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2019年1月20日 (日曜日)

テレビドラマ化記念!「ゆうべはお楽しみでしたね」5巻感想(ネタバレ)。恋愛関係成立、婚約成立、めでたしめでたし…。で、終わらないのが、女性作家のいいところ。にしても、ここまで愛込めて書くとは…!w

 「ドラゴンクエスト10」リアルライフマンガ、通称「ゆうたの」、ドラマ放送始まりました!2話まで観ました、悪くないです。「FF14」実録ブログ「光のお父さん」ドラマのスタッフが手掛けてるので、楽しみにしてます。これでネトゲへの偏見が減ればいいのですが。ていうかネトゲって日本では社会的影響、全然強くないからね?ゲーマーでもマイノリティだかんね??関係ないけど、なんでラノベってあんなにネトゲネタ好きなん???w

 1・2巻感想3巻感想4巻感想。関連作、ドラクエ10・バージョン1感想"蒼天のソウラ"8巻感想
 マンガ公式サイト金田一蓮十郎先生ツイッター(釘を刺しますが、女性作家です)。金田一先生ピクシブテレビドラマ公式サイトドラマツイッタードラマインスタグラム

 表紙

 パーカーのゴローさんがかわいい。ピンクモーモンをイメージ?脇にスクエニ製のドラクエ10攻略本ぶっ積んであるのが、版元に媚び売ってる感w。

 サーバー39 もうすぐ転勤!

 「ドラクエ11どこまで進んだ?」
 と、パウさんに聞くゴローさん。前巻のおさらいとして、ドラクエ11は3DS版、PS4版を併せたツインパックを買ったゴローさんと、PS4本体との限定セットを買ったパウさん。ゴローさんはまず3DS版に取り掛かってる。
 私?両方並行でやってるに決まっておろうw。しかもじっくりやり込んでるので、まだラスボスを倒してないw。更に言っちゃうけど、11はラスボスを倒してからが本番なので、先は長いw。
 「3DS版の方は進行度出るんだけど、PS4はその数値ないんだっけ?」
 ええーっ!その仕様、今初めて知ったーっ!相変わらず肝心なとこ、間が抜けてる私ですorz。確認しました、私の進行度は「190」。進行度の最大値は「254」。190て、ビ、ビミョー…wwwww。最大値が255や256じゃないの、スクエニのミス?(254は電子的に、大変キリが悪い数字)

 「仲間は?」「多分全員集まったんじゃないかな…」「オーブは?」「それも全部集めて…」
 互いに同じゲームをやってるので、ネタバレに気を使い合い、むしろチキンレース状態になるwたくみくんとみやこさん。ドラクエは割かしネタバレに気をつけた方がいいシリーズ。「ダンガンロンパ」や「科学アドベンチャー」に比べるとかわいいモンですがw。話の内容で、ゴローさんのが進んでるとわかる。
 「2Dモードはイベント演出がアッサリだから早いのかも?」
 わかる。2Dモードは演出簡素だし、フィールドも狭いのでめちゃくちゃスイスイ進む。ゴローさんは3DS版の2Dモードをやってから3Dモードをやり、そしてPS4版をやる方針。私よりコアだw。しかし1つのゲームを3つ作ったも同然の、堀井さんとスクエニの根性には敬服する。
 「PS4版は綺麗なムービーでじっくりイベント見る感じだもんね」
 パウさんのこの感想も、わかる。綺麗な画面は物語の感動度を劇的に高めると、ドラクエ11を両方プレイして実感した。あのキャラのあのシーンなんか涙なしには見られなかった。しかし3DS版の持ち味、
 「2Dモードもいいよー、これぞドラクエ!って感じ。キャラはシンプルだけどそのぶんプレイヤーの気持ちが乗るというか、行間を読むみたいな」
 メチャメチャわかる。つーか金田一先生のドラクエ愛がひしひしと伝わりますな!私も負けませんがw。

 「すれちがいは3DSならではだよね、PS4版はボウガンアドベンチャーがあるけど。どっちもやりたいなあ」
 たくみくん、PS4終わったら3DSもやりなさいね。時間とお金に余裕があればどちらもやりたい作品。最悪のハードルだとは言うなやw。ま、今からならスイッチ版がベストでしょうけど。
 「シナリオ長いみたいだね」
 「長いけどダレないのがスゴいわー」
 ああー、それはその通り。筆者は11に、随分長い時間と期間かけてるけど、飽きない理由が物語面白いから。自由度低く、強制度高いけど、そんなの問題じゃない。私に言わせれば、ナラティブ糞食らえですよ、ストーリー万歳ですよ!
 「こんだけ長続きしてるシリーズなのに、まだこのクオリティを提供してくれるのなかなかないと思うわ」
 今日びゲームは進化して、ドラクエやFFやマリオより面白いゲーム、いくらでもある(ゼルダより面白いやつは、そうそうないけど)。しかししかし、「そのシリーズでしか味わえない面白さ」を30年間提供し続けるのは、なかなか出来ない事。私もトシ食って、「継続は力なり」「石の上にも三年」「積み重ねの大切さ」とは真実だなと、実感してまして…。

