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2016年8月 7日 (日)

「ハイスコアガール」6巻&CONTINUE、感想(ネタバレ)。我々は3年も待ったのだ!

 SNKプレイモアとの係争が終わったのに、なかなか6巻出なかったのは、「CONTINUE(1~5巻の改訂版)」描くためだったんですね。押切先生、大変お疲れ様でした。

 コンティニューがなぜ出るのか、とは皆さんお察しの通り、権利問題を厳しく解決するためです。
 想像通り、すごい数の箇所を修正してあります。詳しくは「マンガLOG収蔵庫」さん参照。
 リンク先にあるとおり1巻はそれほど直しが入ってませんが…。2~5巻はもうズバズバっと。SNK以外のゲームにも修正入ってます(伝説のクソゲー「ああ播磨灘」は削らないで欲しかったなあ…w マンガ原作だから多分無理だけど)。
 SNKのゲームが全て削られたのではないのですが…。いやしかし、修正の嵐で、「ゲームセンターにSNKの格ゲーが普通に存在している空気感」はほとんどなくなっちゃいました…。反省して下さいよスクエニ編集部!SNKPさん、あなたもです!

 オリジナル版を売るのが法的に差し止められたわけではないので、旧版も入手は容易ですが…。オリジナル版大切に持っておこう(特装版にはプレミア付いてるので、ホント大事にしよう)。 

 忘れていた、最初のレビュー4巻&ファンブック感想大野さんのかわいさについてハルオのカッコよさについて5巻感想大野さんをマンガ最萌ヒロインに認定、私が書いたのはこんなとこ。あと公式サイト

 さて本番、6巻のネタバレ感想。

 矢口 春雄

 期待を裏切らなかった器の大きい主人公。

 最初、小春の恋路を賭けた格ゲー3本勝負から6巻は始まります。
 このくだりではSNKの「真サムライスピリッツ」と「キング・オブ・ファイターズ95」がそのまま使われてるのが重要。
 これは4巻から6巻まで続く小春の愛がかかった重要なエピソードなので、SNKPとしても許可しないとは言えなかったか、あるいはスクエニが譲らなかったか。
 「真サム」で小春が勝ち、「KOF95」ではハルオ勝利。最後の3戦目は「ヴァンパイア ハンター」ですが、開幕時、ハルオの顔いい。
 小春はこの勝負のために努力してましたが、ハルオも努力してた。
 ガイルさん「俺は見ていたぞ ハルオが朝から夕方まで働き 金を稼ぎ 給料の半分以上を家に入れるのを…!!」
 エラいっ!そこまでできる男子高校生、そうはいない!
 対戦の最後、小春の小足(弱キック)に大野さんを見てしまうハルオ。小春切ない…。

 小春戦決着後しばらくして、大野晶の姉、大野真とハルオが会います。真については後で語りますが、ハルオの話にとって重要なのは、真に「女心を学びなさい」と「ときめきメモリアル(PS1版)」をプレゼントされること。ハルオは藤崎詩織攻略に挑みます(攻略法がまたハルオらしい独特の論理…w)。
 ハルオ(それにしてもスゴイな「ときメモ」の中のハルオ君は…女子に臆する事なく電話をかけまくれるなんて)
 あー、なるほど。ときメモやってないけど、システムとはいえそれは普通の男子ができないこと。
 しかもギャルゲーって、ギャラリーはいてほしくない、特に女性は絶対に、というジャンルじゃないすか。それを、小春、真、ハルオママの三者に囲まれてプレイするという、これはなんの拷問なのだw。
 そしてエンディングで誰からも告白されない(ときメモ1はサターン版でなければ自分から告白できない)、というオチが付いたw。そして女性三人から「私たちにも爆弾があるんだから」と脅される…。この挿話はハルオいじられまくりでしたw。

