「大逆転裁判2 -成歩堂龍ノ介の覺悟-」感想(激ネタバレ)
結論から言うと、期待に応えてくれた「逆転」です。ズバリ、10点満点!(逆転1と3は20点w)こんなに面白かったのは「検事2」以来(つまり相当長いことうっぷん貯まってた(-_-;))。
前作の感想エントリで、「これ、続編作らんわけにいかないだろ!」と書きましたが、まさに大逆転1の謎や伏線を見事に回収してくれました。
でも、2を作るにあたって、特にプロデューサーの江城さんが各方面との交渉や説得に多大な苦労をなされたそうです。理由はなんとなくわかります。大逆転1はセールスがそれほど良くはなかったし、評判も悪かったしで、それで「2作らせてくれ」と言ってもカプコンはなかなか首を縦に振らないと、想像します。江城さんの努力に感謝です。
いつも通り、キャラクター談義。検事1感想、検事2感想、逆転5感想、逆転5とレイ逆DLC感想、大逆転1感想、逆転6感想。公式サイト。
成歩堂 龍ノ介(弁護士)
彼について語りたいことは多くない。とりあえず、目は泳がなくなったw。
前作では壇を叩く音が「ぺち」から「バン!」に変わって成長が表現されてましたが、今作ところどころで「ぺち」が復活してるw。龍ノ介が退化したのではなく、自信がなかったり、思いつきで異議を唱えるあたりでその演出。
サブタイトルにある彼の「覺悟」とは、龍ノ介曰く、
「これまで真実を明かすことは、人を幸福にすると思っていたが、そうではなかった。真実は人を絶望に突き落とすこともある。しかし我々は真実を追究しなければならない。光を当てて前に進むために」
つまり龍ノ介、真実を明かした結果、自分が傷つこうとも不幸になろうとも構わないと言っている。それが彼の「覺悟」(その姿勢は、1のラストでも示していた)。
御琴羽 寿沙都(偽名、成歩堂 龍太郎)(1話弁護士)
前回同様、私にはあまり刺さらなかったヒロイン。
…が、弁護士として法廷に立つため男に扮した(当時の日本の法廷が女人禁制だったって、史実?)姿がオイシイところ全部持って行ったw。かわい過ぎ。あれを女だと気づかないみなさんはどうかしてる(慈獄裁判長はあらかじめ承知していた)。あの格好で2話以降も行動してくれたらよかったのに…。スペシャルコスチュームは龍太郎の格好にすればよかったのでは?w(また寿沙都の目線で彼女を見ると、かわいさが増すのだ)
シャーロック・ホームズ(大逆転物語・英国編、弁護士)
今回も、"超ホームズ"でしたw。
期待に違わず楽しい人でしたけど、カッコいいところも見せてくれた。相棒の悠仁と組んだ最後の共同推理、「急いでるので遊びはナシだ」は憎い台詞(「いつもは遊んでいる」自覚はあるのだなw)。
アイリスちゃんの正体が明かされましたが(次項で語ります)、クリムトも玄真も悠仁も無責任極まりない中、彼だけは「パパ」としての務めを、彼には責任などなにもないはずなのに、全うしたのは感動した。あれほどふざけた人があんなに立派だったとはw(これは100年後に、成歩堂龍一や水鏡秤がたどる道)。
ラスボスが裁判長として審理を終わらせようとする局面で、ホーさんが傍聴人を龍ノ介、亜双義、そしてバロックの味方につけるよう仕向けるのは上手かった展開。逆転で傍聴人の言葉に感動したこと、今までなかったですよね?特に逆転6では傍聴人、やたらムカつく存在だったのでw、新しかった。
ラスボスにとどめを刺す手段が、「ホーさんが英国女王に一部始終を中継する」なのは日本人臭い(作り手的に)オチ。バッキンガム宮殿に平気で入れるって、ホームズとアイリス、ナニモン?w
アイリス・ワトソン
「あたしの、世界一のパパなの!」には全国のホームズが泣いたw。
正体に触れます。
クリムト・バンジークスの娘で、つまりバロック・バンジークスの姪。しかし正体が「プロフェッサー」であったクリムトは娘の未来を案じ、自らの死後バンジークス家の人間であることを隠すため、自身を殺した亜双義玄真に娘を託した。玄真は悠仁に託し、悠仁はホームズに託した。…やむを得ぬ事情とは言っても、ホーさん除いてホント無責任な男ども…w。
