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2021年2月14日 (日曜日)

「ポンコツ風紀委員とスカート丈が不適切なJKの話」5巻感想(ネタバレ)。今作は横田先生、チャレンジをしている

 最初に謝っとく。5巻だけの感想にならず、2巻から4巻、更に連載分、最新展開の感想も、混ぜてしまったw。混ぜるな危険w。

 本ブログおなじみのコンテンツ、横田卓馬先生のマンガの、感想です。横田先生の作品と、横田先生ご自身のこと、そーとー好きである自負がありますが、「全て」って程ではないので、ブランクが空いていました。
 あとまあ、私が先生のこと好きでも、先生の方から少なくとも、「同じくらい好き」なんてことが、あるはずはないので。先生には何万人とファンがいますし、私よりすごいファンも、いるに違いない。
 それに声のデカいことは、愛の証明などでは、ありませんからね。むしろなにも言わないファンにこそ、すごいファンがいる。そして9歳も年上のおっさんからこんなこと言われて、「キモい」と思ったって不思議でもなんでもないw。
 本ブログ運営の目的は、あくまで「自己満足」であり、その結果ついでに、先生の名前が知られて、マンガが売れてくれればいい。「その程度」でいいコト、弁えなくては、ならない。

 表紙…。を載せるつもりでしたが、断念しましたorz。スマホで撮った写真、上げようと思ったんですが、PCに取り込んで、ブログに移すのが、どーしてもできなくて…(-_-;)。
 「コンピュータがなにを考えているのか、さっぱり理解できない」ってありますよね。おそらくは拡張子の問題なんですが、私に拡張子を理解できる、頭がないので…orz。で、代わりに載せるのが、 20200625_204040585_ios_20210214083601

 …ん?これは4巻に載った分の、スクショだろ?やかましい!w仕方ないんだよ!wポエムちゃんと素子ちゃんと類ちゃんのビキニ、外せるワケ、ないだろ!ヽ(`Д´)ノwしかし「JKが海でビキニ」ってけっこーな冒険だと思うんだけどw、この3人、意外と大胆ですねw。大変よろしいッッッッッ!!!!!w (C)Takuma Yokota 2020

 …それにしても、このくだりを打ってる時点で、Windowsの日本語変換機能の調子が、おかしすぎる(-_-;)。キャラクターの名前をまず打ったんですが、とんちも利かせなければ打てなかったので、大変だった。そして、「ポンコツスカートとは、こんなにもキャラが、増えていたのか」と、少し驚いた。
 個人的に、PCやスマホやゲーム機を、「まずは更新してなんぼ」と考えて、アップデートに躊躇いが、一切ない。基本的にはそれでいい筈ですが、Windowsの更新のひどさはもう、「常識」ですからねえ…(^^;)。マイクロソフトさん、早目の修正、お願いしまっせw。
 …これ書いたしばらく後、PCを再起動して、アプリをアップデートしたら、直りましたw。そもそも「アプリが、なんでアプデされないの?」と思っていたのでw。PCもスマホも、ゲーム機だって、困った時には再起動、ですよねーw。

 さてリンク。少年シリウスポンスカ公式サイトマガポケ連載ピクシブコミック連載ニコニコ静画連載横田卓馬先生ツイッター。横田先生スタッフ運営の、ツイッターフェイスブック
 手前味噌として、当ブログのポンスカ1巻感想。そして、「横田卓馬」カテゴリ

 小日向家

 小日向ファミリー、リリックちゃんが出た時はショーゲキでしたが、ママとパパも、順調にw登場。しかし母方の祖父母のネーミングセンスが問題か思たら、パパさんも珍名w。

 小日向 微笑(ポエム)

 本編主人公にして、ヒロイン。本稿で基本的に、「ポエムちゃん」と呼ぶw。隠したり焦らすのは苦手なので、核心からかかる。
 統悟くんから、「貴女のことが好きです」と、ド直球な愛の告白を受ける。ポエムちゃん、悩んだ末、了承し、統悟くんと、カレカノになる。

