2017年4月25日 (火)

「キン肉マン」(続編)206話、感想。最強超人決定戦、決着!(ネタバレ)

 悪魔将軍VS超人閻魔の頂上決戦、制したのは…!

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2017年4月 8日 (土)

「ニンテンドー スイッチ」ファーストインプレッション

 不安はありましたが、蓋を開けるとこれからが楽しみなハードです。公式サイト。拙文ですが、初発表時の印象ソニーとの比較予約成功と新発表の感想。参考に、Wii U感想PS4感想箱1感想

 まず、「快適さ」にとても気を配って作られてるゲーム機です。コントローラ、画面のインターフェース、効果音、読み込みの速さ…。快適さではPS4を超えたと言っていい。Wii Uが快適とは言えないゲーム機だった(特にロンチから半年はひど過ぎた)ので、任天堂は真摯に反省したのだなと。洗練されてて、「見切り発車」な印象は全然ない。
 セットアップもめっさ楽でした。今回パーツの数が多くないのでそこが色々よかったです。ただ…。三たび(Wii、Wii Uと同じく)、有線LANポートが標準装備されてなく、別売りアダプタ頼みなのは呆れてしまった。相変わらずの、「任天堂はネットに弱い」仕様その一。ただし、ネットとの接続は有線、無線どちらもスムーズに済みました。

 PS4や箱1と違って、極めて機能が少なく、シンプル。ロンチソフトも含めて、コンテンツが少ない。箱1みたいに「マルチメディア」(死語w)志向じゃなく「ゲーム機」に特化してる。子供が扱うのを気にしてるのがよくわかる。アチーブメント仕様がないのは良し悪しですが、任天堂らしい判断です。
 ソフトが現状少ないのは、でも、任天堂の悪しき「少数精鋭主義」とは違って、「拡張される面白さ」を狙ってると期待してます。任は「更新で機能が増えてく」のを予告してるので、ソフトが増えるのを演出にするつもりだと。

 任天堂なのにw、おしゃれ。見た目なかなかスタイリッシュですし、「Switch」(「スウィッチ」と呼んじゃうよね)というネーミングも任天堂らしくなくてGood。
 しかし、ジョイコンが青赤分けのモデルはいいのですが(私もそれを買った)、なぜ両方グレーの型を出した?デザイン上の問題以前に、皆で遊ぶ(変わらぬ任のコンセプト)のを推奨するなら、コントローラは色分けされた方がベターのはずで、地味な色にしたいなら白黒がよかったと思う。…好意的に考えるなら、「任天堂はシングルプレイも否定してませんよ」と、マルチプレイを前提としないコントローラを出したのか。

 「ジョイコン充電グリップ」が標準装備じゃないのもマイナスポイントでしたが、慣れるとそれほどの問題じゃないと気づきました。本体からジョイコン外すの確かにめんどいですが、通常のグリップでもバッテリー長く保つんだよねw。充電こまめにしておけば、それ程困らない。むしろ私が試してない、長時間本体を外に持って行くプレイの方が不安ある。
 操作性には文句の付けようがない。ボタンのキーレスポンス完璧ですし、ジャイロセンサーも使いやすい。十字ボタンがないのは全くマイナスじゃない。試してない機能いくつかありますが(特にHD振動は甚だ経験不足)、コントローラに関しては任を全面的に信用した。

 ミーバースに対応してないのは残念無念。「任天堂はネットに弱い」仕様その二。以前ミバスを批判したように、問題が多いサービスだと今でも考えてますが、「任天堂ハード専用のSNS」そのものは間違っておらず、ミバスで親しい方、何人も出来たので、サービスを根本から改善してスイッチで運営する、としてほしかった。これでミバスが遠くないうちに終わってしまうのがわかってしまいましたし…。
 でも、代わりとしてスクショ機能が使いやすいのはよかったです。私はSNS投稿してませんが、フィーリングではPS4より便利との感想持った。動画投稿機能の追加も楽しみです。

