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2020年8月 1日 (土曜日)

復刻系据置型ゲーム機、所謂「ミニ系ゲーム機」6機種10製品、感想。これらは断じて、「懐古厨」的文脈"のみ"で、語られていい商品ではない!

 私のゲーム遍歴が如何に偏っていて、ゲームの歴史も、わかっていたつもりがわかってなかったこと、痛感させられた、製品群でした。
 それはそうと、当ブログのアクセス累計が、35万を超えました。ありがとうございます。密かに応援して下さっている方、少なくないの、わかっています。

 それでは、自慢させて下さいっ♪
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 ネオジオASPの、悪目立ちが異常…wwwww。でも好きなゲーム機なので、ハブハブはしたくないのよw。

 タイトルでは、「復刻系据置型ゲーム機」と書いてますが、これはウィキペディアによる呼称に、倣っています。日常的には「ミニ」と呼んでいる。しかし「分類」においてあまりに不適切なので、ウィキに頼りました。このエントリ内では、これらのハードを、基本的に「ミニ」と呼びます。

 各機種ごとに項目立てて、更にバージョン違いは、副項目にして、語ります。ミニそのものの古さ新しさではなく、オリジナルとなったハードの古さ順に、語ります。個人的に、そっちの方が、わかりやすい。
 語れること、語りたいこと、あまりに多いので、絞らなければなりません。むしろ大変だw。

 ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ任天堂

 すべてのミニの、原点。CEROはB。まあファミコンだからね。

 実は最初、興味なかったどころか、「なんだ、今さらファミコンの、復刻か。任天堂らしい、時代錯誤だ」と甘く見て、発売日に買わなかった。私は基本、「新しさ」を好み、「古さ」を憎む。
 …ツッコみたい方もいるでしょうけどw、とりあえず我慢して下さいw。「革新派」を自称するところと、「歴史や伝統」にめっちゃこだわるの、私の矛盾の最たるもので、それこそが「私」なのだと思う。
 いったん販売が中止になって、めっちゃ後悔し、ミニスーファミを大慌てで買い、販売再開には、狂喜した。節操のない、転向をしたなと、よくわかってるw。
 ミニスーファミでもう思ってたが、ミニファミコンを触って改めて思った。「これは、ゲームの古典的な歴史を、未来へつなぐための、ハードだ」

 そもそもミニとは、エミュレータを使って、古いゲームを再現したハード。胡乱に思った理由、「エミュレータ」というものに、いい印象がなかったから。今までアジアなど外国が勝手に作っていた、ファミコンなどのパチモンハードの、印象を持っていた。
 今でも、「ファミコンのカセットが遊べます!」「ゲームボーイのカセットが遊べる、新ハードですよ!」なゲーム機が出る。悪いが、一切微塵も、信用や信頼を、しない(#^ω^)。ライセンスなしを信じるなど、馬鹿げている。当然、買うわけがない。
 任天堂も、それはわかっていたと思う。だから…。「公式が作ると、エミュレータはこんなにも、すごいのだ」と証明してみせた。「ミニ」というわかりやすい単語も、一般化させた。流石と思う。
 ミニ開発に重要なのが、「低価格」「それなりの性能」「省電力」の3つなのだという。ミニファミコンは、「10000円前後」「USB給電と、HDMI出力」という、基礎の基礎を固め、他社にも踏襲させること、成功した。ここも流石。

 機能も充実していて、全ては語れない。まず目を引くのが、ソート機能。特に、「オリジナルゲームの、発売年月日順」のソートがあること。
 これでミニが、「ゲームの歴史を語る」製品なのだと、気がついた。なぜかネオジオと、PS1のミニに、年代順のソートがないのは、とっても残念(´・ω・`)。
 も一つ気を引いたのが、画質調整機能。「4:3比率」「ピクセルパーフェクト」「ブラウン管を再現」の3つのモードが、ある。
 個人的に、ブラウン管に魅力をぜんぜん感じない。なんでわざわざ汚い画面で、やらなければならない。偏見を承知で言うが、あれを好きな人は、どうかしていると思う。
 好きだったの、ピクセルパーフェクト。あれが一番、綺麗なので。しかし、ゲームによっては縦長になり、カッコ悪く見えてしまうのも、わかった。なので今ではどのミニも、4:3でプレイしている。