 でも、こうしてたくみくんとみやこさんが親しく話してるの、もうすぐたくみくんの転勤で、離れ離れになるから。名残を惜しんで、だからたっぷり喋っておこう、なんだよな。
 たくみくんも、みやこさんも、引っ越す。家主のたくみくん、
 「ゴローさんはそのまま住んでくれていいのに、女の子一人じゃ心配だったけど」
 と考えてたが、みやこさんは大人の女性、たくみくんに依存するつもりない。一方契約社員から正社員になる見込みのパウさん、
 「今後あちこち転勤して色んな所行けるかも」
 とゴローさんに励まされる。嬉しくないw。しかしパウさん、女の為に出世を諦めるほど子供ではなかった。
 「アタシたちにはアストルティアもあるんだから、いつでも一緒に冒険できるじゃん」
 ゴローさんの元気づけ…。なんだけど。

 実はパウさん、寂しくて寂しくて仕方なかった。(「寂しくて泣く」なんてマンガみたいなことあるんだ)と自分で驚く。前の彼氏とは遠恋だったゴローさん、(強いなあ)と感心すると同時に、密かに思ってた。(ゴローさん、そんなに俺を想ってないのかも)と。離れ離れになって、(自然消滅とか、別の男の人見つけるとか)とマイナス思考。
 そして二人、引っ越しの前日、ドラクエ好きなら憧れるスポット、「ルイーダの酒場」で遊ぶ。私も行きたいが、「六本木」ってロケーションがどうもな~www(秋葉原や池袋なら、躊躇わず行くwwwww)。
 帰宅した二人、この家で過ごすのは最後。あくまでパウさんの背中を押すゴローさんの態度、パウさんついに口にする。
 「ゴローさんはちっとも寂しくないの?俺…ゴローさんと離れ離れになるのとても寂しくて…、でもゴローさん平気そうで…」
 たくみくん、(言ってはいけないこと言っちゃった)とすぐに反省し、謝り、自室で(カッコ悪過ぎるだろ俺!)と自責する。だけど、だけど安心しろパウさん!
 みやこさん、たくみくんの部屋ノックし、こう告げる。
 「あのね…いくらパウさんの転勤がいつかあると覚悟してても…寂しくないワケないでしょ。アタシはアタシで死ぬほど強がってんのよ。ほら、しばらく会えなくなるんだから、たくさんぎゅーってしてよね」
 ゴローさんが…ゴローさんが…かわい過ぎるーーーーーッッッッッ!!!!!彼女がこんなにかわいく見えたの初めてですよ!なんなのですかこれは!ゆうたのにかわいさの神が降誕したのですかーーーーーッッッッッ!!!!!wwwww
 ゴローさんって、普段は他人に弱味を見せず、カッコよく、男前で、サバサバした女子。パウさんとステディな仲になった後も、そう振る舞っていた。しかしそれに、パウさんの方が音を上げた。パウさんがゴローさんに泣きごと言ったので、ゴローさんもパウさんに泣きつけられた。この二人、ようやく彼氏と彼女らしい関係になれた。引っ越し前にこうなれなかったら、二人の仲は怪しかった。危ない危ない。

 え…私、1話分に、なんて文字数かけてんの?wwwこの先だいじょぶかな…w。

 サーバー40 はじめての遠距離

 扉絵が「くいだおれ」コスのパウさんw。実際にゲーム内で可能と思われるw。

 そういうわけで、さつきたくみくん、大阪日本橋(あちらでは「にっぽんばし」と呼ぶらしい)に転勤!
 「こっちや」「ほんまやで」「なんでやねん」
 (うわーみんなホントに関西弁喋るんだなあ)
 軽いカルチャーショックのパウさん。関東人にとっては「フィクションの言葉」って印象、あるよなw。
 転勤する事となった件、パウさん実は納得してた。「やっぱりね」と。
 ゴローさんとの勘違いから始まったルームシェア。そこから楽しい日々が始まり、愛の告白、交際まで発展した。でも彼は思っていた、「上手く行き過ぎている」と。
 ゴローさんと離れたのは辛い。でも正直、「やっぱり」が感想だった。かわいい彼女が出来てただですむはずがない、そうしないと世界の均衡が崩れてしまう。バランス取れて、これは「チョーシこくなよ」という神様からのお達し。
 むしろ東京から大阪へ転勤は異例のこと、期待してもらってると前向きに考える。アニメショップ店員は好きな仕事なので、がんばる。…パウさん、結構悟ってるとこ、あるんだなw。

 さて、職場変わって数日、忙しくないはずない。でもゴローさんと電話でそれをネタに出来る。「にっぽんばし」や「関西弁」もネタにする。なんとうらやましいw。
 ゴローさんには関西の友人もいるので、彼女には目新しい話ではない。「新店舗は社員もスタッフさんもいい人でがんばれそう」それは言うまでもなく重要なコト。ドラクエローソンに寄り、スクエニカフェの大阪店も気になっているパウさん。「珍しくアクティブじゃん」と感心するゴローさん。パウさん、初めての彼女出来て前向きになってるんでしょう。
 また会話で、"大阪にドラクエ10のフレンドやチムメンが結構いる"と思い至るたくみくん。
 「初めての土地なのに知人めっちゃ多い!」
 筆者はネトゲではぼっちプレイヤーなので、こういう感覚はないなーw。

 ネットの手続きを済ませ(各アカウントの住所やTEL番変更とか、大変だろうな)、お付き合いも兼ねてドラクエ10にインする二人。注目したいのは、パウさん、PS4で始めている。引っ越す前はPC版だった。PS4は課金の値が張るからハードル高いんですけど、私もそうしている。あの映像美には、500円を余分に掛ける価値がある。出来るならパウさんにアドバイスしたい。スクショ、動画撮影は、抵抗あるかもだが早目に覚えた方がいいよw。無論、他プレイヤーのプライバシーには全力で気をつけろよ!wwちゃんと撮影OK鯖選べよ!www
 引っ越してもアストルティアは変わってなくてマイホーム感。私はヴァナ・ディール(FF11の世界)に多少の自宅感はある。