 ソフトをカートリッジに戻したのは大英断。ので、読み込みが速く、メディアインストールの必要がないのはいいのですが、メモリーの容量少なすぎるから、ダウンロード購入には向かない。「安価で、頑丈でなければならない」任天堂イズムで、ハードディスクを採用できないのはわかります。しかし、何か容量を増やす名案はなかったかと思います。技術革新に期待するしか、ないのでしょうか。外付けHDDへの対応、早めに頼みますよ。
 「なければ困る」と思ってた、レジューム機能があるのは安心しました。今のゲーム機でこれなかったらとんでもない手抜かりだと見做してたところです。そもそも基本、電源を切らずにスリープさせて使うハードであり、起動のスムーズさがPS4や箱1とは比較になりません。携帯機並みに立ち上がりが快適です。
 起動させたらTVが自動で付く(テレビの機種によりますが)のもありがたい。それはPS4や箱1にもある機能で、同業他社から謙虚に学んでるのがわかります。

 「テレビ放送との親和性」という、近年の据置ゲームハードが取り組んでた問題、スイッチは諦めた模様。でもこれ、テレビ局にはそのつもりがないようですし、PS4、Xbox Oneも最近熱心ではないし、どうやら業界全体が失敗したらしい。多分放送局がゲームを軽視してるからです。これだからTVは若者に見離されるんだよ…。
 バーチャルコンソールもなくなるのかもしれませんね。PS4もゲームアーカイブスやめてるし、時代なのか。でもだから、ミニファミコンを出したのだとも考えられる。

 ここからはスイッチの核である機能について。

 スイッチは「据置機にして携帯機」と考えてましたが、任天堂がなぜ「携帯も出来る据置機」と位置付けてるのか、触ってみてわかりました。

 「TVモード」「テーブルモード」「携帯モード」とプレイスタイルが三種あるハードなのは存じてる方、多いでしょうが、これはプレイヤーが三つのプレイスタイルを使いこなす、のではなく、「プレイヤーによってプレイスタイルが変わる」そして「ソフトによってプレイスタイルを変える」ハードだと、やってみるとわかります。
 「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」は私にとってHDTVの大画面で遊びたいゲームですし、「いけにえと雪のセツナ」は携帯モードで遊びたいゲームです。触る前は「ゼルダも手元の画面で寝っ転がりながらダラダラプレイするのでは?」とWii Uと同じ発想してたんですが、始めると大画面でこそ映える作品でした。私はスイッチに「Wii Uみたいに携帯画面のだらけプレイが主流になるのでは、Wii Uと変わらない」という懸念を抱いたんですが、杞憂でした。

 しかも、すれちがい機能なし、万歩計機能なし、カメラ・マイクなしと、意外と携帯機の仕様を採り入れてないんですね。むしろ任天堂は携帯機も普通に出すつもりなのでは、と思ったり(携帯機が世界的に任天堂・ソニー共スマホに完敗してるので、考えにくいですが)。
 見込み通り、性能ではPS4、箱1に負けてますが、そこを逆手に取ってます。

 ソフトウェアインプレッション(ソフトを語るのが目的のエントリではないので、簡単に)

 ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド

 ネットなどで評判広まってますが、超名作です。「時のオカリナ」を超えたかも。
 オープンワールドはゲームデザインがクエストに依存しがちなのですが、ブレワイほどクエストに頼ってないオープンワールドゲームを初めて見ました。その代わりフィールドで起こる自然現象や、パワーアップのために寄る「祠」の仕掛けが楽しい。
 傾斜90度以上の絶壁を登れるのは、大きなパラダイムシフトで、「Z注目」に匹敵する発明に思えます。これからのゲームのスタンダードになるのか。

 いけにえと雪のセツナ

 やっぱスイッチってスペックでPS4に劣るんだな、とハッキリわかってしまったゲーム。しかし、スイッチ向けのゲームだと感じました。
 テレビ画面でやるより、携帯画面でプレイするのが適しているソフトです。このソフトのおかげで、「スイッチはゲームソフトによってプレイスタイルを『Switch』するゲーム機なのだ」と気づきました。操作性、ロード時間は快適で、PS4版より細かく改良されてます。
 DLCの対戦モードはまだ配信されてませんが、非同期でオートバトルなのは安心しました。私にはそのくらいヌルいのが丁度いいw。

 ドラゴンクエストヒーローズ1・2体験版

 本当はコレの製品版買ってからスイッチのレビューするつもりでしたが、もっと大きな買い物の予定できてしまった。なのでドラクエはお預け。
 「スイッチはPS4に性能で劣る」ことがこの体験版で、初めて実感できました。雑誌の解説などで、一応それはわかってましたが。
 ただこれも操作性などは快適そのものです。製品版はPS4版から細部が改善されてると聞いてます。特にHD振動を使いこなしてると。どちらかというとテレビ画面でプレイするのが向いてる作品。
 だが…杉田ライアンは、なんだかな…(ひど過ぎる冗談)。

