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2020年1月 1日 (水曜日)

あけましておめでとうございます。Ivanは今年も、横田卓馬先生に、本気です!(「知ってた」ゆーなw)

 今年もよろしく、お願いします。まず、これを貼ります。


 私がインスタやってること、存じてなかったブログ読者、多いと思います。横田先生のステマなど、やってます。シューダン、今でも心が温かくなるマンガで、宝です。こうして見ると、キャラ配置、考え抜かれてるなあ…。

 新年のブログの予定。まず、横田先生の最新作、「ポンコツ風紀委員とスカート丈が不適切なJKの話(略称「ポンコツスカート」。更に「ポンスカ」w。)」1巻のエントリを、書きます。…結構、あざといタイトルだよねw。新聞で「JK」は犯罪用語、扱いw。先生、新聞は読まんな?w
 ポンコツスカートは、シナリオも横田先生なのが、重要。なので最も、横田先生らしい、作品。あまり勢いを感じないタイトルなので、ファンが応援しなければ、ならない。微笑ちゃんも素子ちゃんも類ちゃんも、鈴句ちゃんも、かわい過ぎるのだ…(´∀`*)。

 で、次のエントリが、「すべての人類を破壊する。それらは再生できない。(略称、「すべそれ」)」3巻の、記事。実は、横田先生の本を、紙だけでも30巻、電子を含めれば、もっと買って読んでいますが、ズバリ、最高傑作、でした!刺さりまくった!
 新キャラ(?)「クボマユ」ちゃんは、横田マンガで、最もかわいいキャラと、認定しました!言ってしまうと、無理矢理に、〇してしまいたいくらい、かわい過ぎ過ぎ過ぎで!!!!!ぼかーもーっ!ぼかーもーっ!(もちつけw)
 原作の伊瀬先生の、筆力を感じました!伊瀬先生、今までの記事で、ないがしろにしていて、大変申し訳、ありませんでした!今度のエントリでは、可能な限り、伊瀬先生を、立てます!

 でもって、その次が、「ダンゲロス1969」の、5巻の記事!実はこれ、連載終わっちゃった…(´;ω;`)。今までやってた横田マンガでは、愛が少ないマンガでしたが、やっぱり悲しい!好みではないけど、面白い作品ではあったから、ちゃんと買って、読んでた!
 つか、私のブログって、グーグル先生的に、「ダンゲロスを一番愛したブログ」な扱いを、受けてるな?wあんなヨゴレマンガw、そんなつもりは、ぜんっぜんなかったんだがw。シューダン愛を評価されてるのは、素直に嬉しいんだけど。実は、不本意w。
 でも今度出る5巻で、一先ず完結。横田先生、「続きはなんとしても描く」とおっしゃってますが、自分でも厳しいこと言ってるの、わかってると思います。ていうかこんな変態マンガに本気なの、先生の本性ですねえ…w。これでおしまいの可能性高いので、「1969」総括のブログ書きます。架神先生も、尊重して、書きます。

 というワケで、横田卓馬先生に、更に本気で、ブログを書きます。しかし実は…。先生の弱点にも、気づいちゃったん、です(-_-;)。それはズバリ、
 「横田卓馬のマンガには、『萌え』はふんだんにあるが、『燃え』が全っ然、足りない…!」
 このエントリ、シューダンのカットのインスタ記事の、埋め込みから始めてます。シューダンって、サッカーマンガ。爽やかな、青春マンガで、ヒロインのナナセさんの、かわいさ♡が最大の、売り。しかし残念ながら…。「熱血スポーツマンガ」では、全然ない。
 2巻のラストで、副主人公のロクが、「ナナセがみんなのハートに、火を入れた」と心で呟く。 しかしあのくだりで、私は「ハートに火が」付かなかった(-_-;)。他にも「燃えないぞ?」と思った読者、多かったと、思う。

 横田マンガで、一番燃えられたの、「背すじをピンと」の、「土井垣&綾辻ペアVS咲本&永島ペアの、ダンスの高校日本一を決める、最終決戦」が、まさに心に火が付く展開だった。そして土井垣と綾辻の優勝に、「よかった…。本当に、よかった。おめでとう!」と涙出来た、名勝負だった。
 しかし今になって思う、「これ、主人公に、させるべき試合では、なかったか?」。
 わかってます、ナンセンスだと。背すピンは、ありがちでない主人公、先輩、ライバルを描いた、今までになかった、スポーツマンガ。それはシューダンも、同じ。横田卓馬とは、王道のマンガ家では、ない。バクマンで言うところの、「邪道な王道」を突くしかない。無理に王道マンガを描いても上手く行かないし、それをやろうとすれば、先生の持ち味も、死んでしまう。