名前の物語上における由来は悠仁の亡妻、御琴羽あやめ。「あやめ」だから「アイリス」。ここで「あやめ」の名を持ってくるのが上手いスパイス(「あやめ」は成歩堂龍一の元カノの名前)。
当然、彼女は自分の正体を気にしていた。出自を秘密にするのがクリムトの願いであり、託された者たちもそれに同意したとはいえ、アイリス自身が本当の父や母を知りたがるのは人として当然のコト。しかしエピローグで、出自への執着を振り切り、ホームズこそが本当の父親だとの結論を出す。これはホーさんでなくとも、嬉しいに決まってる。
でもそのあと悠仁、「彼女が自分の正体を知ろうとするなら、あえて止めはしない」と、ギリギリですが責任ある態度を。なによりバロックは自分に姪がいるのを喜んでたし(大逆転物語のアイリスとバロックのやりとりが意味深…)、いつかバロックと姪叔父の関係で接せる日を楽しみにしてます。
バロック・バンジークス(検事・4、5話被告)
前作ではいい人か悪い人かわからなかったけど、結論はシリーズに出て来る検事の中でも随一の善人。
御剣や狩魔と違ってw、卑怯な手を一切使わない、正々堂々たる検事。また、「死神」の汚名を着ていたのも、倫敦の治安のためであった。
だけどそれが祟って、「死神」の実行犯グレグソンの殺害と、「死神」の黒幕としての嫌疑をかけられ、訴えられる。検事が被告となり、主人公に弁護を依頼する展開、どう見ても、逆転1をバリバリに意識してます。
詳しくは後述しますが、兄クリムトを殺し、「プロフェッサー」として起訴され、検事として立ったバロックの求刑によって死刑となった、亜双義玄真を憎んでいた。それが、彼が日本人を憎む理由でした。
しかし、1年前弁護士としてバロックの前に立った龍ノ介を心の底では認めていた。それを自分で懸命に否定してましたが…。今作、バンジークス兄弟、龍ノ介、亜双義父子、アイリス、悠仁など、人間関係のわだかまりが一斉に解けるのは、プレイしててとっても気持ちのいい展開で、ファミ通に「物語の終わりは、こうでなくては!」と感想が書かれてたのが納得行きました。
3話被告、ドビンボーさんとの友情も見物でしたね。学生時代のバロックを「おっとりした、気のいい奴だった」と振り返るドビンボー(それを信じられない龍ノ介w)、ドビンボーに厳しく当たるようで、実はとてつもなく友達想いなバロック、「成歩堂と御剣」とはまるで違うカタチの親友で、巧さん、トシを取ったからこういう深みがある友情物語を書けるようになった。
バロックにはホント、「いいもん見させてもらった」という感想ばかり。
亜双義 一真(仮面の従者)(弁護士だったが、検事に)
女性逆転ファンのみなさんが亜双義生存を前作から信じてたのは、人気の賜物と感心してましたが、いやーほんとに生きてたとは。疑ってゴメンなさい!w
3話のラストで、連続殺人鬼「プロフェッサー」として裁かれたのが、日本人であると龍ノ介と寿沙都が知り、その人物の蝋人形を前にバロックの従者が「父…上…」と驚きの一言(従者の正体が亜双義だとは見当ついてましたが…)。そして従者は仮面を外し、死に別れたと思っていた一真の帰還。最大の見せ場なので演出が気合い入りまくり、またここから物語全体が大きく動く、本作のキモだったシーン。それにしても亜双義、あの服はなんなのだw。検事として龍ノ介と対決するので、対照的な格好にしたのはわかってるが。
で、4話でバロック逮捕され、彼を起訴したのが検事に転身した亜双義。ここは少し驚きました。亜双義がけっこうわかりやすい「復讐者」として動き出したのが。彼はもっとクレバーな奴かと思ってたんですが、意外とヒートな男だった。亜双義もバロックも御剣を思わせるキャラクターなので、御剣が御剣を裁こうとしてるようで不思議な感覚でした。
父の復讐に燃える亜双義が、バロック、そして龍ノ介との対決を経て、真実を追い求めるように変わって行くのは唸らせるシナリオ運びでしたねー。最後バロックに「あなたを許せないが、あなたは正しいことのために戦っていた」と認め、バロックが検事を辞するのを受けて、彼に師事するのは、やはり「和解」なんでしょう。
