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2020年5月23日 (土曜日)

「ラストラビリンス」感想(ネタバレ)。開発者もプレイヤーも、これほどド変態になれるゲーム、生まれてはじめてです(褒めてますw)。

 すべそれ3巻の記事、ちょっとスランプで、つまっています。でもあきらめてはいないので、もう少しお待ち、下さい。「あきらめなければ、大抵はなんとかなる」を、42年生きて、学んでいます。
 明かしてしまうと、実は当ブログ、「最低でも、月に1回は、更新する」自分ルールを課して、運営して、います。そうでないと、私も読者も、つまらないはず、なので。
 で、3ヶ月かけてクリアと、トロコンしたこのゲーム、ネタにします。私はまだまだ、VRに本気です。

 ラストラビリンス、日本公式サイト公式ツイッターフェイスブックインスタ。プロデューサーの、高橋宏典さんツイッターフェイスブック(めちゃくちゃ面白い人なんだ、これが!SNSを「100%宣伝」と割り切ってるのも、好感大!)。デベロッパーの、あまた社さん公式サイトツイッターフェイスブックYouTubeチャンネルディスコード(「コアなゲームオタク」を自認する人は、入ってアプリを落とした方がいい、SNS)。

 ラスラビとの出会い

 VRコンテンツの情報収集は、怠ってないので、存在には早くから、気づきました。
 なんども言っているように、私はVRに萌えを求めてるので、ラスラビも、「おおー、かわいい女子が、出るのだな」と、惹かれていた。これも好きなVRゲームである、「星の欠片の物語、ひとかけら版」に似てるらしい、というのも、食指をそそった。

 大きなきっかけ、Vジャンプの、26年続いている、名物長寿ゲームマンガ、「犬マユゲでいこう」(これを「まだ続いてたの!?」と失礼なこと、思う人多いw。単行本、1冊も欠けずに買ってます、石塚2祐子先生w)で取り上げられたこと。

 これが石塚さんらしく、めちゃめちゃエッジの利いた、鋭い紹介マンガで…w。先生、VRゲームは初めてだったそうですが、誰にとっても最大の懸念である、VR酔いはなかったそうで、よかったです。でも同行したマンガ家と、編集者に(すみません、名前忘れました(-_-;))同意です、「絶対CERO『D』だろ」とw。いや、「Z」にされても、ぜんぜんおかしくなかったw。

 まあ一番デカかったのは、PS4での、無料体験版配信。あれをお試しでプレイして、
 「これは、私好みの、ゲームだ!製品版も面白いに、違いないし、公式さんにもコンタクトとって、買う前からステマしてしまおう!」
 と、青田買いw。ゲームの審美眼には自信あるので、外れているとは、あまり思ってなかった。正解、でした。

 キャラクター紹介

 カティア

 まず百聞は、一見に如かずである。
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 この通り、とってもいたいけであどけなく、あざとい、女子である。すぐに語りますが、見た目の印象と人間性、それほどギャップがない。しかしこのカティアちゃんのすごさは、キャラの性格や外見に、あるのではないw。(C) AMATA K.K. / LL Project

 まずカティアちゃんの特色、「わけのわからない言葉で、しゃべる女子」であること。
 声優は、オランダのモデル、ステファニー・ヨーステンさん。調べたら、けっこう日本に、なじんでおられるの、ですね?MGS5に出てたとは、知りませんでした。
 もう明かしてしまいますが、実は、わけのわからない言葉といっても、要するに日本語を、逆転させただけで、逆再生させれば、カティアちゃんの言葉の意味、わかります。「オランダ人なのに、やたら日本語、上手いな」思てたら、在日オランダ人だった。
 書いてる途中に情報。いまはオランダに、帰国されていると。にしても、国境を超えて活躍する方には、憧れますし、尊敬しますねー。私は外国語力、ゼロなので、他所の国の言葉をしゃべれる人、けた違いにすごいと思う。

 逆再生動画は、この二つの、リストをどうぞ。主題歌も実は、逆転させると、意味がわかる。
 ラストラビリンス【翻訳】
 ラストラビリンス
 激しくネタバレなので、プレイするつもりがあるなら、クリア後の視聴を、おススメします。

