« 「キン肉マン」(続編)感想、"運命の王子"+スグル連合軍VS"オメガ・ケンタウリの六鎗客"の試合、一通り終わって(ネタバレ) | トップページ | 「すべての人類を破壊する。それらは再生できない。」1巻感想(ネタバレ)。公式略称は、「すべそれ」。横田先生のツイッター公開は超衝撃でした…! »

2019年6月19日 (水曜日)

E3 2019年、感想。今年のゲーム発表の盛り上がりは、どーしちゃったの!w

 毎年恒例のE3エントリ。2018年感想17年感想16年15年14年13年12年11年感想。1年飛んで、2009年感想

 E3を抜いても、今年は新作ゲームの発表が尋常ではありません。そして新年度のゲームソフトの売れ行き、冷え込みまくってるの巻w。新作の発売日が9月に集まってるの、消費増税の影響だと友人が指摘。なるほどw。
 今年はSIEが出展しませんでした。その分、スクエニのカンファレンスが耳目を引きました。MS、スクエニ、任天堂の順で取り上げます。そして、最近続いている発表についても触れます。

 先月のキン肉マンエントリで予告した、マンガ「すべての人類を破壊する。それらは再生できない。」ネタのエントリ、翌月に持ち越す公算が極めて高くなりました。毎年6月はE3で更新すると決めてたの、忘れてました…orz。その分、熟読して愛込めて書きますので、もうしばらくお待ち下さい!<(_ _)>

 マイクロソフト 評価・△

 Xbox one Xの生配信("Mixer"ってアプリ、箱民じゃなくても、便利ですよ)で観ました。ゲーム機でE3の生中継観られるとか、いい時代になりましたね…。しかも後日、箱で観たお礼にMSからアプリをプレゼントされました!「ネットに強いXbox」ですな。
 チャットのタイムラインは基本英語でした。それがむしろ助かりました。日本語でのDisりは、基本読みたくないので。意味は解んなかったですが、ニュアンスはなんとなくわかる。

 まずエリートコントローラの新型が目を引きました。所謂Proコントローラですが、Xboxのは他所と次元が違うのです。私もほしいのですが、値段が普通ではないです。これ持ってる人、まさに「エリート」w。
 ゲームのプロモに、実車を作ったのも驚きました。いくらかけた?wあ、FF15も同じ事やってたなww。大手ってやつはwww。キアヌ・リーヴスまで出しやがったw。MSはグループ全体の規模なら、ソニーより上ですし、任天堂とは天地の差。その組織力、企業体力を活かしてる。
 ギアーズ5、箱で重要なのはわかってますが、個人的には、あまり…。

 ををーっ、PSO2、箱で海外に進出!日本で燻ってるべきでない作品と思ってましたし、PSO2は3大ハード全て制覇!ネトゲとして理想的な展開。今年のセガは違う!(その話は後で語ります)
 そして、テイルズ オブ アライズ発表!ベルセリア以来、4年ぶり(2020年予定なので)のマザーシップ新作!友人にテイルズの大ファンがいるので、朗報でした!久々だし、プロデューサーも代わったので、不安があるんですが、そんな心配が出来るの、ありがたいコトです。…ゼスティリアをプレイもせずにDisった奴は、呪われるがいい(あの大騒ぎは、悪い伝説になってしまった)。

 定額の、クラウドゲーミングサービスを始めます。…なんか、色んな会社が同じこと考えてんですね?スクエニも始めるらしいし。MSやGoogleやAppleは情報企業なので、同じ発想するんだと思う。元々情報の会社ではないソニーや任天堂は、別の路線を探った方がいいと思う。あ、でも、PSNowは、そういうサービスの先駆けだな…。
 予想通り、次世代機の発表もされました。"プロジェクトスカーレット"。2020年の年末。買えるかどうか微妙。発売日には間違いなく買えない。そもそも日本での発売は遅れると思われ。
 ただ数年前は、「Xboxは日本を見捨てるのでは?」な懸念ありましたが(こんだけ売れなければね)、最近の対日戦略見てると、それはないと思う。意外と日本を重視している。むしろ日本のパブリッシャーやデベロッパーに見捨てられるのを、恐れている。MSさん、諦めてません。いいことです。
 箱を代表するタイトル、「HALO」新作発表。タイムラインの盛り上がりで、待望されてたのがわかる…。って次世代機のタイトルか!本場のアメリカ人、大喜びやなー!