 通常版

 最初のソフトが、「ドンキーコング」なのは、まさにファミコン。当時、1983年。家庭用ゲーム機の歴史の、大きな開花点。

 ソフトラインナップで驚くのが、「コナミ」「テクモ」「テクノスジャパン」の存在感。エニックスやスクウェアは、ファミコン時代は目立たない、会社だった。
 特にテクノスジャパンは、もう後継も、存在しない会社。権利を持ってる会社があるから、復刻できたが。ミニで困難なポイントの一つ、権利問題。もうない会社のゲーム、各社はよくぞ、復刻してくれた。
 今でもよく言われることだが、任天堂のゲーム機のコンセプトは「玩具」だと思うし、ミニファミコンを触ってても、それを感じる。

 好きなソフトはそうだな、まずメジャー過ぎる、「マリオ」「ドラクエ」「FF」は、各ミニで挙げるお気に入りから、基本的に外す。
 で、ミニファミコンでは、「ダウンタウン熱血行進曲 それゆけ大運動会」だな。「くにおくん」シリーズが、あんなに芸の細かいゲームだったと、長い時間で、忘れていた。

 週刊少年ジャンプ創刊50周年記念バージョン

 ある意味、PCEやメガドラを超える、おっさんホイホイw。

 普通のミニファミコンは、女性や、「今どきのお子さんにも、古いゲームを知ってほしい!」意図を感じ、実践できてるが、所謂「ミニファミコンジャンプ」は、30代40代50代の、おっさんだけを狙い撃ちにしているw。
 同じハードでありながら、コンセプトが全然違う。こんなこともできるの、任天堂の凄み。権利のクリアー、大変だったでしょうにw。任天堂さん、集英社さん始め、関係各位の皆様、お疲れ様でした。
 女子高校生だったネット知人が(そんな知人を問題なく持てるのが、ネットの面白さw)、「ファミコンのジャンプゲームは、バンダイのクソゲー大会だった」とナチュラルに認識してたのが、草だった。若い子もそう思ってるんだw。
 マシリトさんも、「『キャラゲーはクソゲー』という認識が広まってしまったのは、ひとえにバンダイのせいだ」と言ってたからなw。「アンタが言うな」でしかないがwwwww。

 好きなゲームは、「キャプテン翼2 スーパーストライカー」。キン肉マンとも迷うけど、当時のジャンプゲームでは、ピカイチだった。
 当時のテクモはすごかったし、キャプ翼も、すごかった。むしろテクモのゲームが、原作より面白かったw。

 PCエンジンミニコナミ

 現時点で、「ミニの最高傑作」と認定してるのは、これ。ミニとしては今のところ、最後発。CEROはD。きわどいエログロ表現、入っている。「なるべく当時の表現を再現」としたコナミに拍手。

 PCEは、初めてファミコンの牙城を脅かした、ライバル。「ライバル…?」とか任天堂は思っていそうだがw、実のところかなり、焦っていたと思う。
 全然経験なかったので、とても新鮮なゲーム機。史上初めて、CDROMを搭載したゲーム機の、凄みを味わっている。
 アニメと音楽、そして声優の次元が、他機種と比べて段違いで、このレベルは、サターンやPS1の登場を、待たなければならなかった。
 とてもオタク臭いゲーム機で、コンセプトは「アニメ」のハードと言える。だが初めて出たときは、「オタク」という言葉すら存在しなかった。早すぎたゲーム機だったと思う。
 ミニとして、機能が最も、充実している。特筆するの、国内版と海外版を、1つのハードに収めてること。これの意義、遊んで確かめてください。
 あと気づいて調べて確かめて、少し驚いたこと。他のすべてのミニ、電力は5Wで済むところ、PCEミニだけは、最大で10W、必要。
 ミニの中でも特別に、豪華な仕様なので、わかるはわかる。というか、ほとんどのミニが、たった5Wで動くの、むしろ驚く。

 そして重要なこと言う。個人的に、ファミコン、スーファミ、PS1は、オリジナルを買って遊んでいた。しかしPCEやメガドラはコレクションとして持っていただけで、プレイの機会はなかった。ネオジオは、持ったことない。
 だから「懐古」という気持ち、PCE、メガドラ、ネオジオのミニでは、全然なくて、とても新鮮な気持ちで、遊んだ。これがどれほど重大だったか、エントリの最後で、詳しく語る。

 お気に入りのゲームは、「ときめきメモリアル(1)」。声優、音楽、アニメと、PCEの持ち味、フルに活かしている。
 またPCEミニを作って売った会社が、ときメモの会社である、コナミ。PCEの元の会社である、ハドソンを買収していたから、権利を活かしたのだろうが、コナミが本来自社の製品ではないPCEに、ここまで愛を注いでくれるとは、思わなかった。
 他のミニでも、コナミのすごさは、余すところなく味わえる。しばらく前にMGSシリーズやラブプラスを遊んでいたこともあり、どちらかというと悪い印象あったコナミが、私にとって好きな会社となった。