 真から「晶のためだけのゲームとか売っとらんの?」と言われてハルオ、「RPGツークル」で大野さんオンリーのゲームを作るのを考えます。
 ハルオ(前回「クロノトリガー」みたいなものを作ろうとして挫折したんだよな………)(物語なんて俺に作れるワケねーからノリでいくしかない…)分を弁えたオトコ。
 ハルオ(大野のためにRPG作ってるって知られたら顔から火が出る思いをするだろうな)
 「顔から火が出る」と思っときながらそれが恋だと自覚してないハルオ…。
 ハルオ(ゲームを作るってのはホンットに…大変だ…)
 全くもって。しかし完成させたハルオ。自覚なくとも、愛は偉大だ。

 そのゲームがどうなったかは大野さんの項で語ります。そのことで萌美先生が謝罪に来るのですがそれも後述。そこで先生、
 萌美「ハルオさんは あの子(大野さん)の事をどう思ってらっしゃるの…?」とストレートな質問を。
 ハルオ「アイツは俺にとって越えられない壁で… んでもって…尊敬できる女で… 一緒に遊びてぇな~って思わせて… 変な奴だけど そこがおもしろくて こまってっとほっとけなくなるし… …んでもって… 俺が支えになれたらいいなぁ~とか思ったりして…」
 流石に萌美さん、それに「ハルオさん それがどういう気持ちかわかってるの…?」とツッコみますが、ハルオは流してしまう。もっとも萌美先生は大野さんに、婚約者がいるのを知ってるので、大野家に雇われてる家庭教師としては、ハルオと晶の恋路をあまり応援できないのですが…。

 なんだけど、先生の粋な配慮(後述)でハルオと大野さんのAOUショー・デートが実現。
 ハルオは大野さんと再会したら、色々言いたいことあったんですが、いざそうなると頭から吹っ飛んでしまいましたw。
 「ソウルエッジ」「ファイティングバイパーズ」など3D格闘を盛り上げた歴史的名作が。このシーンだけでトリップできる方もいらっしゃるのでは?w 帰りの飯屋でモブキャラが「エヴァンゲリオン」の話をしてるのが憎い。
 ハルオ(考え出すと男女の会話ってのは難しいな… 今まで大野とよく接してきた事が不思議に思えてきた… っていうか今まで大野との会話が成り立った事があるのかどうか…)
 そう考えるのはわかるけど、大野さんにとっては大好きなハルオから、大好きなゲームの語りを、直接聞けるのが至上の喜びなので、これでいいんですよ!わかってないな。
 ハルオ「なんでも印象的に見えるよ… 大野と一緒にいると… …こ… 今度二人で行こうぜ ここ…」
 ホントタラシなんだから!w

 デートは終わり、大野さんを家の前まで送ったハルオ(大野家に行ったことはないらしい)、帰りたくなさそうな大野さんを見て、頭にときメモ風の三択が。
 『家でゲームすっから俺帰るわ。』
 『モエミさんが心配するから帰れ。』
 『今夜はお前を帰さない。』
 当然(笑)ハルオは三番を選ぼうとしますが、じいやの横槍が入って6巻END。本当に「帰さなかった」なら連載完結の危機だものねwww(こんなことを冗談で言えるのがうれしい)。

 大野 晶

 大野さんを最萌ヒロイン認定したのは正しかった。

 じいやが運転手から解任され(大野家をクビになったのではない)、新しい運転手は無愛想そのもの、真とじいやは晶の身を案じます。
 懸念は当たり、萌美先生の教育が厳し過ぎて寝込んでしまいますが、その際大事に持ってた、4巻で撮ったハルオとのプリクラを真に見られて、赤面(「ふががーっ」のかわいいことかわいいこと…w)。
 そこから場面かなり飛んで、ハルオが大野さんのために作った「おおのけクエスト」をもらって、照れながらも大喜びで遊びます。
 じいや曰く「私は このゲームが晶お嬢様に対するハルオ坊ちゃんのエールのような気がします…」と評します。(これも一種の愛のカタチ…)は言わぬが花でしょうw。
 じいやも(よかったよかった…)と喜んだので、じいやの部屋をゲーム部屋として晶に提供したのですが、それが仇に。萌美に(ハルオが大野さんのため懸命に作った)「おおのけクエスト」とハルオのスーファミを捨てられてしまいます。
 それにより…大野さんは読者が今まで見たことのない、激怒と深い悲しみを無言で先生にぶつけます。それ以来、大野さんは表面上は勉強しても、態度では萌美へ完全無視、決め込みます。

