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2019年9月 8日 (日曜日)

「アイドルマスター シンデレラガールズ ビューイングレボリューション」&「初音ミク VRフューチャーライブ」感想(ネタバレ)。似ているけど明確に違う、PSVRの2大アイドルゲーム!

 最初は、「アイマスVR(便宜上、こう呼びます)」の感想だけ、書くつもりでしたが、「初音ミクVRFL(最初は『初音ミクVR』と略してましたが、同名のタイトルがPSVRで出ると知り、急遽『初音ミクVRFL』を思い付いた。初音ミクVRが出るのは嬉しいんだけど、少し困ったw)」と併せてレビューすると、面白い筈と、思いついたw。難度高そうなんですが、ない知恵絞りますw(つーかダラダラ書いてる内、スマホの「アイマスVR」も発表されてしまった!ぎゃー!w)。
 アイマスVR公式サイトアイマス公式総合ポータルサイトアイマス公式ツイッター
 初音ミクVRFL公式サイトセガ×初音ミクプロジェクト総合サイトセガミク公式ツイッター
 アイマスやミクさんは、コンテンツが広がり過ぎて、リンク張ると切りがなくなるのでw、この程度でご容赦下さいw。

 それと、ブログを仕上げる直前、「電ファミニコゲーマー(好きなサイトです)」さんが、大変面白く、共感出来る記事を上げてたのに気づきました。ご覧下さい。
 エントリ大体書いた後で存在に気づいたので、あまり参考にはしてません。なので違う持ち味が出せてると思います。むしろ知らなくてよかったw。

 前提として、私はアイマスVRも、初音ミクVRFLも、全てのDLCを買い占めておりますw。アイマスファンなら誰もがわかっていることとして、「プロデューサーとは、儲からないお仕事」w。むしろVRはシリーズの中でも、とってもマシな方でw、他のシリーズ作はプロデューサーから容赦なくお金を搾り取りますw。まだ挑戦してない人で、やりたい方は、覚悟をして下さいw。
 VR版を論じる前に、それぞれの作品との馴れ初め、語ってみます。

 私とアイドルマスター

 ファースト・コンタクトは、Xbox360でした。箱○を持ってる時点で、大分先んじられたと自負しています( ー`дー´)。
 DLしたムービーで、観たのが最初です。しばらくの間、その映像(「動画」って言葉が、一般的でなかった時代)に、病みつきとなりました。「ごまえー、ごまえー」と癖になる歌詞、当時ポリゴンでかわいいキャラは珍しく、ナムコがまさに先駆的企業でした。そのナムコのポリゴン美少女が、みんなに知られる最大のきっかけ、アイマスと言っていいでしょう。「永瀬麗子」「ゆめりあ」で培ったノウハウが、実りました。「胡麻和え」「十勝」「72」など、変なスラングも、覚えてしまったw。バンダイとの合併で、シナジー効果も表れました。

 …ところがそのシナジー効果、必ずしもいいモノだけでなく、ゲームファンなら誰もが知ってたこと、バンダイとはがめつい会社w。その体質が、悪名高き「アイマス商法」として、悪い前例作っちゃったw。今のDLCの流行り、かなりがアイマスのせいと言っていいでしょうw。
 かつてのアイマスさえ、性質悪かったのにw、今作の原作であるソシャゲ、「シンデレラガールズ」が始まってからはもう、やりたい放題w。所謂「デレマス」が始まった頃は、「アイマスなのに、歌どころか声優もないの?それってどうなん?」と思ってたのが、後から歌も声優も付き、記録的大ヒット。もう既に、ドラクエより儲けているブランドと化してます。…どう考えても、阿漕過ぎる商売なんですがw。

 まあそんなわけで、「手を出したら確実に搾り取られる!」との危惧、それと実は、箱○版のアイマスを買って、投げちゃった経験ありまして(-_-;)。なぜかと、シミュレーションゲームな以前に、リズムゲームでしたから。私はABXY、○×△□を分けて判断して押すの、大の苦手で…。それもあって敬遠してた。
 でも、「VRゲームなら、『手元のボタンが見えない』の、計算してゲームデザインしてるでしょ!それにPSMoveを2本買った、リズムゲームには打ってつけのコントローラの筈だ!」と希望的観測で(確認はせずw)思い切って買ってみた。ぜんっぜん「リズムゲーム」ではなかったw。アイドル達のライブを、ひたすら楽しむゲーム。ここから先は、後で。