 しかし、MSとは、リークに弱い会社とも、わかってしまった(-_-;)。結構、洩れてました。

 スクウェア・エニックス 評価・FFは◎、それ以外は×

 まずFF7R発表。「トリに持って行った方がよかったのでは?」な声もありましたが、こゆうのは掴みが肝心ですからね。間違ってないと思う。
 ティファがーーーーーッッッッッ!!!!!(*´▽`*)(*´▽`*)(*´▽`*)(*´▽`*)(*´▽`*)クオリティが期待を裏切ってない!ちゃんとミニスカだ!ちゃんとエロい!w露出度低くなったとか、ムネがちょっと小さくなったとか、インナーを穿いたのが残念とか言われてますが、こんだけハードの表現力が上がった今に、PS1の表現をそのまま持ってきても、あざと過ぎて見えるはずで、ある程度抑えるのは、むしろイメージを保つには必須!ミニスカやへそ出しを堅持したの、評価すべきです!よかった…本当によかった…!(真 剣 に 語 っ て い る 。 w)
 ま、私はユフィ派なんですけどね!wえ、説得力ない?wそんだけ今回のティファはいいのです。
 エアリスとセフィロスもよかった。イメージ通りだ。…あれ?ユフィやヴィンセントは?…え゛?第1作では、ミッドガル脱出までを、BD2枚組で語る?…ユフィやヴィンセントの出番はないな。ハハ…orz(スクエニはユフィ人気をナメてるフシがあるw)。
 「第1作」という言葉に引っかかる方に言うと、FF7Rは分作。FF7全ての内容入れるには、そうせざるを得ないとか。ネットでは「3部作」とよく言われますが、野村さんも北瀬さんも、公式はそんなこと一切言ってない。否定はしてないが、根拠ゼロの噂。信じるなよw(まあ2作では終わらなさそうだし、3部程度であってほしい願望の表れとは、わかります)。

 FFCCやFF8リマスターも発表。8とCCはPS4、スイッチ、8は箱1も含めて展開する。スクエニのリマスター商法をどうかと思う向きもありますが、リマスター作品のクオリティは高いです。その手の商売を最も上手くやっている会社な印象。
 そして、FF14パッチ5、「漆黒のヴィランズ」の発表。とっくに既報なんですが、会場は盛り上がりました。吉田Pのアメリカ人気に、驚きました。ホントに世界で大ヒットしてるMMOなのだと。
 誤解されてんですけど、14をPCでやる際そんな高性能は、要りません。元々は9年前のゲームよ?がんばってゴージャスに見せてるけど、最新のゲームに比べたら、全然。「スペック高そうだから私はプレイしなくていいや」なんて自分への言い訳、やめなよ!

 だけど盛り上がりはここまで。FFのソシャゲ新作、「WOTV幻影戦争」が発表されたが、会場がブリザジャ。まあそうなんだよね、世界の中でスマゲが最も盛り上がってるの、実は日本で、米の方がコンソールへのこだわりは強い。個人的にも、あんまり関心ない。ソシャゲは魅力的なの多過ぎるので、取捨選択は、厳しくなる。基本無料なので見捨てるの簡単だし。
 ロマサガ3リマスター、サガスカ完全版の情報。というか、海外で発表、発売してなかったの?所謂「おま国」問題が発生してる。グローバルにして駄目になってしまうゲームはあるんだけど、サガは世界に羽ばたくべきゲームと思う。多少は盛り上がったし。
 ドラクエビルダーズ2で会場冷えまくり。大不安。でもドラクエ11Sの発表でそれなりに温まり、安堵。ドラクエは今や海外でそれなりに人気ある。しかしFFにはまだまだ及ばない。またビルダーズは、プレイしないと面白さが伝わりにくいゲーム。
 ラスレム完全版とセツナチーム最新作でも冷えている。そしてアベンジャーズとギアーズチームの新作で、会場が八寒地獄と化した(-_-;)。日本のファンもそうだけど、アメリカのファンも、醤油臭いスクエニに洋ゲーは全然求めてないのな…。戦略って後から再評価されるの常だから、今の洋ゲー戦略が間違ってると簡単に言えないけど、リアタイで歓迎されてない施策とは、肌で感じる。
 というワケで、FFは盛り上がったが、残りは冷えに冷えた発表回でした。せめてFF14を、トリに持ってくべきだったorz。

