第10回、Ivan的ゲームオブザイヤー2025。今年のグランプリは、この企画史上最大のイレギュラーだった(^^;)
いよいよこの企画も10回目と相成りました。我ながらしつこい性格だと思いますしw、陰ながらウォッチしていてくださる皆さんのおかげでございます。
ルールは毎回説明している通り、「今年発売された」「今年に購入した」「今年に遊び始めた」ことは考慮に入れず、「今年に最も楽しめた」ゲームを選考します。「今までのこの企画で授賞したゲームは、対象外」もいつも通り。
いつも貼ってる過去のこの企画へのリンク、今回からやめることとします。あの作業、疲れるのよw。10回を踏ん切りとして、少しは変えようとw。
順位部門、ソフト、ハード、メーカーの順にリンクを貼って。ハードは今まで通り、対応したハードではなく「遊んだハード」を基準に。あと今回は初めて、一個人に授賞しました。
それで、事前に言っちゃいますが、記念したい10回目のGOTYですが、今年は特にソフトは、不作でした(-_-;)。いえね、今年の初めにPS5Proを買って、でスイッチ2をロンチで買っちゃって、しかも来年内を目処にメタクエスト3を買うつもりでもある。
ハード優先に財政を回していて、PS5Proとスイッチ2を買ったダメージからまだ回復していないので、ソフトはどうしても、後回しで最低限に、なっちゃったのよ(-_-;)。しばらく、ほしいゲームソフトも本も、大分我慢しております(^^;)。
で、今年のグランプリが…。ホントーに思いつきで買って、これがグランプリになるとは全くの想定外だったw。
グランプリ・ときめきメモリアル2(Vita)コナミ
なんと、26年前のゲームがグランプリとなりましたw。リメイク、リマスターがあるゲームではなく、まさかのPS1ゲームアーカイブス版ですw。
実は大分前から、「ときメモ2を買おうかなー、でも今更Vita、今更ゲームアーカイブスだしなー(´・ω・`)」とかなり長く、迷っていました。でもついに、買ってしまったw。
想定以上のドハマりw。そもそもPCEミニで、ときメモ1を遊んで「31年前のゲームが、こんなに面白いのか」とこれまたドハマりしたことが、今回の件に繋がってんですが…w。
女子にモテモテになるとは、ゲームであっても楽しいものでありw、それに2も1同様、「学園ラブコメのテンプレート」を構築した偉大な作品であること、遊んで学びました。
前にVitaで売っていたときメモ4にも興味を持ったのですが、VitaのPSストアではもう、売っていません。残念(´・ω・`)。今に4を遊びたいならPSPでパッケージ版をやるしかない。3はもっと、環境が厳しい。
撮ったスクショを、できれば上げたかったんですが(メインヒロインのお風呂シーン♡w)、今ではVitaのスクショを安全な方法でPCやスマホに移すことが、難しいらしく、デジタルに関して素人である私は、リスクを冒してまでスクショをUPすることは、できそうもないです。そこんとこ、古いハードの弱みですね(´・ω・`)。
このゲームに関しては、いずれ個別の感想記事を上げるとします。まだ4人しかヒロインを攻略していませんw。全部で13人もいるので、気合いを入れなければw。
ほむらは俺の嫁♡。
2位もギャルゲーですw。これはスクショを上げられます。
「女子のボディでピンボールをする」という、正気を疑うゲームw。そもそもこれのどこが閃乱カグラなのか?と思う人もいるかもですが、個人的に閃乱カグラをこれと、シノビリフレしか知りませんw。もっとセンシティブなスクショも上げようと思えば上げられますが、ココログのBANが怖いのでやめときますw。(C)2018 Marvelous Inc./HONEY PARADE GAMES Inc.