 私と初音ミク

 某アニメの公式BBS(懐かしい言葉w)でお世話になってた方の個人サイトの、ブログパーツで拝んだのが最初です。聴いたの、言うまでもなくw、「みっくみくにしてあげる」です。最近ネットであまり流さなくなったのは、残念。
 噂程度は、聞いていた。「いよいよ所謂『バーチャルアイドル』が、実現する時代となったのか」と驚くばかり。本来はキャラでなく、歌を作るツールだと後から知りました。「ボーカロイド」って技術の登場、クリプトンの初音ミクを始めとするボカロ文化の広がり、それなりに歳を取ってた人は、みんな驚いたと思う。私のお母んは、未だ認めてないw。

 しばらく一般的なネットユーザーとして、「千本桜」や「聖槍爆裂ボーイ」(笑)などを楽しんでいた。そんなところに、個人的に最大の転機が訪れた。こちらで紹介した、PSVRのYouTubeアプリで視聴出来る、「MMD VR動画」への目覚め。目の前でミクさんなど、バーチャルアイドルが、3Dや360°の視野で踊るの、衝撃過ぎて、今年の3月までハマりまくっていた。今でも楽しい娯楽の一つ。ちなみにアイマスのVR MMD動画もありました。権利に引っかかっちゃって、チャンネルごと消えちゃいましたが(-_-;)。

 すっかりVR女子にハマりまくってしまった私w、初音ミクVRFLも気になり始めた。でもこれもアイマス同様、セガのミクさんはリズムゲームだと知ってたので、抵抗あった。でも、「VRなら、リズムゲームでも大丈夫だろう!」と、あまり根拠なく信じてw、まず1stStageを買ってみた。こちらはアイマスと違って、ちゃんとリズムゲームでした。しかし、PSMove買ったのが、とても役に立った。よかった。ここから先は、これから語ります。

 キャラクター

 この手のゲームの最大の魅力、アイドルのキャラクターに決まっているでしょう。

 バリエーションでは、圧倒的にアイマスVRの勝ちです。全183人。所謂「デレマス」の基本全キャラが、DLCで最終的に、収録されました。初代作の765プロや、SPの961プロのキャラがいなかったの、ちょっと…。いや、かなり残念でした。如月千早は好きなキャラなので、プロデュースしたかった(´;ω;`)(2?なんのことでしょう?wいや、アイマスに2なんてなかったんやww。…いやいや、アイマス2に初音ミクなんて出なかったんやwww。察しろwwwww)。
 実のところ、デレマスのキャラは全然知らなくて、プレイして「こんなにいるのか!」「デレマスのキャラ全員が、一人も欠けずに収録されたのか!」(私が遊んだ頃は、もう全キャラが無料DLCとして配信されてた)と驚きました。
 ところがそれが困りました。つまり「キャラが多すぎて、推しメン(この言葉知ったのは、このゲーム遊んでからw)を決めるのが一苦労!」だったので。「エディットモード」の魅力は、後で語りますが、色々ユニットを編集して、「お願い!シンデレラ」の9人、「イエスパーティータイム」の5人、長いことプレイして、ようやくベストメンバーが固まりました!ご覧下さい!

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 推しメン、おねシン編。(C)BANDAI NAMCO Entertainment Inc.

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 推しメン、イエパ編。(C)BANDAI NAMCO Entertainment Inc.

 私の性癖が、窺えますねw。にしてもスクショのセンスなくてすみません(-_-;)。スクショの経験があまりに浅いので。撮影も編集も選択も公開も。私には、これが限界でした<(_ _)>。

 名前を記します。イエパの5人がトップ5で、おねシンの9人が残り4人をカバーしてる形なんで、トップ9をランク付けして(外道w)挙げます。
 No.1、双葉杏、2位、赤城みりあ、3番、ナターリア。これでトップ3。それから三村かな子、小日向美穂、これが不動の五人。それから、多田李衣菜、ライラ、白坂小梅、イヴ・サンタクロース。以上。
 これで窺える私の好みの傾向、「基本ロリっ娘好き(-_-;)」「『守ってあげたい』と思わせる(男は女を、守りませんけどね(-_-;))」「色白はいいが、色黒もいい」あと初めて気づいたの、「意外と外国人もイケる」これらがわかる。…こ、こじらせとるなーw。