 流石に先生も反省したので、ある計らいを立てて大野さんをハルオとデートさせ、息抜きを計ります。埋め合わせでもあるのでしょう。

 AOUショーでの大野さん、彼女がここまで喜ぶのは初めて見ました。電車の緩急でハルオの胸に寄りかかるのも、手を握るのも嬉しく、もちろんゲーマー魂も十分持ってるので、好きなハルオと最新のゲームを遊び倒せるシチュが嬉しくないワケありません。
 「ファイティングバイパーズ」でハルオと使用キャラが被るの、伏線ですかね?「コンシューマーよりアーケード」が共通点ですから、この2人。
 あまりに嬉しがってるのをハルオに気付かれて、照れてしまうのがまたラヴ。
 帰りの飯屋で出た、水木しげるリスペクト、「モガー」w。6巻刊行できないうちに、水木大先生が亡くなられてしまったのは押切先生もショックでしょう。
 ハルオに「今までなんの景品が嬉しかったよ?」となんとなく聞かれた大野さん、小学校の頃、離れ離れになったとき、プレゼントされた指輪を取り出します。大野さんにとっては紛れもなく「エンゲージ・リング」なので、今でも大切に持ってます(指輪を取り出す大野さんの表情がまたあざとい!)。ハルオは未だに指輪の意味、わかってないんだろか?

 日高 小春

 私はこの子、あんまり好きじゃないけど(すみません)、彼女がいないとこのマンガ成り立たない。

 小春の恋路を賭けたハルオとの格ゲー三番勝負、まず「真サム」から。
 持ちキャラの橘右京に「片思いに身を焦がしながら、愛する者のために戦い続ける」設定に思い入れる小春、その愛ゆえに、ハルオに1セットも与えずストレート勝ちを決める小春。
 二戦目は「KOF95」。ここで小春の師匠に当たる人物が、彼女が勝利に執着してるのに対して、ハルオはこの真剣勝負を楽しんでプレイしているのに気づきます。どちらが正しいのでも、間違ってるわけでもないのですが、小春の戦術に弱点があるのにも気づく。結果ハルオ勝利。
 ラスト三戦目は「ヴァンパイアハンター」。
 ギャラリー「日高氏寄せつけねえ」「しつこい男を跳ね返す女のようだ」
 小春(しつこいのは… 私の方で… 跳ね返すのは矢口君の方なんだけどね!)
 ちょっとカッコいい。
 小春(大好きな矢口君に勝って… 一緒にゲームしたり デートしたり 手を繋いだり 恋人同士な事 たくさんするんだ)
 せっかく想ってるのに言いにくいんだが、考えてること、全部大野さんに先を越されてるんだが(汗)。

 「ハンター」戦でハルオが勝ち、賭けに敗れた小春でしたが、勝ったハルオの台詞、勝負の趣旨完全に忘れてますねw。負けたらどうするつもりだったんだ、ハルオ?wそれに小春、
 小春「馬鹿じゃないの!!! 何が豪指の矢口復活よ…!!! これは私の…アナタとの勝負だったはずでしょ!!? むかつく…ッ ヒトの気も知らないで 『前』ってのは… どーせ大野さんの事でしょ!!?」
 あまりにもっともな言い分に文句のつけようがないw。
 小春「矢口君に対しても悔しいけど… あんなに練習したのに… 負けちゃった自分自身にも悔しい…」
 小春にとってもゲームが掛け替えのない物になった証。
 小春(大好きになっちゃったんだから… しょうがない… 矢口君も格ゲーも 諦めたくない… 次の強さに繋げてやるんだから…)
 実際その後も一切諦めてないのがわかる。ここまで来たら大野さんとの直接対決もやるしかないのでは?期待しまっせ押切先生。
 そしてハルオにとってのガイルさん、晶にとってのザンギエフさんのように、小春の前にフォボスさん降臨。いろいろ助言してあげてねw。これにてハルオVS小春編、完結。