 けっこー、予想外でした。横田先生のマンガって、明確な恋愛関係になることが稀で、「異性としての好意」が明確に語られることも、少ない。特にご自身が、お話を考えていたマンガでは。
 先生、自分がどういう作品描いてきたか考えて、意図的に裏をかいたと思う。ポンスカには、「今までやらなかったことをやろう」との、横田先生の意気を感じる。
 でもそもそも今まで、読者に対しても、友人知人家族に対しても、統悟くんへの好意が駄々洩れだったのは、ポエムちゃんの方、だったりw。

 告白のきっかけが、ポエムちゃんとその友達、そして統悟くん始め、生徒会の一連で、江の島に海水浴に、行ったこと。
 …今日びは件のウイルスで、海水浴など無理なのではと、ツッコまないようにw。先生ご自身、そこら辺のリアリティ、悩み苦しんで描いている。
 まあコロナの世相を作品に取り込んで、リアリティを出している作品、素直にすごいと、思いますけどねえ。それはポンスカ作内でも、徐々に進んでいる。

 統悟くんも関係してることなので、詳しい経緯は彼の項で書く。で、笑ったのが、オマケのヒトコママンガで、彼女と彼が、カレカノになった後にやった最初のこと、明かされるんですが…。
 ズバリ、「間接キス」w。まあ高1なら、そんなもんでしょうw。でもかつて男に唾液つけるチャンスw、自分で掻き消したwポエムちゃんを覚えていると、早くも生暖かく、見守りたくなるw。
 あとトーゼンw、周囲にカレカノになったこと、隠せるポエムちゃんでもw、統悟くんでもないw。真っ先にバレるのが、リリックちゃんと菊花ちゃん。それについては、彼女たちの項で話す。
 しかしかわいい、妹さんたちだw。まあリアルのマイシスターも、かわいげあるのはようやくわかってきたけどw。

 小日向 鈴句(リリック)

 ポエムちゃんの、1歳下の妹で、中3。ポエムちゃんと、同じ高校に入りたい模様。本稿で基本的に、「リリックちゃん」と呼ぶw。

 背が低く、スタイルもスレンダーで、ロ…、ゲフンゲフンw、子供っぽいw。本人もそこを気にしてるらしく、「悪かったな」と読者に悪態ついてたw。
 姉以上に、口が悪い。ポエムちゃんも上品な方ではないが、リリックちゃんは、更にひねくれている。でも本格的にこじれてはおらず、根は素直で真面目。ポンスカのキャラは基本的にみんな善人、本気で汚い言葉を、吐くやつなどいない。
 …悪かったなーっ!(こじらせているIvan。w)
 触れなくてはならない点、初登場のしょっぱなから、統悟くんと絡む。そもそも統悟くんを、小日向ハウスへ初めて上げたのは、リリックちゃんの功績w。
 姉と統悟くんの間に、せんでいいちょっかいを平気で出すがw、それが功を奏しているのだから、恐ろしいw。またポエムちゃん、妹に弱いw。
 また、ポエムちゃんと統悟くんの恋愛関係成立に、最初に気づく子w。そして菊花ちゃんと示し合わせて、姉たちをストーキングするw。まあ子供のやる、ことですので…w。

 小日向 夢(みらい)

 ポエムちゃんとリリックちゃんの、お母さん。ハッキリ言ってしまうと、娘たち以上の、大天使でw、とてもかわいらしいw。

 ポエムちゃんは、お母さんのこと、「マ…、母親が」と、素では「ママ」と呼んでるの、隠したくても、全然隠せていないw。思春期の、メンタリティw。
 娘に、未だに女児向けアニメのキャラ弁を作ったり、文字通り伝説の戦士みたいにw、娘たちを「邪悪な存在」として、退治するw。…全員、あまりにも清らか過ぎる、天使たちなのですがw。
 でも多分、プリキュア世代でなく、どれみ世代。私?妹も含めて、セラムン世代。てゆーか、「セラムン、面白い!」と最近、気づき始めた。…悪かったな(またかw)。