 アイマスキャラの話は、この辺にします。初音ミクと、クリプトンボカロキャラの皆さんの話します。

 キャラのバリエーションでは、アイマスの勝ちですが、個々のキャラの人気、知名度では、ミクさんたちとは比べ物になりません。ミクさん、リンちゃん、レンくん、ルカさん、みんなかわいい。また3rdStageを遊んで、MEIKOとKAITOも、魅力的なキャラと、わかりました。

 基礎知識から言うと、クリプトンのボカロキャラには、名前、年齢、身長、体重、この4つの他に設定は、一切決められてません。ただ非公式で、ファンから誕生日は決められてます。これはキャラの元となったボーカロイドソフトが、初めて公式発売された日が、誕生日と位置付けられてます。
 そして、声と(MEIKOとKAITOは、歌手を音源としてましたが、ミクさん以降は、声優を使う方針とした)、イラストレーターのKEIさんを代表とするデザイン、これらのみが、正式に決められている。クリプトンにそんなに深い計算は、なかったそうなのですが、結果的に、この上なく上手く行った戦略でした(KEIさんも、ミクさんの声優である、藤田咲さんも、多分、直接はそんなに儲かってない。宣伝効果は絶大でしょうが)。

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 ミクさん。(C)SEGA (C)Crypton Future Media, INC. www.prapro.net

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 ミクさん、リンちゃん、レンくん、ルカさん。(C)SEGA (C)Crypton Future Media, INC. www.prapro.net

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 そしてMEIKOとKAITOも。クリプトンボカロオールスター。(C)SEGA (C)Crypton Future Media, INC. www.prapro.net

 スクショのセンス皆無で、ホンッット申し訳ありません!<(_ _)><(_ _)><(_ _)>スクショの撮影と公開の、場数を踏みまくって、勉強します!
 ボカロキャラでお気に入りは、ズバリ鏡音リン。鏡音レンも併せると、魅力が増す。個人的に、「双子の姉弟」は大好物でして…w。ただ、「双子」も「姉弟」もファンの解釈に過ぎず、公式設定ではない。赤の他人かも知れず、そうでなくとも、兄妹かもしれない。そこクリプトンはフリーダムに考えた。結果的に、正解の選択だった。

 カメラワーク

 両作とも、カメラワークをある程度、コントロール出来る。この考え方も、微妙に異なってまして…。

 アイマスVRでは、カメラの位置が6つの視点と、明確に定まってます。私はPSMove二刀流で遊んだのですが、トリガーボタン(Wiiリモコンで言うところの、「Zボタン」と書くと、わかる人多いと思うw)を押すと、切り替えられる。

 6つの視点は必ずでなく、設定で視点の切り替わる順番、またどの視点を使うか使わないかも、決められる。私は、全然変えなかった。デフォルトが気に入っていた。
 基本、客席からの視点だったので、アイドルに「近い」感覚は、味わえません。「おさわり」感覚も、なしですw。ついでに言うと、ぱんつなんか絶対に見えませんw。だからCERO:A。w。

 一方初音ミクVRFL。これは視点がトリガーボタンで変更できるのは同じですが、ライブの状況によって、どこに視点が行くか、度々変わります。言ってしまいますが、とってもわかりにくかった!不満点の一つです。
 またトリガーだけでなく、□ボタンでステージの上空からの視点にも出来ます。正直、そんなに面白くなかった仕様で、存在意義がわかりにくかった。コンフィグによる変更も不可能。ここはアイマスに負けてる。
 でも視点がステージに立てるのは、プラスです。ミクさんと「ち、近い!」感覚も、味わえます。

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 これだけで昇天できるミクさんファンもいるはず。MMD VRで「近い」表現は難しいので、尚更。(C)SEGA (C)Crypton Future Media, INC. www.prapro.net
 PSMoveで、触ってるかのような感覚もあります。もちろん、ぱんつも見えるのですっ!( ー`дー´)(CERO:B)w。

 カメラのセンスは、初音ミクVRFLのが、あざといです。アイマスVRは、別の意味で「あざとい」んですがw。

 衣装

 この要素が、アイドルゲームで軽い筈は、ありません。

 アイマスVRは、とにかく「かわいさ」を重視しまくった衣装になってます。一方「エロさ」は皆無です。そこが逆に、そそるんですけどw。
 ただし、コスチュームのバリエーションは少なく、エディットでは二種類しかありません。でもやむを得ない面があります。キャラの総数がなんたって183人、全員が全く同じデザインには出来ない。そして統一性を持たさなければいけない。だからどうしても、限らなければならなかった。
 通常のライブでは、もう少し種類あります。そこならキャラの数は30人、少しは融通利きます。11曲の内8曲がDLCなので、衣装やキャラの追加も出来ました。
 ていうかアイマスVRでは、曲目ごとにコスチュームが決まっており、「着せ替え」と言える仕様はありません。この辺、キャラの多さやエディットモードなど、そして何よりソシャゲや普通のアイマスほどの収益は見込めないこと、これが特に大きく、仕様を仕込めなかったのだと思います。残念です。

