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2018年8月12日 (日)

「ダンゲロス1969」1巻感想(ネタバレ)。…こらぁ!架神ぃ!横田ぁ!また感想に困るマンガ描くなや!w

 面白いマンガでした。いちいち伏せ字を入れなければ私のプライドが傷つくw。でもなんとか書きます。作風が作風なので、あまり愛は込められませんがw。

 第一話 白き衝撃

 1969年、学生運動で、東大安田講堂攻防のシーンから。前作感想で、「学生運動が揶揄的に描かれてて残念だ」と書きましたが、今回そういう臭いはあまり感じません。もっとも、当時を知らない世代が学生運動をリアリティある様に描くのは困難ですけど。私がなぜ「学生運動をマトモに書いてほしい」と言うのかと、例えばケネディ大統領やキング牧師、アメリカのベトナム反戦運動を好意的に語る人が、日本の学生運動をDisるのは大変な矛盾としか思えないんです。

 まあそれはともかく、早速、さっそく!横田先生らしいかわいい女の子が!(*´▽`*)ちょっとナナセさんに似てるな、と思ったのも束の間、ギャー!そのかわいい娘がお化けにー!( ゚Д゚)ダンゲロスはそゆことやらかすマンガだとわかってましたよ!www

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 1969のかわいい娘その1。まさか、2頁後にあんななっちゃうなんて、横田許せんw。

 その前年、とあるフリーライターの捜索に警察がかかるんですが、その担当をサポートする「魔人公安」の刑事が下半身丸出しでw、○液を武器にする、ゆうとんでもない奴でw。唖然とする担当刑事ですが、魔人刑事が見てくれ以上にとんでもない野郎でww、結論から言えば、ち○ことピストルで魔人解放運動家の一団を皆殺しwに。そしてさらに、探して保護しなければならないはずのフリーライターも殺してしまう。これ多分、国にとって都合が悪いこと書いたライターへの制裁と口封じ、ですよね。そのライターが書いた事件が、二話です。

 …正直、このマンガの第一話ネットで試し読んだときは、「大丈夫か!?ダンゲロス!」と思ってしまいましたw。それほどの汚物マンガwとしか思えなかった。一話のネット公開、宣伝になったと全然思えないwww。マンガはつかみが肝心でしょうに、架神も横田も、正気の沙汰とは思えないwwwww。しかしまさか、二話であんなに純情で切ない展開が待ってたとは。未読の皆さん!一話だけ読んで判断しちゃ駄目ですよー!アホのw架神と横田に代わって、宣伝します!w

 第二話 岩波文子

 前作の重要人物にして、今作の主人公(多分)、ユキミ登場。青春真っ盛り(横田先生、変態路線でも、青春を忘れたことなど一度もない)の中学二年、岩波文子(あざといネーミングですねw)と出会った。同じ"魔人"として。
 岩波の能力は、"なんでもない会話を、難解な哲学用語に変えてしまう(意味は変わらない)"「バベル」。本人の意志とは無関係に。
 「そんな彼女を助けたい」と考えていたユキミ、ところがそれは傲慢な思い違いだった。彼女は自分の能力、別に嫌いでも困ってもなく、友人はたくさんおり、差し支えのある場合は筆談を用いた。ユキミにハッキリと「私は自分の能力が好き」と断言する。思い上がりを恥じるユキミ。

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 1969のかわいい娘その2。おお、能力の説明にもなった。数少ない、人畜無害な娘…。ではない、という展開待ってるかもしれないのが、ダンゲロスの怖いところw。こんな娘があんな末路辿るなんて、横田許せんww。

 そしてユキミは彼自身の能力をバベルと組み合わせる、罪のない(と彼らは思ってたのだが)いたずらを思いつく。ユキミの能力は"魔人能力の有効範囲を意のままに広げたり縮めたりできる"「有無」。ユキミ単独では、なにも出来ない。そしてそれで、岩波をバベルの有効範囲から外し、彼らの町の一部を範囲に入れた。普通にユキミと喋れる自分に驚く岩波。びっくりしてる街の人々。ちょっとした出来心のつもりだった。

 ところがそれが、非常時に救急車呼べなくなったり、大事な商談がパアになったりで、大ごとになる。狼狽えたユキミと岩波、このことは二人だけの秘密とする。…だが。
 学校前に抗議のデモ隊が来る。たった数時間、限られた範囲をそうしただけなのに、とんでもないことになり、困惑するユキミと岩波。そう思ったときは手遅れだった。学校内に警官が侵入する。そして…岩波文子は撃ち殺された。

 市を魔人から救った英雄として無罪となった警察官。事件の真相、町の一部を変異させたに過ぎない…と思っていたユキミたちだったが、被害は市全域まで拡大していた。「有無」のせいではない。この事態に混乱した市民。「バベル」によってコミュニケーション取れないのが混乱に混乱を増幅。バベルは人々自身によって拡大し増幅。そして人々はこの事態、「パンデミック」となるのを恐れ、無意識が岩波文子を排除すること、望んだ。そしてその真相、世に暴こうとしてたのが一話で殺されたフリーライター、灰賀ウェイだった。その暴露が"魔人解放学生運動"のきっかけ。

