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2022年7月に作成された記事

2022年7月10日 (日曜日)

PCEミニ版、「スナッチャー」&「イース1・2」感想(ネタバレ)。コナミさん…、ぼかーもー、ぼかーもーっ!w

 いやー、PCEミニに、想定以上のハマりっぷりですわーw。これで「私は懐古厨ではない」って自己アピール、無理があるのはわかっていますがw、どちらも私にとってほぼ初体験で、新鮮なゲームだった。まあ「古いものこそ新鮮」は、よくあることw。
 スナッチャーは、「名作だ」って話を聞いていて、小島監督の作品を、それなりにやっている。イースは、1のファミコン版を友人の家で、あるいは友達が持ってきていたものを、やったくらい。あの時は、イースの魅力が、わかっていなかった(^^;)。
 PCEらしく、「アニメ」「声優」「音楽」の豪勢さが、ファミコンとは比べ物に、ならなくて。天運が味方すれば、ハドソンとNECが、ゲーム業界の天下を取っていた可能性が、確かにあった。それを気づかせてくれた、コナミに感謝です。
 「なるほど、メガドラに勝てたワケだ」と思ったよw。「モンスターマシン」だった。スナッチャーが先でイース1・2を後にしているのは、単にプレイした、順番ですw。

 恒例のリンク。PCEミニ公式サイトPCEミニ公式ツイッターコナミ公式サイトコナミ公式ツイッターコナミ公式FB。どちらも30年前のゲームなので、タイトル個別の公式サイトがない。ハドソンももう、ないので(´;ω;`)。
 イースの原作である、日本ファルコム公式サイトイースシリーズポータルサイトを発見。ファルコムはミニで、原作として目立ってきた会社です。公式サイトを見たのが初めてなのですが、これを機にブクマし、各SNSも、フォローさせて頂きました。ファルコムさん、よろしく。

 スナッチャー

 まずは、黙ってこちらの写真を。
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 …まあ、なにも言うなw。(C)Konami Digital Entertainment

 ご覧の通り、印象の1つが、「小島さんとコナミは、スケベだなあ…」でありw、MGSでも、小島さんのスケベさを知っててw、またPCEミニ収録作品でも、ときメモ1で、コナミはスケベだなと思ったw。ハドソンも、なかなかw。
 かなり昔、マンガ家の平野耕太さんが、ゲーム雑誌「ゲーマガ」のマンガ、「以下略」で、
 「コナミのエロスは業が深くて、テクモのエロスは小中学生のものであり、ナムコのエロスは高校生で、コナミのエロスは大人のもの」
 っつー、すごい話をしていたのですがw、筆者は今までコナミと、あまり親しんでいなかったので、意味がわかって、いなかったw。
 それがPCEミニをはじめ、各ミニで、コナミのゲームをして、意味がわかってきたw。特にPCEミニはコナミの商品で、しかもコナミは規制基準をCERO:Dに設定して、規制を極力、控えるとした。だからPCEのゲームの、あざとくきわどい描写が、かなり再現、されている。
 スナッチャーも、原作に忠実なのが、このPCEミニ版で、サターン版やPS1版は、かなり原形から、変わっていたらしい。天外2も、PS2版やGC版は、原形を留めていなかったらしいので、コナミのPCEミニの判断に、感謝です。
 古い移植やリメイクには、そういうこと、多かったのだな…。

 改めて紹介に入りますが、1992年にリリースされた、PCE版のスナッチャーの、移植版。原作は昔のPCで、88年に発売されたのですが、その時は未完成の、作品だった。PCEで初めて、完成した。
 後に「メタルギアソリッド」シリーズで有名になる、小島秀夫さんの出世作であり、彼の持ち味が表れているのは、遊んでみるとよくわかる。スケベだしw、ギャグに奔るしw、そのくせ説教臭いしw。ボイスによる、キャラの会話は、「まんまMGSだ」思たw。この頃に築いた声優の人脈を、今でも活かしているしw。
 それに驚いたの、「なんと、FPS要素がある!」ことで、アドベンチャーと思っていたスナッチャー、実はバトルがある。難度はそれ程、高くなかったのですが、雰囲気がかなり本格派で、「この頃から、小島さんは小島さん、だったのだなあ…」と、彼が揺らいでいないの、わかりました。
 「東西冷戦」がバックボーンになっているのも、小島さんらしさで、作中でソ連は、バイオハザードでアッサリ滅んでしまう。88年に考えたであろう設定、1991年にソ連が崩壊すること、想定せずに考えられている。まあ、紆余曲折した国であり、現在の事態も、91年に無念の崩壊をしたことが、布石になっているんだよな(-_-;)。
 そもそもソ連において、改革派とは右派であり、保守派とは左派。日本と価値観が違うので、そこら辺、日本と逆転する。ゴルバチョフは右派だった。小島さん、その辺を勘違いしていた(-_-;)。

 MGSやデススト(遊んでいます)と同じく、「電話」が重要である。この仕様は、同じコナミ作品である、ときメモ1にも、受け継がれていた。それにしても、ダイヤルQ2てw。
 バトル以外で、ゲームオーバーになることない。分岐もない。しかしSF作品であるのにこだわり、ミステリでもあり、政治劇でもあるの、なるほど「シュタゲ」などの科学ADVシリーズがリスペクトしていた、所以がわかった。
 シュタゲにある、紅莉栖とまゆりのシャワーシーンは、上の写真で挙げた、カトリーヌのシャワーシーンの、オマージュなのかもなw。
 キャラもいい。「スナッチされているのは、誰なのか?」の予想が外れたし、ハリーの正体は、全くの予想外、だった。トリックに凝っている。小島さんが、アニメも含めた映画が大好きであるの、よくわかる。
 クリアまでにかかった時間は、短かった。