 一方初音ミクVRFLなら、着せ替え仕様はあります。何度もライブを聞き終わる度、新コスが手に入る仕様で、1st、2nd、3rdそれぞれで衣装をコンプすると、トロフィーも貰えます。また1・2・3で、一つのゲームでもあるので、コスの互換も可能。これは嬉しかったです。また、かわいいだけでなく、エロいのです!エロいのです!大事なことなので2回言いました!w
 コスチュームの種類は、デフォルトを含め、25着ある。ライブ中に衣装をチェンジするシステムもあって、ここはアイドルゲームとして、アイマスVRより正統派と思います。

 ていうか言ってしまいますが、アイドルゲームとして普通なの、初音ミクVRFLの方で、アイマスVRは、どちらかというと邪道なゲームです。しかしヒットしたのはアイマスVRみたいで、初音ミクVRFLが、それほど盛り上がってる印象ない。
 …つーか、ミクさんVRFLのトロフィー取得率の低さは、異常です(-_-;)。基本的なトロフィーが全然取られてない。どうもPSVR持ってない人が、ファンアイテムとして初音ミクVRFLを買ってるとしか思えない。あんまり幸福な売れ方は、してません(-_-;)。

 コントローラ(PSMove)

 前提として、私はPSMoveの2本パック買って(これは日本で正式な発売はされてないらしく、輸入版を買った)、遊んでます。PSVRでベストな環境にしたいなら、買った方がいい商品です(私の場合、通信速度のが問題。未だ光を引けないんで)。Move二本は特に、アイマスVRと相性良く、大枚叩いたこと、間違ってなかったと安堵しました。

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 サイリウムが8本で800万パワー!(ウォーズマン理論w)み、皆さん、やりますよね?(同意求めんなw)(C)BANDAI NAMCO Entertainment Inc.

 と、言っても実は、アイマスVRに、プレイヤーがコントローラで介入する要素、そんなにないのです。どころか、インタラクティブ性を、なるべく控える方向でゲームデザインされている。
 衣装チェンジは出来ないし、カメラワークの自由度も低い。リズムアクション要素、一切なく、じゃあプレイヤーは主になにをするのかと、アイドルの応援。それだけ。
 だけど、それがよかった。Moveを2本でサイリウムを振りまくるの、とっても楽しく、プレイ当初は体が動きまくりました。声を出す必要は全くないけど、出てしまう。
 昔、今はなきゲーム雑誌「ゲーマガ」(セガを最も愛した雑誌。アイマスを愛した雑誌でも)で、マンガ家のサムシング吉松先生が、
 「アイドルの応援とは、アイドルさんを拝みに行くのではない!アイドルさんに応援する私たちを、拝んで頂くために行くのだ!」と、病気丸出しwのギャグを描いてましたw。その言葉の意味が、わかってしまったwwwww。

 アイマスVRのキモの1つが、周囲で応援している、ドルオタ男子たちとの連帯感で、「一緒にかわいい女の子を、応援している!」という仲間意識が、強く表現されてます。人によるでしょうが、ドルオタたちの動きや声援が、ウザくありません。初音ミクVRFLにも、ある要素ですけど、アイマスVRのよさとは、比較になりません。最も勝ってるポイントです。

 一方初音ミクVRFL。こちらはちゃんとリズムアクションで、音ゲーです。Moveを縦横に振る、PSVRについてるマイクで、声も感知する。最初は恥ずかしかったです。でも慣れると、「ミクさーん!」と呼ぶの、やみつきになります。
 ボタンで持てる応援グッズもチェンジできる。アイマスにない仕様で、いい仕組みでした。「ネギ」があるの、セガさんおわかりですw。
 カメラワークは思い通りになりませんが、自由度は高い。衣装も完全に自由ではないですが、「アンコール」(これを出すために、Moveを振りまくり、ミクさんコールの声を出すのが熱い)でかなり好きに選べる。
 リズムゲームとしての難度は、とても低い。コンボなどのめんどくさい要素はなく、苦手な私でも、存分に楽しめました。運動になりますし、慣れると名前を呼ぶのが楽しくなります。大事なのでまた言ったw。
 それと使えるMoveの数は1本のみです。2本は、いらない。「MAXに楽しむには、2本買わなければ!」がないので、安心して下さいw。