 しかしスクエニが偉いの、これで終わらなかった事。それはニンテンドーダイレクトで明かされた。

 任天堂 評価・○

 今年も任天堂は堅調でした。そしてスクエニも、1日前の名誉挽回を果たしました。

 まずスマブラの発表から。…なんと、ドラクエの勇者が参戦!噂されてたが…。11の勇者くん中心ですが、3、4、8の勇者(8は勇者じゃない、なんてツッコみは、やめましょうw。8は海外で人気あるから、入れんワケにいかんw)も参戦。2P、3P以降のカラーってこと?女勇者も、出してほしいが。
 よく勘違いされてんですが、「勇者」の英訳は「Brave」ではなく「Hero」です。スマブラで世界へ羽ばたくのを機に、日本人にも知ってほしい。
 ドラクエ11Sの発売日も決まりました。筆者、すぐには買えない。友人が興味津々。限定のスイッチ本体同梱版を待ってたファンは多い。案の定、転売ヤーの餌食となってますが(-_-;)。転売ヤーを喜ばせたくない皆さん!ネット購入は避けて、実店舗を狙いましょう!

 わ゛ー!聖剣3のリメイクだー!PS4でも出る!待ってました!「トライアルズオブマナ」はピッタリのタイトル!HACCANさんのイラスト素敵過ぎですし、声優にも不安はない!(スクエニは声優の使い方が、めっさ"なってる")
 今聖剣伝説コレクションの3が終わりそうな局面なんです!リメイクが出る前にクリア出来そうでよかった!仲間にシャルロット、アンジェラを選んだのはいいとして、主人公をデュランにするなどという大失敗wをしでかしたので、トライアルズでは主人公をリースで、女子オンリーパーティとして、リベンジします!ガールズトークイベントとかありそうで、楽しみ!
 つか海外では、聖コレ、出してなかったの?特に聖剣3が海外で出るのは、初めてだと。世界の皆さん、堪能して下さいね!(3はマジ、シリーズ最高傑作)

 セガファンとして見逃せないの、パンツァードラグーン、復活。第1作のフルリメイク。リマスターなんかじゃなくてよかった…。
 バンジョーとカズーイのスマブラ参戦は、64時代を知ってる任天堂ファンには感慨深い。彼らが任天堂ハードに出るの、19年ぶり。権利はレア社のモノだからな。でも任天堂のイメージが強かったのだ。レア社と関係深いドンキーコングとは、何気に初共演である。
 既報でしたが、ゼルダ夢島の発表は嬉しい。そして…ゼルダブレワイ続編!?あんなに化物の様なゲームを、この程度のインターバルでまた作れるの!?任天堂こそお化けだよ!ケイデンスオブハイラルも、興味沸いた。

 結論。スマブラ買わんワケに、行かなくなったw。クラウドも勇者も、スネークも出るとなるとなあ…w。ニンテンドーカタログチケットで、ゼノブレ2と一緒に買います。

 それ以外の、最近の発表(E3の他も含めて)

 E3前後からゲーム業界で、モノによっては歴史に残る大発表が相次ぎました。

 メガドライブミニ、発表。発売予定は前からアナウンスされてました。しかしソフトラインナップが、40+2本と、他の会社よりがんばりました。
 しかもスペシャルな2本が、メガドラ版「テトリス」に移植版「ダライアス」と、まさかのコンテンツ。特にメガドラを直接知ってる人には刺さりまくるタイトルらしく、「『マイケル・ジャクソンズ ムーンウォーカー』以上の衝撃」「ミニスーファミの『スターフォックス2』レベルのサプライズ」と絶賛されてました。
 またメガCDとスーパー32Xの張りぼてw、「メガドラタワーミニ」を出すのも気が利きまくっている。私はメガドラ、ずっと後にコレクションとして買っただけのユーザーなので、ちゃんとプレイするのはミニからになる。俄かながらセガファンの端くれなので、楽しみです。もちろん本体は「W」を予約しましたし、タワーも買いますとも!w

