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2019年12月22日 (日曜日)

第4回、Ivan的ゲーム・オブ・ザ・イヤー、2019年。私はハードが大好きなオトコだと、今更気づいた

 今年も、やります。毎年の定番として、定着させたい。個人的なこだわり、ですけどw。2018年・第3回2017年・第2回2016年・第1回

 2019年も、前年にやった、2018年第3回のルールに倣います。つまり、「今年楽しんだ」ゲームが大前提であり、「今年発売された、買った、遊び始めた」は、考慮しません。「以前扱った商品は取り上げない」ルールも引き続きます。

 第1位、「CHAOS;CHILD」(Xbox one、PS3、PS4、PSVita、iOS、Android、Steam)MAGES.

 今年のベスト1。「魂震える物語」、とはまさに、これのことだった。私のレビュー(書きたてほやほや!w)

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 メインヒロインの尾上世莉架が、祈っている。ヒロインが主人公や世界のために祈るのは、アニメやラノベの、テンプレ。しかし、このキャラの本性、正体を知ってると、印象はまるで違うのであるw。(C)2014-2015 MAGES./5pb/RED FLAGSHIP/Chiyo St. Inc. (C)2008 5pb./Nitroplus/RED FLAGSHIP

 前からレビュー書き続けて、漸く、完成しました。愛がこもってるのとボリュームのデカさだけは、保証いたします。年内に間に合うかどうか、自信なかったですが、クリスマス前に公開出来て、よかったです。

 なに言ってもネタバレになってしまい、それが致命的な作品にして、シリーズ。知りたい方は、レビューをどうぞ。あまり読み過ぎないのを、おススメしますw。
 印象を語ると、とても残酷で、醜い作品。しかしなんでそんなゲームが、こんなに胸を打ち、心から泣けるのか。エンタメにせよ芸術にせよ、「醜いはずの表現が、恐ろしく美しい」ということが、有り得るのです。それは決して、並大抵の芸当ではない。志倉さんは流石ですし、脚本家は勿論、ビジュアルやサウンドのアーティストも、超一流と呼んでも、差し支えはない。声優の演技も、鬼気迫っていた。スタッフ、キャストの皆さん、厚く御礼申し上げます。名作をありがとう。

 あ、でも、アニメはまあ…。でした。志倉さんでも、こんなひどい失敗をするのかと、驚いたくらいです。むしろアニメの印象が悪かったから、5年も積んでしまったのかもしれない(-_-;)。いやはや、作品作りとは、ままなりません。
 しかしアニメはアレな出来でしたが、このゲームの、「アニメ的方法論の導入」のレベルは、ゲーム史に残る次元です。志倉さん、「アニメ的アプローチを、ゲームはしなければならない」と語ってたの、実は疑問を持ってました。「今までもゲームは、アニメの方法論、使ってたじゃん?」と。
 いやー、お恥ずかしい。作品遊んで、志倉さんが言った意味、わかりました。今までのゲームは、アニメを「模倣」したに過ぎなかった。カオチャは虚心坦懐に、アニメから「学んだ」作品でした。

 見事、でした。乃々は俺の嫁。

 第2位、「アイドルマスター シンデレラガールズ ビューイングレボリューション」(PSVR)バンダイナムコエンターテインメント

 私はまだまだ、VRに本気ですっ!(`・ω・´)

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 もう言ってしまいます、誰がなんと言おうと、杏は俺の嫁!!w(C)BANDAI NAMCO Entertainment Inc

 今年遊んだVRゲームで、最も「楽しい」ゲームでした。DLCに大枚叩きましたが、その値打ち、あった。私のレビュー(初音ミクVRFLと、同時に論じた感想)。
 幾度も言ってますが、私はVRで最も求めてるの、「萌え」です。だから、PSVR買う前から、アイマスVRは気になっていた。また別の作品ですが、同じバンナムから出た「サマーレッスン」も大変興味あり、パッケージ版買って遊んだ。最高でした。つい先日、サマレスの第2弾、第3弾も購入しました。もちろん、DLCもコンプしたのですっ!( ー‘дー´)ブログ仕上げたら遊ぶと、今から楽しみにしてるのですっ!