 そしてしばらくして、ゲーセンで小春とハルオ、バッタリ再会。ゲーセンが一番の接点だし。
 小春「大野さんと会ってないの?」ハルオ「…うん」小春「家に行ったりしないの?」ハルオ「いや 家知らないし…」小春「電話とかしないの?」ハルオ「番号知らないし…かけたとしてもやりとりできるのか…」小春「変な関係 ホント変な関係」
 これももっともなツッコみ。小春はエキセントリックなキャラが多い作中で、常識人担当なのだと気づいた。それからハルオがときメモをやってると聞いて、
 小春(…恋愛感の「れ」の字もない矢口君が… 女心を勉強するって事は大野さんのためにやってるって事でしょ? …私のプレステで!!(ハルオが持ってるPS1は小春が貸した私物)むかつく…)「返して 今すぐ私のプレステ返して」
 彼女の心情を汲み取れば誠にごもっともとしか。常識ある分、損な役回りのキャラ。

 彼女はけっきょく、「ときメモをやるハルオを女三人で囲む会」wwに参加。その中で、
 小春(私と大野さんだったら毎日ゲーセンでデートでも飽きないかもな…)
 小春「一緒に帰ってあげたら? あんまりそっけなくするのもどーかと思うよ」
 小春「私にも爆弾があるって事…覚えておいてよね」
 と、想い人ならではの重みがある発言。6巻は小春を大いに語れたな…。導入が小春VSハルオだったからなあ。書いたり直したり読み返したりしてるうちに小春もイイ女だと思えてきた。愛は人を惹きつけるのだ。

 大野 真

 初登場した時は、「この人、ハルオと晶の恋路のお邪魔虫なのでは?」と警戒してましたが…。妹の恋を応援する、いいお姉さんでしたw。

 実はハルオと初対面ではなく、晶が小学生の頃、空港で別れを言いに来たハルオを真は覚えてました。晶の想い人の顔、プリクラで見て「やっぱり」と思う勘は働いてた。

 いつも通りゲーセンでブラつくハルオ、晶に似た後ろ姿を見て声をかけたら、真だった。
 ハルオ(…この人が大野のお姉さんとは… 全然 性格が違うな…)と思いきや、(この暴力性…さすが姉妹…ッ)という感想も抱きます。
 真「晶の男友達と聞いてどんな奴かと思ってたけど 悪いバカではなさそうね」
 妹の想い人がどんな男かを品定めに来た(と私は解釈)真、どうやらハルオを気に入ったようで。
 過労で寝込んでる晶にハルオからプレゼントをあげるよう仕込む真。クレーンゲームの景品をハルオに取らせようとしますが、真が邪魔でハルオがなかなか取られないw。でもまあ流石晶の姉、ゲーセンという空間をメチャクチャ気に入りますww。
 ハルオ「…にしても妹思いなんだなぁ お姉さんは………」
 真が妹思いなのは、「自分が大野家の方針に従って教育や稽古を受けていれば、晶にしわ寄せは行かなかった」という負い目があるから。帰りしなハルオにときメモをプレゼント。ハルオと真のファースト(ではないけど)・コンタクトはなかなかエキサイティングでした。
 真「女を裸にするゲームとかパンティーとかそりゃもう刺激的で…」
 それを萌美先生の前で言うなよw。

 ハルオにいろいろちょっかい出す真。彼の自室にも何度も行きます。
 真「っていうかアンタハルオ君の部屋に行った事って小学生以来ないんだって? 長年の付き合いなのにシケてるわね! 私は今日で3回目よ晶さん どーするよ私の方が彼と親密になったらええ?」
 真の頬を思い切り引っ張る晶。
 真「痛い痛い 冗談だわよ冗談!」
 晶にとっては笑えない冗談。