 そろそろおやすみの時間となり、ログアウト。ドラクエ10もそうだけど、今どきはスマホもSNSもあるしで、(連絡手段が多い、遠恋しやすい時代なのかも?)と考えるたくみくん。「ネトゲ結婚」にも納得するパウさん。キミたちもそうなるんだよ!wSNSでおやすみを言い合い、気持ちを確かめ合う二人。このブログの常連なら、私がラブコメ大好きなのわかってますよねっ♪w

 サーバー41 ありがとうをあなたに

 扉絵。パウさん、ドレアに手を抜かないなあ。現実の服装は地味なのにw。ゴローさんはリアルでネイリストだけど、ドレアにそれほど興味ない。どういうことなんだw。

 次のバージョンアップを楽しみにしてるゴローさん。…だけど、パウさんは凹んでいる。理由は、「りっきーが引退してしまうから」
 説明します。ただし私は、スクエニ製とPSOシリーズではないネトゲはあまり知らないのです(一応、ウルティマオンラインやディアブロ2も遊んでましたけど)、その偏った知識だと断って書きます(前に「ネトゲの固定観念強い」と言われて反論出来んかったw)。

 ネトゲとは、成功した場合、数年、大成功なら10年以上、開発、運営が続きます。その長い期間、同じスタッフでやれるはずなく、開発者の世代交代が為される。
 それはプロデューサー(P)やディレクター(D)という要職も例外ではなく、例えばFF11のPは今2代目(ウィキペディアでは3代目みたいに書かれてるけど、信用するなよw。坂口さんはあくまでエグゼクティブプロデューサー)、Dは7代目。FF14は現在PとD兼任で、どちらも2代目(と書くと簡単ですが、FF14の開発、運営は言語を絶する大変さだったはず…!)。
 そして2019年1月現在、ドラクエ10のPは2代目で、Dは3代目。そしてりっきーとは、2代目Dの齋藤力さんのこと(なぜかDQ10の関係者には、「さいとう」が多いwあと、「力」は「りき」でなく「ちから」)。
 そのりっきーがDをやめるタイミングが、ドラクエ10が3.5から4.0に大規模バージョンアップする時点でだった。スクエニ製のネトゲでは、大型アプデのタイミングでDが代わること多い。Pはそうでもない。
 スクエニのネトゲではP、D始めスタッフの動画サイト生放送が売りなので(私は興味ないけど。FF14の吉田P/Dが流行らせた風潮と勝手にw思ってる)、開発者が弄られるw。
 その認識で、パウさん、ゴローさんのやり取りを理解して頂きたい。

 「りっきーってDになったとき、元気そうだったのに、生放送でどんどん痩せて心配されて…」
 「っていうネタだからね?」
 「あれ?そうなの?」
 「鍛え始めたタイミングがたまたま重なっただけ」
 生放送も面白そうだけど、そこまでネトゲ廃人でも、暇でもないw。そしてパウさん大きな体験談。
 「俺、リアルでりっきーに会ったことある。1人でアルトニアの近くまで行って、側がスクエニ本社で、近くのスーパーからたまたまりっきーが出て来た。光の下で目を細めて、肌が発光してるようだった」
 (霊障みたいな表現だな…)
 パウさんの言い方はどうかと思うが、ゴローさん、「霊障」も相当失礼だかんな?w(りっきーがコマの外から「割と外には出ています!」とメタツッコミするのがまたw)

 パウさんは結局、りっきーに話しかけられなかった。しかしこの話、よくわかる。私も生のイベントで憧れの坂口博信さん、見たことあるし、クリエイターを生で見たこと何度かある。
 …白状しちゃうけど、まだ子供の頃、スクウェアに憧れるあまり、恵比寿(スービエw)にあった本社が入ってたビル前まで何度か行ったことあるんだよw。完全にストーカーw。ビル前で北瀬佳範さんを拝見したのもいい思い出だw。当時のスクウェアの皆さん!大変失礼しておりました!子供のやったことなので、大目に見て下さい!ビル内には入れなかったチキン小僧に過ぎなかったので!w

 で、「りっきーとエンカウントした」と、これもビミョーに失礼な表現するパウさん。でも、「オンラインゲームって、人と人を繋ぐゲームと思う」といいことも言う。ぼっちプレイヤーの私が言えることではないけど、ぼっちでも人間関係ゼロではないですからw。
 「俺も最初はネトゲの負の部分が先行してて、絶対やるもんか!と思ってたけど、巡り合わせがよかったのか、スゴくいい人たちばかりなんだよね…」
 "ネトゲ廃人"が如何に罪深い悪書か、よくわかる(#^ω^)。それに乗っかるマスコミもひどいものだ。スクエニは日本のネトゲ最大手企業として、守る義務がある。
 「ゴローさんはリア友多いから、そういう感覚イマイチピンと来ないかも」
 とこぼすパウさん。しかしゴローさんはそれをキッパリと否定する。
 「そんなことないよ。素敵な出会いがいっぱいあった、それにアタシとパウさんが出会えたゲームじゃん。ドラクエは小さい頃から特別なゲームだったけど、パウさんと出会えたドラクエ10は忘れられないゲームになった」
 このマンガの根幹を表す台詞。