 つか実は、今のところ、大手企業で、VRゲームに於いて一番元気で、本気で取り組んでる会社、バンナムなのです。去年の「ワンピースVR」も、大変良かったし、「エースコンバット7」も、ツボる人にはたまらんはずです。VRゲーセンの運営にも、力入れてますし、バンナムはVRのリーディングカンパニーに、なれてます。
 最近は少し、動きが鈍ってますが、アイマスなどで培った、かわいい女の子などのw人体モデリング技術、まだまだ活かして下さると、期待しています。

 まあでも、みんな思ってること、ハッキリ言いますよ。PSVRで、ガンダムVR、出せやw。

 第3位、「ゼノブレイド2」(Switch)任天堂&モノリスソフト

 もっとプレイ時間を取れていれば、2位は確実に、これだったし、1位も狙えた。

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 ホントの推しキャラは、ニアなのですが、今回の企画は少し「公」を意識して書いてて、スクショも個人的嗜好から、ちょっとずらしています。(C)2017 Nintendo/MONOLITHSOFT

 前から興味あったゲーム。「ニンテンドーカタログチケット」のキャンペーンで、スイッチゲームの2本まとめ買いが可能となり、スマブラSPと一緒に買いました。悪いんですけど、スマブラはもう、どうでもいい(-_-;)。クラウドやドラクエの勇者や、スネークが出るなら、いいかもと、買ったのですが…。
 それよりゼノブレ2の、クオリティと、「かつてのスクウェアが、蘇ったかのような感覚」には、心底驚きました。和製オープンワールドとして、ゼルダブレワイをある意味、超えています(モノリスはブレワイを、開発した会社の一つ)。ここまで快適で、日本人の好みに合う、オープンワールドが可能だとは。

 そしてそれが、純然たるスクウェアテイストで、作られている。CGムービー、カットシーンの多用。一本道のストーリー。厨二病極まりない世界観。ベッタベタなキャラクター。めんどくさい、ゲームシステム。外連味たっぷりの、音楽。
 思い出せました。「スクウェアは、全く以って、正しかった」こと。これらの要素、PS1、PS2時代はフルボッコに叩かれた。特に稀代の悪書「ゲーム批評」の執拗さは、うんざりしかしなかった。寄ってたかって、スクウェアを潰そうとした。ネットもそれに、追随した。それがとんでもない損失に繋がっていたと、スクウェアファンだった私でさえ、気づいていなかった。ハッキリ言ってしまおう、海より深く、反省しろ!「批評家」を僭称した、ゴミクズども!(# ゚Д゚)

 スクウェア文化の再評価につながるの、期待しています。ニアは俺の嫁。

 ハード部門・W受賞、「NEOGEO mini」&「NEOGEO Arcade Stick ProSNK

 最初は、メガドラミニへの授賞、考えてました。しかし二つめの、アーケードスティックプロ(個人的には「ネオジオアケコン」更に「アケコン」と、略している。変?w)を購入したことで、W授賞を、思いつきました。

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 写真はアケコンの、パッケージ。めっちゃデカいw。この賞を予想出来た人、私の友人知人や、ブログの常連さんにも、いないと思っていますw。(C)SNK CORPORATION ALL RIGHTS RESERVED.

 実は、ネオジオミニを買って、本格的に遊ぶまで、SNKのゲームに、ほとんど触れてませんでした。メインコンテンツの一つが、ハイスコアガールの感想な、ブログなのにw。で、かかりました。事前の予想では、「男臭いゲームが、多いんだろな」でした。ある意味、当たってたんですが…。

 女子力が、スゴ過ぎる!w SNK女子とは、こんなにも、かわいかったのか!ww「萌え」を先取りした、ハードと会社、だった!www
 予備知識が、ゼロだったのでなくて、昔は妹が、よくコミケへ行ってたので、カタログは、読んでました。男のサガとして、R-18の同人誌の告知に目が行きましたw。が、コミケカタログを読んでないと、気づけないことあってそれは、
 「SNKって、コミケで、やたら人気、あるのだな。スクウェアとタメを、張るほどに」

 しかし誤解もあって、当時は「やおい」と呼ばれてた、腐女子人気だろうと、思ってたのです。いやそれも、あったのです。草薙京や八神庵なんか、遊んでもそういう印象の、キャラです。でもまさか、ユリ・サカザキやナコルル、麻宮アテナが、あんなにもかわいいとは…♡。
 あ、最近スマブラ「非参戦」でネタになった、不知火舞は、文字通りのネタキャラでw、かわいいというよりエロい、お笑いキャラですw。
 あと明かしてしまうと、最初に気に入ったゲーム、「ティンクルスタースプライツ」ですw。「萌え」という概念が普及してれば、ヒットしてたかもしれない、ゲーム。自分でもどうかと思う趣味w。みんなそう思ってたから、遊ぶの恥ずかしかったんだなw。
 触れ忘れてましたが、声優力も、SNKはとっても重視して、上手く活用していました。ゲーム業界でも、割と早く声優に注目した会社と、思ってます(先駆けは、大手ではハドソン、なんでしょうが)。