 小日向 頼武(らいむ)

 ポエムちゃんとリリックちゃんの、お父さん。「娘の親父」ってものは、こじらせるものかと思うが、マイファーザーは、マイシスターに、普通の態度、だったな(聞いてねえよw)。
 横田先生の、「お父さんになった」立場が、モロに反映されている、キャラクター。

 そう、横田先生、息子さんのパパです。今まで明かされてなかったんですが、ご自身で「大丈夫だ」と思ったようで、公表されています。人の子の親になるって、色々心配が多すぎるでしょうからね。
 特にこれは私の考えですが、「親としての自分を、信じられるかどうか」は、重要なのだと思います。なんの恐怖も感じない親は、難しいのだと思う。
 実は、息子さんがおられるの、息子さんの顔も含めて、存じておりました。別に変な経路ではないです。息子さんの写真から、先生の愛情、感じられました。
 おおっと、キャラと関係のないこと、語り過ぎw。先生、おめでとうごさいます。…背すピンからそういう目線を感じてましたし、シューダンが極みなのですが、「子供」に優しい、お人なのだと思っています。

 娘馬鹿。マンガにありがちなキャラ造形ですが、まあ仕方ないんでしょうw。妻のコトも大好きで、「妻と娘たちの3人が、世界で一番大好き」と、断言している。「3人の中で、特に誰が好きか」と聞いたら、マジ切れされそうな希ガスw。
 実は、元ラッパー。今では封印してるが。「頼武」と書いて気づいた、「ライブ」のもじりでもあるのだw。そしてなぜか、統悟くんや、桜大門パパと、ラップ勝負をするw。
 頼武さん、「いい勝負だった」と思っているが、統悟くんと、その父ともに、「ラップをやっていた」という、自覚はないw。

 桜大門家

 最新の展開で、父君が出ている。お母さんの登場も示唆されていて、これからが楽しみな一家。

 桜大門 統悟

 本編副主人公にして、ヒーロー。この役割のキャラを「ヒーロー」と呼ぶの、少女マンガマインドw。実は数年前まで、りぼん男子でしたw。いい雑誌だったw。

 今までを読んでいる読者なら、統悟くんが堅物の朴念仁なの、前提。しかしその自身に納得しているのでは、全然なく、在り方に葛藤し、意外と屈折もしている。紛れもない思春期w。
 で、5巻でポエムちゃんが一所懸命アプローチするのに、全然靡かない統悟くん。ポエムちゃんも、恋愛や男子に慣れている方でないので、ぎこちない。しかし統悟くん、自覚ないまま、ポエムちゃんの様子が普通でないの、気づいていた。
 「ポエムさんはなにを考えているのか」他人の気持ちを察するのが苦手な統悟くん、苦悩する。トンチンカンな答えを出すが、彼自身、納得しない。そして、昔いた「友達」のこと、思い出す。実はこの友達が…。おおっとw。
 しかしどうやら、どこかの時点で、彼は吹っ切れた模様。察するに、
 「僕は所詮馬鹿なのだ、ならば足りない頭であーだこーだ迷ったり悩んだりしても仕方ない。それより…。あの時の後悔を、繰り返したくない。だから、ポエムさんに思ったままを、伝えよう」
 そして…。統悟くんらしく、言葉を飾らず、「自分はどうやら、貴方が好きです」と、真っ向勝負。犀は投げられた(字が違う?wポエムちゃんにとっては「巨獣が投げられた」も同然w)。

 それからまあこの後の、ポエムちゃんと統悟くんの迷走が、まさに「高1男女」以外の何物でもないこと…w。まあでも、みんな「もう結婚しちまえ!」な関係だった2人、「ラブコメマンガ」と明言されてること、それに描いてるのが「横田卓馬」だよ?w無事、カレカノ関係、成立しますw。なんとうらやましいw。