 メガドライブミニセガ

 セガの自社への愛情に、改めて驚かされた。CEROはB。…え?wセガハードなのに?wコナミと比べてずいぶん、大人しいなー!w

 メガドラタワーミニ(メガCDとスーパー32Xの、張りぼてw)を出すとか、専用バッグまで出すとか、しかもそれらが、ファンに大人気とか、セガとセガファンは、狂っているw。
 セガは、最初にファンが出来たゲーム会社。任天堂ファンやスクエニファンなど、熱さが目ではないw。スタッフロールと権利表記も、本気の本気であるw。他にここでこだわってるのは、PCEミニくらい。
 触ると気づくの、本体のミニチュアと、コントローラの、クオリティの高さ。実はミニとは、「古いゲーム機のミニチュア」を楽しむハードでもある。またコントローラの出来は、ミニチュアの出来と、ほぼ比例する。
 セガはたくさんハードを出した会社、クオリティ高い。任天堂とSIEは、現役でゲーム機を作ってるので、クオリティは悪くない。SNKは、ゲーム機を出した経験が薄い。コナミは、初めて。だからミニチュアとコントローラは…。お察し下さい(-_-;)。

 通常版

 PCEに似ていて、オタク臭い、ソフトラインナップ。だけどPCEは「女子」成分が多かったが、メガドラは「メカ」の成分、多い。
 実は80年代から、90年代までは、「売れるゲームには、かわいい女子が必須」という常識、確立されていなかったw。だから女子を売りとしてないゲーム、珍しくなかったw。

 セガは、「ゲームはあくまでゲーム」という思想、持ってたと思う。元々の社名が、「サービスゲームズ」、縮めて「セガ」なのがそれの証。
 触れるべきなの、メガドラにはなかった、メガドラミニオリジナルゲームである、移植版「ダライアス」と幻のメガドラ版「テトリス」が収録されている。ファンには刺さりまくるタイトルらしく、発表時絶賛されていた。

 でも個人的にお気に入りのゲームは、「魔導物語1」。アルル・ナジャの原点が語られる。当時のコンパイルは、すごかった。

 アジアエディション

 こんなものが日本向けに出るのも、セガとセガファンの、病気こじらせw。

 「アジア戦略の温度差」も、ミニを見るうえで、着目すべき要素。詳しくは、ネオジオミニのところで語る。
 通常版と別のバージョンであるものの、ミニファミコンジャンプや、ネオジオミニインターナショナル版ほどの、違いはない。
 だけど「ソニック1」「シャイニングフォース2」「ぷよぷよ1」の収録は、大きい。セガはこれらの、1と2のどちらを通常版に収録するか、迷いまくり、ツイッターでアンケート取って、決めた。アジアEDにはこぼれた方を、収録した。

 お気に入りソフトは、「ぷよぷよ(1)」。アルルとモンスターたちの、掛け合いが楽しい。「ぷよぷよなら当たり前では?」と思うかもしれないが、メガドラ版の通には、掛け合いがないのだ。

 ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン任天堂

 私個人が、最初に買ったミニ。CEROはB。まあスーファミ、というか任天堂だしぃ…w。

 目玉ソフトが、開発されていたが発売されなかった、「スターフォックス2」の収録。大きなサプライズで、セガはこれに触発されて、メガドラミニにダライアスとテトリスを入れた。
 スターフォックス1をある程度進めなければ遊べない意地悪仕様だけどw、面白いゲーム。まだ、シューティングが廃れ切ってなかった時代。
 そう、この頃は、シューティングがすごかった。PCEがシューティング全盛期を象徴していて、PCEミニで最も多いジャンルがシューティング。ミニはあらゆるハードが、シューティング重視となっている。
 しかしPCEやメガドラ、そして意外とネオジオが、シューティングを厚遇してくれてるが、任天堂やPS1は、シューティングに比較的塩対応w。ここは一般向けの任天堂やPSと、マニア向けのPCE、セガ、ネオジオの方向性の違い。
 任天堂もシューティングでは儲けたのに、恩知らずw。PS1では、かなり廃れていたがw。リプレイ機能と、それを活かしたマイプレイデモは、他のミニにない機能。

 好きなゲーム、「スーパーマリオRPG」。マリオは挙げないのではなかったか?これはマリオシリーズでも、屈指の異端作なので、特別w。任天堂とスクウェアの大喧嘩をリアタイで覚えてる奴にとっては、感慨深いタイトルw。