 サーバー42 近くて遠い

 あやのさんと飲むみやこさん。
 「たくみくんとどこまで行ったの?」
 と、彼女らしい直球な質問するあやのさん。みやこさん、言葉に詰まる。「付き合って、転勤なって、遠恋になって、それ以降進展がない」から。
 「たくみくん会いに来てくれないのー?みやこ寂しくない?」
 と、一般的には当然かもしれない疑問を持つ。みやこさん、
 「慣れるまでは、アタシより仕事のこと考えてほしい」
 と語る。
 ここが如何にもゲーマーカップルらしい関係性で、「お互いのこと大事だけど、だからまず自分のこと大事にしてほしい」価値観。要するに「恋愛もいいけど、ドラクエなどゲームを疎かにしたくない」と考えている。その証拠にゴローさん、
 (常にゲームして過ごしてるからか、今までヒマを感じたことない)
 と思っている。ゲーマーはゲームを消化するのに忙しい人種w。
 「前の彼も遠恋だったし、慣れてるのかもしれない」と言うみやこさんに、あやのさん、
 「みやこってその辺ドライだよね」
 「う…それはよく言われる」
 鋭いツッコみが、結構痛いゴローさんw。
 あと、「自分がストーカーじみている」のを自覚してたあやのさんw。被害者になりかけていたたくみくんを庇ったことが、お付き合いのきっかけになったみやこさんとしては、どう言ったらいいのかw。でも、
 「変な駆け引きしないあやののそういうとこ好き、男だったら出会いたくないタイプだけど」
 と、なんだかんだで友情あるのを示す。

 そんなこととはあまり関係なくw、ドラクエ10、バージョン4.0、サービス開始。新ストーリー、新キャラ大幅追加(今どきのネトゲでは大事なコンテンツ)、新職業、「天地雷鳴士」追加(よく知らんのだけど、FF11の「召喚士」と「風水士」を併せたようなもん?適当w)。そして!ドラクエ世代男子の学校での友だった(私はぜんっぜん触れてなかったがw)、「バトエン」追加!(りっきーが仕込んだ最後のコンテンツなのは重要)
 これがネトゲの強みで、大規模アプデがある度にゲームがリフレッシュされ、新作を遊んでる気分になれる。私はどのネトゲも進行度亀ですがw、新バージョンによる環境の変化は、デカい。最近はソシャゲでも似た傾向ある。課金ゲームの強み。
 そんな中パウさんとゴローさんが楽しんでるの、「アストルティア防衛軍」。対戦プレイにビビッてw、触れてないんですが(私こればっかorz)、ディフェンスゲームみたいですね。に、苦手なジャンルだ…(「攻撃は最大の防御」とか思ってしまう口なので(-_-;))。

 52頁の描写からすると、ゴローさんはキャラを鍛えるのに力入れるタイプで、パウさんはストーリークリアに血道を上げるスタイルのよう。サブクエもどんどんこなしているのだろう。またこのカップル、一緒に住んでた頃より積極的にパーティ組むようになった。ゴローさん感じる、
 (電話より、メールより、写真より、一緒に遊んでる時間の共有ってすごく大きい)
 これもネトゲの強み。時間、空間を離れた場所の人と共有できる。私は、コミュニケーション取らなくても、その共有感、ライブ感を楽しむタイプ。そう言えば前に「メタバース」って代物が流行ってたの思い出した。今ではオワコンもいいところですが、ネトゲでなんとか生き残ってる。
 ここで、ゴローさんが「ネギトロさんのフレンド同士が結婚した」話を振り、パウさんも「本物のドラクエ婚だ!」と盛り上がる。そしてパウさん、胸中を明かす。
 「ドラクエ10があってよかったのはそうなんだけど…寂しいとは別に、シンプルに、ゴローさんと会いたいなとは、いつも思う」
 あやのさんから「ドライだよね」と評され、自分でもそう思っていたみやこさん。しかしたくみくんの言葉に、結構感動してしまった。そして、
 「次の連休に大阪行こうかなあ」
 こんな大事なコト、サラッと!w伏線に決まってますw。

 サーバー43 東京←→大阪

 冒頭四コマ。「サポート仲間」に自キャラを登録する紹介文に悩むパウさん。みんなステータスやスキルや装備などをアピールしてる。で、パウさん、なにをアピールしたかと、
 「かわいさの理論値です!」
 ちょっと引くゴローさんw。私?いっつも「弱いので育てて下さい!」だよ?(甘ったれすぐるw。パウさんより問題www)

 アニメイト日本橋店は、しょっちゅうコスプレをして売るらしい。某ゲームマンガに「コスプレが嫌いなオタクはいない」って名言あったw。私もインスタでコスプレ写真に「いいね」押しまくってるからなー(サラッと、性癖晒すなよw)。上司の打田さん、「店員のコスプレは強制ではないですが」と言うんですけど、この人の笑顔には強制力があるなw。
 ここでキャラ紹介。アニメイト日本橋店の打田さん。なぜかキラキラのエフェクトがかかるがw、テレビやネットでイケメン書店員と話題になり、写真集まで出ている。存在感ある社員さんで、たくみくん、「アニメイトは会う人みんな濃い、社風なのだろうか」と思う。イヤイヤイヤw。パウさん最新の展開で、「おおにたさんよりずっとマトモなこと言う、イケメンの余裕か」と言っている。どっちにも失礼すぐるw。あとパウさんの発言で、
 「コスプレなんかすると、ただでさえ硬い営業スマイルが石みたいになる」
 キミ、営業スマイルが弱点って自覚、あったのなw。
 密かに「ゴローさんもコスプレしてくれないかな」と思ってるパウさん。ここでたくみくんがイメージしてるのは「2B」。スクエニ製のヒット作「ニーア オートマタ」のキャラクター。またも版元への媚かw。どんなキャラかは、私も全然知らない。ググレカスw。まあ、みやこさん、やりそうにないよなw。

