「東京クロノス」感想(ネタバレ)。このゲームシステムで、シュタインズ・ゲートや、ダンガンロンパを、遊んでみたい!
前から「感想書く」と仄めかしていた、VRゲームの、感想です。今年面白かった、ゲームの1つ。私はまだまだ、VRに本気で、PSVR2(仮)、狙っています。
パッケージ写真。パッケージは時代遅れで、ダウンロードに移行すべき、なんだけど、私はおっさんなので、長い目で、見守って(^^;)。しかしクリアした後で見ると、キャラ配置、考え抜かれてますねー。(C)2018-2019 Project TOKYO CHRONOS. All Rights Reserved.
公式サイト。公式ツイッター。公式フェイスブック。総合プロデューサーの岸上さんnote。早くも続編「アルトデウス」が発売予定です。楽しみです。
私はPSVRで遊びましたが、Oculus、SteamVR、VIVEPORTでも、楽しめます。販売サイトのリンク、貼っときます。
しかし作品や作家とは、賞を貰ってればいいのでありませんけど、輝かしい受賞歴で、好きになったユーザーとして、誇らしいです。
キャラクターの、紹介。ネタバレがまずいゲームなので、ある程度、反転などで、隠します。ネーミングからしてもう、スタッフのセンスと覚悟を、感じる。独特の価値観と、人生観が、表れている。
櫻井 響介
本編主人公。いかにも「主人公」な、イケメン、インテリ、リーダーでもある、優しいキャラだが、ただの「いい奴」では、なかった。
響介、華怜、ユリア、夕、才、愛、颯太、哲。この8人は、小学生時代、仲のいい、友達グループ、だった。そして響介は、そのリーダー、だった。
しかしある事故が、彼らの仲を、崩壊させてしまった。それについては、最後の反転させた項目で、語る。
華怜とロウ以外の人物、その事故のこと、舞台となってる「クロノス世界」に入って、忘れている。この作品、メインキャラ8人の、贖罪の話、なのだ。
事故のことで、華怜を、恨んでいた。しかしそれは、「彼女」の望んだ、「みんなのヒーロー」として、相応しくない感情。正義感と憎しみが矛盾した結果、別人格が、生まれた。
響介はじめ、みんな優しく、いいやつ。ロウもだ。しかしだからこそ、みんな苦しむ。そんなみんなと、響介を、「彼女」は見てられなかった。だからクロノス世界が、生まれた。
…なぜ「彼女」にクロノス世界を創造できたかは、一切説明、されないのだがw。
うーん、響介のこと、語れていない(^^;)。正直彼は、あまりにヒーローで主人公過ぎるので、語れないキャラなんよw。ある意味典型的な、主人公w。
二階堂 華怜
メインヒロイン。真犯人w。ハイ、ネタバレ終了w。
華怜が、「彼女」を「殺した」ことになっており、本人も否定しなくて、苦しんだ。しかしそれ、華怜のせいとは、とても言えない。責任感が、強すぎる女子。
また彼女が、罪をかぶっていたのは、響介を、「みんなのヒーロー」のままで、居させるためである。だから自身が悪となり、挙句の果てに…、自殺した。
前提として、響介のことが、異性として大好きである。付き合う寸前まで行けたが、事故が全てを、台無しにした。そして事故後、打ちひしがれる響介を想って、悪を演じた。
「そんな想い方、尽くし方は、間違っている」と言いたかったが、彼女の真剣さ、不器用さを見ると、何も言えなくなる。そう、「不器用」が、華怜の最大の、特徴。ここまで不器用な女子キャラ、ちょっと珍しい。
1周目では、華怜が響介に殺されて、エンド。その結末、「彼女」は嘆き悲しんだ。その結果、2周目での、「やり直し」を、「彼女」は望んだんだと思う。
2周目の最後、響介は自分の間違いを認め、華怜と和解し、そして華怜が、自殺する前の、時間に戻った。そこに8人の仲間が揃い、ハッピーエンドと、なった。よかったよかった。
でも響介に対する、女としてのチャンスは、夕にも残っていると、信じたいw。
東国 ユリア
彼女の、「天才としての、辛さ」は、刺さった。
幼い頃から、物理学の天才で、劇中で、白衣を着ている。…どこの、牧瀬紅莉栖?w(C)2018-2019 Project TOKYO CHRONOS. All Rights Reserved.