 売れ行きは順調で品薄だそう。Wii Uとは熱気がまるで違います。任信の誇りを蘇らせてほしいと期待してます!(相変わらず構成が整理整頓できてない文章ですみません…)

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2017年3月13日 (月)

「背すじをピン!と~鹿高競技ダンス部へようこそ~」9巻感想(ネタバレ)。今巻の主役は完全に畔田と仙崎だった

 やっと9巻語れます。いろいろ予定やタイミングが悪くて…。

 プレレビュー1・2巻感想3巻感想4巻感想5巻感想6巻感想7巻感想8巻感想横田卓馬先生公式サイトスタッフによる公式ツイッター

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2017年2月26日 (日)

「ハイスコアガール」7巻感想(ネタバレ)。小春もいいオンナになったもんだ

 お待たせしました、7巻レビューです。今回話の順に語ります。キャラ語りは難しい。そんなにキャラクターが多いマンガではないし。表紙の小春、エロかわいい…w。
 最初のレビュー4巻&ファンブックレビュー大野さん私見ハルオ私見5巻感想大野さん最萌認定係争終了への短文6巻&CONTINUE感想。おおっと、公式サイト

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2017年2月13日 (月)

やっぱり坂口さんは器が違う(今日2度目の更新)。手抜きエントリw

 去る1/31、ファイナルファンタジー30周年オープニングセレモニーがありました。

 そのイベントで、FF生みの親・坂口博信さん、音楽の父・植松伸夫さん、アートの巨匠・天野喜孝さん、FF育ての親・北瀬佳範さん、FF14プロデューサー/ディレクター・吉田直樹さん、FF15ディレクター・田畑端さんと、まるでウルトラ6兄弟が並んだようなw(私はウルトラ世代と違いますが)揃い踏みが実現する…はずでした。
 のに、最も大事な人、坂口さんがインフルエンザで欠席!w
 …これは坂口さん、叱られたでしょう。インフルは不可抗力とはいえ、観客はものすごくガッカリしましたし、「体調管理がなってない」と言われても仕方ありません。
 しかし。坂口さん、欠席してなお、存在感を示しました。北瀬さん、吉田さん、田畑さんがこんなエピソードを明かしたのです。ソースはこちらからコピペ。

 「2年くらい前、坂口さんに“坂口さんにとって『FF』とはなんですか”と訊いてみた。その日は酔っぱらって聞けなかったですが(笑)、翌日メールで“足跡のない幾多の道をひたすらに生きる者たちで駆け抜け、最後には同じゴールに到達したあとに生まれるもの。それが『FF』だ。ただしこれはあくまで坂口流、真似る必要はない”とありがたいお言葉をいただいた」(北瀬氏)

 「『FF14』で初めて開発に参加したときに、(北瀬氏と)同じことを坂口さんに聞きました。やっぱり坂口さんは“過去にとらわれなくていいよ”と。“吉田くんの思う『FF』を思いきり作って突き抜けることが『FF』だと思う”とお酒を飲みながらお聞かせいただいた。“何かにとらわれることなく突っ走って”と言っていただいたのが印象的でした」(吉田氏)

 「僕も『FF15』をやることになって初めて坂口さんにお会いした。そのとき“何を聞いてくれてもいい”と言われたので遠慮なく“資産はいくらいくらいあるんですか?”と直球で聞いたら“ふざけんな、それは言えない”と言われました(笑)。ですが『FF』に関しては“ムチャをしろ”と。できることをやるのではなく、できないことにムチャをして挑めと言われました。そういう気持ちで『FF15』に取り組んだつもりです」(田畑氏)

 シリーズの生みの親には、自らの手から離れた作品を「俺が作ったモノの他はクズだ」などと言ってしまうクリエイターもいますが、坂口さんは、後輩を批判せず、背中を押し、導いている。全くロボットアニメGシリーズのT監督に見習ってほしい姿勢だよw。