 「ときメモをやるハルオを女三人で囲む会」wで、小春の発言に、
 真(…言葉に重みを感じる… この子ハルオ君とどんな関係……?)
 流石、妹の恋敵に敏感。それと小春の「爆弾」発言に、
 真「もし可愛い妹を泣かしたらコレが大爆発を起こすからね」
 と、便乗w。晶のために何度もゲーム機をハルオから借り、この回ではバーチャルボーイを拝借w。結果晶は3D酔いに…って待て待て、当時そんな言葉ないだろw(このマンガ結構そゆ事ある)。

 先述した「おおのけクエスト」の監修をちょっとだけやったと言ってますが、多分余計な口を出してハルオの開発を迷走させたと推測w。ゲーム中で最初のボスにされて心外だった、その時点で大して関わってないのがわかるw。
 おおクエwを捨てる暴挙に出た萌美先生、によって恐ろしく関係が冷え込んだ晶と先生に、真は不満を越えて、不安を覚えます。
 真「先生は自分が嫌われる事をものとも思っちゃいないかもだけど 先生をああやって無視する晶の姿は見たくなかったわ………」
 じいや「わ… 私も同意見でございます あ…あの… どうか萌美先生も……… 晶お嬢様のために嫌な人間にならないでください…」
 萌美先生がどう考え、どう行動したかは次の項で。

 業田 萌美

 彼女はひどいことしたけど、名誉挽回できた。

 暴力は振るわないけど(武術は仕込んでる)、スパルタ先生で、晶に徹底して勉強や鍛錬を課します。晶もそれらの必要性がわかってはいるので、彼女に従い続ける。
 でも晶が過労でダウンしてしまう、そこは萌美さん、珍しく反省します。
 萌美「私の方針は間違ってない… はず…」と揺れ始める。
 しかしこのエントリで何度も触れた暴挙、「おおクエ」処分事件、それへの晶の反応から、教育方針を考え直す必要があると悟ります。

 そこで彼女、ハルオに会いに行きます。間違いなく、品定めですなw。前述した婚約者の存在ゆえ、晶とハルオをくっつけようとしてるのではないはず。
 まずハルオの「ファミコン(本当はスーファミ)」を独断で破棄したのを詫びます。それに対してハルオの、
 ハルオ「あ…イヤ… 大野家はゲームのたぐいは禁止って聞いてたから…貸したコッチも非があるし…」
 変わらず期待通りのカッコよさ。それがハルオ。
 で、先生弁償をします。ツインファミコンでwww。当時の大人はこういうの区別つかなかったんだよ。ついでにソフトはジーコサッカー(RPGじゃない上、SFCのソフト)。ホント全然知らないw。
 「…大野となんかあったんですか……?」と問うハルオに、
 萌美「晶さんを立派にするため鬼に徹する事が正義と思っておりましたが それは私の独りよがりだったのかもしれません…」
 と連載始まって以来の弱音を吐きます。
 萌美「それにアナタが悪い虫じゃなさそうって事がわかって…」
 先生のハルオへの評価、彼の言ってることだけじゃなく、ハルオの勤労精神に触れて見直したと解釈。そういえば主人公が工場で肉体労働に勤しむマンガって私が触れる作品では珍しい(ゲームやアニメでも)。クリエイターの一部にはつい文化人に憧れてしまう人、けっこういますが(例えば宮崎駿監督)、押切先生はそうでないのが好感持てる。
 ハルオ「その変なメガネ外すと意外と温厚そうだな~って…」
 私も彼女の素顔はかわいいと思った。考えればマンガでよくあるパターン。

 そして、ハルオを認めた萌美さんの一計、それは先生が矢口家に借りたままの傘を晶さんに返しに行かせる、その日がAOUショーの日だともちろん知った上で。この計でハルオと大野さんのデートが成り立ちます。
 いやー、今まで憎まれ役だった萌美先生の株、大いに上がりましたわー。「教え子のためなら憎まれても構わない」と考える鉄面皮じゃなくてよかった。

 改めて書くと女性キャラが多くてそれぞれ重要なのに驚いた。確かにハイスコアガールは「ラブコメ」なんだね。

 毎度毎度長文記録を更新。とりあえず文は一通り昨日書けたけど、推敲したので更新は今日までかかりました。

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