PCEミニ版「天外魔境2卍MARU」感想(ネタバレ)。広井さんの持ち味に驚いたが、桝田さんの持ち味にも、また驚いた。追記・当ブログの45万アクセス突破、ありがとうございます!
今年、最初にハマったゲームはこれで、今年最初のゲームソフトの記事とします。こんなネタ扱うから、私は「懐古厨」と誤解されるんですがw、人生で初めての、「天外」でした。まずはこの、画面写真から。
エンディングの一幕、ヒロインである絹の笑顔♡。これを見たいがために、がんばったようなものw。この笑顔がどんなシチュのものかは、ネタバレがひどすぎるので、明かせないんですがw。ここではw。(C)Konami Digital Entertainment (C)RED
原作の広井さん、監督の桝田さん、キャラデザの辻野さん。卍丸を演じてくれた伊倉さん、そして絹を演じてくれた井上さん。当時のハドソン、現在のコナミ、今もあるレッド。諸々スタッフ、キャストの皆さんに、感謝を捧げます。
前提として、PCエンジンミニで遊んだ、天外2の話をします。現在の技術水準で移植されてるのも嬉しいのですが、コナミさんが、「性、暴力、差別などの表現規制は、できる限り緩める方向で」との開発指針を以てしてくれたのが、ありがたいです。
おかげでめっちゃえぐい表現が、あまり損なわれずに、移植されてます。PS2やGCのリメイク版は、そこがかなり、ひどかったそうですから(-_-;)。
リンク色々。PCEミニ公式サイト。PCEミニ公式ツイッター。コナミ公式サイト。レッド・エンタテインメント公式サイト。レッド公式ツイッター。
…実はレッドの公式サイトを初めて見たのですが、オリジナリティ高い、会社ですね。かつてのハドソンと蜜月だったのは、PCEミニでよくわかりました。公式ツイッターのフォロー、させて頂きました。
いつもの記事みたく、まずはキャラを、ネタバレ全開でw、語ります。
キャラクター
パーティメンバーである、火の勇者の4人について、語る。
戦国卍丸
当時誰もが思ったであろうこと、「あれ、卍丸って、意外としゃべらないぞ…」w。
火の勇者の皆さんが、そんなにペラペラしゃべる作品でないですが、特に卍丸は寡黙でw、テキストでは1度も、しゃべらなかったんじゃ、ないかなw。意外とドラクエ型の、主人公だったw。井沢ひろしさんなど、ドラクエと縁が深いスタッフもいますしね。
バトルキャラとしても、ドラクエの「勇者」タイプで、攻撃も防御も、魔法もスピードも、欠点がない、主人公。またこのゲームは、「奥義」の要素があって、卍丸は剣法の達人。でも実際に有用な技が少ないのも、古いゲームでありがちw。
「ジパングに8本生えた、暗黒ランの根を切ること」が冒険の目的であり、それをしないと、根の一族の神、「ヨミ」が復活してしまう。で、ランの根を切れる8本の聖剣を扱えるのは、卍丸のみ。
最初はランの根は7本とされており、存在する聖剣も、7本。8本目の根が生えて、ヨミが復活し、対抗するために、新しい卍丸の聖剣を打つ。8つの剣技も、聖剣を授かることで会得する。
ちなみに聖剣は、武器として役に立つもの、少ない。ていうか8本目の卍丸の剣だけが、武器として最強。
思ったほどキャラが立っているゲームでなくて、卍丸も戦い以外で見せ場少ないんだけど、絹を覚醒からの絶望から救ったシーンは、マジイケメンだった。詳しくは絹の項で…。のつもりだったのですが(^^;)w。
でもなあ、サブイベントで、各地の戦災孤児を、卍丸の実家で預かるってイベントが、8人分起こるんだけど、「身寄りのない幼い娘を、身請けに頼む」って、どう考えても、「嫁か妾に、して下さい」って意味だよねえ…w。しかも8人もw。
しかも8人とも、当時人気があったアイドルの時事ネタでw、あの時代にテレビを見ていた人でないと、なんの話をしているのかがわからないw。今ではおっさんにしか通じないコンテンツw。
現代の常識では、色々ヤバいゲームであること、語るつもりですw。
カブキ団十郎