 桜大門 菊花

 統悟くんに「妹がいる」ことは、触れられていた。かわいいに決まってるよね、横田マンガなんだからw。「登場しない」のも、ありえなかったよねw。

 中3。初登場時から、リリックちゃんと絡む。お互い初対面から、馬が合いまくる。兄と姉が友人なの、まだ知らなくとも。菊花ちゃんも、兄と同じ高校に、入るつもりでいる。
 兄の上を行く、天然ボケw。兄同様、機械に弱い。しかしセンスは悪くなく、リリックちゃんに教わり、統悟くんより早く、順応し始める。
 おっとりした性格で、世間ズレしている。おばさん臭くもあるw。しかし繰り返すがセンスは鋭く、リリックちゃんを上回っているところも、よく見せる。
 …よーするに、「ポンコツ」ではないのであるw。統悟くんと違ってw。妹よ兄を超えて行けw。
 そして兄に似て真面目なんだけど、リリックちゃんから兄たちのストーキングを誘われて、ノリノリで尾行するw。多分、初めてスマホを持ったのも、影響している。兄と共に。
 桜大門兄妹、スマホ持たない民だったw。まあそれほど、変なことではないよw。でもスマホは面白いので、楽しんでねっ♪(iPhone持つまで、ケータイ持たない民だったIvan。w)

 ポエムちゃんの友人

 実のところ、彼女たちもかなりのポンコツw。とゆーか、ポンコツでないキャラ、このマンガに少ないw。…どーも横田先生ご自身が、そーとーのポンコツだろうと、想像し始めたwwwww。

 秋名 素子

 主要キャラ中、学力最低の、駄目な子w。かなりマジで、遊くんに惚れている。遊くんは、メインキャラ中、学力高い方。でもポンコツたちの集まりなので、生徒全体の中で、それほどではないw。

 見たところ、ポエムちゃん以上に、好きな男子への好意がバレバレであるw。あれで気づかない、遊くんはどうかしているしw、あれで隠せているつもりの、素子ちゃんもどうかと思うw。
 美人系でなく、かわいい系で、基本的にギャグキャラw。でもいずれ、素子ちゃんも恋や友情に真剣なところ、見せてくれると期待してる。横田先生、これはリクエストと、取って構いません(`・ω・´)。
 …いやまあ本人は、至って真剣、なんでしょうがwwwww。あれでもw。頼むよ、横田!w

 田崎 類

 美人系で、学力も低くない。「切れている、垢抜けている」女子なんだけど、シリアス要素、今のところ皆無w。

 マンガ研究会所属で、BLモノも、描いている。…まあそういう意味では、シリでアスであるがw(今回のIvanは、おっさんの持ち味、余すところなく活かすw)。
 で、統悟くんと遊くんをネタにしたBLマンガを描いて、ポエムちゃんに読ませる。ポエムちゃん、めちゃくちゃ期待して、読むんだけど…。
 wwwwwwwwww。そうか…。趣味でマンガを描くとは、こういうコトなのか…wwwww。横田先生、純粋に趣味なら、こういうのに近いマンガ、描きたいんでしょうけどw、職業作家とは、描きたいモノを描くのでは、ありませんからねえ…w。

 (ポンコツだらけのw)委員会

 書く際に考えて、ガチでポンコツだらけの連中と理解したw。特にもう言ってしまうが、撫子会長は、カリスマ性しかないw、とんだ見掛け倒しw

 出淵 遊

 客観的に見ると、それほどできる子でないんだけどw、メインキャラの皆さんがほとんどポンコツなのでw、彼が相対的に、できる子になってしまうw。

 1巻感想に、書き忘れたこと。彼は保健委員。つまり、保健体育の成績も(以下略w。下衆いおっさんの、発想に間違いないw)わかってるよ!でもどーしても、書きたかったんだよ!悪かったなーっ!(まただよw)
 白衣を着てるので、オカリンや牧瀬紅莉栖のリスペクトキャラかな思てましたが、白衣以外、ぜんっぜん共通点ないw。別に理工学が、得意でもないしw。
 横田先生って、理工学は相当に不得手だと、想像してますw(失礼な)。まあ私も、英数は全然駄目なのですが(聞いてねえよw)。