みなさん思い込んでたと思うんですが、「彼は絶対御剣の先祖だ」と見込んでたら、明言はされなかった。残念。…いやいや、「先祖ではなかった」と断言もされてない!w(狩魔家との関係は明かされました)
ジーナ・レストレード
そんなに頭のいい子と思えなかったので、イトノコ刑事みたいにテキトーな経緯で刑事になったんだろうと思ったら、やっぱり…w。
グレグソンを最後まで信じ続ける態度が泣かせる。グレグソンが殺されたばかりの頃は「あの人が死神のはずない」であり、真相が明かされた後では「死神であっても、あの人が悪人なワケない」と、信じ方が微妙に変わってますが。でもこれ、プレイヤーのグレグソンへの想いを代弁してくれてます。
トビーもよかった。巧さん犬、大好きですねw。
亜内 武土(検事)
1話もよかったが、「大逆転物語・日本編」で大笑い。亜内が言うのも、もっともだと危うく思いそうになったが、全くの冤罪だった。
亜内 武士
ちょwwwww。
村雨 葉織(1話被告)
寿沙都の親友。百合の匂いがぷんぷんw。デザイナーの塗さんもそのつもりで考えたらしい。
豆籾 平太(1話真犯人)
巧さんの「新聞記者」への偏見がよくわかるw。逆転4の葉見垣さんも思い出してもらいたい。
ジェゼール・ブレット(本名、アン・サッシャー)(1話被害者)
いきなり死んでるが、キーパーソン。暗殺者だからってこの名前…www。
細長 悟
ああ見えて、なかなか役に立つ人。
夏目 漱石(2話被告)
また漱石さんを被告にするとは思わなかった。大逆転1同様楽しいキャラになってる。歴史上の偉人をいじり過ぎw。
無罪になった後、帰国して小説を書き始める決意をする。
「いやいや!私が『文学』だなんて、おこがましい!」
多分史実の漱石も、そういう考えで小説家を始めたのだと思う。
ビリジアン・グリーン(2話真犯人)
被害者よりよっぽど同情の余地がある人。ビリジアンにもペテンシーにも「死ななくてよかった」と言えたのは龍ノ介の人徳。
ウイリアム・ペテンシー(2話被害者)
被害者、なのだが死ななかった。なのでシリーズ史上初の「殺人未遂」の審議がなされる(前作の漱石さんの件は「傷害」だったと思う)。
擁護のしようがない人。のちに厳しい裁きを受けたはず。
「それは、それ!これは、これ!」
島本和彦かよ!w
ベンジャミン・ドビンボー(3話被告)
バロック検事の親友。最初誰もが「この人が!?」と思ったに違いないがw、なかなかのフレンドシップを見せてくれた。
「私が、いかに、自己中心的で、自分勝手で、愚かだったのか」
判決が下る際の態度も潔い。前作の漱石さんを思わせる。
だが、科学を少しでもかじってる人なら、彼の理論は実現不可能だと、わかってました。しかしバロック検事は、ドビンボーさん言う通り、本気で信じてたのだと思いたいw。
コートニー・シス(3話真犯人)
この人、最初っから真犯人になるつもりでは、なかったんだが。ラスボスに利用された人物。
イーノック・ドレッバー
3話の真犯人になるはずだった人。
出番こそ少ないが、非常に重要なキャラクター。彼のせいでは全くないんだけど、ドレッバーさえ墓地に来てなければ、亜双義玄真は死なずに済んだかもしれない。
墓荒らしなんてしたのが間違いとはいえ、支払った代償が余りに高すぎた。気の毒過ぎるので、悪くない未来が待ってるのを望む。
エライダ・メニンゲン(3話被害者)
名前がふざけ過ぎw。被害者の中で最も悪党。元新聞記者。巧さん、記者になんか恨みでもあるの?w
トバイアス・グレグソン(4、5話被害者)
「死神」の実行犯。これほどの正義漢が連続殺人を犯していたとは驚きだが、彼は正しすぎたのだろう。ラスボスに利用された人物の一人。グレグソンという人間は愛すべきだが、彼のやったことを肯定してはいけない。
慈獄 政士郎(判事)(4、5話真犯人)
かつて龍ノ介に無罪判決を下した裁判官。ラスボスに利用された人。御琴羽悠仁、亜双義玄真の友達。
御琴羽 悠仁
