「プレイステーションVR2」ファーストインプレッション&「XboxSeriesX」感想。ハイエンドなゲーム機とは、とってもいいものだw。やっぱりね、ゲームとは「これまで」より「これから」だよ
まずは、この写真から。
現世代コンソールゲーム機、フルコンプ。ふっふっふ、世界を征服したような、気分なのだぜ…!(*´▽`*)(C) Nintendo (C) Microsoft 2023 (C)2023 Sony Interactive Entertainment Inc. All Rights Reserved. Copyright (C) 2021 Buffalo Inc.
無論、ここまで揃えるのには、かなりのお金と時間が、かかりました。特にこのエントリで扱うPSVR2と箱SXを買った間隔、あんまり空いていなくて(メガドラミニ2やジェネシスミニ2を買った時期とも、間がないw)、今月の財政が、かなり厳しくなっています。
もう少し、計算してお金を使うんだった(^^;)。「PSVR2は、発売日に必ず買える」と想定して、予算を組むべきだったw。でもまあ、どちらも大枚叩いただけあり、満足度の高い、商品です。
プレイステーションVR2(ソニー・インタラクティブ・エンタテインメント)
PSVR1を、「38年のゲーム遍歴で最も好きなハード」と言って憚らない私で、その次世代機の登場に、多大な期待をしている。だからこの記事も、PSVR2の方を優先して、書いている。(C)2023 Sony Interactive Entertainment Inc. All Rights Reserved.
買ったゲームは今のところ、PSVR1の「オノゴロ物語」を100円で、PSVR2にグレードアップさせたのみで、それ以外のコンテンツに、全然触れて、いませんw。
一応、PSVR2ゲームの体験版は、落とせるだけ落としていますが、「んー、萌え要素が、なさそうだな」という理由で、手をつけていないw。アップグレードしたオノゴロの、ハルちゃんがかわい過ぎ♡なので、それに専念、していますw。
今月になったら、「ディスクロニア・クロノスオルタネイト」を買うつもりでいたのですが、前置きで言ったように、財政難に、陥っているので、無理となりました(^^;)。来月なら、買えるはずです。
あと狙っているゲームは、「キズナアイタッチザビート」ですね。人気あるみたいw。「アルタイルブレイカー」も購入候補の1つですが、ちと微妙(^^;)。移植が決まった、「ラストラビリンス」がかなり楽しみで、多分買います。
で、買ってみた第一印象は、よく言われる通り、「セットアップが簡単」なのはその通りですが、初期設定で決めることが、かなり多かったので、面食らった。でもその時点で、「ものすごい技術を、使っているな!」と、感動しました。「魔法みたいだ」とさえ、思った。
オノゴロの、ただでさえかわいい♡ハルちゃんが、4KとHDRのおかげで、更にかわいさを、増した♡。次世代VRとは、そう来なくては♡w。
PSVR2のみの、システムソフトウェアは、なかった。それはPS5のシステムで、間に合うのかもしれない(追記・後日に、PS5のシステムアプデに伴い、ヘッドセットと専用コントローラに、デバイスアプデがあったのを、確認したと記しておきます)。PSVR2とPSVR1を、同時に点けるとどうなるかを、試してみたw。皆さんも、やってみてw。
コントローラの電源を確保するのにちょっと手間取ったが、私の部屋に、タイプCのUSBケーブルは、かなりあるんだと気づいて、問題解決。
ただその分、自室のケーブル地獄が更に恐ろしいことになってw、テレビの前から、ミニ系ゲーム機を、1つ外す、こととした。それでも2つ、据えてあるんだけど。ミニ系ゲーム機w。
オノゴロの、PSVR1版とVR2版に、セーブデータやトロフィーの互換性がないの、知らなかったんだけど(^^;)、ハルちゃんがかわいいので♡w、許せた♡w。