 灰賀による真相明かしから三年後、高三のユキミ。岩波の件を深く悔いていた。贖罪のためなにが出来るのか、考え抜き、運動リーダーの一人である東大のド正義克也に接触。

 第三話 東京魔人会議

 東京大学プロテスト魔人連盟「プロ魔連」議長、ド正義に招かれるユキミ。運動の総本山で流石に緊張する。今後激しいバトルを繰り広げると思われる魔人の皆さんがぞろぞろ揃っている。個人的注目は「あへん」と「たいま」。エロさもそうだが、名前がw。
 ユキミは元々革命的魔人主義同盟「革マジ」に所属していた。過激派中の過激派へいたユキミを訝しむプロ魔連メンバーもいるが、ド正義がとりなす。
 ここでなんと、戦前の日本が「魔人礼賛主義」に染まっていたとめっちゃあざとくきわどいw背景が暴露される。その反動で、今(1969年)の日本は魔人弾圧に染まっているのだと。エログロだけでなく、ポリティカルにも怖いもん知らずですね、架神先生。
 ここで注目したいのは、一話冒頭でお化けになっちゃった魔人女子、マゆゆのつばで「しっとり」しちゃうユキミ君。しかも三度も。ド正義もしっとり。このギャグセンス、最っ高…!w
 ユキミとド正義の会談が終わり、舞台転換、早稲田大学へ。革マジの動向が描写されるが、彼らのえげつなさ、素晴らしいのだw。四話にて。

 第四話 早稲田味噌汁

 タイトルからして、めっさえげつない回。

 革マジが警察のスパイ二人を拷問している。女はスパイではなさそうなのだが、そんなこと、革マジはもちろん、読者にも作者にもどうでもいいw。
 ここでスパイを「味噌汁にしよっか!」と発言。この時点では、大半の読者に意味わかってないが、わたりさんみたいな虫も殺さなそうなかわいい女子、小竹真央がやかんを持って現れる。そして、拷問されてる女性の脳味噌に、お湯をかけて食べてしまう。

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 1969のかわいい娘その3。こんな顔して鬼畜の所業。そんな真似させた横田許せんwww。

 ここ、ものすごい既視感。アニメ版「キン肉マン」で、"ラーメンマンがブロッケンマンをラーメンにして食べてしまう"シーンを即座に思い出した。原作では"ラーメンマンがブロッケンマンをキャメル・クラッチで真っ二つに引き裂いてしまう"のだが、アニメの方が遥かにトラウマだった。横田先生のキン肉マン愛、ブレないw。
 そしてスパイの男性もアッサリ味噌汁にされてしまう。これこそ"ダンゲロス"。拷問してる阿鼻狂華さんも、小竹さんも、そんな時に限ってメチャクチャかわいい。これこそ"横田卓馬"。
 追記・情報入りました、少なくとも原作では味噌汁、"食べてない"のだそうです。でも私の脳内では"食べている"としときますw。そっちのが面白いし、「ダンゲロス」らしいしw。マンガで"食べてない"と明確に描写されれば、イメージし直しますが。

 舞台が変わる。革マジのリーダー、アトランティス鈴木。革マジのメンバーは「地下に潜って大掛かりな下準備をしてるだけだ」と不在のリーダーを信じてるが、プロ魔連は「鈴木は女におぼれてる」という情報つかんでおり、疑っている。で、その鈴木。確かに女におぼれていた。小学生にw。
 大学生男子が小学生女子を抱いて寝てる、っつーヤバい絵面が見所。その女子、めぐみは来年中学生になってしまう。鈴木は小学生女子しか愛せない男。てかなに書いとるか私w。
 そのアパートに「魔人公安」の刑事三人が殴り込む。「食糞刑事」「まるだし刑事」「ぺろぺろ刑事」マトモな奴がいないが、こち亀の特殊刑事へのオマージュですな?wあいつらにもマトモな刑事はいなかった。横田先生、ジャンプ作家としての意地ww。
 で、まるだし刑事と鈴木のバトル。めぐみが放○してしまう(横田ぁ!こんなシーンをエロく描くな!www)。ここで鈴木の、"女子小学生のお○っこを操る能力"w、対してまるだしは、"常にまるだしにしてる股間から粘着性の○液を弾丸のように飛ばす能力"、どっちが強いのか!?んなこたどーでもいい!マンガ史上最低のバトルじゃボケ!!!wwwww

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 1969のかわいい娘その4。なにしてるカットか、お察しください<(_ _)>。小学生にあんな真似させた横田許せんwwww。

 Q・ってなんでさっきから横田先生ばっか責めてんの?A・かわいく描いたのはあの人だからだよ!!!!!wwwww

 番外:スーツ姿の伊達男

 味噌汁を堪能した後、夜道を一人歩く小竹さん。いくら魔人でも、ちと危ないのでは…。
 との危惧を払拭するように、想い人らしきアーニー登場。小竹さん抱きつく。なんとうらやましいw。
 夜道を女一人で心配、を拭うほどたくましいアーニーさん…。ん?アーニーさん、その胸、女性?
 このエピソード、横田先生、架神先生に一切言わずに描いたらしいw。架神先生驚いてた。いくら著作権にこだわらない作品だからって。またこの話だけ、ノリが純然たる"横田卓馬"で安心した。背すピンやシューダンと変わらんw。

 …え、俺、なんでこんなに愛込めて書いてんの?wこんな汚物マンガにwwwww。マクラで愛込めない宣言したクセにwww。愛を込めて、手を抜かないのは私の宿痾ですね。どうしようもないw。
 「オナマス」の感想は書かないのかって?個人的に、電子書籍の感想は書きにくいんです…。かえって愛込め過ぎず、いいのかもしれないw。

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