しかしユリアは、実のところ、父や妹に対する、劣等感の、塊だった。「私は天才ではない」「天才などと、扱わないでくれ」と、明言する。
…理解できる。世の中の人、多くが、「私を評価や、理解をしてほしい」と、望んでいる。でありながら、自分自身こそ、最も正当な評価や理解を、しないもの。
ユリアも、自分と他者の、評価の祖語に、苦しんでいる。そして肝心なの、家族から評価されることは、他人や自分とは、また全然、意味や重要性が異なるのだ。
劇中で最初に「消える」キャラ。このゲーム、推理モノであるが、劇中で殺人は、バッドエンドを除くとw、起こらない。消えるのは、現実世界に、戻っただけ。
響介たち、「消えたやつは、元の世界に、戻っただけじゃないか」と推論するが、響介の憎しみの代弁者である、ロウが、「殺されたんだよ」と、ミスリードする。
性格は実直でサッパリしてて、好感持てる人物。頼り甲斐も、女子キャラで随一。でも異性としては微妙w。もう少し、ムネがあればw。
桃野 夕
メインヒロインは、華怜だが、お気に入りは、この子♡。人気あると思うw。
響介のこと、大好き♡。割と恋愛面にアクティブな女子で、響介に、ごはん作って「お嫁さん」発言とかw、シャワーシーンとかw、ガンガンアプローチする、あざとくわかりやすいヒロインw。(C)2018-2019 Project TOKYO CHRONOS. All Rights Reserved.
男子プレイヤーからの人気、高いと思うw。女子プレイヤーからの人気、微妙と思うww。
響介に好意持つ身として、華怜に嫉妬している。響介も華怜に好意持ち、劇中で夕を、キッパリ振る。まあ好みとは人それぞれだし、響介が夕の好意に応えていたら、この作品、成り立たないのでw。
でもいちプレイヤーとしては、断然夕が気になり、4章での夕との同棲、このゲームやってて、最も楽しかったw。VRゲームは、「異性と一緒にいる楽しさ」が、普通のゲームと、レベル違うw。
甘酸っぱ過ぎ。私が主人公だったら、夕を容赦なく襲っているw。そう考えれば、響介を好きになった夕は、間違えていないw。
1周目での分岐、実は夕ルートだけで、他のキャラのルートへの分岐は、2周目のみ。で、夕ルートを選択すると…。夕がヤンデレになりw、響介と永遠に、暮らすw。夕は、他のみんなを、どうしてしまったのだろう?((((;゚Д゚))))w
でもな響介、こんなにかわいい娘といつまでもいられるんだから、文句ゆうなw。
そして肝心なこと。1周目と2周目で、正体がすり替わっている。1周目は紛れもなく、夕本人だが、2周目の、夕は…。最後の項目で、語ります。
神谷 才(神谷 咲恵)
性別を偽っていたが、実は女子。本名、「神谷咲恵」。
「女子なのでは?」と最初から、勘繰っていた。線が細すぎだし、声は朴さんだし。でもその疑いが薄れたタイミングで、正体が明かされたの、上手かった。
政治家の、娘。本来の神谷才は、兄だった。咲恵としての彼女は語られてないところ、多いが、兄同様、帝王学を、叩き込まれたのだと思う。そうでなければ、高いリーダーシップを持っている、説明がつかない。
兄が政治家として、家を継ぐはずだったが、咲恵が幼い頃、神谷家が、クロノス世界に、入ってしまった。
そのせいで、疑心暗鬼でコロシアイ…、いや、殺し合いになりw(ギャグになってしまったの、100%、ダンガンロンパのせいw)、咲恵と父以外の、一族郎党が、殺された。本物の、神谷才も。
そして、後継者が咲恵のみとなったが、「政治家が女とは、いかがなものか」と言うふざけた、咲恵自身も吐き捨てる因習によって、咲恵は性別を偽り、「神谷才」として、生きることとなった。