 前回の「次の連休大阪に行く」発言通り、その約束になっていた二人。新大阪駅で待ち合わせ。ここでパウさん、
 「会いたかった…!」「ゴ、ゴローさん…!」とみやこさんが自分に抱きつく妄想…。ん?これはまんま「FF8」の1シーンだ!www版元への媚もいい加減にしろ!!!wwwww
 流石にそれは妄想と思ってたが、ゴローさんの反応が思いの外アッサリだったので、内心かなりガッカリしてるパウさん。お好み焼き食ったり、USJの話(USJの存在は、関西民をうらやましいと思う。関西もそのくらいの得はしないと)など、何気ないやりとり。ここでたくみくん、ちょっとアクション。
 「ゴローさんが目の前にいるの、久しぶりで嬉しくて…」
 そこにみやこさん、
 「昨日も一緒にドラクエしてたじゃん、パウさんそういうとこ意外と乙女でかわいいよね」
 ゲーム内キャラ「パウダー」としては「かわいい」と言われ慣れてて、それ望んでるパウさんだけど、実体の「さつきたくみ」が言われると、何故か嬉しくない…。
 こ、これは、リアリティあるんだか、ないんだか、わからん!wネカマになんか、なった経験ないからな~!
 ちなみにこの後、二人ともお金になかなかしっかりしてるの、わかる。ドラクエは金銭管理も学べるゲームですw。特に10はww。
 で、さつきくんの新居へ初訪問のみやこさん。すぐお風呂入れようとするパウさん、出来た彼氏だな、と思うけど、そんな事よりみやこさん、
 「はー会いたかったー」
 とたくみくんに抱きつき…だから「FF8」だ!それは!wたくみくん、
 「どっちが乙女でかわいいんだか…」思う。

 で、この後は、「ゆうべはお楽しみに」なるワケで。今までの感想が台無しだ?wでも、そうなるよ?www

 サーバー44 大阪2日目 ゴローさんの1日

 「お楽しみになった」翌朝のたくみくんとみやこさん。こないだまでDTだったパウさんももう慣れて、ぐっすり寝ている。ゴローさん、(彼女らしく彼氏を喜ばせよう)と考え、彼氏が寝てる間に朝めしのホットケーキ、作る。パウさん、彼氏らしく喜ぶ。
 みやこさんは休暇だから大阪来れたけど、たくみくんは仕事。「行って来まーす」と出ようとするところ、ゴローさんがじーっと見つめる。そして、
 「行ってらっしゃいのチューでもした方がいいのかなって」
 一瞬迷うパウさん、だけど「大丈夫、行って来まーす」と。ゴローさん、(迷うくらいならしたらいいのに)と超正論を思っている。すぐ後、たくみくん、ドン底w。
 (ばっかじゃないの…!こんなに後悔するくらいなら照れずにしてもらえばよかった…!なにが大丈夫だよ…!)
 わかるっ!男って、アホらしいほど見栄を張りたがる、虚栄心の塊だよな!w女性作家なのに男子の気持ち、深く理解してる金田一先生には脱帽しか。

 さてたくみくん宅の留守番みやこさん、パウさんは小綺麗なオタクなので掃除はすぐ済んだ。暇が出来たので、鞄から取り出す。
 「ジャジャーン、スイッチ買っちゃったんだよねー!」
 おお、流石だ。彼女WiiやWiiUでドラクエ10やってたから、任天堂好きにも思えるけど、PS4の11も買っている。PCでゲームやってないあたり、コンソール派なのかもしれない。しかし、
 「ポケ森配信来たし、ぶつ森の新作スイッチに来る…?」
 スマホゲームもしっかりやっている。私と似たタイプなのかもな。筆者もPCでゲームやる事は少ないです(パウさんはガッツリやっている)。もちろん、パウさん宅のWi-Fiのパスワードは教えてもらったんだよね?
 「おっもうお昼か」
 な、なにッ!ゴローさんもお昼の時間をスマホのアラームにしてたのか!筆者も日常生活のスケジュール、スマホのアラームで管理してる!ていうかスマホ持って初めて時間の管理出来るようになったw。駄目人間だものw。ゴローさんは私ほどではないだろうけど、今どきスマホでスケジュール管理は当たり前なのかもな。恐ろしい発明だw。どうでもいいが、みやこさんはアラームを12:00ジャストに設定してたけど、私は5分前が基本です(ホント、どうでもいいなw)。
 それはともかく、昼飯は流石に外食で済ませるみやこさん。たくみくんの新しい地元、悪くないと思う。出来れば頻繁に来たいけど、交通費が…。というところで、ある想像をする。
 (ドラクエ婚!パンパカパーン!)
 「いくらなんでも早急過ぎる」と思ってるゴローさんだけど、結構本気で検討している。確かに、「乙女でかわいい」w。もっとも、やはり女性だから、パウさんよりはるかに具体的に現実的に、考えてるんだけど(今月のガンガンオンラインで、パウさん肝心なこと全っ然考えてないの、わかってしまったのでw)。