 更に2/2発売分ファミ通(1470号)のFF7リメイク、インタビューで北瀬さん、興味深い話を。

 北瀬「たとえば、『ドラクエ』は、堀井さんが中核となって進化している作品ですよね。『FF』は坂口さんから始まって、これまでいろいろな作り手にバトンタッチをしてきているので、自然にそのクリエイターの色になり、毎作大きく変わっていきます。その時々の作り手によって"変わり続ける"ことが『FF』の正解で、いい部分」
 ――『ドラクエ』のことはどう思っていましたか?
 北瀬「いまも非常に刺激を受けてるタイトルですが、『FF5』のころは、すごくライバル視していて……いや、ライバルというか、まさに"敵"といった心持ちでしたね(苦笑)」
 ――以前、坂口さんが『FF』について、「『ドラクエ』や『マリオ』からは、個人の才能の輝きをすごく感じていたので、そういうものに対抗するために、いくつものエネルギーを集めて立ち向かわなくちゃ、と思っていました」とおっしゃっていたんですよね。
 北瀬「それは坂口さんが言うからそうなりますけど、僕から見たら坂口さんの才能ありきですよ。坂口さんの作った骨子に、スタッフが出したアイデアを汲み取って肉付けし、一つの作品にしていくのが坂口さんのスタイル。なにを選んで何を捨てていくかというところに、坂口さんならではの色というかディレクションがあるので、あくまで坂口さんの作品なんです」
 ――坂口さんは、『FF』のスタッフにとってどういった存在だったのでしょうか。
 北瀬「やはり絶対的でしたよ」

 マジゴッドw。

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「背すじをピン!と」が最終回を迎えました(´;ω;`)(感想ではありません。最終回以外のネタバレ)

 今日のジャンプは近年記憶にない衝撃でした…。もっとも、深夜にネト友が「今日背すピン終わる」と書いてたので、ショックではありましたが、事前に知られて連載終了の衝撃は和らぎました。

 内容はほぼ触れません。コンビニに走るか、10巻(4/4発売です!)を2ヶ月お待ち下さい。一つだけ言うと…。まさにあの人目線のお話が読みたかったので、最後まで神作だった。

 ここからは繰り言めく。

 終わると最初に聞いたときは、たぶん多くの人がそう思ったでしょうが、打ち切りと捉えました。しかし内容読んだら、これは円満終了だなと考え直しました。
 先週のジャンプから布石は打たれてました。前回の引きで「もう一つの物語」「クライマックス23P!!」ジャンプ本誌の次号予告にも「鹿高競技ダンス部!!」とあったし、極め付けが先生の目次コメント、
 横田「妻が次週のネーム1ページ目読んで泣き出した」
 …ここまで予兆あって、来週最終回だと気づかなかった私、ホント間抜けorz。

 円満終了と見るのは、まず土井垣&綾辻の全国制覇(バレにつき反転)が少年向けスポーツマンガとしてあまりに早すぎたんですよね。横田先生、ひょっとしたらそれほど長い話が描けるタイプではなく、部長ペア優勝(反転)が最高潮だった。なので最終回はああなった。
 数週前あの仰天した展開になって、打ち切りフラグと騒がれた頃、私も「ジャンプは大ヒット作ばかり重視していて、それらがことごとく完結し、ジャンプがピンチになってる現状でも、根強い人気がある連載の価値がわかってないのだなー!」と、連載は続くと信じながら疑念で腹を立ててました。

 しかしよく考えると、ジャンプの多くの人気マンガが長期化の傾向が強く、悪い言い方すればダラダラ続く展開になってしまい、それは作品の質を落としてたと個人的に感じてました。
 そこで横田先生、「連載は短期であっても濃密なマンガ体験を!」との構想で描いてた…とは深読みし過ぎなのでしょうか?
 読み切りから3年半待ちに待って、始まった連載が2年経たず終わってしまったのは寂しいですが、2年弱、背すピンは展開が一切ダラけませんでした。延命を全然考えず、面白さのみ重視して描いた、これは褒めすぎですかね?w

 しかし背すピン完結は、ジャンプを読むモチベーションを大幅に削ぎました。もう購読やめようかな、と少し思ってますが多分まだ買うでしょう。30年近く読んだ雑誌の断念を考えさせる、私にとってそれほど重いマンガになってた。

 横田卓馬先生、お疲れ様でした!ありがとうございました!社交辞令いっさい抜きで、先生の次回作期待しています。

 追記・ジャンプを若干Disったのは申し訳ない。

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2017年1月21日 (土)

ニンテンドースイッチ予約出来ました!先週発表された仕様の感想

 ソフトはゼルダブレワイ、ドラクエヒーローズ1・2、セツナ。後の2本は予約する気なかったんですが、スクエニファンだし、完全版に弱いし。夢心地です。色は赤青版。公式サイト