 でも、男子向けや女子向けの、萌えだけが売りの、ゲーム機や会社ではなく、性能の高さ、システムのあまりの革新性、そして他所の会社の路線を追いかけず、我が道を行く社風、「ゴーイング・マイウェイ」、あるいは「ブーイング・マイウェイ」wを地で行く、ハードです。
 アケコンなんか、こんなコンパクトや省エネ、合理性が貴ばれる時代に、よくぞこんな、時代錯誤な狂ったwゲーム機、出せたものですw。ミニファミコンの背中なんか、意地でも追ってやるものか。そんな気概を、感じますw。評価は散々ですがw、ガジェット勢としては、たまらない製品です。

 アケコン、実はとあるサイトで(偶然見つけた、無関係のサイトです)、「ミニなのに、ソースコードを公開してない」という指摘を、されていた。今では解決されてる問題とされてますが、著作権を侵してる疑いがあったと、言われてます。私にはITも法律も、専門知識がないのでなんとも言えない事例ですが、「本当だとしたら、変なハードなのだな」とますます、思いました。事実誤認の可能性もあるので(-_-;)、参考程度に書くだけです。

 私がFFとドラクエの、RPG戦争に、夢中になってるのと同じころ、SNKとカプコンが大阪で(どちらも、本社が大阪にある)、熱い「格ゲーの対戦」を、繰り広げていた。知らなかった、文化です。不覚でした。当時知っていれば、絶対SNK派に、なってましたw。SNKとカプコンの作風の違いって、FFとドラクエの違いに、似てるんですよ…。いずれは、セガとナムコの、3D格ゲー対戦も、知らないといけないな、と思えて、嬉しい気づき、でした。

 嫁にしたい女子が多過ぎて、困るハードw。Xboxとは大違いだw。そうですねとりあえず、一条あかりを正妻、双葉ほたるを2号さんにしましょう(我ながら、マニアックで、あざとい趣味w)。
 そういえば、和月伸宏先生は、SNKのファンですね。…なるほど!(サラッと、猛毒をぶっこむな!w)

 特別賞・プラットフォーム部門、「SteamValve Corporation

 話くらいは聞いていた。こんなに至れり尽くせりの、サービスだったとは!

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 個人情報が表示されるので、わずかに編集した、画面。え、FFは、世界で大人気、なんや!(*´▽`*)これの授賞も、予想不能だったでしょ?w(C)2019 Valve Corporation.All rights reserved.

 今年の個人的な変化として、PCを新調しました。自分だけのお金で、自分の部屋に、PCを据えたのは初めてです。元々部屋にあった、テレビをモニタにした判断、大正解でした。それでむしろ、テレビ放送の意義を、再評価してます。テレビも来年には、新調したい。4Kのレグザでね!
 大きな声では言えませんが、Hなコンテンツも、人目を憚らず消費出来ますw。サイコーですw。
 で、新調したばかりのころは、あまり興味なかったんですが、ソーシャルサービスは大好きなので、「連携サービスもあるし、いっちょSteam、導入するか!」と、軽い気持ちで、試しました。

 すんばらしい!それなりのスペックの、PC持ってる皆さん!ゲーム好きなら、Steamくらい、導入しなくちゃ駄目ですよ!Macintoshでも、使えますよ!VRゲームも、いっぱいある!
 アメリカの会社のサービスです。なので、英語力多少あるに越したことはありません。私はあまりないので、ちょっと苦しいw。だけど日本語でもかなり通じるサービスに、進化してる印象です。近年の、ゲーマー向けソーシャルサービスの進歩はすごいですね…。Spotify然り、Discord然り。

 要するに、全世界規模で展開してる、PCゲームのストア。しかし、MSStoreやAppStoreとは、次元が違う。PSStore?ニンテンドーeショップ?お話に、ならん!w
 ここまで言えば察せるかもですが、ラインナップがすごいです。FFがアホみたいに多い。まさか、PCでメビウスFFが、大画面で遊べるとは。エコーのかわいさ、大画面で拝める日、来るとは…(*´▽`*)(エコーはソシャゲオリジナルのFFキャラで、ベスト1なのです)。
 また実は、ドラクエヒーローズ1やビルダーズ2、そして11のPC向け配信も、もう始まってます。ついに、ナンバリングドラクエが、PCで…(*´▽`*)。が、日本では、所謂「おま国」問題が生じてしまってて、遊べません。これだから、ドラクエは(-_-;)。それでも、閉鎖的体質を、少しずつ改善する努力は、感じられます。
 追記・ナンバリングなら、10がPC配信されてたの、失念してました…。申し訳ない。あと日本でも11の、海外版は、落とす方法あるようです。