 歌(声)とダンス

 アイドルゲームで、最重要項。

 ただ私は、歌謡曲に呆れるほど疎いので、詳しくは語れません。すみません。専門用語は、一切知らない。申し訳ない。
 でも動画で、どっちの曲も最低限は聴いてます。アイマス動画が好きだった時期はありますし、MMD VR動画は今でも趣味なので、ボカロ曲は聴いてます。つかこんなに歌を聴いてるの、今までの人生で、なかったw。

 アイマスVRは、とにかく声優とモーションアクトレスの労働量に、頭が下がるしかないゲームです。声優が200人近くいますし(兼役があるかどうか知らないので、曖昧な言い方になってしまいますが)追記訂正、調べたら、兼役が相当多く、キャスト総数は100人に満たないようです。下調べ充分ではなくて、申し訳ありませんでした<(_ _)>。ダンスの女優の数も、相当です。モーションは幾人か流用してると聞きますが、それを考慮に入れても半端ない。いくら払った?バンナム(下衆w)。

 このゲーム、台詞はあんまりなく、歌が声優の主な仕事、って声優とはいつからそんな、生業に?…というか、歌やメディア露出、形貌やSNS活動など、売れる為にとんでもなく多くのモノを要求されることとなった今の声優、ホント大変。昔から「多忙なのに儲からない、割に合わないお仕事だ」とは思ってましたが、特に近年の娯楽役者、作家は色々求められてしまいます。それでも務めてらしてる皆さんに、頭が下がるしかない。おおっと脱線失礼。
 曲は正直、プレイ前から知ってるモノが、あんまりなかった。今はないアイマスのVR動画で知ってる奴は、ありましたが、胡麻和えとか十勝とか、聴きたかった私は、ハイ、おっさんですね(-_-;)(本当に聴きたかったのは、「蒼い鳥」。72さん大好きw)。

 ミクさんVRFL。キャラは6人だけど、リンちゃんとレンくんは兼役なので、キャストは5人。またミクさん、リンレン、ルカさんは声優が務めてますが、MEIKOとKAITOは歌手。ここら辺の事情は、ググレカスw。
 キャラが限られてる分、個々のキャラが立っていて、ミクさんは客席のファンに、声をかけてくれます。それにプレイヤー、返事出来る。萌死しそうな仕様ですw。ただのVRゲームファンでしかない私がこうなんだから、筋金入りのミクさんファンはどうなる?wアイマスVRの不満点に、「コミュニケーション要素が足りない」がありますけど、初音ミクVRFLにはある。セールスポイント。早くも新作、「初音ミクVR」が楽しみになる。
 またモーションも、個々が際立ち、恐らく各キャラで、流用はしてないと思う。確証はないですが。
 曲はおっさんとして、「みっくみくにしてやんよ」聴きたかったですが…(´・ω・`)。つかアレ、もしかして権利がこじれてる?個人的にレンくんの「聖槍爆裂ボーイ」聴きたかったけどw、年齢規制的に、ヤバかったのかもなw。

 ユニット

 アイマスVRは、ソロライブがなく、最低でもデュエット、最高でノネットが組まれる、ユニットが前提のゲーム。アイマスシリーズがそもそも、アイドルユニットのゲーム(ソロの活動も、なくはないですが)。まあ、リアルでもユニット全盛の時代、その方が楽しい。
 見ててわかるの、アイドルにとって、センターを取れるのが、どれほど大きなことか。このゲームで初めて、それがわかった(ちなみに「推しメン」て言葉とその意味を知ったのも、アイマスVRがきっかけであるw)。だから、センターが作られる、奇数ユニットにこだわる場合、多い。
 で、みんなで歌って踊る、VR MMD動画にハマって初めて気づいたこと、
 「かわいい女の子が、目の前で歌って踊るの、こんなに楽しいのか!」
 ドルオタの気持ちが、生まれて初めてわかったw。