 そして、晩ごはん用意して待ってたゴローさん。それにパウさん、
 「ゴローさん料理できる人だった…!カレーだけじゃなかった!」
 失礼な…!w大体料理って、レシピさえ弁えてれば、結構誰だってできるモンだぞ?(味噌汁や油物は、基礎がなってないとアカンが)ネットのおかげでレシピ簡単にわかる時代だし。それはともかく、二人で食事してて、パウさん感想漏らす。
 「こうやって向かい合ってご飯食べてると…、し…し…」
 「新婚みたい?」
 「はい…(カーッ…)」
 (照れ過ぎだろ…)
 なるほど、パウさんも「乙女でかわいい」なw。この二人、ルームシェアしてた時はごはん別々が普通だったらしい。そもそも、たくみくんみたいな人が、ゴローさんを男性と誤解してたとはいえ、なぜルームシェアを決断したのかが、今考えると不思議。
 「ルームシェアを含めれば結構付き合い長い」と思ったゴローさん、ドラクエ内の付き合いからはもっと長い。「結婚」もそうそう早すぎない気がした。でもまだ、たくみくんにその話はしない。

 サーバー45 楽しいデート!

 USJ行く約束してた二人。みやこさん、たくみくんを朝一で起こした。「そういうモンだ」とゴローさん。ピンと来ないパウさん、私もインドア派なのでよくわかるw。
 パウさん、USJの大人気に驚く。関西はこういうスポット少なかったから、押し掛けるのでは?なーんて、知ったかを言ってみるw。証拠は探してないが、USJではポケモンGOもエラいことになりそうな気がする(現役のポケGO民ですから!w)。ゴローさん、修学旅行やアジア圏の観光客も押しかけてるのでは、と推測。ゴローさんは色々下調べしてたようだ。流石リア充。
 入ってまず、チョコボの被り物を買うゴローさん。「はい」とパウさんにも。「むさい男の俺も被るの!?」と抵抗するけど、無駄な抵抗であるw。
 恥ずかしいパウさんだけど、店員さんから、「お揃い素敵ですかわいいですよー」と言われ、嬉しい。確かに仕事とはいえ、これはありがたい。ていうかUSJってこんなにFFグッズ売ってんのかよ!?行きたい!関西民め…!(見苦しい嫉妬w)
 サボテンダークッキーを半分こで頂く。「俺は前世でどんないいことをしたのか」と感慨に耽るたくみくん。…これについてのコメントは、控える。

 FFのアトラクションに乗る二人。「FFシリーズ全部やってなくてもわかるかな、15はまだしてない」名作だから今からやれ!w二人とも、FF7リメイク版を楽しみにしてる。開発遅れてるので色々言われてるけど、野村哲也さん、KH3の開発終わったのでそろそろ動くと思いたい。ていうかただでさえ忙しい野村さんに頼むなよ、北瀬さん。自分で作ればいいのにw。それはともかく、記念写真撮るアトラクション、そこに、
 「デートみたいだ…!」
 紛れもなくデートじゃボケ!wなんだと思ってたんだ!!www
 で、アトラクションは、ジェットコースターだった。慣れてないので驚いたパウさんだけど、「めっちゃ楽しかった!」と満足。というか、色々言う割に楽しんでるのはパウさんの方だったりw。
 ベンチで休むたくみくん。見回すと周りはリア充ばかり。自分もその一人だとわかってる。冴えないオタク男子だった彼、異世界に迷い込んだような心境。これについても、コメントはしません。
 閉園。朝一からだからたっぷり堪能したパウさんとゴローさん。しかしゴローさん、あんまりらしくない、弱音をつぶやく。
 「一緒にいる時のが、これから会えなくなるのを強く感じて寂しい。こんなに近くにいるのに」
 これは逆に、距離が縮まった証拠。

 サーバー46 二人の長い1日

 USJから帰ったその晩。深夜にゴローさん目覚め、パウさんを起こす。最後の夜は、夜通しドラクエ10をやる約束だった。
 パウさんはPS4で、ゴローさんはスイッチでインするところわざわざ見せるの、憎い演出。隣同士でプレイ出来るの、リア充爆発しろw。
 まずは日課になるクエストをこなす。私は毎日プレイするほどのユーザーではないので、日課はあまりピンときませんが、討伐依頼、職人、畑の世話ぐらいならすぐに思いつく。
 ゲーム内アバター「パウダー」としてプレイするたくみくん。パウダーはあくまでゲームで「かわいい女の子プクリポ」を演じてるので(相当ぶりっ子してるの想像つくw)、フレンドやチムメンからそう扱われる。ゴローさん、「あーパウさんってそーゆーキャラだったわー」と思い出し、なんとも言えない気分w。ゴローさんは実際に会うまで女性と誤解してたから、演技力相当のはずだからなw(ちなみに、ドラマ版でのCVは、くぎゅw。おわかりであるw)。ゴローさんは違ったけど、リアルで会って失望された経験は多数w。そんな経験してるのにリアルで会えるパウさん、ホントに"コミュ障"?(それは言わないお約束w)おおっと脱線し過ぎた。
 チムメンにコインボス討伐へ誘われるパウダーとゴロー。ボスはスライダーク。スライム系のモンスターだが、一般的な、はもちろん、普通のドラクエ好きの「スライム」のイメージからかなり逸脱したモンスター。それが許されるドラクエの世界観構築がスゴいw。
 4人パーティで挑むが、負けまくる。ゴローさんは上級者だけど、パウさんは中級者。パウさん足を引っ張ってると思い、「俺抜けるから強い人誘ってよ」と言ってしまう。しかしゴローさん「それは駄目」と。
 「勝つことより、『この4人』で楽しく遊ぶのが第一だと思うよ?この4人でがんばるとしようよ、試行錯誤が楽しいんじゃん!」
 ド正論。最近のゲーマーは、私含めて、試行錯誤をめんどがる傾向ありますが、本来ゲームとはそういうモノであるはず。価値観古い?w
 今パーティを組んでる「団結感」も問題にする。強くないから遠慮するのパウさんの悪い癖だと。彼女からこう言われてなお引き下がっては、彼氏の資格ないよね。
 何度も何度も挑み、なんとか勝つ。「何度やっても達成感と一体感すごいなー!」それはいくら筆者がぼっちプレイヤーでも、味わったことくらいあるネトゲの醍醐味。COMキャラとのパーティではあり得ない。