 言葉がわかると、素直でピュアで、汚れがない子。でも聖人君子ではなく、プレイヤーに愚痴を言うし、悪態もつく。また最初は、自分よりプレイヤーのいのちを最優先させてましたが、冒険の終盤では、自分のいのちを惜しむ。
 実は、カティアちゃんをはじめ、キャラクターやストーリーの背景が、ほとんど明かされない作品。そもそも「カティア」「ファントム」という名前も、設定に書いてあるだけで、ゲーム中には、出てこない。
 テキストがほぼない作品で、トゥルーエンドも、謎めいている。私としてはあの終わり方、
 「カティアちゃんは、背中で語る、女子だった」であり、「誰もが誰かの背中を、追っているし、そして実は、気づかなくても、背中を追われている」
 という意味と、解釈。お話の意味、プレイヤーにゆだねられている。
 まあしかしハッキリ言って、このゲームで、物語などただの飾りですw。

 キモを言います。このゲーム、脱出ゲーム風の、謎解きゲーム。そこは、星の欠片の物語と、似ている。しかしまるで違うのが…。
 プレイヤーが、謎解きに失敗すると、カティアちゃんが、とってもえげつない方法で、惨殺される。そしてその後、プレイヤーも、惨たらしく殺される。
 この作品、今はやりの、キックスターターによる出資で、作られた。しかし出資者にとっても、このえげつなさ、予想以上だった人は、多いと思うw。
 惨いだけでなく、性的な、ニュアンスもある。こんないたいけな子が、エロさすら感じる殺され方で、何度も何度も、死ぬ。…ヤバ過ぎるw。

 友達が、興味持ってましたが、ホラー耐性ないやつだったので、断念していたw。プレイヤーが悲鳴を上げても、なにもおかしくない。特に男子はw。
 私?ぜんぜんw。ダンガンロンパシリーズや、カオスヘッドやカオスチャイルドを、平気で遊べる男ですし、PSVRのゴジラやバイオハザードのアプリ、スカイダイビングやサメに襲われる動画、高層ビルでつなわたりの動画、なんともないw。
 ていうか、「私はこんなにも、ホラーに強かったのか」と、この作品でも、驚いているw。
 そしてここが私と、高橋Pの変態度を証明して、しまってるのですが、彼女の死に様を拝むのが、とっても楽しい、ゲームw。

 とにかくひどい、殺され方ばかり、される。のこぎり引き、電気椅子、毒ガス、焼死、ファントムに襲われて殺される、つるし首、大量の虫に集られて。
 ここまで書かれて、気分悪くなった方も、いると思う。すみません。文句は、高橋Pに言ってw。
 しかしそれが、私にはとっても、楽しかったw。ダンガンロンパシリーズの、モノクマの「おしおき」を思い出す。しかもそれが、VRで見せつけられるので、残虐性は増しているw。そのあと同じ方法で、プレイヤーも殺されるので、あるw。
 カティアちゃんとプレイヤーが、「いっしょ」に殺されるのは、「罪悪感を薄めるためだろう」という指摘は、なるほどと。自分も殺されないと、いくらなんでも鬼畜過ぎる。私自身、「私とはなんと、鬼畜なのか」と思わされたゲーム。

 でもまあゲームとは、プレイヤーが悪事を犯すの、許されるジャンルでありw、RPGでアラインメントを「悪」にしたりw、例えばシムシティーで、町を破壊しまくった市長、多いと思うw。
 それをVRで、しかも繰り返すがw、「いたいけな女子」にさせてしまうことの、なんたる楽しさかw。大人の女性や、男子だったら、ここまでおもしろくなかったw。
 しかもカティアちゃん、さっき言ったが自分より、プレイヤーのいのちを優先していて、プレイヤーを助けるために、肉体労働がんばりまくるし、「おしおき(ダンガンロンパ的意味のw)」が執行される際、プレイヤーをかばって、死にすらする。
 …いったいこんな、いたいけな子が、こんな目に合わなければならない、なにをした?そして、なぜプレイヤーのために、ここまでできる?2つ目の問いのこたえ、実はプレイヤーの正体を見ると、なんとなくわかる。そこは、「プレイヤー」の項目で。

