書籍・雑誌

2016年3月 8日 (火)

年を取るごとにこだわりがなくなり、寛容になる(私だけか?人によるな)

 昔、評論家の呉智英(くれともふさ、あるいは、ごちえい)氏の本を愛読してたのですが、彼から学んだことに「言葉を大切に」があります。
 呉氏の場合、若者の言葉が乱れてるのがけしからんと言うより、偉そうな学者や大新聞、政治家が語るに落ちる言葉の勘違いをしてるのをあげつらって攻撃してました。特に嫌ったのは自分を本来よりカッコよく、正しく見せようとの意図がある誤用で、「すべからく」がまさにいい例。そういう卑しい間違いを嫌う人です。

 さて私の大好きなゲーム業界を見ると、これは相当言葉遣いがおかし過ぎる世界(笑)、神様ではないのに「クリエイター」、目次でもないのに「コンテンツ」。「IP」って「シリーズ」と言えば済むんじゃね?とか、任天堂の岩田前社長は「ハードルが高い」を「敷居が高い」と勘違いしてた始末。
 呉氏の教えもあってゲーム業界のそういうところを嫌っていて、かたくなに「クリエイター」を使ってなかった私ですが…。あら、今では平気で使っている(笑)。

 なんでなのか理屈で説明出来んのですが、記事のタイトル通り、トシ食うとこだわりがなくなるもんかも…と言いたいのですけど、私に知の何たるかを吹き込んだ呉氏はこだわりが増して今ではかなりの偏屈になってます(笑)。
 私の方は心境が「どーでもいいや!」となってしまって「コンテンツ」「クリエイター」は平気で使ってます。「IP」はまだ使いたくない。
 そう言えば好きなマンガの「じゃリン子チエ」に「わからん言葉つこてる時はだまそとしてる時やぞ」という名言がありまして、それも言葉へのこだわりを強くしてた一因ですが、私、もしかしたら、「だまされても構わないんじゃね?」と思い始めたのかもしれません(笑)。

 一応、エントリの趣旨上草を生やさないように気をつけました(笑)。

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2015年2月25日 (水)

テラバトルのアイテムコード目当てに

 ファミ通AppとVジャンプ買ってしまいました(坂口さんに魂売ってます)。
 で、ただそれだけではつまらないので一応読む。

 ファミ通Appは…自分が如何にスマゲに疎いか思い知りました(とっくにわかってましたが)。私がプレイするなら、スクエニものとセガゲになるだろう(すでにいくつか落としてはいる)。

 Vジャンプ…思ったより楽しめました。TDQですぎやま先生のお話が聞けたし(ドラクエの紹介はしっかりしてるな…)、DB復活のFとDQ10のマンガよかったし、石塚さんとえのきどさんの連載はやはり面白い。TBの記事も役に立つ。DQ10とDQ無双のアイテムコードも付いてるし、これは当たりでした。

 あと、DQ6のオケサントラとグルグル2の既刊3巻をポチりました。あさってが楽しみ。

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2015年2月 4日 (水)

電撃App美少女キャラ総選挙

 なるムックを買ってしまいました…(こちら)。

 理由は、信じてくんなくてもいいですが、テラバトルのDLCが付録にあったからと、TBのアマゾンたんが総選挙にエントリーしてて、17位に入ったから。17位はちと微妙ですが、並み居る萌えキャラの皆さんが51人いる中から選ばれたのは大健闘かと。

 「かわいいおにゃのこに見惚れるのは男の性!」と自分に言いきかせて、他のキャラも見ましたが…。うーん、どれもこれもそれほどフックしない…クロエ・ルメールはちょっとキますが。
 キャラというモノは見た目や台詞だけで出来てるのではなく、バックボーンがあってこそなので、それを理解できないと萌えようがないんだお。そしてゲーキャラの背骨を知るにはプレイをするのが一番で、そうでなければ予備知識をかなり仕入れないといけないわけで。
 この本はそれを仕入れるための本だろうって?しかし51人分の記事を読む根性が今の俺にはない…(汗)。ランキング上位キャラの記事だけ読むのもなんだかなだし。

 アマゾンたんの記事が読めたので、これでいいのだ!(まさかのバカボンパパオチ)

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2015年2月 1日 (日)

【近況】久々の電プレ

 電撃プレイステーションを買いました。目当てはテラバトルのDLCですが、数年ぶりに読むとなかなか面白い。
 ただ、私には記事にも読者投稿にもおふざけが少なすぎるのが普段買わない理由。「そこがいいのだ」と以前言われましたけど。
 特にここがよかったのは、「一番『コイツ悪だな』と思ったキャラクター」アンケート。5位までの結果を言うと、

 1位・「幻水2」のルカ・ブライト
 2位・「FF6」のケフカ 3位・「TOD2」のバルバトス・ゲーティア
 4位・「バイオ」シリーズのアルバート・ウェスカー 5位・「ダンロン」シリーズのモノクマ

 ケフカはFF6を最初に出したハードがPSなら1位になったと思う。それほど極悪。バルバトスってそこまでワルだったか。モノクマも悪そのものですなー。
 圏外に「FFT」のアルガスが入ってたのに吹いた。コイツを仲間にしてなければラムザとディリータが仲違いしなくて済んだのにwww。本来2位の「ネタバレが過ぎるので載せられなかったキャラ」が気になる(PSオンリーだからブレデフォのあれではない)。
 「『悪役』には大体3パターンがいるよね。悪なりの正義を持つのと、破壊と無を望むのと、快楽で殺人とかするのと」
 悪なりの正義がテーマのタクティクスオウガという傑作もあるけど、カタルシスがほしいなら快楽型の絶対悪をぶちのめすのがスカッとします。FFは世界を支配したいヤツと無にしたいヤツと、ラスボスに2派閥があります。

 ポリタンのマンガも面白かった。

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2009年4月19日 (日)

こんなサイトが出来ていたとは

 http://www.nobody.or.jp/
 池田晶子さんの愛読者だったんですけど新刊を買うまでこのサイトの存在に気付いてなかった。

 池田さんからの「思考のリレー」がちゃんと為されているのを感じます。私自身も彼女の本はかなり読んだので、「継いでいる」つもりではいるんですけど、「やはり、どれだけ考えても『死』などというものはない。ただの言葉だ」というレベルまで悟れてはいない凡庸な読者なので、受賞した川上さんと大竹さんがうらやましいです。

 野村監督が池田さんを読んでいたのは以外だけど納得!どっちなんだ(笑)。いや、野球の監督が、というのは意外だけどノムさん頭いいからな、と納得。

 TVゲームにかなり偏見があるところだけはいただけなかったんですけど。その点はゲーム好きの養老孟司さんに突っ込んでもらいたかったです。

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