 「集中しててお手洗い我慢してた」
 スマホや携帯機ならともかく、据置機でゲームやった人なら、味わってる感覚。ましてネトゲなら、トイレ離席は嫌う人多いはず。私は気にしないけど、ドラクエ10やFF14では時間制限あること多いので、焦る。
 トイレから帰ると、ゴローさん寝落ちしてた。遊びまくったしねー。ここでパウさんは、さっきの言葉を思い起こす。
 「この4人じゃないと!この4人で勝ちたいって気持ち…」
 (どう考えてもゴローさんは俺にはもったいない人、他にもっと素敵な人がいるんじゃ?と思うんだけど…ゴローさんは俺とじゃないと!って思ってくれてるのかな…)
 たくみぃ…お前女心がわかってねえなあ…w。だからこの後のゴローさんの告白、全くの予想外。それを演出するための心の声、と言ってしまうと身も蓋もないw。

 ゴローさんついに、東京に帰る。そこでパウさん、勇気出して「行ってらっしゃいのチュー」をする。思うところあったみやこさん、こう切り出す。
 「いつかアタシと結婚しない?」
 ここしばらく、たくみくんの人生、激震走りすぎw。

 サーバー47 人生は……

 5巻最大の見せ場。

 みやこさんから衝撃の告白を受け、頭に走馬灯が流れてしまうたくみくん。「死ぬの?」とみやこさんからツッコまれるw。ゴローさんはそれほど深刻に考えておらず(でも真剣)、「返事はその内でいい」と玄関を出る。

 パウさんの脳裏に、ドラクエ5の結婚イベントが浮かぶ。ビアンカか、フローラか、それとも今ならデボラか。
 子供の頃、「ゲームで結婚をするなんて」とショックを受けた。そして、「自分もいずれこういうことをするのか」と子供心に思っていた。だけどそれほど時間経たずに気づく、「僕はそういう人生送らないのだ」と。
 内向的で、なかなか他人と親しくなれない。異性は特に苦手だった。なるべく関わらないようにしてた。でも、それでいいと思ってた。少ないが友達はいるし、ゲーム、アニメ、マンガ、ラノベ、毎日それなりに楽しく生きてた。
 気づいたら、友人やきょうだい、いとこが、いつの間にか結婚し、子供が産まれた。周囲がそんな普通の人生歩むことに驚いた。なんでそんな当たり前みたいに重大な選択が出来るのか?不思議だった。誰からもそんなことは教わらなかった。虫は誰からも教わらず、飛び方や跳ね方を知っている。そんな感覚なのか。
 「俺は、人として大事な何かが欠落して生まれてしまった人間なのかもしれない」
 友達や親族の結婚や子供が産まれるのを心から祝福するが、それに憧れない。物語のように、「いい話だ」で終わってしまう。「誰かと人生を共にする」ことに、ドラクエの様なリアリティが湧いてこない。
 でも、それでいいと思ってた。大事なモノが欠けていても、ごはんやお菓子はおいしく、ゲームやアニメは面白い。マンガもラノベも映画も面白い。それなのに、俺は出会ってしまった、ゴローさんと。
 ゴローさんと出会って、俺に欠けていたのは人として大切な何かではないと気づいた。みんな、一緒にいたい人と出会えて自然にそうなった。その出会いが遅いか早いか、それだけの違いだった。俺に欠けていたのはきっと…。

 いわずもがなを言うのが、私のスタイルなので言ってしまいますが、「大切にしたい人」ですね。
 それにしても、なんという共感出来過ぎるくだりか。何度でも言いますが、金田一先生のオタク男子への洞察力には、帽子を100回脱いでも足りない。それにそれなりの時間生きて来た人間として、自分に「欠落」を感じない人こそ、どうかしていると思う。
 あと言っちゃいますけど、たくみくんが見つけた「欠けていたもの」、私はまだ見つけてません。でもまあたくみくん言うように、早いか遅いかの違い、なんですね。

 パウさん駅へ向かうゴローさんを追いかける。追いついて言う、
 「ふつつかものですがよろしくお願いします!」
 想定よりずっと早く返事もらえたことに驚くゴローさん、パウさん言う、
 「次いつ会えるかわからないし、メールやチャットじゃなくて、直接言いたかった。早いからって考えなしに言ってないよ!ちゃんと考えて…」
 ゴローさん、パウさんを優しく、しかししっかりと、抱きしめる。
 「知ってるよ、パウさんがいい加減なこと言わないぐらい。ありがとうパウさん、大好きだよ」