 でも横田卓馬とは、「勝負」を好んで描くマンガ家でもある。すべそれはゲームマンガ、マインドスポーツマンガだし、ダンゲロスも超能力バトルマンガ。だからこそ、「読者がどれだけ、試合に燃えられるか」「勝負に心が、熱くなるか」それに、こだわってほしい。
 特にすべそれにおいて、それは作品の成否を分けるポイントとすら、思う。あるいはそこは、伊瀬先生にも、大きくかかっている。
 …伊瀬先生、横田先生のこと、よろしくお願い、します。

 それで、なんでこんなことに、気づいちゃったかというと…。MXでやっている、「機動武闘伝Gガンダム」の、あまりの熱血振りに、圧倒されたから、なんですよw。サイ・サイシーも、シュバルツも、東方不敗も、あまりに熱くて、血が滾りまくって…。
 横田先生からすれば、「あんな、熱血の歴史的超名作と、比べられても困ります!」ですよねw。先生、今回は、大変失礼、致しました!m(__)m

 にしても今回の年末年始は、楽しめている。恒例のネトゲ年越し、いつも以上に本気になれたし、SNS年越しも、力入った。埋め込んだインスタ記事も、その成果。
 そしてオタクの年末年始は、アニメに決まってんだろ!wムヒョロジの無料一挙放送、楽しんだし、グレンラガンの紅蓮編も螺巌編も、面白かった!フェイトの大晦日SP、見なかったワケなかろう!ブログ仕上げたら、またアニメ観るんだっ!紅白?ガキ使?知るかっ!w
 しかも明日は、「スター・ウォーズEP9」見に行くんだッ!年嵩のオタにとっては、たまらんコンテンツ、なんだッ!wたった今も、Spotifyで、ガンダムや水木一郎アニキの曲、流してるんだーっ!w

 43歳になる年、更にオタクをこじらせるw、「Ivanはゲームの話しか出来ない」を改めて、今年もよろしくお願いします。

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コメント

Gガンダム熱いですよね 主人公の声優 あれシュタゲのダルと同じ人がやってるってすごいよな
関さん演技の幅広いですからね
いまじゃスネ夫やってる位だし
>>年末年始はアニメに決まってるだろ!
私はサクラ大戦のTVアニメをようつべで一気見しました
このシリーズにかんしては全く知識がなかったので 少しはキャラクターについて
知れたかと思います あとすみれさん年齢重ねて丸くなったんだなと思う
新サクラ大戦と比べてツンツンしてた

最近おねショタにはまりだしたので18禁の方のゲームにも手をだそうかと(笑

投稿: sasa | 2020年1月 1日 (水曜日) 午後 08時12分

>sasaさん
>Gガンダム熱いですよね 主人公の声優 あれシュタゲのダルと同じ人がやってるってすごいよな
>関さん演技の幅広いですからね
>いまじゃスネ夫やってる位だし
 セキトモさん、ここ10年くらいでなんか、声優として変な悟り、開いちゃった感があるw。いや、Disってなく、とても偉いんですがw。

>私はサクラ大戦のTVアニメをようつべで一気見しました
>このシリーズにかんしては全く知識がなかったので 少しはキャラクターについて
>知れたかと思います あとすみれさん年齢重ねて丸くなったんだなと思う
>新サクラ大戦と比べてツンツンしてた
 昔のサクラのアニメ、妹のがハマってましたよ。でも正直、アニメのサクラ大戦は、雰囲気や世界観は、上手く伝わるんですが、「原作がどんなに面白かったか」は、あまり再現されてなかったと思う。
 今遊ぶなら、PSVitaでも遊べる、PSP版が、ベターと思う。でも、3以降はない(´;ω;`)。…PC、かなw(書いてて気づいた。5はマジで、遊ぶ手段が、あまりに限られている)。