 あと、私が好きなテキストアドベンチャーも、意外と多数配信で好評です。科学ADVも、ダンロンも、逆転裁判123も、配信され、大好評です。そう、好評かどうか、簡単にわかる仕組みのサービスなんです!Amazonなんか、目じゃないんですよ!まだ課金はしてないんですが、無料の体験版や、基本無料のゲームも、沢山あって、お財布にも優しい!PCのスペック次第ですが、画質いい!近年流行りの、パーソナライズ機能も、すごい!ゲームパッドも、馴染むー!特に、Xboxコンが!

 PC替えた、替える皆さん!Steam始めましょう!エコーは俺の嫁!

 今年は特に、独自色出せた、アワードになった自信あります。

 *

 これで今年の更新、大晦日を残すのみです。大晦日や元日など、必ず更新すると決めてる日は、いくつかあります。しんどいですが、張り合いあります。

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コメント

こっちも乙です。

> CGムービー、カットシーンの多用。一本道のストーリー。厨二病極まりない世界観。ベッタベタなキャラクター。めんどくさい、ゲームシステム。
そうですよねー。これ全部美点だと思うんですけど、なんで欠点扱いされてきたのかわかんない。それにキャラクターがアニメ調でも、海外で受け入れてもらえるという事をきちんと照明してくれたのもありがたかった。本当はテイルズはこの路線を歩むべきだったんだよ!
あとニアは俺の嫁!!ニアのフィギュアが出なかったことだけ絶許。

> Steam
今wさwらw
と笑いたいところですが、yukkun20も結構以前に導入したにもかかわらず、まだ何も買ってないや。グランディアHDがおま国じゃなかったらもうプレイしていたであろうに…
自分としては、ゲームをプレイ中にPCで動画見たり攻略サイト見たりブログ書いたりしているので、そっちにリソースを割きたいんですよ。今後もコンシューマー機とPCのマルチだったらコンシューマー機優先になりそうです。

あとご存じかと思いますが、Steamは返金の要件が緩いので、プレイして肌に合わなければ返品が出来ます。要するに全てのゲームに無料体験版がついているも同然なので、そういう所は素晴らしいと思う。でもyukkun20は小心者なので、Steamで体験して、コンシューマーで購入するという不義理なことは心情的に出来ないのです(笑)

投稿: yukkun20 | 2019年12月22日 (日曜日) 午後 11時59分

「そっちにリソースを割きたいんですよ。」は「そっちにマシンのリソースを割きたいんですよ。」という意味です。念のため。

投稿: yukkun20 | 2019年12月23日 (月曜日) 午前 12時00分

>こっちも乙です。
 遊びだけど、本気なのですw。

>ゼノブレ2
>そうですよねー。これ全部美点だと思うんですけど、なんで欠点扱いされてきたのかわかんない。それにキャラクターがアニメ調でも、海外で受け入れてもらえるという事をきちんと照明してくれたのもありがたかった。本当はテイルズはこの路線を歩むべきだったんだよ!
 全くです。正しい路線でした。FFも、スクエニになってから、ビミョーに路線が変わりまして…(^^;)。それが駄目とは、間違っても言わないけど。
 アニメチックな3DCGの再評価、期待してるのです。今はバンナムが、主導してますが、テイルズの路線も、確かに微妙と、なってますね。それに、ナラティブ糞食らえですw、ストーリー万歳ですw。
>あとニアは俺の嫁!!ニアのフィギュアが出なかったことだけ絶許。
 禿同w。一般的にも、ホムラやヒカリより、ニアが人気ある感触、あるんだけど…。

>Steam
>今wさwらw
 だよねw。進歩してるところと、旧態依然なところ、同時に持ってるのが、中年なのですw。

>と笑いたいところですが、yukkun20も結構以前に導入したにもかかわらず、まだ何も買ってないや。グランディアHDがおま国じゃなかったらもうプレイしていたであろうに…
 いずれは課金したいサービス。またSteamの登場が、おま国問題の理不尽さを、表面化しました。
>自分としては、ゲームをプレイ中にPCで動画見たり攻略サイト見たりブログ書いたりしているので、そっちにリソースを割きたいんですよ。今後もコンシューマー機とPCのマルチだったらコンシューマー機優先になりそうです。
>「そっちにリソースを割きたいんですよ。」は「そっちにマシンのリソースを割きたいんですよ。」という意味です。念のため。
 ゲーム機でしか出来ないゲームは、まだまだあるし、PCでやることに明白なメリットなければ、ゲーム機優先したい(WindowsあればXbox要らないか?とちょっと思ったけど、そんなことなかったw)。VRゲームも、利便性ではPSVRが随一ですしおすし。
 でもエロゲは、PCでないと遊べないw。ネトゲやソシャゲも、PCでやるメリットは大きい。