響介が、生まれついての天才肌のリーダーなのに対し、才こと咲恵は、努力の人である。女子だとバレないよう、小学生の頃から必死で演技をしていたし、自己研鑽も、欠かしていなかった。
「少数者より、多数者を、代表しなければ」「決まりは必ず、守り、守らせなければ」「不要なもの、有害なものは、排除しなければ」と、感情より理性を重んじるが、自分がそれに向いてない人間なの、必死で変えようと、否定しようとする。
…名前や性別から自身を否定しなければならなかった、咲恵の辛さ、想像を絶する。
響介は、そんな彼女の本質を見抜き、「お前は優しいやつだよ」と、支えていた。咲恵が響介を、自分を差し置いて、仲良し8人組のリーダーを許していたの、そこら辺で彼を、信頼してたのだと思う。
まあこの手のキャラで、「女子だ」とプレイヤーが意識すると、プレイヤーの気持ち、全然変わるよねえ…w。あと女子キャラで、最貧乳w。重要なコトに、決まってんだろw。
両角 愛
あんまり印象に、残らなかった女子。おっぱいは最強だがw。それと、メガネ女子。
まあハッキリ言ってしまうと、百合キャラw。才のこと、大好き。才の正体を知っていたが、気持ちは揺らいですら、いなかった。
生徒会長である才に対し、愛は書記。才のこと、妄信しており、絶対の忠誠を、尽くしている。ちょっと、わかるなw。会計である哲に対しては、上から目線で接する。でも才が哲の味方をすると、コロッと宗旨替えするw。
8人組は、正義感熱いやつが、多いが特に愛は、最大の正義の人。他人に厳しく、自分にもっと厳しい。それを認めてくれた、才に忠を、尽くすとした。またいい奴しかいないので、仲良しグループ、居心地がよかったと、察する。
そんな仲の良さ、「あの事故」がぶち壊しにしてしまった。そして愛はなにが正しいのかよくわからなくなり、苦しむこととなる。その時の才の言動に内心疑問を持っていたが、圧し殺した。
まあ、見た目も性格も、言動も名前もw、オタク受けするタイプのキャラw。
街小路 颯太
馬鹿で力持ちだけど善人そのもの、という定番のキャラ。
正義漢だけど、馬鹿であり、馬鹿の正義など世の中で通じないのだと、思い知って生きてきた。母親から何度も叱られた。…頭が悪いやつも、思い悩んでいるのだ。私の身内にも、そんな奴がいる。
「俺の正しさは、本当に通じないのか」「馬鹿なりに、通せる道理はないのか」と、常に考えている。馬鹿な奴ほど実は、考え深い。身内も、そういうタイプだ。
腕力、筋力があるのが、彼の幸運。身体を張って、響介や華怜の、ピンチを救う。またセンスも、鈍くなく、彼の直感が、みんなの助けとなる。単純思考も、どん詰まりを打破すること、ある。
まあ繰り返しになるが、フィクションによくいるタイプのキャラw。
蔭山 哲
こいつも影薄かった方だが、彼の、生徒会の友人に対する熱意は、刺さる。
8人組の中で、最も優しい、男子。気弱にも見えるが、優しすぎるからこそ。だから影に隠れがちだが、仲間からの評価、かなり高い。自分でわかっていないが。
高校の生徒会、会計。8人が通っている高校名、そもそも同じ高校に通っているのか、明かされないが、「みんな、渋谷の高校に通ってる」とは言われている。
優しいので、流されてしまう性格。しかし劇中で、
「神谷くんは、間違っているのではないか?」「両角さんみたいに、単に神谷くんに、従うだけでいいのか?」「僕は、神谷くんや両角さんのこと、わかって、いるのか?」「彼と彼女を、正す必要が、あるのでは?」
と、至って真剣に考え、勇気を振り絞り、才と愛に、直言する。…こいつらのこと、心から想っていないと、できないことだ。確かに、恐ろしく優しい、男子。
こうして書くと、筆者自身に近いタイプの、キャラ。でも筆者は、最近キレやすくなったの、悩んでいる(聞いてねえよw)。
ロウ(篭)