 新サクラ大戦、これも発売は知らされてましたが、初の情報公開。誰もが驚いたの、「BLEACH」で有名なマンガ家の久保帯人先生がキャラクターコンセプトであること。
 名前聞いた時は「サクラにマッチするか!?」と一瞬思ってしまったけど、3Dモデル見たら大変違和感なく出来上がってるので、大したもんだなと。そもそもBLEACHとサクラ大戦、言われてみれば似た作品なので(新サクラのキャラ、BLEACHに持ってっても通じそうです。デザインだけでなく)、今のところ不安は少ない。
 脚本家も代わりましたが、原作の広井さん、音楽の田中さんは続投。新しい"ゲキテイ"が期待させてくれます。
 世界設定は今までのシリーズと地続き。大神たちは行方不明になってますけど、絡んできますよねえw。またファンとして気になるのは、「欧州星組」最後の1人が明かされるのかどうか。シリーズ最大の伏線ですので、そろそろ回収してほしい。

 セガは今年、シェンムー3を控えてますし、パンドラ初代作のリメイクも決まりましたし、PSO2が箱で海外進出ですし、2019年は是非、セガイヤーとしてほしい。

 ニンテンドーラボVRキット、発表からスピード発売。私は「スイッチVR」と呼んでます。
 もう手にして、後から対応したマリオやゼルダも遊んでます。印象は、「お手軽さ」を重視したVRであること。ケーブルやセンサー配置を廃し、めんどくささを排除してます。PSVRとの差別化は、間違いなく意識してる。
 残念なのは、プレイヤーの動きを3軸しか感知せず、6軸感知をしてないこと。どゆことかと、3軸とは頭の「向き」や「回転」はセンサーが感じて、それで画面が動いてくれるんですけど、6軸はプレイヤーの「位置」と「動き」、つまりプレイヤーが立てば目線が高く、前に進めば視点が前進する。これはPSVRは6軸が可能ですが、スイッチVRは3軸のみのVR。このことはかなり、VRデバイスとして大きな差。
 だけどスイッチVR、とっても安価。キットは廉価版で4000円くらいだし、本体の価格を考えれば、スマホVRより安い(スマホVRはゴーグルこそ自作出来るレベルだが、スマホそのものがそれなりに新しい型でないと、不可能)。強いアドバンテージ。
 任天堂さん、とりあえず早く、YouTubeアプリを対応させて下さい。あと萌えコンテンツは日本のVRで絶対必要なので、お願いしますw。FEなんか、うってつけと思いますww(任天堂はああ見えて、萌えにこだわる会社www)。

 位置ゲーのドラクエ、ドラゴンクエストウォークも明かされました。皆さんフツーに「ドラクエGO」と呼んでいらっしゃるw。ハッキリ言いますと、ドラクエとはパクリばっか繰り返しているシリーズww。今度もかよw。任天堂の三代目社長、山内博氏が「アイデアに特許はない」と言ってましたし、ついでに言うと著作権もない。エンタメとはそんな事の繰り返しですw。

 もひとつパクリ商品、PCエンジンミニ発表。ハドソンはもうないので、ハドソンを買収したコナミから。「コナミはPCEミニを出すべきだ」と友人と語りましたけど…。あっからさまなミニファミコンの後追い商法、SNKもSIEも、セガもコナミも、恥ずかしくないんかねえ?(こんなこと言うから、私はSNSで炎上起こしてしまうんですがw、生憎、黙るのは嫌いな性質でして)
 まあでも、これでミニが出そうなハードは、一通り出揃いましたね。あとは、サターンミニとか、64ミニの話になる筈。他にミニファミコンやPSクラシックの2が出るかも。ミニって、単なるレトロゲームの復刻ではなく、きちんと最新ゲームの流行を意識してる商品なんですよ。そうでなかったらこんなに売れてないし、各社も出してない。

