FF11が一区切りを迎えようとしています（プチ更新）

　PS2、箱○でのサービス終了が近づいてます。でも今では多くの人がWinPCでやってると思う。

　昨日のファミ通小冊子はよかった。
　掴み切れなかった今のヴァナ・ディールの大体が知れたし、沿革もざっくり分かった（2013/12/11のアプデ、「フェイス」「エミネンス・レコード」「ホームポイントワープ」実装でぼっちに優しい方針転換したのだと思ったら、過疎対策だったのか…）。サッパリ知らなかった"ヴァナ・ディールの星唄"の攻略情報も。
　松井P、田中前P、石井初代Dなどスタッフの皆さんに貴重なお話を聞けた。坂口さんと植松さんにお話を聞ければもっとよかったのに…とは言わないお約束？w
　悪かったのは…ラスボスをバラしてどうするんじゃいボケ！（11はコンテンツごとにラスボスと言える敵がいくつもいるのですが、"星唄"のボスこそ最後の最後のボス）あれさえなければ、手放しで勧められる記事だった…。

　FF11のいいところ、世界に説得力があること。建物も自然も２世代分も前のグラなのに美しくて、スケール感ある。石井さん設定マニアだし。14は細かいところ描き過ぎて世界の広さはかえって犠牲になってるんじゃないか？DQ10はFF11と比べると全くお話にならない（個人の見解です）。