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 考えさせられるシーン。果たして人間とは自分の人生の主人公なのか?また結婚し、家族を持つとは、むしろ主人公をやめる決断ではないのか?人生観が試される、永遠のテーマ。だけど、パウさんがこの結論を出せたこと、彼にとって幸福なのは間違いない。おめでとう、さつきたくみくん、おかもとみやこさん。
 出典・スクウェア・エニックス刊、「ゆうべはお楽しみでしたね」5巻。(C)2012-2018 ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/SQUARE ENIX (C)2018 Renjuro Kindaichi

 だけど、ここでおしまいには、ならないんだよねw。エントリのタイトルで示唆したように、男性作家はここをゴールとしてしまいがちですが、女性作家はここからが試練だと弁えている。そしてそれは、全面的に女が正しいw。男はそこ理解しておくようにw。あとこの展開の後に、堀井さんが離婚したの、ちょっと洒落にならんなw。

 サーバー48 新クエスト受注中!

 最後のエピソードは、アッサリ目に。

 パウさんとゴローさんのラブラブ新婚生活。ベッドの中で二人とも目が覚め、ゴローさんがパウさんに言う、
 「ゆうべはお楽しみでしたね♡」
 「ぶふっ」

 …それはパウさんが寝床で見た夢でしたw。余りに甘々な夢見て、呆れ照れるたくみくん。そして我に返る。「結婚するなら色々準備しなきゃな」と。つまり「とんでもなく難易度高い、結婚クエストを受注した状態」になった。
 (まずは親に言わなきゃ、会社にも話さなきゃだな、既婚の店長に色々アドバイス貰おう)
 と考え、アニメイトで話す。もちろん上司たちは祝ってくれる。でもパウさんのネガティブ思考はそうそう改まらず、
 「途中で振られる可能性もあるんで…」と考えながらやっている。それはそれで悪くないと打田さん言ってくれる。出来た上司だ。それから店長さん、結婚の準備について話してくれる。
 「自分の親に報告、相手の親に挨拶。婚約指輪と結婚指輪のデザイン考案。式するなら、予算、会場、呼ぶ人、ドレス決める。新婚旅行も考えないと、やはり海外だろう。後は―」
 考えることの多さにくらくらするパウさんですが、それ以上の問題なのが…。
 「金策ぅ…」
 そうなのだ…。結婚には大金がかかるのだ!大変なのはこれからだぞ、さつきたくみ!

 6巻、25日に出ます!

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コメント

療養中にゆうたの6巻読みました(あとグルグル2も。ようやくストーリー全体が認識できました(汗))。連載追っているはずだけど結構忘れてるなぁ。

> 筆者は11に、随分長い時間と期間かけてるけど、飽きない理由が物語面白いから。
なんだかんだでRPGはやっぱりまずストーリーですよね。ストーリーに牽引力があるゲームはやっぱりプレイしていて「楽しい」と強く感じます。

> ゴローさんが…ゴローさんが…かわい過ぎるーーーーーッッッッッ!!!!!
たくみくんはちゃんと言葉にしてあげないと伝わらないタイプですからねぇ。ゴローさんがちゃんとそこを気にかけてあげていることがわかるいいシーンでした。

> ていうかUSJってこんなにFFグッズ売ってんのかよ!?行きたい!関西民め…!
はい生まれて一度もUSJに行ったことのない関西民が通りますよっと。しかしこんなにFFランドになっていたとは自分も知りませんでした。ミニオンとハリポタくらいのイメージしかなかったわ…

> 金田一先生のオタク男子への洞察力には、帽子を100回脱いでも足りない。
この回自分にも刺さったなぁ。金田一先生自分とほとんど年変わらないんだよな。何回くらい生まれ変わるとこの年でこういう漫画が描けるようになるのだろうか。というかハレグゥ描いてたの女子高生の時かよ!

まだまだ山も谷もありそうで、確かにここで終わりにしなかったのは大正解。次巻も楽しみですね。

投稿: yukkun20 | 2019年1月29日 (火曜日) 午前 01時00分

>療養中にゆうたの6巻読みました(あとグルグル2も
 6巻まだ届いてません。グルグル2、実は単行本購入をやめてます(-_-;)。

>RPGはやっぱりまずストーリーですよね。ストーリーに牽引力があるゲームはやっぱりプレイしていて「楽しい」と強く感じます
 そもそもドラクエがRPGにしっかりしたストーリーを持ち込んだゲームですからね。FFは更に物語重視で行ったし、正しかったなと。

>たくみくんはちゃんと言葉にしてあげないと伝わらないタイプですからねぇ。ゴローさんがちゃんとそこを気にかけてあげていることがわかるいいシーンでした
 パウさんの自己評価の低さ、ちゃんとフォローするみやこさん理想の彼女。

>こんなにFFランドになっていたとは自分も知りませんでした。ミニオンとハリポタくらいのイメージしかなかったわ…
 相当色んな作品のアトラクション出来てるみたいですから。個人的にはディズニーランドより魅力的。

>金田一先生自分とほとんど年変わらないんだよな。何回くらい生まれ変わるとこの年でこういう漫画が描けるようになるのだろうか。というかハレグゥ描いてたの女子高生の時かよ!
 え、そんなにお若いの?知らなかった。ますます大した人だな。

>まだまだ山も谷もありそうで、確かにここで終わりにしなかったのは大正解
 女性作家の持ち味をふんだんに発揮してる。出産まで話が進みそうな気がする。ドラクエ5でそれやったからね!

投稿: Ivan | 2019年1月29日 (火曜日) 午前 07時45分

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