« 「背すじをピン!と~鹿高競技ダンス部へようこそ~」4巻感想(ネタバレ) | トップページ | ビフォアーメテオ ファイナルファンタジー14 オリジナルサウンドトラック 感想 »

2016年5月 2日 (月曜日)

「なんとなく」でしかないんだけど(プチ更新)

 昨日のNHK BS1、「原発事故5年目の記録」観て思いましたが…。

 「自然と人間の共存」を考えた宮崎駿監督の自然観は甘い理想論で、今まで時代遅れとされた「自然と文明は闘争するものである」としたマンガ家、白土三平先生の自然観が正しいとなんとなく感じた。

 …断っておきますが、宮崎さんも白土さんも、私が無理矢理カッコに括ったような、単純な自然観を考えてませんよ。彼らの世界観を非常に乱暴に、私の足りない頭で解釈するとそう見えるというだけ。

 ただ、かつて人間が暮らしていた生活圏を、イノシシやハクビシンがあれほど、根本からメチャクチャに荒らすのを観て、「ああ、これは宮崎アニメの世界じゃないな、白土マンガの世界だな」と感じた。そのセンスは、宮崎映画も白土漫画もたくさん見た観客、読者として、それほど的外れではないと思う。原発事故の現実、それ自体が宮崎監督より白土先生的な話だ。

| |

« 「背すじをピン!と~鹿高競技ダンス部へようこそ~」4巻感想(ネタバレ) | トップページ | ビフォアーメテオ ファイナルファンタジー14 オリジナルサウンドトラック 感想 »

アニメ・コミック」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 「なんとなく」でしかないんだけど(プチ更新):

« 「背すじをピン!と~鹿高競技ダンス部へようこそ~」4巻感想(ネタバレ) | トップページ | ビフォアーメテオ ファイナルファンタジー14 オリジナルサウンドトラック 感想 »