 でも、大変言いにくくて、声優に申し訳ないこと、言っちゃいますが…、エディットモードで、ユニットを編集して、色んな組み合わせ試した。でも、違いがわからない!(滝汗)どれも同じ声に聴こえる!申し訳ありません!
 …これは、私の耳が馬鹿なだけではないはず。なぜなら、人数の少ないライブだと、ある程度はわかる。でも、イエパで5人、おねシンで9人もいると、混じって聴こえてしまうんですよ…。これってバーチャルアイドルや、アイドルゲームだけでなく、現実のアイドルユニットも、そうなのではないですか?
 こんなこと言うと、アイマスの大ファンや、リアルのドルオタから、「わかっとらん!」と言われてしまう気しか、しないんですが…(-_-;)。

 ただ、エディットでユニットを編成するのは、とってもとっても楽しく、アイマスVRというゲームで、最大の魅力を感じた仕様です。アレがなければ、気に入ってなかったし、延々遊んでなかった。183人のアイドルからいろいろ選ぶの、楽し過ぎた。あまり深く考えず、フィーリングでテキトーに組んでましたが、それでも。いろいろ組んでる内、「推しメン」が固まり、ベスト9が決まった。おねシン版とイエパ版、どちらも開発難度は並大抵で、なかったはず。スタッフ、キャストの流した汗には、ただただ感謝しかありません。

 初音ミクVRFL。これは結構、ミクさんのソロも多いです。アンコールは、彼女のソロしかないです。タイトルロールだけあり、「初音ミク」というキャラが好きなファン、多いと思うので、それが望まれるのでしょう。
 でもそれだけでなく、リンレンのデュエットライブ、ルカさんのソロライブ、MEIKOとKAITOのデュエットなどある。クリプトンボカロ6人全員のスペシャルも。もっとキャラが多くてもいいのでは?とも思いますけど、そもそもクリプトン・フューチャー・メディアとは、キャラを作るのが仕事の会社では、ないからねえ…w。そこでバンナムに対抗とは、無理ある。
 ボーカロイドってやはり、ファンが育てたキャラで、クリプトンがキャラの多くをユーザーに丸投げ…ゲフンゲフン、任せてw、それが運良く上手く行った、類稀なキャラ。キャラ作るのが仕事の会社がやってたら、むしろこうは、なってなかった。色々トラブルもあったけど、ネット時代の波に上手く乗れて、時代の寵児となれた。クリプトンは運がよかったし、ファンはクリプトンと、KEIさんと、藤田さんに、ちゃんと感謝しましょうねw。おおっとまたしても、脱線失礼。

 アイマスVR遊んでるとつい、思ってしまう。「好きなボカロの組み合わせで、ライブ組めればよかったのに」。たった6人なんだから。ミクさん×リンちゃん×ルカさん。この組み合わせがあるだけでも(そう、何故なんだか、このユニットが、ない!(´;ω;`))、全然違った!

 ステージ

 語る要素、これで最後。忘れるとこだったw。地味ですが、重要。

 アイマスVR。ゲームやってる人ならわかってる、舞台が「舞浜アンフィシアター」。つまり実在する施設を、モデルとした。
 アイドルや舞台に疎いんで、たった今調べてんだけどw、東京ディズニーリゾート内にあり、かつてはシルク・ドゥ・ソレイユの専用劇場だったと。写真見たら、ゲームでの再現度は高そうだと感じました。特にライティングは素晴らしい。
 そう、アイドルのライブにおける「光」の重要さ、DLC楽曲第6弾、「トランシングパルス」聴くと特によくわかる。

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 「レーザービーム」を走らせると、こんなにも凛々しい魅力が引き立つとは…。本物の舞浜に、これがあるとすれば盛り上がると思います。なかったらすみません。(C)BANDAI NAMCO Entertainment Inc.
 この曲に限らず、ステージのギミック、演出が曲ごとに違い凝ってて、飽きさせません。そこも大事。かわいさ、クールさ、コミカルさなど、コンセプトも明確に違う。曲自体や衣装、そしてアイドルユニットとの組み合わせ、計算され尽くしてる。そう感じる。
 観客やカメラワークとの兼ね合いも肝心で、特にカメラ、舞台の上に視点が行かない、どころか客席のずっと後ろまで視点が行く。つまり、アイドルと過度に距離が縮まるの、避けている。あくまで観客目線で、舞台を見られる。これは後述の、ミクさんVRFLとは大いに違う。