 月島 聖一

 変身キャラ。水木しげる大先生のキャラみたいな姿wが本来で、イケメンの見た目は、変身後。
 どーゆーメカニズムなのかは、作者も全然考えてないだろうw。変身前と変身後が「同一人物」と周囲に認識されているので、うまるちゃんタイプではなく、千兵衛さんタイプw。

 横田先生、ラブコメマンガ家として「ベタ」を狙っているタイプで、聖一くんは、読書家だから眼鏡w。彼の初登場の回で、ポエムちゃんが眼鏡掛けていたのも、草だった。単なるイメージだけど、先生ご自身も、眼鏡掛けているんじゃないかと、想像するw。私も、20年前から掛けている(きーてないw)。
 ていうかようやく気付き始めた。ポンスカという作品、「横田卓馬の、商業作家として最大の、パロディ大会」であることにw。
 先生がパロディ好きな方なのはわかってましたが、ポンスカはそれが全開になってるw。元ネタに気づくのが楽しく、こないだは連載で「吸血鬼エリート」を使っているのに気が付いたw。
 そもそも先生は元々、同人作家「YOKO」として、同人界でブイブイ言わせていた作家。実は、背すピンの序盤では、元同人作家であること、気づいてなかったw。こんなにもドオタクであることもw。むしろそういうものと、遠いマンガ家と、思っていたw。
 私の若い頃とは、「同人」や「オタク」の意味や定義も、変わりましたよねえ…w。

 古郡 薫

 生徒会、副会長。名前の元ネタは、先生が断言してましたが、キテレツ大百科の、熊田薫(ブタゴリラ)。
 先生、静岡出身なので、キテレツに詳しい(静岡県は、アニメをキテレツ大百科しか流さないw、アニメ不毛の地だという、噂があるw。先生はそんな環境だから逆に、ドオタクとなったのかw)。

 モデルが示すとおり、ゴリラみたいな大男。しかし顔だけ切り取ると、なかなかのイケメン。輪郭や体格で、損をしている男子w。自覚してないが、撫子さんのこと、大好きでw、自分で知らぬ間に、骨抜きになっているw。
 撫子さんはカリスマ性しかないポンコツ生徒会長なのでw、実務が強いのは、薫くんの方。国家のリーダーやサブリーダーにも、そういうタイプ、いるよねw。で、薫くんみたいのがリーダーになっても、それはそれで上手くいかないよねw。

 大和 撫子

 ポエムちゃんたちの「狛沢高校」(実は名前を知ったのが、ブログ公開の、直前ギリギリであるw)の、生徒会長。
 名前の元ネタ、私の推論ですが、「機動戦艦ナデシコ」。先生が好きな作品だったんじゃないかとw。この記事にかかってみて気づいたが、今作最大のポンコツは、彼女ですw。

 確かに、文武両道で、体力も学力も高い。見目も麗しく、スタイルよく、人を惹きつける魅力がある。
 …が、学園を管理統治する能力、あると思えないw。そうであるなら、ポエムちゃんの校則違反が野放しだったりw、統悟くん始め、委員がポンコツだらけで、あるはずがないw。
 第一、彼女が真面目にお仕事している場面、ポンスカでぜんっぜん描かれないじゃん?w薫くんやポエムちゃんと、遊んでばっかじゃん?w常識にも欠けるしw。
 要するに、カリスマだけの、リーダーなのであるw。勢いで、選挙に勝っちゃったタイプのw。薫くんの苦労が、めちゃめちゃ忍ばれるw。