 イース1・2

 こちらも、写真をぺたり。ネットにけっこー上げられている、有名なカットです。
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 エンディングの一部。フルボイス、フルアニメーションではなかったのですが、89年のコンソールの水準で、ここまで行っていたゲーム、初めてだったのでは、ないでしょうか。(C)Nihon Falcom Corporation. All rights reserved.
 あと資料で、コピーライトを調べたら、権利は全面的に、ファルコムにあるのですね。移植の開発と販売は、ハドソンがしていたゲームですが。

 日本ファルコムが、1987年にPCでリリースした、イース1と、88年にリリースした、イース2の、カップリングリメイク作品。
 「1・2でリメイクされたRPG」となると、ドラクエ1・2が有名ですが、イースはドラクエより先んじており、またストーリーの関連性はゆるい、ドラクエ1・2と違って、イース1・2は、ストーリーがつながった続編であり、分作と、言ってもいい。
 PCEのイース1・2が画期的だったのは、レベルと経験値が、1のエンディングから、2のオープニングまでに、引き継がれること。PCEより後に出る、イース1・2に、そんな仕様は盛り込めなかった。
 けっこー、開発難度を高めた仕様に間違いなく、イース2のゲームバランスは、原形を留めていない。でもそのおかげで、主人公であるアドルの強さに、違和感が薄れたし、1と2の連続性も、感覚として担保された。
 引き継がれるのは、レベルと経験値とあと、HPのみであり、装備やアイテム、そしてお金は、引き継がれない。

 フィーナかわいい♡(写真の子)。かなり「脱ぐ」ヒロインなのもいい♡w。リリアもかわいい♡。フィーナは色んな意味で、人知を超えた女子であるが、リリアは極めて、普通の女子。
 主人公であるアドルはモテモテでありw、3以降のシリーズ作でも、新作が出るごとに、新しいヒロインが、現れるw。ボンドガールかw。
 フィーナはイースシリーズ、そして歴代ファルコム作品でも、相当人気ある、ヒロインらしい。リリアの人気は、微妙らしいw。
 こちらもアニメと声優がすごく、ボイスがイースについたのは、このPCE版が最初。30年前のゲームなので、時代を感じるが、当時としてあり得ないほどに、画期的なゲームだったのが、よくわかった。

 「半キャラずらし」「アドルには、自動回復能力がある」「作品によって、ヒロインが違う」「アドルが強すぎると、経験値があまり入らない」辺りの、イースの常識くらい、知っていたw。
 オーディオビジュアルのみが、すごいのではなく、経験値稼ぎや操作性、ゲームバランスやレベルデザインの整い方、そしてシナリオなど、「RPGとして」、極めて完成度が、高かった。
 アクションRPGとしても、ゼルダ無印の翌年に、イース1が出ていたのは、驚きだ。隙や抜かりが、とても少ない。詰まってもレベリングすれば、勝てるゲームで、2のラストでは、アドルを限界まで、育てていた。武具道具、魔法もだ。
 同じ条件で勝負していたら、同時代のライバルである、ドラクエ3やFF2に、勝てていただろう。「RPG戦国時代は、すごかった」のだと、またしても確認した。

 しかしまあ、古いRPGなだけあり、お使いなイベントが多いw。昔は「クエスト」なんて仕様は、なかったからなw。NPCの皆さんが、女神様でさえ、アドルを「パシリ」としか見做していないしw、プレイヤーとして、「そう思うんだっだら、自分でやれよ!」と、言いたくなるので、あるw。
 あとボス戦で重要なのが、「弾避け」であるしw、2になって魔法が使えるようになると、「ファイアーの魔法を、いかに当てるか」がカギとなる。要するに、シューティングっぽいw。当時シューティングは、まだまだ元気、でしたからね…w。
 イース2で、「テレパシーの魔法」を使うと、「魔物は別に悪ではなくて、人間の方がひどいところある」とも思う。そして「黒真珠を破壊したことにより、世界から魔法がなくなる」というイース2のオチは、3以降に死に設定と、なるのであるw。
 アメリカで90年に、リリースされたのだが、米で「ゲームオブザイヤー」を取れたの、納得である。

 エンディングが、楽しく、そして美しかった。ぶっちゃけフィーナの、すっぽんぽんが♡w。80年代、90年代の女神は、裸になるのが♡、フォーマットだったよなw。それにしても、「時々でいいから、思い出して下さい」の元ネタが、このゲームだったとはw。
 プレイ時間は、スナッチャーよりかかったが、今の基準で見ると、大したことない。ゲームスピードを「ファスト」でやってたからでもある。難度高かったが、エキサイティングなプレイができた。

 *

 ブログ公開されるのが、選挙の当日となりましたが、その前にまた、どえらいことが、起こってしまいましたねえ…(-_-;)。個人的に人の世はいつだって世も末だったと、考えているんですが、それにしたって令和になってから、ロクなことが、起きていない。
 まあとりあえず、伊藤博文と、高橋是清と、犬養毅と、原敬について、ちょっとウィキペディアを、読んでみました。どういう意味かわからない人は、ググレカスw。

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