 そして最後に触れたいのが、「テラウォーズ」の配信日が7/1に決定。「なに、そのゲーム?」と思われるでしょうが、私が家族を除けばですけど、最も尊敬する人物、「FFの父」坂口博信さんの最新作です。第2次ベータテストから、遊んでます。対人戦がメインで、面白い。あとメインストーリーがめっさオモロイ!ここ坂口さんは、外さない!
 坂口さんはアップルの定額サービスで、「ファンタジアン」の開発も進めてるので、ファンの期待値高まってるのです。無念のサービス終了食らった、テラバトル2のリベンジを、果たして下さい!
 スマホだから興味ない?いつまでもそんなこと言ってると、後悔するぜ。

 ということで、例年からはるかに増した記事となりました。というか今年が、例にない当たり年でした。PS5も仮称ながら、発表されました。近年ゲームが元気で嬉しいです。

| |

« 「キン肉マン」(続編)感想、"運命の王子"+スグル連合軍VS"オメガ・ケンタウリの六鎗客"の試合、一通り終わって(ネタバレ) | トップページ | 「すべての人類を破壊する。それらは再生できない。」1巻感想(ネタバレ)。公式略称は、「すべそれ」。横田先生のツイッター公開は超衝撃でした…! »

ゲーム」カテゴリの記事

VR」カテゴリの記事

坂口博信」カテゴリの記事

コメント

今年は例年になく楽しみになるネタが多かったですねー。
> こんだけハードの表現力が上がった今に、PS1の表現をそのまま持ってきても、あざと過ぎて見えるはずで、ある程度抑えるのは、むしろイメージを保つには必須!
自分もそう思います。PS1のキャラはあくまでデフォルメですから、ここまで等身大のキャラを表現できるようになった以上バランスを整えるのは大事だと思いますね。
> ドラクエ11Sの発売日も決まりました。
あの時期はいろんなソフトが重なっているので自分も発売即プレイは出来ないと思いますが、やはりこれほどの評価を受けているゲーム、ゲーマーとしてはスルーしたくないですね。
> ゼルダブレワイ続編!?あんなに化物の様なゲームを、この程度のインターバルでまた作れるの!?
もともとDLCで作るつもりだったけどボリュームが増えすぎて独立したらしいですね。つまり前作の完全な延長線上にあるわけで、これで面白くないはずがない。
> 6DoFだと外部カメラが基本的に必要になるので、コストも上がっちゃいますよね。スマホを持ってない幼い子供たちが初めてVRに触れるにはいいデバイスだと思います。
> あっからさまなミニファミコンの後追い商法、SNKもSIEも、セガもコナミも、恥ずかしくないんかねえ?
まあみんな思ってますしwでもこういうのが売れているのを見ると、やっぱりおっさんゲーマーが増えてるんでしょうね。自分も含め。

投稿: yukkun20 | 2019年6月24日 (月曜日) 午前 12時53分

>yukkun20さん
 どもども。

>今年は例年になく楽しみになるネタが多かったですねー。
 去年まではハードが盛り上がってましたが、いよいよソフトが追いついた。

>PS1のキャラはあくまでデフォルメですから、ここまで等身大のキャラを表現できるようになった以上バランスを整えるのは大事だと思いますね。
 海外、特にアメリカでは、ティファのおっぱいが縮んだのw、スクエニやSIEの倫理規定が大問題だったのではなどと勘繰られてますけどw、野村さんは真面目に考えて、デザインしたのだと思うよ?