初めてこのキャラに触れて、驚いたこと。「あれれ、カブキって、めちゃめちゃ身勝手で、腹立つ奴だ。こいつが、人気No.1キャラだったの?」w。
自分が目立つこと、つまり人気が出ることを第一に考える男で、女好きでもある。それほどイケメンでないのにw、モテたいしw、モテているw。しかしそれが理由でパーティを一方的に一時離脱されたのは、痛かったぞカブキ…(#^ω^)。
戦士としては、物理攻撃も行けるが、魔法が得意で、特に攻撃魔法では、絹の上を行くところもある。奥義である秘芸では、変わった技を、かなり持つ。
「敵の注意を引き付ける技」が最重要で、これに「物理攻撃を完全に防ぐ魔法」「魔法攻撃を完全に防ぐ魔法」と組み合わせて、カブキをタンクとするのが、後半のボス戦の、基本戦術だった。これは意外だった。カブキは体力や防御力が、ない方なので。
脇役でも人気があるであろう、くノ一三姉妹と絡むキャラで、エンディングでは、彼女たち全員にプロポーズして、ビンタもらったw。彼の態度から、一夫多妻が珍しくない世界だろうと、見当つくw。
極楽太郎
作品に触れるまで、全然知らないキャラだったのだが、なかなかの快男児で、男子のパーティキャラでは最も好感持った。
人魚の涙を飲んで、千年生きた男。千年前の戦争の生き証人だが、彼は戦いより、愛する妻の人魚を選んだ。しかし妻を、救えなかった。だから同胞の火の一族からも、人魚族からも、快く思われていない。
本人は嫌われているの、気にしていないような態度取るが、かなり痩せ我慢しているの、わかる。
バトルキャラとしては、パワーファイターにして、タフさも武器とする、わかりやすいキャラ。奥義も「体術」だ。魔法は最初は使えなくて、途中でなんとか使えるようになるが、「ないよりマシ」な程度。むしろ、道具を持っておける枠が多いのが、重要。
また装備品も、極楽専用武具しか、ない。2メートル、200キロを超える巨漢なので、他の3人と、共有できる装備品が、ほぼない。わずかにあるものも、呪いの武器w。
仲間の年長者として、味のあることをちょくちょく言う。アナクロとは思うが、説得力やリアリティある言葉を、かなり言える男。卍丸やカブキみたいな、小僧とは違うぜw。
エンディングで、妻の「千代」を生き返らせてもらうんだけど、ちょ、随分ロリな、幼な妻だなw。まあ見た目と年齢が、一致しないんだろうけど、最初は娘さんかと、思ったわw。しかし千年前に死んだ人魚を生き返らせられるマリ様って…w。
絹
92年当時と22年の現在では、女子キャラの発想がまるで違うが、ヒロインがかわいいのは今でもいいことだし♡、意外性が重要であるの、それもあまり変わらない。
絹を仲間にするのが、前半最大のモチベだったしw、後半は、彼女を覚醒させるのが、最大のモチベだったw。ラスボスを倒したのは、ついでw。
鬼族と火の一族のハーフで、両親は互いに憎みあい、死んでいる。90年代に多かった「薄幸の美少女」ってやつであるが、鬼族からは、「姫」扱いを受けているw。トシは14歳。「16歳くらいかな?」と思ってたので、ちょっと驚いた。
バトルキャラとして、まず覚醒前は、攻撃を拒んでおり、武器攻撃や魔法攻撃が、できない。しかし何故か、乗り物に乗るとノリノリで大砲を撃つしw、「武器を道具として使う」攻撃ならば、普通にできる。…あの、絹さん、「戦いが嫌い」って信念は…(^^;)w。
なので、覚醒前は、ヒーラー、バッファーとして、使っていた。まあかわいい女子に、癒されたいのが男子のサガだよね♡w。魔法の能力は、仲間の中で最高。スピードも最速。
覚醒後は、魔法攻撃が恐ろしく強くなるし、武器攻撃も、馬鹿にならない。奥義である鬼道も、役に立つ技が多い。…絹ちゃん、やっぱり戦いがめっちゃ好きでしょ?w
まあでも、HPと防御力が最弱なのは、広井さんわかってるw。「守ってあげたい」と思わせる♡。「男は女を守らないじゃん?」とは言うなやw。
仲間になりたての頃は、飼い犬のシロが、強くて役に立ち、ぶっちゃけ卍丸や極楽より強いw。しかし頼っていたのも束の間、シロが敵にさらわれて、ロボット犬として改造されて絹たちと戦った挙句、正気に返ったら土偶ロボの軍団に、特攻して死ぬって、まあ幸の薄い犬w。