御琴羽寿沙都の父。そして、シャーロック・ホームズの本当の相棒。つまりホンモノの「ワトソン」。ジョン・H・ワトソンはホームズと無関係の人間だった。
1話の印象では「なにかを企んでるのでは」と勘ぐらせたが、彼は日英戦争を起こさないため、「プロフェッサー」の件を黙っているしかないだけだった。意図せずしてバンジークス家の命運にも深く関係する。
「タップダンス」は意表突き過ぎ。初め「なんの音!?」と驚いたよ。
亜双義 玄真
亜双義一真の父。連続殺人鬼「プロフェッサー」として裁かれ、死刑判決を受けた。
「日本人が英国の貴族を対象に連続殺人を犯した」表面上の事実が明るみに出れば、英日戦争が起こりかねない、と危うんだ英国政府により、事件は完全に秘密裏とされた。
実は、本当の「プロフェッサー」ではない。真の「プロフェッサー」であるクリムト・バンジークスに情けをかけ、決闘を受けてクリムトを殺す。なので「私は憎むべき殺人者だ」と言い逃れをせず、死刑判決を受ける。
もっともそれは、ラスボス、慈獄、ドクター・シスなどを巻きこんだ脱獄計画があったからで、玄真に死ぬつもりはさらさらなかった。墓地にドレッバーがいてしまったのが不運、計画が狂ったラスボスの指示を受けた、慈獄に射殺される。
息子の一真や友達だった悠仁や慈獄、そして兄を殺されたバロックをひどく苦しめた事件。真相が明かされても、玄真がクリムトを殺した事実は動かなかった。だが誤った認識の下に死刑判決を求めたことを、バロックは一真に謝罪する。
クリムト・バンジークス(検事)
バロック・バンジークスの兄にして、アイリス・ワトソンの父。弟と同じく検事で、真の「プロフェッサー」。
彼が凶行に及んだ動機。バンジークス家も貴族だけど、当時貴族の政治的、経済的腐敗は目に余るものがあった。検事になるほど正義感が強かったクリムト、それが暴走し、粛清という手段を取ってしまう。
グレグソンもそうだが、正義を実現させる手段として「粛清」は最も間違っており、許されてはならないけど、彼らにも良心の呵責があったフシはある。そこをラスボスに付け入られ、クリムトは恩人の首席判事を手にかけてしまう。そこで観念したクリムト、彼の犯行を知った玄真に決闘を申し込む。
ハート・ヴォルテックス(判事)(ラスボス)
前作から巨悪の臭いはプンプンしていた奴。「裁判官が真犯人」をいずれやると思ってた(グレグソンと玄真を殺した慈獄も判事)。
クリムトを脅迫し、グレグソンに死神の黒幕として指示を与え、他にも多くの殺人を教唆しながら、自身は一切手を汚さず、英国司法の頂点に立とうとしてた。
一真はそこを突き、「命を懸けて戦っていたのはグレグソンやクリムト卿だ、あなたはなにもしていない」と攻撃するが、ヴォルテックスは「そうなのだ、確かに私は"なにもしていない"のだ!」と最低の開き直り方を。ここで「もう駄目だこの人」と思ったプレイヤーは多いはず。
彼は1から「巌徒に似てるな」と思ってたけど、万才にも似てるし、ガランとも共通点多い。逆転が「シリーズ作品であること」を強く踏まえて作られてる作品群なのがよくわかる。巧さんだけでなく、山崎さんや江城さんの逆転でもそうである。
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- 第8回、Ivan的ゲーム・オブ・ザ・イヤー、2023。いやはや、PSVR2とは全く以って、いいものだったw(2023.12.03)
コメント
>>クリムト・バンジークスの娘で、つまりバロック・バンジークスの姪。
わかるのはほぼラストなので 完結後のこの二人のからみもっと見たかったなぁ
尊敬する兄の娘なんだからな・・
>>バロック
ナユタ検事が感情移入しずらいキャラだったので余計にかっこよく見えました
ドビンボーとの友情もよかったですね バロックがあんなに心を開いた人はなかなかいないので
学生時代をもっとみたい気がします
>>
御琴羽寿沙都の父。そして、シャーロック・ホームズの本当の相棒。つまりホンモノの「ワトソン」