 初音ミクVRFL。これのステージ、「ああ、実在せんのやな、ファンタジーやな」とわかってしまう、非現実的な舞台。
 カメラワークからして、ミクさんたちに近付けるし、上空視点もある。またギミックがぶっ飛び過ぎてて現代科学では、不可能。でも考えてみれば、ミクさんって「未来から来た」イメージがとても強いキャラなんで(ああ、だから「フューチャー」なのか!今気づいた!w)、このくらいSFでも、許せる。衣装も、そうですよね。
 観客によるステージのコントロールが、一切不可能なアイマスと比べて、ミクさんは楽曲の選択が可能。衣装のチェンジ、アンコールがあるかどうかも、プレイヤー次第…。

 あのー、申し訳ないんですが、「ステージ」の項にかかる直前に電ファミさんの記事見たせい…。いや、おかげwで、「アイマスVRはリアリズム、初音ミクVRFLはSFファンタジー」って構図が頭に入ってしまい、反映されてしまいましたw。私の考えなどその程度ですw。まあでも、私なりの論旨の噛み砕きは、したつもりですよ?

 総評

 「アイマスVR」と「初音ミクVRFL」。私の想像だと、出発点は、似ていた。「かわいい女の子が、目の前で歌って踊るのが楽しい、VRアイドルゲーム」という、始まりのコンセプトは。しかし辿り着いた結果が、まるで違うものとなった。でもだからこそ、両品とも傑作になった。個人的には、アイマスのが面白いと思う。だけどこうして併せて語った通り、一緒に遊ぶと互いの面白さが、際立つ。類似点と相違点のバランスが、比較対象として理想的。
 アイマスファンとミクさんファン、まずそれぞれ好きなコンテンツのゲーム、遊んでください!満足行くと思います!そして興味沸いたら、もう片方にも手を出して!面白いから!あ、アイマスのが、フルに楽しもうとすると、お金かかるので注意して下さい。お金かかるので注意して下さい!お金かかるので注意して下さい!とっても大事なことなので、3回言いました!w
 それにこの2作、PSVRでしか遊べません!オキュラスやVIVEなどでは今のところ、無理です!スマホ向けのアイマスVR新作、文字通りの「初音ミクVR」、その予習として、遊びましょう!

 VRの未来は、明るいと信じているのです!

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コメント

すごい長文ww ivanさんが楽しんで記事を書いていたことが伝わってきます
yukkunさんのブログでも思いましたけどVRのすばらしさは実際プレイしてみないと
100%は伝わらないかもしれませんが 作り手のこだわりは感じます
アイマスについてはアニメを見ていた程度ですが実際あの空間に入るとワクワクするかもしれないですね
特に私はラブライブなどのライブシーンは大好きなので

投稿: sasa | 2019年9月11日 (水曜日) 午後 03時01分

>sasaさん
 どうも、ありがとうございます。

>すごい長文ww ivanさんが楽しんで記事を書いていたことが伝わってきます
 私にとって、このくらいのテンションはデフォルトw。普通じゃないのは、よくわかってますw。
>yukkunさんのブログでも思いましたけどVRのすばらしさは実際プレイしてみないと
>100%は伝わらないかもしれませんが 作り手のこだわりは感じます
 sasaさんも試しに、安価なスマホVRやスイッチVRでご覧下さい。PSVRも、どんどん値下げしてますし。
>アイマスについてはアニメを見ていた程度ですが実際あの空間に入るとワクワクするかもしれないですね
>特に私はラブライブなどのライブシーンは大好きなので
 ラブライブのVR動画ならまさに、YouTubeのVR版にあるので、経験するのおススメ。ようつべなら、設備投資以外にコンテンツのお金は、かかりませんし。

投稿: Ivan-Petroski | 2019年9月11日 (水曜日) 午後 06時39分

 新PC、テストコメント。

投稿: Ivan | 2019年9月22日 (日曜日) 午後 10時58分

これはdivaXHD(PSVR対応)に気付いていない疑惑
XHDには聖槍爆裂ボーイあり
基本的にキャラ観賞用としてはモジュールの多いXHDの方が根強い人気があってFLの方は一度見ただけになっている人も多いとか
後、初期にFLの体験版が出ていた関係で体験版のみプレイした人がトロフィー登録されていて取得率が低いのではといった話も出ています。

投稿: spec | 2019年12月11日 (水曜日) 午後 06時29分

>specさん
 初めまして。ご指摘ありがとうございます。

>これはdivaXHD(PSVR対応)に気付いていない疑惑
 ハッキリと知ってはいなかったんですが、なんとなく気づいてはいました。PS4のVRFLコミュニティは覗いてるので、「このエディットしているスクショはなんぞ?」という疑問、持ってました。謎が解けました。ありがとうございます。