正体をズバリ言うと、響介の、別人格。
櫻井響介とは、「彼女」に、「ヒーローであること」を望まれた人物だった。それは響介自身が、望んだこと。そしてそれは、華怜が不器用過ぎるやり方で、守った人物像でも、ある。
そんな響介、「『彼女』を殺した」華怜に対し、わだかまった憎しみの処理に、心が耐えかねた。そして憎しみを担当する、別人格として、心の「篭」の中に、「ロウ」が生まれた。
ロウとしての彼は、華怜を憎み切っている。彼が人格として現れた時、響介はあからさまないじめや罵倒こそ、しなかったが、華怜へのいじめを、極めて冷酷に、静観した。
また、彼の存在を知ってたのは、華怜のみである。響介は、自分で気づいて、いなかった。ロウについて書くと、響介がかなりのダメ男なの、わかるw。よく知って、いたがなw。
ロウの静観の挙句、華怜は自殺した。しかしそれで、終わらなかった。響介たち8人、クロノス世界へ迷い込み、そしてロウが、響介とは別の、身体を得た。
新しい体を得たロウ、華怜を完全に殺そうと、復讐を目論むも、世界を生み出した、「彼女」が、華怜や響介はおろか、誰一人の死も、望んでいなかったので、それは無理だった。
しかしロウと華怜は、「響介が華怜を直接殺すのが、『彼女』の望みなのだろう」と勝手なw解釈をし、それを実現させるべく、奇妙な共謀をする。それが、事件の根源である。
…要するに、響介と華怜、そして8人全員が、ちゃんと話し合っていれば、起こらなかった事件、なんだよねw。やっぱりさ、コミュニケーションは、大切w。
櫻井 凛(名前を出すのが、ネタバレなキャラ。ほとんどを反転)
響介の、死んだ妹。全ての、元凶である。やっと書ける。今まで仄めかしていた、「彼女」とは、この子のことです。
凛に、なにが起こっていたか。
響介が、凛の勧めで、華怜に誕プレを、贈った。華怜はとても嬉しかったが、感情表現が苦手であり、また同級生からもからかわれ、恥ずかしくもあった。だから響介に好意を、伝えていなかった。
それでも、嬉しかった誕プレの赤いリボン、つけようとしたが行き違いで、捨ててしまった。後悔していたが、探しに行く。そして不幸な因果関係の結果…。凛が、事故死する。
華怜に責任は、一切ないし、響介に責任が、あるとも言えない。しかし「不幸な事故だったのだ」で済めば、感情などありえない。まして彼ら彼女らは、事故当時小学生だった。
華怜は、響介が自分を責めずに済むように、「私が犯人だ」と言い張った。響介も、気持ちの捌け口がなければ、生きていけなかった。ある意味、共依存だったとも言える。8人の関係は、崩壊した。
凛の魂は、そんなこと全然、望んでいなくて、「お兄ちゃんと華怜さんに、仲良くしてほしい、仲良しだったみんな、元に戻ってほしい」と望んでいた。
そしてなぜ実現できたのかはわからないが、凜はクロノス世界を生み出し、兄たちに、「やり直し」をさせた。
そのやり直し、ゲームの1周目では、失敗する。諦められなかったので、2周目では…。夕に頼み込み、身体を貸してもらい、夕に化けて、「やり直しのやり直し」の糸を、引いていた。
2周目のラストで、夕が実は凛だったのだと明かし、数年ぶりに、兄とその想人に、再会する。結果、華怜の自殺は止められ、ロウも響介の人格と統合され、8人全員、罪を贖い、救われるので、ある。
…どーしても言いたい。この子、メシアか!!!??wwwww
そして真のメインヒロインは、華怜でも夕でもなく、凜ちゃんだったの、だなー!w 2周目エンディングの凜ちゃん、すんごくかわいかった!w
*
か、書けた!今回も愛を込められた、難産、だった!
予告。来月、「第5回、Ivan的、ゲームオブザイヤー、2020」やりまっす!大晦日と元日にも、更新する、つもりです!