正直ここまでの重要人物だとは思ってませんでした しかしホームズの絡みを見れば本当にいいコンビだったんだろうなぁとわかる会話でした
>>あれを女だと気づかないみなさんはどうかしてる
声色はちょっと変えてた可能性はありますけど あの仕草はどうみても女性ですよね・・可愛いから
よかったけど
>>慈獄 政士郎
正直この人は好きではなくて なりゆきで殺人をしたのは気の毒ではあるんだけど
「ナルホド 有罪!」って真相が判明した後 この冗談はマジで笑えないし「あの時有罪にしとくん
だったなぁ」とえええ・・・と素で声出ました
>>ヴォルテックス
黒幕飛び越えて 全ての元凶(間接的とはいえ今作の人間の不幸はだいたいこの人がきっかけだし)だったのは驚きである ただ権力者がさらに上の権力者に干されるのは痛快だった
最新作ではないですが 今年でベスト3に入るゲームでした
この作品以降シリーズに新作出ていないのはきがかりですが・・一度もリアルタイムで逆転裁判に新作を迎えたことがないので なんとかしてほしいなぁと感じます
投稿: sasa | 2022年10月22日 (土曜日) 午前 11時12分
>sasaさん
sasaさんが逆転に目覚めてくれたの、マジでありがたいです。
>わかるのはほぼラストなので 完結後のこの二人のからみもっと見たかったなぁ
>尊敬する兄の娘なんだからな・・
そもそもアイリスの方は、まだ真相を知りませんし…。
3DS版の、DLCでは、バロックとアイリスの絡みがあったんですが、あれは今でも、3DSのみの特典なのかな。いや知らないのです(-_-;)。
>ナユタ検事が感情移入しずらいキャラだったので余計にかっこよく見えました
ナユタはやられる時のリアクションが、もう少しかわいければなあw。
>ドビンボーとの友情もよかったですね バロックがあんなに心を開いた人はなかなかいないので
>学生時代をもっとみたい気がします
バロックとドビンボーの友情、龍ノ介でなくとも、「この2人が!?」って思うw。確かに、「学生時代は、どんなだったのか」が見たい、コンビですw。
>正直ここまでの重要人物だとは思ってませんでした しかしホームズの絡みを見れば本当にいいコンビだったんだろうなぁとわかる会話でした
「大逆転1」の時点では、見当もつきませんよねw。ホームズとのやり取りは短いけど、息がピッタリでw。
>声色はちょっと変えてた可能性はありますけど あの仕草はどうみても女性ですよね・・可愛いから
>よかったけど
慈獄は知っていた様子だけど、亜内の節穴っぷりはなあ…w。
>正直この人は好きではなくて なりゆきで殺人をしたのは気の毒ではあるんだけど
>「ナルホド 有罪!」って真相が判明した後 この冗談はマジで笑えないし「あの時有罪にしとくん
>だったなぁ」とえええ・・・と素で声出ました
巧さんやカプコンも、好感を持たれやすい人物として、描いていないと思うよ?あくまで悪役だし、まして裁判官が殺人を犯すなんて、あってはならない、ことですから。
>黒幕飛び越えて 全ての元凶(間接的とはいえ今作の人間の不幸はだいたいこの人がきっかけだし)だったのは驚きである ただ権力者がさらに上の権力者に干されるのは痛快だった
大逆転1から、「悪人だろう」な予感はあった。とどめの差し方が、「英国女王に、全権限を剥奪される」だったの、個人的に、ちょっと納得していない。
>最新作ではないですが 今年でベスト3に入るゲームでした
よかった。
>この作品以降シリーズに新作出ていないのはきがかりですが・・一度もリアルタイムで逆転裁判に新作を迎えたことがないので なんとかしてほしいなぁと感じます
シリーズファン全員が、やきもきしていると思います(´・ω・`)。逆転6の後の、王泥喜とみぬきとラミロアさんの、関係の決着を、見なければ収まらないし、今のイトノコさんや冥ちゃんが、どうしているのか気になる。
逆転7を待ち望んでおりますし、検事3も、出してほしい。
投稿: Ivan-Petroski | 2022年10月22日 (土曜日) 午後 12時33分