 先週の発表会の感想、まず、任天堂の「ゲームは玩具である」基本思想はいささかも揺らいでないとわかりました。それから、本体は任天堂自身が言うように任ハード集大成だと感じました。
 任天堂は引き算でハードを作る傾向で、今回もそうなのですが、スイッチは足してる面も多い。「ダブルスクリーン」「十字ボタン」は捨てましたが、「タッチスクリーン(タッチペンをやめたのは大きい!)」「モーションコントローラ」は捨ててなかった。そして「2コン」を蘇らせた。

 モーションコントローラ路線はWii、成功した様で失敗してるので、Wii Uではかなり後退してしまいました。スイッチでは相当高度な技術を(Wiiリモコンの技術は原始的だった)使ってるので、今度こそ期待です。
 PS MoveやKinectの失敗で、「モーコンはユーザーに求められてない」などという声もありますが、私は「モーコンを使いこなせなければ、ゲームハードに未来などない」とまで考えており、受け入れられないとすればそれはユーザーが悪い(特にヘビー、コアゲーマー)と思うので、スイッチの奮闘に期待(ちなみにPS、箱が進めるVR技術もモーコン復権の鍵である)。

 スクリーンショット、動画撮影機能も装備。スイッチは珍しく同業他社から多くを学んだ任ハード。任天堂もSNSや動画サイトを無視できない時代です。
 個人的に納得したのが、ネットサービスの有料化。これは退化ではなく仕方のない進化。Xbox LiveやPS Plusの有料化からそうなるのは目に見えてた。箱やPSが最低限の無料サービスを維持してるように、任もそうするのが公式サイトでわかる。
 リージョンロックからリージョンフリーに転換したのは大英断。ここも箱やPSに倣ってる。

 今回も、ハードディスクは付かず、32GBの内部メモリー。時代遅れですけど、安価にするのと、頑丈さにこだわる任として譲れなかった。メディアインストールの容量を気にしなくていいのはグッド。そこも考えてソフトはカートリッジ。
 映像は最大フルHDで60フレーム。近年のハードではロースペックですが仕方ない。
 スマートデバイスとの連動は予想通り。それやらないと意味ないと思ってた。この点マイクロソフトやソニーに先んじたと評価できます(PSや箱のスマホアプリはあるけど、スイッチのはもっとずっと踏み込んだものになる)。
 「みまもりSwitch」、いかにも任天堂な機能。子供が遊ぶのをとても重視して考えてる。イメージアップ戦略でもあるのだろう。
 値段は、もっと高くなるのも覚悟してたので、3万強は妥当。これだけ豪勢ならむしろ安い。
 ネットでは、「あらゆるプレイスタイルに対応した全方位型のゲーム機」という評価が目立つ。納得。

 「任天堂おなじみのソフトラインナップ」「全く新しい意外性がある仕様」ここまではいい。しかし「ファーストのみならずセカンド、サードパーティから豊富なソフトが出る」ことを打ち出してますが、それが任天堂には一番難しい。
 なるほどPS4や箱1に性能を近づけ、マルチプラットフォーム戦略に組み込んでほしいのでしょうが、それ、Wii Uでやろうとして失敗してんだよね。今のところWii Uよりはたくさんの会社が参入してる感じ出せてますが、ハード発売後に軌道に乗るかが問題。
 スクエニが本気に見えるのが希望。ドラクエってPSより任天堂のイメージあるし(異論は大いに認めます)。
 もっとも、なにより驚いたソフトは「ウルトラストリートファイター2」だったりw。

 誤解してましたが、本体はスクリーンがある方で、ドックはあくまでテレビにつなげるためと、電源のためにある機体なのね。まあ電波で親機と子機を外出中につなぐのは難しいと思ってたからそれはわかる。でもそれってホントに"据置機"?w(メーカーの位置づけでは「携帯できる据置機」)

 ゲームの未来に希望が持てる、任天堂らしい良ハードの予感です。任信がプライドを回復できること期待してますよ!

 関係ないけど、箱1の高性能版「Scorpio」はモンスターマシンになりそうな気がする。ひょっとしたら買うかも。

 追記・知らなかった!欧米で3DSやPSVはスマホに完敗して壊滅状態なんだ!それで携帯機は諦めちゃったのか…orz。でもだからこそ、任ソ両社とも、「スマホでは絶対できないゲーム体験」をユーザーに与えるべく、任はミニファミコンやスイッチ、ソニーはPS VRやPS4 Proを作ったんだ!