エンディングで生き返るんだけど、シナリオのえげつなさは、広井さんより桝田さんの、持ち味と思うw。えげつないゲームを作る人だと、評判を聞いているのでw。
そろそろ核心を明かす。絹の母が生きているかもしれないと、希望持つ展開あるが、要するに敵の罠。生きてた絹の母の正体は、絹の両親の仇であり、卍丸の父の、仇でもある。騙して、卍丸たちを一網打尽にしようとする。
絹は、激怒する。そして、「私の本当の名前は、『鬼怒』。私を怒らせたらどれほど恐ろしいか、誰にも見せたことはない。私の真の名前と姿を知ったこと、後悔しながら死になさい!」と吼える。
そして、鬼の姿になり、サイコキネシスで敵の腕や肩を引き千切り、鮮血が飛び散る。絹は返り血を浴びる。敵はのたうち回り、謝罪して命乞いを卍丸にするが、「駄目!許さない!」と鬼怒は一切の情け容赦をせず、敵を惨たらしく、殺す。この超能力が、絹の最後の奥義、「鬼怒」でもある。
仇討ちを果たした絹だが、彼女は卍丸たちに、「こんなおぞましい姿を見られてしまって、もう生きていくことはできない。卍丸は、必ずヨミを倒して。さようなら。最期にあなたたちと会えて、幸せだった」と、ボスが死んだ後に崩れ征く城でw(そゆうフィクション、多かったよねw)、卍丸たちを逃がして絹は朽ち征く覚悟。
もちろん絹をそのまま見捨てる男子3人であるはずがなく、カブキ、極楽は絹を助けに、再び入城。卍丸もまた。絶望して佇んでいる絹に、卍丸は男として一喝し…。
…ゴメン、あまりに名シーンなので、解説するのは野暮だと気づいたw。ゲームか、それがめんどいならw動画で、このシーン見て下さい。天外2で、最も力が入った場面だと、スタッフも認めていた。井上さんと伊倉さんの演技にも、気合いが入っていた。
ここが、絹の覚醒シーンであり、彼女に攻撃が、可能となる。またこれは「雨降って地固まる」のエピソードであり、火の勇者の4人が、ようやく「本当の仲間」になれたところでもある。できればゲームで、見てほしい。
シナリオ
ここまで読んでいれば見当つくでしょうが、シナリオが、相当えぐい。これは桝田さんの持ち味が、強いと思う。
「最もえぐいな」と思ったエピソードは、「浜田村の豚」の話。石見の国で、ボスによって人々が豚に変えられ、なめし革や食肉に、されていた。事情を知って、豚を食べない村があれば、事情を知りつつ、豚の革を利用する村もある。
浜田村だけ、事情を全く知らずに、豚を食べたり、革を使ったりしていた。娘夫婦を、食べてしまった爺さんすらいた。
通信が発達してない世界の、情報格差の描写がリアルだし、真相を知った後の、浜田村の救われなさの、恐ろしいこと。ただただ罪悪感と、嫌悪感に苛まれるばかり。そしてこの村は、エンディングを迎えても、救われないw。
「はまぐり姫」もなかなか。めっちゃエロい♡。ギリギリでアウトだと思うw。弁天様も、エロスがすごい♡w。しかも当時、ゲームの年齢規制なんてなかったw。PCのエロゲは別だがw。
そもそもの背景を説明してみる。宇宙の創造神が、マリとヨミの、双子の姉弟神を作った。どちらも命を司り生み出す神で、2人ともジパングに生命を作った。そして思いやりこそが命に肝心だと考えたマリが、火の一族を作って、命は争いがあってこそと考えたヨミは、根の一族を作った。
創造者の代理をするように、火と根は戦争を始めたが、なにもかもが、神の意向通りに動いたのでなく、火と根は、混血を始め、そして人間が生まれた。愛と憎しみの、矛盾を孕む種族として。4人の火の勇者にも、根の血は入っている(極楽も?とツッコミたいところだがw)。
マリは戸惑ったものの、人間の矛盾を良しとして、あえて介入しなかった。一方ヨミは、千年の封印で根と火の混血が進んでたのを知らなかったが、ラストバトルで敗れて知って、絶望していた。…ヨミの方が、理想主義で純粋、なのだろう。