 カティアちゃんが「がんばりや」なの、ゲームの機能になっていて、「カティアちゃんが、こんなにがんばっているのだから、私も頭脳労働、がんばらないと!」と思える。
 彼女が何度も何度も死ぬの、「ごめんなー、ごめんなー!今度こそ、ちゃんと謎を解くから!そして最後には、キミを助けて、みせるから!」と思える。男の庇護欲をかきたてる、うまいキャラ、なのである。
 まあ結局、私は攻略サイトに、頼ってしまった(-_-;)。いくつかの謎に、数時間ねばって自力で解くぐらいのがんばりはしたけど、限界は、あった。男は女を、守らないよな(^^;)。
 そして確信できるのは、カティアちゃんは天国へ行けるが、プレイヤーは、絶対に地獄行き、なことw。エンディングのいくつかで、カティアちゃんがお花畑に行く際、そこにプレイヤーの姿は、ないw。

 ちなみにカティアちゃん、頭はいい方w。神話に詳しいし、数学にも強い。わからない言葉で、ヒントをくれていた。
 それに引き換え、プレイヤーのポンコツさ、たるやw。でもお互い、独力で脱出できる力はない。だから「いっしょ」に、いるしかなかった。

 ファントム

 敵。何度も、カティアちゃんとプレイヤーを、惨殺する。ただ、すべての死に関与しているのかは、わからない。

 カティアちゃんやプレイヤー同様、正体が、ほぼ明かされない。「ひょっとして、プレイヤーと、同一人物では?」とも勘繰れるが、無理ある。
 カティアちゃんに襲い掛かり、「手籠めにしているのでは?」なことも。許せん。しかも彼との対決の際、一度の手順ではカティアちゃんを助けられず、何度もコマンドを試す必要がある。最初に対決した際、なかなか謎がわからなくて、辛かった。

 彼?(そもそも、性別もわからない)の見せ場、ズバリ「どうぶつしょうぎ」の対局である。このゲーム最難関の、コンテンツであり、これで心が折れて、自力のクリアを、あきらめたorz。
 と言っても将棋としてそんなに難しくはないらしく、手順を間違えなければ、後手は絶対に勝てるゲーム。もっとも私はミスを連発するタイプのゲーマーなので、攻略サイト読みながらでも、勝つのに苦労したw。
 調べると、初心者、子ども向けに、考案された将棋らしい。それで負けまくった私は何なのかorz。将棋の弱さ、生まれてはじめて、本気で呪った。
 あと対局する際、コマをついつい、「ライオンさん」「きりんさん」「ぞうさん」「ひよこさん」と呼んでしまうの、私は何歳児なのかと…。
 ファントムの紹介になってない?あんまり語れない、キャラなんだもの…w。

 プレイヤー

 実はVRゴーグルを被る、「プレイヤー」と、同一人物では、ない。

 キモから明かそう。何度か、鏡を見せられる。顔が、ファントムと同じ仮面を、かぶっている。そして仮面の下の、素顔は…。
 カティアちゃんそっくりの、男子。
 この仕掛けには、唸らされた。関係が明かされないので、想像するしかないが、私の脳内では、カティアちゃんの双子の弟、と解釈している。かけがえのない、双子の弟だから、彼女はなんとしても、守ろうと、したのだ。
 姉に依存している、ダメ男じゃ、ねーかw。

 だけどやむを得ない事情もある。プレイヤーは、全身を拘束されており、わずかに右手の機械で、レーザーを出して、カティアちゃんとコミュニケーションを、とる。
 あと縦と横に、首が振れて、縦は「はい」、横は「いいえ」。意思疎通の方法、これだけである。
 遊びとして、左手を振れて、そうするとカティアちゃんが、構ってくれる。だけw。それが楽しい。しかし見事に、ダメ男だなw。
 カティアちゃんは、「崖」に到達するたび、プレイヤーの拘束を、少しずつ解く。でもプレイヤー、カティアちゃんに、なにもできない…。
 ま、待て、ここまで、ダメ男だったのかw。書いてみて、気づいたわw。

 プレイヤーとして、カティアちゃんと「いっしょ」にいるの、楽しいゲーム。
 明かすと、ゲームのプロデューサーにして、ディレクターの高橋宏典さん、ポケットステーションの名作、「どこでもいっしょ」の、プロデューサー兼ディレクター、だったのだw。
 ここでおわび。すみません。私は「どこいつ」遊んでませんm(__)m。ポケステは、主に「FF8」のミニゲームに、使ってまして…(ありがちw)。
 「井上トロ」が主人公のコンテンツなら、いくつかは。面白かったもの?「週刊トロ・ステーション」w。PS3の友でしたw。思いだすと、先見性あった、アプリだった。