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2017年1月15日 (日)

「背すじをピン!と~鹿高競技ダンス部へようこそ~」8巻感想(ネタバレ)

 発売からだいぶ間が空いてしまいました。スタイルを見直そうと思ったんですが、結局いつも通りペア語り。展開の順番に書いた方が楽だけど、こだわりあるし、頭の体操にもなるんですよ。ただしペア紹介の順番は固定するのやめました。

 プレレビュー1・2巻感想3巻感想4巻感想5巻感想6巻感想7巻感想横田卓馬先生公式サイトスタッフによる公式ツイッター

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2017年1月 1日 (日)

今年も始まりました

 あけましておめでとうございます。元日もブログ書くと決めてる。正月の予定でも。

 ゲームは、FF15は小休止して、FF14に力入れるつもり。久しぶりの14もやっぱ面白いし、ネトゲには力入れたいと常に思ってる。セブリバはチクチク進める。
 でもそれ以上に、溜まったビデオ(アニメ多いけどそれだけでもない)の消化に忙殺されそうです。年末のドラクエ特番も、明石家サンタもまだ観てないのよね~。魔法少女まどか☆マギカとゲームセンターCXの一挙放送が年末年始にあったのは嬉しい悲鳴。

 今年も「Ivanはゲームの話しか出来ない」をよろしくお願いします。

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2016年12月31日 (土)

今年も終わります

 大晦日にはブログを書くと決めてるので、近況でも書きます。

 FF14(スクエニMMO)

 毎年MMOで年越ししますが、今年はFF14。で、ついでのつもりでクリスマスのイベントクリアしましたが…深く反省しました。
 「私はシーズナル(季節)イベントをナメていた…!」
 ネトゲでは季節ごとのイベントをやる作品が多いのですが(殊に四季がある日本では)、期間限定のイベントだからこそ、運営は真剣に作ってる。14のクリスマスイベントも面白く、もっと早くプレイしてればさらに楽しめたのに、と反省。これからはMMOのシーズナルイベントをきちんとこなしたい。

 …という反省をいったい何度したのだろうか(苦笑)。
 ネトゲの弱点として、「プレイヤーがゲームに束縛されてる感」が強いのがあります。「なんだよ、このイベントこなさなきゃならんじゃないか、めんどくせえ」とどうしても思ってしまうし、フレンドがいたりチームに所属してる人ならもっとでしょう。ログインボーナスさえ面倒臭い。
 所詮プレイヤーとはわがままなもの。でもニーズに応えられる作品が成功すると思います。

 グイン・サーガ続編

 原作者の栗本薫先生が亡くなって以来、読書から遠ざかってましたが(個人的に、マンガ・雑誌を除く「読書」のウェイトの8割がグインだった)、年末の体調不良を逆手に取って、五代ゆう先生、宵野ゆめ先生ら新執筆陣が書き継ぐ続編を読み進めました。
 別に「栗本さんが書かないグインはグインじゃない!」などと思い決めてるのではないですが、やはり作者病没のショックは大きく、続編は一応ずーっと買ってたのですがほとんど手つかずで放ってました。
 でも、きっかけで最新140巻(それまでを読んでないのに)、「ヤーンの虜」を読んだら…。
 「ちゃんと面白い!きちんと『グイン・サーガ』だ!」と感動し、グイン続編を読みたい気持ちが盛り上がった。

 外伝23巻「星降る草原」(最初に刊行された続編。「新・グインサーガ」などと仕切り直さず、そのまま自然な続きとしてナンバー振って出版したのは大正解)はかなり前に読んでて、面白かったですが、そこまでテンション上がらなかった(作品が悪いのでなく、タイミングの問題)。そして、こないだ外伝24巻「リアード武侠傳奇・伝」を読んだら、異色作でしたが、今巻の主人公クサレマンジュウさんの人間性にやられた。今は外伝25巻「宿命の宝冠」の途中ですけど、いやーアウロラいい女だわ。もともとマンガ的な小説(ライトノベルの元祖と言える)なので、キャラを立てるのを皆さん重視してます(語り口たいへん稚拙で申し訳ない!)。
 外伝25読み終えたらいよいよ続編正篇131巻、「パロの暗黒」です。「あの人物」の再登場は知ってるので今から楽しみだ。
 私の人生にはグイン・サーガがどうしても必要なのだとわかった年末でした。

 他にも語りたいことありますが、大晦日は忙しいのでこの辺で。皆さん、よいお年を。

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