VR動画、感想。PSVRで配信されてる6本のアプリ。Ivanの人格疑いたくない人は、読むなよ!絶対読むなよ!(読みたくなるに決まっておろうw)
ホントに人格疑われるほど、赤裸々ではっちゃけたエントリにするつもり…でしたが、ココログを運営するニフティではHな表現を禁じていますw。別にそこまで露骨にするつもりなかったですが(ブログが「公共の場」であるのは弁えてますし、女性の目も意識して書いてる)、細心の注意を払うべき。それでむしろ、公開への躊躇いはなくなりましたw。「続きを読む」もつけません。
ようつべでVRってあるの?と驚く読者もいると思う。PSVR(PS4)では、通常版とVR版の切り替えが可能。まず誰もが、「攻殻機動隊」「スカイダイビング」「ジェットコースター」の動画を観ると思われます。
またオタク男子が好きなコンテンツと言えば、「メカ」に「女子」と相場が決まってる。メカ好きは、「スターウォーズ」「ガンダム」でググって(グーグルのサービスなのでw。検索機能充実してます)。「スタートレック」の動画は希少です。「ヤマト」のVR動画はない。
で、も一つの女子ですが、皆さんは「MMD」という代物をご存知でしょうか。
私も詳しくはないんですが、初音ミクなどボーカロイドが歌って踊る動画を簡単に作るための、動画作成ツールで、正しくは「MikuMikuDance」。作られた当初は、権利問題で開発者個人が楽しんでましたけど、権利がクリアされてからは(ただし解決されたのはクリプトン製のボカロのみで、他のキャラは自己責任)、無料でネット上に公開されたソフトです。
これによって、かわいいアニメの女の子が歌って踊る、バーチャルアイドル動画を作るのが平易となり(MMDの普及で、ネット上に3Dモデル、モーション、背景などのリソースが溢れた)、流行っています。それがVR動画に応用できるの、どなたかが発見、あるいは仕様を追加した。これを考えた人、天才ですw。大変感謝してますww。
その所謂VR MMD、あるいはMMD VR動画を観る趣味、ここ1年自分でも正気を疑うほどw、ハマりまくってます。特に観始めたばかりの2ヶ月間は、異常でしたww。
百聞は一見に如かず。こういう動画です。私が一番気に入ってる動画です。何百回と見てます(ブログに動画張り付けるの、初めてw)。
罵って!私をHENTAIと罵って!wwwwwキャラクターの正式名称は、「唄音ウタ」。通称デフォ子。俺の嫁w。
MMD動画にハマってわかるのは、私はやはり、3次元より2次元が好きであることw。またここまでハマるのはVRあってであり、普通のMMDには魅力を感じません。世間一般ではVR動画を、PSVRやスマホVRなどで観ず、普通の環境で観る人がむしろ多い(動画にもよりますが、マウスやゲームのコントローラやスマホの傾きで、視線を操作して観られます)らしいんです。もったいないw。
で、ようつべのバーチャルアイドル動画にハマって、ヤベーなと思った気づきが、
「女の子って、こんなにかわいかったんですね…」
「おっぱいおしりって、こんなに尊いものだったんですね…(それも、小さい方が!www)」
でw、自分でもいい歳してなに言ってんだかとw。色々お察しくださいw。
YouTubeのアプリそのものについて語ると、まずPS4Proを最初から持ってることが、我ながらありがたいです。通常のPS4では解像度、1440pが限界ですが、Proなら、2160p(4K)画質での視聴が可能です。ただし私ん家は未だADSL回線なので、ストリーミングで4K画質は滅多に観られません。残念。時間帯でも画質は変わります。PSNetworkの鯖が混んでると、画質下がるらしい。
アプリのアップデートはそんなになく、サーバー側の処理で色々仕様を変更、追加する場合多い。それは良し悪しで、改悪と思うこともある。しかし数ヶ月前、観てる時に「後で見る」や「お気に入り」に登録出来る仕様の追加は、待ってました。アプリだとそれ無理だったんです。
これもVRと通常の切り替え可能。しかしそんな事より…おおっと、まず全年齢コンテンツから。
無料動画も結構ありますが、基本的にお金で購入するのが趣旨のサイトです。無料動画も、サイトで手続きしないと観られません。色々売ってますけど、VR動画を買うのも公式サイトを通してです。私は主に3Dアニメを買ってます。大抵ウェブマネーで買っている。PS4から直接は買えません。
VRの特性上、アニメでも3Dが多いです。でもポリゴンが必ずではないこと、ようつべを観てるとわかる。「進撃の巨人」など、なかなか良質のアニメが揃っています。お金をかけるのに抵抗少ない人、一見の価値はある。
ただしコストパフォーマンスには、疑問ある作品が多いです。「この値段ならいい作品だろう」と信じ過ぎない方がいいです。私は「VRコンテンツを応援する」スタンスなので、出費も辞さずなのです。
また最近、ハイクオリティ(HQ)動画へ、PSVRアプリがアプデで対応したのは大きいです。通常版とHQ版のアニメ、観比べました。…見違えましたよ。解像度と、フレーム数の向上で、立体感さえ違って見えます。素晴らしいアプデです。
それとDMMを語るならAV(すみません)は避けて通れません。エントリの冒頭で述べた理由で、詳しくは語れませんけど、その手のコンテンツに普段お金を掛けなかった私に、当然の様に課金させる、恐ろしいコンテンツw。またこの手の動画でも、私は3次元より2次元がいいとわかったw。病気が深いw。