 余談はともかく、このゲーム、カティアちゃんと「いっしょ」に死ねるのが、楽しいゲームで…。
 とは本題でなく、このゲームの肝心さ、「ディスコミュニケーション」を、楽しむゲーム。…「どこいつ」からして、そんなゲームだったらしいですね。
 言ったとおり、プレイヤーは、十分にカティアちゃんに、意思表示、できない。またカティアちゃんの言葉、普通に聞いててもわからないので、彼女の思い、考えも、わからない。
 また重要なこととして、プレイヤーの素顔が、ハッキリと鏡で見せられる。つまりプレイしている、「プレイヤー」と、同一人物ではないの、明確にされる。この仕組みにも、唸った。

 高橋P自身、認めてますが、「星の欠片の物語」と、類似したゲーム。星欠けも、レーザーポインタや、プレイヤーの首振りで、プレイするゲームだった。謎解きゲームなのも、似ている。
 しかし星欠けは、キャラが惨たらしく死ぬゲームでは、なかったし、プレイヤーもいわば「透明人間」で、キャラクターとは言えない。
 ここで一つ、言っときたいけど、VRとは、「主人公になり切った気分が楽しめる」「臨場感、没入感がすごい」と思われがちな、ジャンル。間違った認識、ではない。しかし…。それは、違うのだ。
 VRに慣れ切ると、思い知るんだけど、ハマればハマるほど、「ああこれは、現実では、ないんだな」「私はこの世界の、住人ではない」「主人公では、ない」とひしひしと感じる。
 個人差はあるはずだけど、PSVRを1000時間以上は余裕で遊んだ(自慢w)、私からすれば、「主人公≒プレイヤー」ではなく、「プレイヤー≠主人公」だし、「VRの世界は、作りものだ」と、強く感じる。

 だからプレイヤーと、画面内のキャラクターに、超えられない壁があるの、ひしひしと感じるのが、VRだ。ぶっちゃけ、仮想空間内の、女子におさわりしても、あったかくもやわらかくも、ないしなw。
 「技術革新で、なんとかなるのでは?」と思う人もいるだろう。そこは、「不気味の谷現象」みたいな、テクノロジーが進歩しないとわからない、議論かもしれない。
 で、星欠けもそうだったが、ラスラビも、プレイヤーとキャラクターに、いわゆる「第四の壁」があるの、逆手に取ったゲーム。

 VRゲームにおいて、プレイヤーとキャラクターのコミュニケーションは、とても重要。しかし、こちらから声で言葉を掛けるのは、不可能ではないが、それを活かしたゲームは少ない。キーボードによるチャットはまあ、無理。
 言ったとおり、画面内のキャラには、さわれない。いや、さわれるはさわれるが、リアクションはもらえても、触覚は、ない。キャラは、こちらの顔、見えず、逆にこちらは、歩いて移動が、できない。
 …重要な要素のための機能が、足りな過ぎるのだ。
 しかしラスラビは、それをこそ逆手に、とった。ディスコミュニケーションを、面白さとした。いま言った、VRの欠点を、すべて持ち味として、昇華した。
 いま気づいたが、嗅覚や痛覚、温度感覚がないの、このゲームで、重要。臭くて痛くて熱くて、耐えられないもんw。

 クライマックスが、カティアちゃんとプレイヤーが、どうぶつしょうぎで、対局する。お互いのいのちと、ラビリンスのお外に出る、権利を賭けて。
 …え?今まで「いっしょ」にがんばってきた、バディだった2人に、この仕打ち?ホントに鬼畜の極みだな、高橋P(褒めてますw)。
 じつは翻訳動画を見るまで、そういう意味がある対局だと、私はわかってなかった。動画を見て、カティアちゃんがどれほどの、悲しさと切なさ、いのちの惜しさと苦しみ、そして愛を賭けて、全力で懸命に、戦っていたのかが、わかった。
 私には、わかっていなかった。なんと、のんきだったのか。自分の不甲斐なさに、腹が立った。
 これにプレイ後で気づけるのも、うまい仕掛けと、思う。プレイしたみなさん、ネタバレ動画は、見なければなりません。