>あとご存じかと思いますが、Steamは返金の要件が緩いので、プレイして肌に合わなければ返品が出来ます。要するに全てのゲームに無料体験版がついているも同然なので、そういう所は素晴らしいと思う。でもyukkun20は小心者なので、Steamで体験して、コンシューマーで購入するという不義理なことは心情的に出来ないのです(笑)
 知りませんでしたw。昔、「アメリカはクソゲーの返品が出来る!」と、鈴木みそさんがファミ通で絶賛してた仕組み、変わってなかったんだw。でも私は、いったんお金を出して買ったゲーム、そうそう返品、したくはないな。

投稿: Ivan-Petroski | 2019年12月23日 (月曜日) 午前 10時39分

> でも私は、いったんお金を出して買ったゲーム、そうそう返品、したくはないな。
自分もそう思います。でもVRゲーはVR酔いでプレイすらできない場合もあるので、試せるのはありがたいです。

投稿: yukkun20 | 2019年12月24日 (火曜日) 午前 12時37分

>yukkun20さん
>自分もそう思います。でもVRゲーはVR酔いでプレイすらできない場合もあるので、試せるのはありがたいです。
 あなたも課金勢、ですからね。こちらはVR酔いに極めて強い、得な躰をしてます。ホラー耐性も含めて、VRに向いた体質なんです。神様に感謝w。

投稿: Ivan-Petroski | 2019年12月24日 (火曜日) 午前 06時55分

ゼノブレ2
主人公レックスは最近 何かと最近の創作物は天才型主人公が多い中
熱い努力型を開発陣は目指したようです
ただ熱血バカというわけでなく ちゃんと考えて行動するのも好印象な主人公ですね
アルスだとか ブレイドだとか 冒険したくなる世界観も好きでした
ゼノブレ1のリメイクも期待しています
ところでivanさん クリエイターに憧れてるようですが
小説とか書いてみませんか

投稿: sasa | 2019年12月25日 (水曜日) 午後 04時38分

>sasaさん
>ゼノブレ2
>主人公レックスは最近 何かと最近の創作物は天才型主人公が多い中
>熱い努力型を開発陣は目指したようです
>ただ熱血バカというわけでなく ちゃんと考えて行動するのも好印象な主人公ですね
>アルスだとか ブレイドだとか 冒険したくなる世界観も好きでした
 ゼノブレ2のすごさは、レックスやニアなど、キャラクターの魅力を、外見や言動だけで表現するのでなく、モーションやスキル、バトルスタイルなど、システムで表現するのに、こだわり成功している、コトですよね。
 レックスを跳ばせたり走らせたりするだけで、どんな奴かある程度はわかる。これはゲームのキャラ立てとして、理想とすら思います。
 世界観にも、近いことが言えます。ゲームシステムで、表現されている。
>ゼノブレ1のリメイクも期待しています
 もちろん!いずれ購入したいソフト。

>ところでivanさん クリエイターに憧れてるようですが
>小説とか書いてみませんか
 昔はしょっちゅう書いていたのです。でも私はどうも、短編書くのが苦手で…(-_-;)。
 「いつか書きたい、理想とする壮大な、1本の作品」については、よく妄想し、思いつくんですが、「今日めしを食うための、コンテストに受かるための、とりあえず書くべき間に合わせに書く、100本の作品」を全然考えられない。
 自分がスタートラインにすら立ってないこと、よくわかって、いるのです。

投稿: Ivan-Petroski | 2019年12月25日 (水曜日) 午後 06時01分

 だから、クリエイターより、レビュアーやライターを目指した方が、いいのではと思っているんです。
 私の武器は、文章力のみだと、思っています。そしてどうやら、創作には向いてない。
 アダルトサイトの説明文や煽り文、そういうものからなら、ひょっとしたら書けるのではと。
 わかってます、ライターナメてる、考えだと。でも私には、「文章を発表する」以外の道、見えてないん、ですよねえ…(-_-;)。

投稿: Ivan-Petroski | 2019年12月25日 (水曜日) 午後 06時18分

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