>XHDには聖槍爆裂ボーイあり
>基本的にキャラ観賞用としてはモジュールの多いXHDの方が根強い人気があってFLの方は一度見ただけになっている人も多いとか
>後、初期にFLの体験版が出ていた関係で体験版のみプレイした人がトロフィー登録されていて取得率が低いのではといった話も出ています。
 なるほど、その辺の事情、知らなかったです。
 Divaに少し、興味沸きましたが、個人的にミクさんファンではなく、VRの萌えコンテンツが好きなので、今は、マクラでも挙げた「初音ミクVR」を狙っているのです。
 追記・PSVR「対応」コンテンツより、「専用」コンテンツの方に、興味が強い、という事情も、あります。
 それのレビューも書く可能性、あるので、不備があれば、またツッコみ、お願いします。

投稿: Ivan-Petroski | 2019年12月11日 (水曜日) 午後 06時51分

専用ソフトと対応ソフトについてですがおそらく「VR体験の質」という観点で見れば対応ソフトと専用ソフトの違いはないかなと。
現状VRで何が表現でき、何をさせたいかという部分が開発者側としてまだまだ曖昧なのかなとも思います。
専用ソフトでVR的な表現もしっかりしてるけどゲームとしてしょぼ過ぎるものとか、これ平面でよくね?と思うソフトもまだまだあるのが現状。
逆に対応ソフトの方が元の出来がいいため専用ソフトに勝る体験があるケースもそこそこあります。
バイオ7なんかがこの例で、エースコンバットなんかも専用モードでの対応なので対応ソフトには属されるけど完全に専用ソフトの内容ですし。
まぁVR自体が既存のゲームと方向性の異なるアプローチも出来るものなのでその辺りに拘らずいろいろ情報漁るのも楽しいと思います。
まぁ無理に勧めるものでもないのですがXHDもゲームではなく唯の鑑賞モードだけですし、曲の解放には平面の音ゲー(イージー可)をやる必要もあるのですがミクさんだけで100の衣裳と他4キャラ各30以上の衣裳がありますぜチラッチラッ

投稿: spec | 2019年12月12日 (木曜日) 午後 12時58分

>specさん
 コメントありがとうございます。

>専用ソフトと対応ソフトについてですがおそらく「VR体験の質」という観点で見れば対応ソフトと専用ソフトの違いはないかなと。
 失礼しました、対応ソフトを差別してたのは、認めます。これでも、PSVRの無料、お値段3桁以下の安価ゲーム、アプリは、ほぼ全て遊びました。対応、専用を問わず。
 VR動画アプリも、未だに全部、堪能してます。VR動画を数千作、数万回、観ています。スイッチVRにも、手を出してます。
 高額の対応ソフトに興味がないのではないです。具体的タイトルは、DOAや閃乱カグラw。私の趣味、わかりやすいのですw。

>現状VRで何が表現でき、何をさせたいかという部分が開発者側としてまだまだ曖昧なのかなとも思います。
 多くのコンテンツに触れて、「皆さん、暗中模索しておられるな」とはいつも感じます。今日遊んだ「ラストラビリンス」の体験版、クリアしてませんが、いい出来です。

>バイオ7なんかがこの例で、エースコンバットなんかも専用モードでの対応なので対応ソフトには属されるけど完全に専用ソフトの内容ですし。
 エスコン7の体験版と、バイオのVENDETTAとKITCHENなら遊びました。面白かったですが、好みではなかったです。エスコンは墜落しまくりでしたw。

>まぁVR自体が既存のゲームと方向性の異なるアプローチも出来るものなのでその辺りに拘らずいろいろ情報漁るのも楽しいと思います。
 萌えにこだわりはありますけど、VRテクノロジーやコンテンツ全体を応援してるつもりでいます。ステマや啓蒙も、しています。

>まぁ無理に勧めるものでもないのですがXHDもゲームではなく唯の鑑賞モードだけですし、曲の解放には平面の音ゲー(イージー可)をやる必要もあるのですがミクさんだけで100の衣裳と他4キャラ各30以上の衣裳がありますぜチラッチラッ
 検討の内に入れておきます。しかし買いたいVRゲームが多過ぎるので、優先順位は高くならなさそうなの、ご理解下さい。個人的には、「VRはコンテンツ不足」など、嘘だと思っていますw。

 追記・VRのお話が出来るお客さんの来訪、頼もしく思っています。

投稿: Ivan-Petroski | 2019年12月12日 (木曜日) 午後 04時17分

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