46歳になりました。VR業界の現状について、覚書というか、愚痴を書く(^^;)w
「シロ」ですね。ホワイ党!(「まんゆうき」のマイナーキャラのネタなんか、誰がわかるって言うんだw)
この歳になって、最も大きな趣味の上での変化は、PSVR2を購入して、ゲームなど、楽しんでいることです。「ディスクロニアCA」「オノゴロ物語」「キズナアイ・タッチザビート」「ラストラビリンス」など、楽しんでいます(この記事公開の直前に、ラスラビをコンプクリアしたのですが、PSVR1同様、クリエイターの「こじらせ」が感じられる、ゲームでした(^^;)w)。(C)2023 Sony Interactive Entertainment Inc. All Rights Reserved.
実のところ、VR業界で覇権を握っているデバイスは、メタクエスト2で、クエスト3の発売も、発表されて…。あ、今日発売だよw。PSVR2は苦戦してますが、それでもPSVR1より、いいペースで売れている。ピコやヴィーヴェといったデバイスも、戦っている。
メタクエスト2は累計で1500万台以上売れており、なんとWiiUより売れている。とはいえ最も売れている機種がWiiUレベルなので、VR業界の市場規模はまだまだ小さい。
また、「VRはなめられているな」と明確に思っている。しかもゲーム業界人にこそ、なめられている。元コナミのコンポーザーや、元スクウェアのエンジニアが、「もうメタは、クエストから手を引くべきではないか」などと宣う。ふざけるな、なのである(#^ω^)。
VTuberの流行は、VR人気に直結していないし、MMOなどネトゲも、別にVRと、関係ない。「ソードアートオンライン」がばら撒いた、VRとネトゲへの誤解の罪は重い(#^ω^)。未だSAOの作った定型を踏襲している、ラノベ業界やアニメ業界も、ふざけるのはいい加減にしてください(-_-;)。
特に日本の、VR業界の立ち遅れは、私に言わせれば「病気」と思うレベルで、欧米や中韓は、まだVRに、前向き。ただいかんせん東アジアのエンタメ市場はドメスティックなので、中韓のコンテンツは、なかなか入ってこない。あと「メタバース」ってやつもなんだかなあ…。VRやMMOのこと、ぜんっぜんわかってないやつが、お金目当てに中途半端に手を出しているって印象。成功すると、思えない(-_-;)。
ただ本気で、VRの世界で戦っている人は違うもので、マイディアレストの岸上健人さん、あまたの高橋宏典さん、このお二人が日本のVRゲームの2トップと言っていい。それに社名を「フェイスブック」から「メタ」にわざわざ改めた、CEOのザッカーバーグさん、「目の輝きが、以前と全然違う」と評されているw。
つまりザッカーバーグさんは、クエストに純然たる、本気なのだという、ことなんですよね…( ゚Д゚)。だからVR業界でのザッカーバーグさんの評価は高まっているらしい。近年の、アメリカのIT企業の経営者にしては、珍しくw。
だが、「本気で戦っている連中以外は、続々と撤退している」のが、VR業界の現状なんだよなあ…(-_-;)。
まあでも、今年のTGSで「ソウル・コヴェナント」のリリース予定が発表されたのは、個人的に久々の朗報で、購入をほぼ、決めています。ネット対戦のゲームなので、乗り遅れて過疎らない内に、遊ばなければw。
あとソニーさん、なんとかPSVR2で、「VRチャット」のリリースは、できないものでしょうか?(-_-;)権利問題難しいのは理解できますが、VRの現状を見るに、そんなこと言っている場合じゃないと、思うのですよ。
来月のネタは、「キズナアイ・タッチザビート」にしようかと思う。VRに、本気なのです。
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