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コメント
ずいぶん楽しまれたみたいですね。
ネタバレ感想読みたい…けど、自分の中ではまだプレイしないことが決まったわけではないので今日のところは読まないでおきます。
今日「創の軌跡」のために久々にPSVR起動したんですけど、コードがうっとうしいのは相変わらずですが、電源やプロセッサーを外部に依存しているおかげで大分軽いんですよね。ADVなら自分が動き回る必要はないので、PSVRでプレイするのに向いている気がしました。
> 来月、「第5回、Ivan的、ゲームオブザイヤー、2020」やりまっす!
いよいよことしもこの季節になりましたね。今年も楽しみにしています。
投稿: yukkun20 | 2020年11月16日 (月曜日) 午前 12時42分
>yukkun20さん
>ずいぶん楽しまれたみたいですね。
年末のGOTYで、扱う可能性ある候補の、1つです。
>ネタバレ感想読みたい…けど、自分の中ではまだプレイしないことが決まったわけではないので今日のところは読まないでおきます。
どうぞどうぞ。むしろPSVRよりいい環境で、楽しまれた方がいいかも。ただ時間は、かかります。
>今日「創の軌跡」のために久々にPSVR起動したんですけど、コードがうっとうしいのは相変わらずですが、電源やプロセッサーを外部に依存しているおかげで大分軽いんですよね。ADVなら自分が動き回る必要はないので、PSVRでプレイするのに向いている気がしました。
動きませんし、視点をグルグル回すゲームでもないので、ケーブルやセンサーの問題は、あまり気になりません。
つかスタンドアロンVRは、センサーや本体、電源が内蔵されてるので、重いのですなw。わかってなかったw。
PSVR2で、いろんな問題、解決されてるといいな…。
>いよいよことしもこの季節になりましたね。今年も楽しみにしています。
もう言っちゃいますけど、FF7Rはエントリーから外すとしましたw。まだ完結してない、作品ですし。
それよりVRやミニを、多く取り上げたい。
投稿: Ivan-Petroski | 2020年11月16日 (月曜日) 午前 10時56分
キャラも立ってそうだし面白そうですが VRならではの演出はどんな感じだったのでしょうか
このゲームVRの中ではボリュームのある方らしいですね
個人的にはユリアって子が気になります
投稿: sasa | 2020年11月17日 (火曜日) 午後 03時59分
>sasaさん
>キャラも立ってそうだし面白そうですが VRならではの演出はどんな感じだったのでしょうか
触れ忘れてたとこです。
まず、ノベルゲームで上空を見上げたり、360度周りを見られる感覚が、新鮮です。謎解きの難度は、超低いですが、視野の中に小ネタが散りばめられています。
あと、これは本文でも触れましたが、女子と一緒にいる感覚、特に夕との同棲が、楽しいです。「シュタゲやダンロンの女子とも、VRで一緒に居たいな」と、思わせます。
実はPSVR専売で、「サイバーダンガンロンパVR 学級裁判」という、ゲームがあります。とても短いですし、PSPlusへの加入の必要あるので有料ですけど、1ヶ月分契約する価値、ダンロンファンなら、あります。朝日奈さんの、おっぱいが…♡w。
それと本文で言い忘れたこととして、「ヴァーチャルフィギュアモード」があります。
キャラやロケーションを、VR空間に配置しビルドし、編集できる、モードです。作ったシチュのセーブは不可能ですが、VR萌えの可能性が垣間見られる、モードでした。
>このゲームVRの中ではボリュームのある方らしいですね
長いです。それほどVR酔いしないタイプのゲームですが、長時間VRを被る、順応力が要ります。
>個人的にはユリアって子が気になります
なかなかのキャラの、1人です。女子にハズレなしの、ゲームであります。
投稿: Ivan-Petroski | 2020年11月17日 (火曜日) 午後 05時15分
書き忘れてたこと、もひとつ書きますと、ムービーが、すごかったです。
バーチャルシアターのムービーか思たら、全面VRアニメのムービーに、ガラっと切り替わります。
ここまで見事なVRゲームのムービー、初体験でした。しかも1本ではありません。
投稿: Ivan | 2020年11月17日 (火曜日) 午後 05時41分