むしろオノゴロは、VR1と2のバージョンが、比較対象としてかなり的確に、スペックの差を測れる代物だと、よくわかるので、PSVR1版を買っていて、よかった。
PSVR1の、プレイスキルをかなり積んでいる私、PSVR2に、「慣れるまで時間がかかるかな」思てたが、そんなにかからず慣れたw。設定もすぐに固まった。でも「プレイスタイルが、立位か座位か」は、プレイヤーの選択を固定するか、せめて記憶して、欲しいなー(^^;)。
PSVR2は、PSVR1に比べて、短時間プレイする分には、あまり疲れないのだが、何度も、長時間プレイしていると、やはり疲れる、代物なのだと、わかってきた。最初はそこらへん、掴み損ねていたので、誤解もしていた。
映像音声が、格段に進化しているの、大きいが、それは見当がついていた。しかし操作性の進化は、まさに驚くべき、ものだった。操作性がよくなることで、ゲームとはここまで、様変わりするものなのかと。
コントローラの精度がとても上がっているので、利き手とそうでない手の、器用さの違いが、まざまざとプレイに、表れる。私は右利きなので左手のエイムの甘さが、露呈する。ハードの進化で、かえってそういうことが、表面化する。
ヘッドセットと、コントローラのキャリブレーションが、とても安定しているのも、重要なこと。PSVR1のオノゴロ物語では、そこがぜんっぜん安定していなかったので、ストレスがかなりだった(^^;)。
同日発売の、キンドルで買った、ファミ通のPSVR2特集号、まとめとしてはよくできてたけど、目新しい情報は、なかったな(´・ω・`)。他にも面白い記事はあったので、損してないが(^^;)。技術評論でおなじみ、西川善司さんが、コラムでVRの話を書いていた。
VR動画アプリは、配信されないのかな…(´・ω・`)。VR愛好家にとって、動画は重要で多様なコンテンツなので、ないのはおかしい。プレイ動画の配信は、それなりにされているので、尚更(追記・事実誤認でした、DMMTVが、PSVR2対応アプリに、なっています。…しかしよりによってDMMだけなのか、それはそれはw)。
爆発的に売れているものではないが、数日したら通常版の在庫がなくなるくらいには、売れている。今のところ、年嵩の男子が、買っているようだ。
まあ、日常生活を、いつも地獄だと感じている私ですが(-_-;)、PSVR2を買った日ばかりは、極楽でした(^^;)。
今でも、自分のことを「Xboxファン」と規定している私、箱SXのことも、最初から買うつもりでいた。箱SSを買うつもりはあんまりなくて、箱SXを、明確に狙っていた。(C) Microsoft 2023
箱SXに、目当てのゲームがあったのでなく、買った後にDLしたものも(箱のゲームはDLやクラウドが主流で、パッケージは、とても少ない)、基本無料のや、体験版ばかり。
でもこのハードは、歴代Xboxのソフト資産をかなり活かせる代物でありまして、個人的には「DOA6」を、もっと快適でハイクオリティな環境で遊びたいのが、購入の動機として、あった。
それに箱SXとは、特に初代箱や、箱○のゲームソフトの潜在能力を、限界以上に引き出せるハードで(どこの界王神かよですがw)、例えば初代箱なら、「パンツァードラグーンオルタ」を、オートHDRとクイックレジュームで遊べるのは、ある意味すんごい贅沢w。「FF13」も、かなりスペックにブーストが、かかります。
今言った、「オートHDR」と、「クイックレジューム」が、箱SXの目玉仕様で、…あ、調べたら、「FPSブースト」って仕様も、あるんだw。ホント、古いソフト資産を、最新の環境に最適化できるゲーム機、なのだな…。これらの機能は、全てのゲームに対応してるのでは、ないが。
要するにゲームの輝度を鮮やかなコントラストで、フレーム数が多く、そしてゲームにもよるのですが、一遍に複数の、ゲームの状態を、保存してくれる。つまり、複数のゲームが常時、バックグラウンドで起動できるみたいな、感覚がある。