「シノビリフレに授賞させようか?」とも考えましたが、今年に最も楽しんだとは言えないので、パスしました。でも長年買えていなかったDLCセットをようやく買えて、全キャラでプレイできるようになったんですよね。ピーチボールは、買ってすぐに主なDLCを揃えられました。セール万歳\(^o^)/。
シノビリフレについても語りたいんですが、皆さん存じてますよね、一時期マリオデを売り上げで超えていたゲームだってことw。シノビリフレから、スイッチの性表現チェックがゆるゆるであること明らかになりw、スイッチがギャルゲー、乙女ゲーの天国と化したこと、賢明なる読者の皆さんには、常識ですよね?w(DSの「魔女神判」から、「どうした!?任天堂!?」と言われちゃってましたが…w)
シノビリフレは女子をマッサージしてア○メさせるゲームでしたが(まさに「なにかんがえてるの」w)ピーチボールもエロさでは人後に落ちずw、女子にボールをぶつけまくって、最後には全 裸 wに引ん剝くのが目的のゲームですw。
閃乱カグラは先日、スマホアプリ新作のリリースが発表されましたが、スマホではパワーダウンしちゃうんじゃないかなと、早くも絶望している(^^;)w。閃乱カグラについては正直まだまだ初心者なので、まずは色んなキャラを知りたいなと思っている。
雪泉は俺の嫁♡。
今年も、科学ADVシリーズに授賞するとなった。志倉さんとMAGESにも長いことお世話になっている。
でも正直、シリーズとしてかなり不満が多い作品で、今年が不作でなければ授賞はありえない作品でした。ギャグ要素と、エロス要素がかなりスポイルされていたのはどーも…(-_-;)。
だけど「2037年の世界の、未来予測」というかなり難しいネタを扱っていたのは、面白かったです。ロボノも未来予測ネタの作品でしたが、あんまり当たっていなかったのでw、アノコの未来予測もそのまま当たると思っていませんw。でもこういうシミュレーションって、楽しいものですよね。
ストーリーは、DT痛い系オタク男子とかわいい女子が世界を救うっていう基本は踏まえられていたんですが、いつも通りに「ギャルゲー」にしてほしかったですねw。今回ギャルゲーではなかったのでw。
ヒロインが梯子を上がるとき、「ぱんつを穿いていなかった」くだりがあざとくw、千代丸さんのせめてもの抵抗なのかと思いましたね。今回はやっぱり、規制に屈したんだなと思ったので(-_-;)。
それとオカンから、シリーズからニトロプラスを外してしまったのは間違いだったと、証明されたなと思います(^^;)。
だからむしろシュタゲリブートには、期待している。あれには志倉さんもニトロも参加しているので。今の時代に合わせた全く新しいシュタゲを、見せてほしい。
モモは俺の嫁♡。
VR部門・支倉凍砂
個人に授賞するのは、初の事態となります。喜んでもらえるといいななんてのは、おこがましいですね(^^;)。
なぜラノベ作家である支倉さんにVR授賞なのかと説明が必要と思います。とりあえずリンクを。
VRの理想と現実「二次元のキャラに会えると思ったらゾンビばかりだった」『狼と香辛料』作者がVRアニメで萌え作品を作るに至った理由が切なすぎる
手っ取り早くこれを読めば、支倉さんが「VR萌え」に相当本気であるのは理解できると思います。彼は「スパイシーウルフ」というVRゲームの同人サークルを立ち上げていました。
そして「プロジェクトルクス」という、完全オリジナルVRゲームを作り、それでは限界があると思ったのか、自分の小説である狼と香辛料をVRゲームにして、しかも2作も作りました。
本業がゲームクリエイターではない彼が、ここまでやるのは感激しました。もちろん全て遊びましたし、コンプクリアもできました。もっと早く彼に注目するんだったと、自分の見識の狭さを恥じるばかりです。
…ハッキリ言っちゃうと、SAOなどを書きながら、リアルのVRやMMOには全くの無関心と言っていい態度を取っている川原礫なんぞとは、真摯さが雲泥の差、なんだよね(^^;)。
支倉さんの問題意識は私もほぼ共有するものであり、「アニメの中に入りたい!」彼の気持ちもよくわかるw。彼のVRゲームの仕事は3作で終わってしまいましたが、狼と香辛料VRを作ったジェムドロップが後にVRゲーム事業に本気になっているあたり、彼の仕事は無駄になっていないのです。
ホロは俺の嫁♡。
ハード部門・ニンテンドースイッチ2 任天堂
これはほとんどの読者の予想通りであったものと、思います。写真。
当時、「ロンチに買うのは難しいかな」思てましたが、ノジマオンラインの優待制のおかげで、割と簡単に買えました。元々はノーマル版を買うつもりでしたが、何故かマリカー同梱版となりましたw。(C) Nintendo
「ゲーム機とスマホとPCの管理をする」のを日課とし、生きがいとしている私ですが、スイッチ2も買って以来毎日欠かさず起動しています。最も遊んでいるゲームは、ジャンプロープチャレンジw。いややはり、健康は大事w。
マリカワールドも遊んでいましたが、最近は下火になっています。あとスイッチオンラインの高額コースを契約しているので、ゲームキューブのアプリを遊んだり、ブレワイやティアキンのスイッチ2版アプデを追加課金なしで遊べています。それからバーチャルボーイアプリも楽しみにしていて、ハードはもう予約していますw。
そして最近の任天堂は、スマホアプリが充実していていいですよね。ニンテンドートゥデイやニンテンドーミュージックが楽しいですし、スイッチ2とあまり関係ないですがFEシャドウズも気になっています。そうそう、ポケ森コンプも買いましたw。あれは最低限のネット対応が、あるのね(^^;)。
なんていうか、任天堂は未だに、ゲーム業界のセンターにある会社なんだなと、実感しています。センター過ぎてエッジに気が回らないとか、ゲーム業界全体のことはあまり考えていないなとか、問題は多々あるんですが(^^;)。
デイジーは俺の嫁♡。
ではまた。ちょっと早いですが、よいお年を。










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