 こうしてざっと仕上げると、マジで「悪い奴」が1人もいないの、よくわかる。横田先生、流石です。

 *

 書けた。今回は、「考え過ぎない」「力を入れ過ぎない」姿勢で書いて、割と上手く行ったと、思います。それは、今まで考えまくり、力入れまくったことが、むしろ逆の成果につながったと、考えています。
 来月の、更新の予告。PCエンジンミニの「ときめきメモリアル1」の、感想を書くつもりでいます。去年最も楽しんだゲーム、語らずにいられません。
 しかし私は、何年に生きてるんでしょうねw。まあ今時のオタクは、そう感じてしまうものw。それにしてもこのブログを公開する日が、バレンタインデーになったの、偶然の面白さを感じますねw。思春期の男子女子のみなさん、がんばれw。

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コメント

ポンスカ面白いですよね。yukkun20は単行本派ですけど、ちゃんと読んでます。
> 「JKが海でビキニ」ってけっこーな冒険だと思うんだけどw
「二次元ではよくあるけど、現実ではほぼ見ない」シチュエーションの一つだと思う。

> けっこー、予想外でした。横田先生のマンガって、明確な恋愛関係になることが稀で、「異性としての好意」が明確に語られることも、少ない。
ラブコメだと、明確な恋人関係になるまでのすれ違いが面白いから、早々とカップルになるのは結構意外でしたね。と高橋留美子のマンガで育った世代は思うのだw

> ポエムちゃんとリリックちゃんの、お父さん。
母が出てきた時は、母親のメルヘンで名前着けちゃったんだな…と思ってました。サーセン。完全に父のセンスだった。

> メインキャラの皆さんがほとんどポンコツなのでw、彼が相対的に、できる子になってしまうw。
このマンガ、言動が変な人が多すぎて、言だけは意外とまともな彼は貴重w

投稿: yukkun20 | 2021年2月21日 (日曜日) 午後 12時56分

>yukkun20さん
>ポンスカ面白いですよね。yukkun20は単行本派ですけど、ちゃんと読んでます。
 ポンスカネタへのリアクションが、ブログでもメールでも薄目だったから、「あんまり興味ない?」思てたので、ちゃんと読んでるのわかって、安心しましたw。

>「二次元ではよくあるけど、現実ではほぼ見ない」シチュエーションの一つだと思う。
 この手のネタを読む際、武装錬金の斗貴子さんの、「スクール水着を、高校生が海で着てたら変態だ!」を、個人的に思い出すw。

>ラブコメだと、明確な恋人関係になるまでのすれ違いが面白いから、早々とカップルになるのは結構意外でしたね。と高橋留美子のマンガで育った世代は思うのだw
 高橋先生は、そこのところ引っ張りまくるのが、持ち味でしたよねw。うる星やらんまをテレビで見ていて、「なにをモタモタしているんだ、お前らは!ヽ(`Д´)ノ」と、どんだけイライラさせられたことかw。

>母が出てきた時は、母親のメルヘンで名前着けちゃったんだな…と思ってました。サーセン。完全に父のセンスだった。
 あ、そうか、元ラッパーだから、「ポエム」「リリック」とつけたんだw。あなたのコメントのおかげで、100%頼武さんのセンスだと理解できたw。

>このマンガ、言動が変な人が多すぎて、言だけは意外とまともな彼は貴重w
 横田マンガって、普通人が当たり前だから、ポンスカはあえて奇人変人大会に、したんでしょうねw。

 あと、統悟くんの「友達」の話は、刺さりましたよね。でも5巻の最重要ネタバレなので、ブログで語りたくない。メールで話します。

投稿: Ivan-Petroski | 2021年2月21日 (日曜日) 午後 02時27分

僕 GEOに行く度に このコミックを探してるのですが なんか見つからなくね・・?
探すコーナーを間違えてるとか・・?

投稿: sasa | 2021年2月28日 (日曜日) 午前 11時15分

 会社が「講談社」、レーベルが「月刊少年シリウス」なので、そのカテゴリーで、探してみて。

投稿: Ivan-Petroski | 2021年2月28日 (日曜日) 午前 11時44分

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