そしてヨミを倒して、解放されたマリ様が、「あなたたちになにもできなかったが、最後にせめて、母さんらしいことをさせてほしい」と言ってやることが、「火の勇者4人の大切な人と、ヨミの生贄にされた京都の人たちを、生き返らせる」こと。
「みんな生き返りましたエンド」は、80年代や90年代に、よくありましたよねw。でも苦労してヨミを倒した卍丸たちに、具体的な報酬が与えられたのは、筋が通った話だと思います。
苦労人だった、極楽と絹が家族を生き返らせてもらって、救われたのは本当に良かった。特に絹が救われて終わったのは、ホントーに良かった!!!wエンディングでの、極楽と絹の、卍丸への感謝に、嘘はないのです。
まあしかし、卍丸たちを守るため、特攻して戦死したくノ一三姉妹が生き返ったのは、後の「サクラ大戦」に、そのまんま引き継がれていましたなw。そして浜田村で食われた豚さんたちは、生き返りませんでしたw。
システム・グラフィック
システムの画期性も、驚いたゲーム。92年は天外2が出た後に、ドラクエ5とFF5が出るんだけど、2大RPGよりはるかに、先進的なゲームだった。
オートバトルがある。しかもドラクエよりすごくて、オートのオンオフは当たり前として、戦闘で最大ダメージを重視するか、敵の頭数を減らすことを、優先するかの指定。攻撃重視か防御重視か、魔法を自由に使わせるか、回復のみとするか。
AIがそんなに賢いのでなく、後半のボス戦でオートはきついんだけど、通常バトルなら、オートにしてあまり問題ない。
移動中の、モードの指定も優れていて、人としゃべるときに、いちいちボタンを押すより、ぶつかっただけでしゃべれる設定が好きだったし、オートで障害物を、ある程度避けてくれる、設定もある。
それにバトルがどーも、ターンがパーティごとに回ってくるのでなく、ウェイトターン制、なのである。あの時代にウェイトターンを採用していたとは、驚きだ。
「ワールドマップ」なるものがない。ジパングの中部地方から中国地方まで、17つの国があり、国ごとに17のマップが、存在していた。これは元々、CDROMのゲームだったことが、関係していると思う。
しかし92年当時のゲームシーンを覚えていると、この広さのマップが、17も使われているの、大変に贅沢。それに実際に日本にあった(ある)地名が少し捻って使われているの、上手い仕掛けとなっている。
グラフィックのすごさは、30年前の当時に大いに、宣伝していたし、PCEのグラは、ファミコンの次世代として、脅威だった。ファミコン発売からたった4年で、このレベルのゲーム機が出るとは。
まあ、「ビジュアルシーン(PCEでは、ムービーをこう呼んでいた)と、実際のゲーム画面の乖離」という、後々まで引き継がれる問題は、PCEの時点でもうあったw。それを感じさせないよう、色々工夫していた。そのために大いに役立ったのが、音声だった。
音楽・声優
PCEの、音のレベルの高さも、よくわかるゲームだった。ときメモ1と、また異なる意味で。
作曲がまず、久石譲さんである。久石さんは音楽監督も務めた。サブのコンポーザーが、福田裕彦さん。
内臓音源による曲も悪くなかったが、CD音源のフィールドの曲が、素晴らしかった。しかも、仲間が4人揃うと、編曲が変わる。久石さん、「ゲームで、フィールドの曲は重要」なのだと、理解しておられた。ボスの曲もよかった。聖剣を守るボスの曲は、皆重厚。ラスボス曲も、大変いい。
PS1の時代、「FF7の曲より、天外2の曲の方が、全然豪華ですごい」とファンに書かれて、ムカついていたがw、聴いてみてなるほど、少なくとも意味が、理解できたわw。
そして声優。絹役の井上あずみさん、声優が本職の人でないが、懸命にやってくれたのはわかる。そして火の勇者たちよりむしろ、脇役のボイスの方が、見どころなのであるw。
内海賢二さん、青野武さん、八奈見乗児さん、そして、矢尾一樹さん。この4人が出演する頻度が、やたら多いw。当時の声優を使ったゲーム、脇役にまで固有の声優を使うなんて贅沢はできなくて、兼役が多かったようだ。