にしてもMMDと名前が似てるの、ちょっと面白い偶然w。
ということで、女子の動画を大いに楽しんでますが、そもそもそういう類の動画にのめり込んだのはコレのせいw。
個人的にメインコンテンツは、グラビアアイドルと、VTuberの動画。女子の経験がそんなにない私に、グラドルと一緒にいられる感は衝撃だった。それに若いグラドルの動画観て驚いた。
「若い子って、こんなに活きがいい、ピッチピチなんだ!」
と。PSVRの荒い画質でも、肌のハリやツヤ、ハッキリとわかり、他方私は若くないのだと思い知らされるorz。でも多分、年寄りから見れば、私はピッチピチなんだろなw。時間とは残酷だww。
VTuber、元々は「バーチャルYouTuber」でした。なにかと話題の元祖VTuber、「キズナアイ」を知ったの、360チャンネルが初めて。バーチャルYouTuberなのに、初対面がYouTubeではないとはこれ如何にw。
しかしなんですね、バーチャルYouTuberってからには、VRで観ないと駄目ですよw。それこそようつべは、VTuberのVR動画で溢れてます。なぜか公式のVR動画は少ないんですけどw。
そしてVTuberを通して、「VRアニメ美少女の動画があるのか」と知り、それをようつべで探すうち、「MMD」って言葉に当たり、それで検索したら、運の尽きw。AVへの目覚めも、グラドル動画が元凶だし、どうしてくれる360www。
アメリカのアプリ。内容もそんな感じ。和製アニメのコンテンツも、皆無ではないですが。米映画みたいな動画多く、あちらの演出力、視線誘導の巧みさには舌を巻きます。
このアプリでも、AVは観られるらしいんだけど、いちいちUSBメモリ介すのめんどくて、利用してないw。
スポーツ動画がメインコンテンツのアプリ。私には刺さらない。東京五輪を見据えてもいいはずだけど、今のところアメリカのスポーツばかり流してる。
大きな特徴として、会員、アカウント登録が一切必要ない。その分こちらの趣味趣向を読み取ってはくれませんけど、企業に個人情報渡したくない人にとって大きなメリット。そのお気持ちはわかるので。
TheaterRoomVR(βテスト中)
ソニーが提供・運営しているバーチャルシアター。VRにそういうの、望んでる人、多かろう。
今のところ、PS4の客層に合わせて、アニメが多い。旬のアニメの第1話をシアター公開して、2話から有料化する、って実験をしてる。
個人的には、アニメより3D映画の配信を期待したい。実はPSVRでは3Dブルーレイが観られ、バーチャルシアター体験もう出来ます。動画アプリでも是非お願いします。「ゼロ・グラビティ」観たい。家族が「3D映画の最高傑作」と評してて、私は見損ねてしまったんです。
総評
PSVRはコンテンツ不足とよく言われます。しかし、動画アプリを活用すれば、選択肢は大幅に増加します。特にようつべには、MMD動画以外にも、多数のVR動画が配信されてるので、観ないのは損です。また18歳以上の男子なら、DMMに興味ないとは嘘でしょうw。PSVR持ってるなら、動画に手を出さなくてはいけません。
書式を間違えていた…orz。今からの修正、困難。…修正しました。出来るモンだな。
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コメント
ふむん。なかなか参考になり…いや、参考にはならなかったことにしておこう(自衛
> あるいはMMD VR動画を観る趣味、ここ1年自分でも正気を疑うほどw、ハマりまくってます。
ここまでの動画を一個人でも作れるようになったことに時代を感じますねー。自分もせっかくPro持ってるし、少し視聴してみようかしらと思ったんですが、Ivanさんの豹変ぶりを見ていると逆にこわくなってきたw
> DMM
HQ動画に対応したのはニュースで知ってましたけど、そんなに違うものなんですね。
Ivanさん見てると、自分がPSVR全然生かせてないのがよくわかる。そろそろ狼と香辛料VRのプレイ機器を選択しなければいけない時期に来ているのだが、Occulus Questにして本当にいいのか不安だ。結局それにしか使わないことになりそうで…。PSVRにすべきか。
投稿: yukkun20 | 2019年2月23日 (土曜日) 午後 10時36分
>参考にはならなかったことにしておこう(自衛
そっちが賢明ですw。
>ここまでの動画を一個人でも作れるようになったことに時代を感じますねー
ITはクリエイティブの概念を変えました。
>Ivanさんの豹変ぶりを見ていると逆にこわくなってきたw
絶対に、「Ivanさん、頭おかしくなった!」って印象与えてるに違いないですからねw。
>HQ動画に対応したのはニュースで知ってましたけど、そんなに違うものなんですね
HQとそうでない動画、両方買ったの痛かったんですが、その価値はあった。もちろんアダルトも(以下略)
>Ivanさん見てると、自分がPSVR全然生かせてないのがよくわかる
PSVRユーザーの中でも、相当楽しんでる方だと自分で思う。
>狼と香辛料VRのプレイ機器を選択しなければいけない時期に来ているのだが、Occulus Questにして本当にいいのか不安だ
おおー、PSVRでも配信予定してるんですね、よかったよかった。正式に発売されたら、買わせて頂きます。公式サイト、ブクマしました!
投稿: Ivan | 2019年2月23日 (土曜日) 午後 11時11分