>あの時期はいろんなソフトが重なっているので自分も発売即プレイは出来ないと思いますが、やはりこれほどの評価を受けているゲーム、ゲーマーとしてはスルーしたくないですね。
 特にPS4版への絶賛は稀に見る次元ですからね。そして私は3DS版もPS4版もラスボス(それも最初の)を倒してない件orz。Sが出る前に、1番目のエンディングは観たい。

>もともとDLCで作るつもりだったけどボリュームが増えすぎて独立したらしいですね。つまり前作の完全な延長線上にあるわけで、これで面白くないはずがない。
 「時のオカリナ」に対する「ムジュラの仮面」みたいな作品になるとの見方が大勢です。ブレワイより過去になるのか未来なのか、皆さん想像が逞しい。

>6DoFだと外部カメラが基本的に必要になるので、コストも上がっちゃいますよね。スマホを持ってない幼い子供たちが初めてVRに触れるにはいいデバイスだと思います。
 スマホを子供に持たせるのは抵抗や問題ありますし、そこ考えると子供たちのVRへの入り口として、格好のツールかもしれない。

>まあみんな思ってますしw
 だよねw。
>でもこういうのが売れているのを見ると、やっぱりおっさんゲーマーが増えてるんでしょうね。自分も含め。
 皮膚感覚では、ネオジオミニはおっさん、PSクラシックはおっさんおばはん向けだけど、ミニファミコンやミニスーファミは若い子にも受けてると感じます。今日びの女子高校生に、ミニファミコンジャンプが、「当時のジャンプゲームは、バンダイのクソゲー大会だった」とナチュラルに認識されてるのが草。

投稿: Ivan-Petroski | 2019年6月24日 (月曜日) 午前 10時50分

「漆黒のヴィランズ」本当に素晴らしくて
歯をくいしばり涙を流しながらプレイしました。
蒼天を超えるのは難しいんじゃないかなと思っていたのですが
個人的には漆黒は人生でぶっちぎり最高のゲーム体験となりました。
いつか感想の記事を読みたいです!

投稿: momo | 2019年7月30日 (火曜日) 午後 04時10分

>momoさん
 こんばんは、はじめまして!FFファンでドラクエファン、スクエニファンで(サガ、聖剣、KHも好きです)ネトゲファン(PSO2、UO、ディアブロ2も、やってます)の、Ivanと申します!

 私のFF14進捗度は、パッチ2.0をクリアしたばかりですw(ソフトはパッチ5まで、ちゃんと買ってます)。なんと序盤な、とお思いでしょうが、長いこと対人プレイに気後れして、CFを遊べなかったのです。ですが吹っ切れて、今ではマッチングを平気でやれる躰に回復しましたw。
 今はメインがナイトで、侍、赤魔道士、青魔道士にチェンジ出来て、白魔道士のジョブも取得しました。戦士になるべく、斧術士を鍛えてます。
 一応の「ゲームクリア」はしたので、サブコンテンツを楽しみたいのです。未挑戦のギャザクラもやる気満々ですし、麻雀もこの機会に覚えたい。前向きになれてます。

 悔いがあるのは、パッチ1.Xをやれなかったことですね。どんなクソゲーだろうと、FFとネトゲへの愛で乗り越えたかったですが、普通にプレイする環境整備に、20万円かかるようでは…(-_-;)。経済的事情がクリア出来てれば、プレイしてました。レガシー先輩に、なりたかった。
 ブログ書くのは、考えてます。折角新生から6年越し、旧からは9年越しのクリアを果たしたからには、やりたいとは思います。でも旬を逃しちゃいましたし、新生初期の記憶がおぼろげなので、難しいです。あまり期待は、しないで下さい<(_ _)>。

 あまり慣れ合うタイプではなく、ネトゲでフレンドを作らない主義ですが、CFで偶然マッチしたら、その時はよろしくお願いします!

投稿: Ivan-Petroski | 2019年7月30日 (火曜日) 午後 06時14分

なるほど~私も最初CF怖かったです…
蒼天から物語が加速度的に盛り上がっていくので
メインストーリーの方もぜひ並行して楽しんでみてもらいたいです!
何度も言ってしまいますけど本当に漆黒は最っ高だったので!!

では!

投稿: momo | 2019年7月31日 (水曜日) 午前 09時55分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 「キン肉マン」(続編)感想、"運命の王子"+スグル連合軍VS"オメガ・ケンタウリの六鎗客"の試合、一通り終わって(ネタバレ) | トップページ | 「すべての人類を破壊する。それらは再生できない。」1巻感想(ネタバレ)。公式略称は、「すべそれ」。横田先生のツイッター公開は超衝撃でした…! »