永井一郎さんと、銀河万丈さんの出番も、多かった。今になると、キャストに故人がかなり多いので、「ゲームも歳を取ったな」とひしひし感じる。
やはり、男子プレイヤーとしては、女性声優の存在が気にかかる。くノ一姉妹の1人の高山みなみさんあたり。まあでも正直、90年代初頭のゲームなので、萌えには案外、力が入ってないんだよねw。今の基準で見るとだけどw。
マントーの千葉繁さんもよかった。ていうかマントーのくだり、彼は確かに悪事を働いていたけど、マントーの頭が悪いのをいいことに、いじめ同然の仕返しをした、鹿野村の連中の方が、よっぽど性質が悪いと思うぞ…w。
天外2という作品、「火が善で、根が悪」って描き方は、全然していなくて、「善悪の相対性」がモチーフの1つとなっている。八奈見さんが演じたデューク・ぺぺも、「悪人」なんかではなかった。そして「敵にも正義がある」シナリオに説得力を作っていたのが、声優だった。
でも言いにくいことも言いますが、「この30年で、声優のレベルが、段違いに上がった」と思ってしまった(-_-;)。最近の若手声優がすごいの、年配声優にも認める人が多いですからね。特に女性声優のレベルの差は、私が求めているからなのか、よくわかってしまう(-_-;)。
他のゲームの話で恐縮だけど、同じPCEミニで、ときメモ1をやっているのを妹が見て、「どこの学芸会?」と言われて、「あちゃー、核を突かれてしまった」と、思ってしまった(^^;)。まあ最近の声優は、すごいのです。
さて、ここらで〆ます。PCEミニでガッツリやりたいゲーム、まだまだありまっせw。
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コメント
私は天外魔境といえば zeroしか(正確には弟がプレイしているのを何度も見ていた)
やってませんが あの和風の世界観好きなんだよな・・
>>90年代初頭のゲームなので、萌えには案外、力が入ってないんだよね
高山みなみさんは萌えキャラもいけると思うんですよね
ラブライブのロックシンガーとかよかったしな
現代とキャラデザが違いますからね・・
>>ドラクエ5とFF5が出るんだけど、2大RPGよりはるかに、先進的なゲームだった
なんだと・・!?
投稿: sasa | 2022年4月 9日 (土曜日) 午後 05時26分
>sasaさん
>私は天外魔境といえば zeroしか(正確には弟がプレイしているのを何度も見ていた)
>やってませんが あの和風の世界観好きなんだよな・・
ZEROは、カートリッジに時計が入っていて、時間のイベントがあるんですよね?
CDROMでそれは無理で、PCEのカートリッジでも難しそうなので、ZEROでは「PCEでできないこと」をしたかったのかも、しれません。
>高山みなみさんは萌えキャラもいけると思うんですよね
>ラブライブのロックシンガーとかよかったしな
>現代とキャラデザが違いますからね・・
私の青春時代、高山さんはまだまだ現役のアイドル声優で、魔女宅のキキなんか萌えてましたけど、おっしゃる通り、「萌えの基準」が、30年前と今では、まるで違いますよね。
>ドラクエ5とFF5が出るんだけど、2大RPGよりはるかに、先進的なゲームだった
>なんだと・・!?
RPG戦国時代って、各タイトルがドラクエやFFを本気で、倒しにかかっていて、天外もRPG戦国武将の1つだった。
ミニってまさに、RPG戦国時代の、名RPGが多数収録されているので、したいRPGはまだまだ、沢山あるのですよ。
投稿: Ivan-Petroski | 2022年4月 9日 (土曜日) 午後 06時16分
時間イベント
確かにそういうのがありました ただこの機能はもう恐らく永遠に使えないと思われるんですよ
ソフトの時計カートリッジがとっくに寿命を越えており もう現代で機能しているソフトは存在しないと推測できるのです
修理も替えもないんじゃなぁ・・
投稿: sasa | 2022年4月11日 (月曜日) 午後 10時27分