 ここらで、〆ます。プレイ時間、20時間強。楽しんだ。

 *

 しかし世の中、えらいことになってしまった。ただ私は割かし、ダメージを受けていない方。
 両親が福祉・医療従事者で、衛生や感染症の基礎知識があったこと。もともと生物学は、得意であること。筋金入りの、インドア派であること。いろいろ幸運な条件が、重なった。人生、運で勝って、生きてる男と思います。
 みなさん、まずごはんとお風呂と眠ること、しっかりして、お掃除やごはん作るの、お洗濯に、精を出してください。それをしていれば、だいたいなんとかなります。
 すべて完璧に、できなくてぜんぜんいいのです。ひとつでも「わずかでも、やろう」と、心がけるだけでも、まるで違うのです。

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コメント

いいレビューですね。恐怖耐性0の自分でもそそられます。無料体験版があるので、それだけでもプレイしてみようかなぁ。半年放置している狼と香辛料VRが終わったらねw

> とにかくひどい、殺され方ばかり、される。のこぎり引き、電気椅子、毒ガス、焼死、ファントムに襲われて殺される、つるし首、大量の虫に集られて。
あやっぱダメだorzしかもプレイ時間20時間だと…
yukkun20もダンロンは全然問題ないんですけど、やっぱりリアル寄りになるとダメなんだろうなぁ。あと動画なのも辛い。そもそも子供の頃からお化け屋敷にすら入ったことがないのに、耐えられるはずはなかったorz

> カティアちゃんが「がんばりや」なの、ゲームの機能になっていて、「カティアちゃんが、こんなにがんばっているのだから、私も頭脳労働、がんばらないと!」と思える。
VRだからこそこういうのは絶対必要ですよね。

> 彼?(そもそも、性別もわからない)の見せ場、ズバリ「どうぶつしょうぎ」の対局である。
物理じゃないのかよw

> ディスコミュニケーションを、面白さとした。いま言った、VRの欠点を、すべて持ち味として、昇華した。
これからVR技術が進めばどうなるか分かりませんが、今の段階ではこの仕様が最適解の一つっぽいですね。

投稿: yukkun20 | 2020年6月 7日 (日曜日) 午前 12時43分

>yukkun20さん

>いいレビューですね。
 ありがとうございます。
>恐怖耐性0の自分でもそそられます。無料体験版があるので、それだけでもプレイしてみようかなぁ。半年放置している狼と香辛料VRが終わったらねw
 yukkun20さんは、VRにそれほど本気では、ないよねw。なのにPCのVRデバイスは、高価なのに買っているw。
 こちらは、スイッチVRやスマホVRを買っときながら、本気になってないw。まあ個人差とは、どうしてもあるw。

>あやっぱダメだorzしかもプレイ時間20時間だと…
 だと思ったよw。プレイ時間20時間は、私が謎解き、苦手だったからで、平均プレイ時間は、も少し短い。
 でももう、クソ長い時間を費やせるくらい、私の脳はVRに適応した。
>yukkun20もダンロンは全然問題ないんですけど、やっぱりリアル寄りになるとダメなんだろうなぁ。あと動画なのも辛い。そもそも子供の頃からお化け屋敷にすら入ったことがないのに、耐えられるはずはなかったorz
 ダンロンもえげつないと思うんだけど、yukkun20さんが平気なの、不思議だw。あと私も、お化け屋敷に入ったこと、ないw。
 だけど多分、ビビらないと思う。私は昔から、人工物には恐怖を感じなくて、自然物を、恐れる。

>VRだからこそこういうのは絶対必要ですよね。
 VRゲームでプレイヤーをリードするキャラの存在、重要。だからそれに手を抜いてないVRゲームは、面白い。
 ラスラビはそういうゲームのひとつ。

>物理じゃないのかよw
 でも将棋に負けると、ドラッグお注射されたりw、ロシアンルーレットされたりでw、さんざんなのよw。
 しかも負けてもプレイヤーがされるだけだけど、勝つとカティアちゃんが、それをされてしまうので、勝った方が、激しい罪悪感w。
 高橋P、「ドS」ですなw。

>これからVR技術が進めばどうなるか分かりませんが、今の段階ではこの仕様が最適解の一つっぽいですね。
 技術が発展途上だから、ゲームデザイナーは試行錯誤で、知恵を絞る。…これってゲーム開発の歴史、そのものじゃね?w

投稿: Ivan-Petroski | 2020年6月 7日 (日曜日) 午前 09時33分

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