>最近おねショタにはまりだしたので18禁の方のゲームにも手をだそうかと(笑
 Hネタ、嫌いじゃないけど、あんまり露骨だと、ブログの運営がなんか言ってくる可能性はあるのでw、表現はマイルドに、お願いしたいw。

投稿: Ivan-Petroski | 2020年1月 1日 (水曜日) 午後 08時46分

今年はテイルズオブゼスティリアをプレイしてはいかがですが
賛否両論別れた作品ですが
実際にプレイしないと本当の評価はわかりません
馬場Pへの悪評がどれだけ 正当性がなく酷いものかよくわかると思います
キャラクターが魅力的なのでおすすめです

投稿: sasa | 2020年1月 2日 (木曜日) 午前 10時27分

>sasaさん
>今年はテイルズオブゼスティリアをプレイしてはいかがですが
>賛否両論別れた作品ですが
>実際にプレイしないと本当の評価はわかりません
 正直、「テイルズ」というコンテンツに、あまり興味が、持てません(-_-;)。yukkun20さんに付き合って、TOPXは遊びましたし、レビューも書きました(https://ivan-petorosky.cocolog-nifty.com/blog/2013/12/post-1e73.html)。そこまで、でした(-_-;)。TOZXなど、多少はアニメも、見てますが。
 ゼスティリアへ好悪共に、特別な興味、ない。あるとしたら、アライズ。あれはシリーズファン以外にもアピールしてるの、好感持ってる。

>馬場Pへの悪評がどれだけ 正当性がなく酷いものかよくわかると思います
 馬場さんへの評価も、あまり興味ない。ていうか興味あるの、こじせらせたテイルズファン、だけだよ?(^^;)
 坂口さんの評判気にするの、FFファンだけだし、堀井さんの言動を気にするのも、ドラクエファンだけ。
 しかもそれでも、普通のファンは、クリエイターに興味、ないよ(^^;)。

投稿: Ivan-Petroski | 2020年1月 2日 (木曜日) 午前 11時49分

今年もよろしくお願いします。

> ポンスカ
面白いですよね。Ivanさんはすべそれのクボマユ推しのようですが、yukkun20的にはポエムちゃんを押したいところです。あのふりまわされっぷりがいい。

> 横田卓馬のマンガには、『萌え』はふんだんにあるが、『燃え』が全っ然、足りない…!
いわゆる少年マンガとしてのフォーマットには乗ってない感じがありますね。それが横田先生のいいところでもあるのですが…

> グレンラガンの紅蓮編も螺巌編も、面白かった!
面白かったのなら良かったです。温泉回がなかったのは仕方ない。あれは総集編ですからね。でもアディーネ様とのキャットファイトが追加されたしそれはそれでよし。
ロシウは犠牲になったのだ…バカとノリとドリルの犠牲にな…

投稿: yukkun20 | 2020年1月 3日 (金曜日) 午後 11時01分

>yukkun20さん
>今年もよろしくお願いします。
 こちらこそ、こんな私で、よければ。

>ポンスカ
>面白いですよね。Ivanさんはすべそれのクボマユ推しのようですが、yukkun20的にはポエムちゃんを押したいところです。あのふりまわされっぷりがいい。
 ポンコツスカートの特色、主人公は統悟くんではなく、微笑ちゃんな、とこですよね。クボマユちゃんよりポエムちゃんのが、リアリティあると思う。
 仰る通り、あまり物語を、自分からリードする、主人公ではないw。
>いわゆる少年マンガとしてのフォーマットには乗ってない感じがありますね。それが横田先生のいいところでもあるのですが…
 マシリトさんが、「王道マンガなどない、売れたマンガが、王道と呼ばれるだけだ」言うてたの思い出す。
 横田先生の作風は、あだち充先生が築いた路線の系譜に、則ってると思いますが、あれはなぜか「邪道」という印象が、拭えていない。

>グレンラガン
>面白かったのなら良かったです。温泉回がなかったのは仕方ない。あれは総集編ですからね。でもアディーネ様とのキャットファイトが追加されたしそれはそれでよし。
 ヨーコとニアのロボットと、すっぽんぽんで、満足したw。
>ロシウは犠牲になったのだ…バカとノリとドリルの犠牲にな…
 エロにも屈したw。映画向きのキャラでは、ないからねえw。

投稿: Ivan-Petroski | 2020年1月 4日 (土曜日) 午前 08時55分

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