実際にはそういう感じがするだけで、バックグラウンド起動してるのではない。でもこの仕様は、PCやスマホのゲームに慣れている人には、自然なものと、映ると思う。PCやスマホなら、複数のゲームをリソースが許す限り、同時に起動するのは、可能ですからね。
ただPCやスマホみたいな仕様をしているので、ハードがフリーズする頻度は、スイッチやPS5より、多い。まあ私がマシンに、ヤムチャさせているのですが、好きなガジェットに無茶させたいユーザーは、結構いるんじゃ、ね?w
しかし本体を再起動したり、電源を完全に切っても、電源ケーブルを抜いても、ゲームの進行状況が保存される技術って、ゲームのテクノロジーはすごい水準に、達したものだな…。
買って手にした第一印象は、「PS5みたいに平べったくないけど、分厚い!」でしたw。PS5と体積にそんな、違いはない。ハイエンドゲーム機は低熱化、静音化の必要がどうしてもあるので、ハードがデカく、なってしまいますw。
箱1Xから箱SXの引っ越しを、スマホアプリでするの、ちょっと驚いた。ていうか、スマホを持っていないと、引っ越しができないのかも。引っ越しにあたり、旧世代機と新世代機を、同じホームネットワークにつなげる必要、なかったのかもしれない。
ホーム画面を開いて思ったの、「箱1Xと、レイアウトなどに、あまり違いがない」と。PS5はPS4から大胆に変えてきていましたが、箱SXは箱1XとOSが変わっていないからなのか、あまり違えずに、来ている。
しかし見た目がそっくりでも、痒い所に手が届くハードになっていて、動作、操作の「キレ」が、全然違う。箱1Xより、ずっと扱いやすいハードに、なっている。箱らしく、設定にも、細かくこだわれる。箱は設定に凝ってナンボ。設定に凝ると、更に快適となる。
パッドも評判通りよくて、いいキーレスポンスで、KH3やDOA6が遊べる。レグザリンクに対応してくれていたのは、非常にありがたかった(*´▽`*)。
グラフィックはもちろんすごく、DOA6のNiCOやマリーが、更にかわいく、なったよー♡。FF7ACCの、4KHDRリマスターのBDも、楽しく見させて、頂いた(PS5でも見たけど、BDプレイヤーの性能が、また一味、違う)。表現が繊細に、なっている。そうなると、女子のかわいさが、増す♡。
某所で、「自作のゲームやアプリを、作ろうと思えば作れるのだ」と聞いた。そっか、自由なゲーム機だからな、箱って。私なんか、ピクシブで拾ったえっちなイラスト♡を、壁紙に設定しているしw。でも配信するのは、御法度なのだろう(ヤバいコンテンツが時々配信されている、ハードだけど、あれはMS的に、NGだろうなーw)。
アフリカ系やネイティブアメリカンのコーナーがストアにあったり、トルコ・シリア地震の寄付を募っていたり、日本のゲーム機にない発想を、している。異文化の面白さ。今でも攻めの姿勢をしている、アメリカは偉い。
PS5もそうなのだが、高速GPUとSSDの速さの、ありがたさ。光回線を引いていて、よかった。引いたのが、割と最近、だったのよ(^^;)w。
初代箱や箱○の円盤で、箱SXにゲームをインスコできるものは、全てインスコした。それが不可能な円盤は、思い切って処分した。シュタゲはMSに、優遇されているなあ…w。
箱SXと、PS5と、スイッチの3大機種が、テレビの下に揃っているのは、壮観。箱1Xに付けていたキネクトV2は、PCに付け替えた。箱SXに、つけられないのを知っていた。
任天堂やソニーなんぞwとは違う、MSの底力を、見せてもらっていますよ!(*´▽`*)またゲーパスを、再契約したいところだ。サービス連携しているSNSが多いのも、重要なこと。
来月のネタは未定だけど、「これを遊びたい!」と狙っているゲームはある。まずは財政難から、脱却しなければw。
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