 ネオジオミニSNK

 SNKの「ネオジオは、他社のゲーム機とは違うぜ!」なこじらせたプライドが、よくわかるw。CEROはC。ネオジオらしい、線引きと思うw。

 本体にモニタと、レバーとボタンがついてて、携帯機としても使えるが、まあ普通は、携帯機として使わないw。試しに出先でやったことあったが、レバーとボタンがカチャカチャうるさく、迷惑この上なかったw。
 またUSB給電やHDMI出力などを、ミニファミコンから踏襲してるが、規格が他のミニと違って、互換性がないw。それは本来不便なんだけど、その独自性で、無理矢理自室のテレビの前の一画に、陣取ってしまったw。なんたる強引さw。
 だがそこがいいw。去年のベストゲーム機だったw。

 アジア版

 まず驚いたのが、「女子のかわいさの、レベルの高さ」であるw。

 SNKのゲームがコミケで人気高かったのは、妹がコミケへ行っていたので知っていたが、腐女子人気と誤解していた。いやそれもあるのだが、女子キャラの萌えも、すごかったのだ。
 近年、「年齢規制に引っかかり、スマブラに出られなかった」のがネタとなったw、不知火舞は、実は文字通りのお笑い系ネタキャラでw、それほど萌えられる、キャラではないw。
 むしろ萌えられるのは、KOFなら麻宮アテナ、龍虎ならユリ・サカザキ、餓狼ならブルー・マリー、サムスピならチャムチャムと、まあかわいい女子の、バリエーション多いこと多いこと…w。
 個人的には、月華の一条あかりや、餓狼MOWの双葉ほたるが萌え。我ながら、マニアックであざとい趣味w。

 アジア版は、格ゲーが売り。カプコンとは、まるで異なる、革新的な格ゲーがたくさん遊べる。また「アジア版」という通り、中華圏や韓国など、アジアでの人気が高く、ミニもそれらの市場をも狙ってる。これもネオジオの、独自性。
 任天堂を除くミニには言語設定があり、そこを見るとPCEとPS1は、欧米重視。セガとネオジオは、西洋も東洋も。アジア重視のハードには、ハングル、簡体字・繁体字が、ちゃんとある。中国語表記には2種類あると覚えた方、今どきはいると思うw(第一どのミニも、「MADE IN CHINA」w)。
 だからかつては韓国の外資がSNKのオーナーだったし、今は中国系の、メーカーである。異存はSNK自身にもあったろうが、それらが出資してくれなければ、ネオジオの歴史は終わっていて、ミニもあり得なかったので、外資には感謝しなければならない。

 ネオジオのコンセプトを私なりに言うと、「少年マンガ」。格ゲーが多いのも、女子のかわいさも腐女子萌えもw。
 「るろ剣」の和月先生が、「格ゲーがバトルマンガに与えた影響は、とんでもなかった」とインタビューに答えてらしたのが、この考えのヒントとなっている。
 「サムスピ」や「月華」がるろ剣と"相互に"与えた影響、すごかったとプレイして初めてわかった。女子のかわいさももちろん、ネオジオとるろ剣の、持ち味なのであるw。

 好きなゲーム、「ティンクルスタースプライツ」w。めっちゃアニメ臭い(しかも90年代のw)、萌え萌え美少女ゲームw。
 今でさえ、40過ぎの男がこれ好きなのどうかと思うのにw、当時の男子の恥ずかしさ、今の私をはるかに凌ぐだろうw。「萌え」という言葉すらなかった時代、早すぎたゲームだったw。キャラだけでなく、ゲームシステムも、すごいのよ?w

 インターナショナル版

 INT版を思い切って買ってみて、「私は、日本人はネオジオの、一面しか見ていなかった」と、唸らされた。

 英語が基本であり、ハードには日本語設定が、存在しない。ソフトによっては日本語設定がある。メニュー画面が、アジア版とは全然違うと、思わなかった。
 パッケージも英語であり、なんとCEROの記載がない。パッケージが、カッコいいかカッコ悪いかも、ミニを品評する、ポイントw。
 パッケージのカッコ良さ、PCEとメガドラ、PS1が優れていて、任天堂はまあまあ。ネオジオは…。まあw。あくまで主観的な、美的感覚による、品評w。
 格ゲーが売りの、ゲーム機とは言えない。アクション、シューティング、アクションシューティング、スポーツにパズルと、一般的に「ネオジオ」と聞いて思いつくより、はるかに多彩なゲームが遊べる。
 アジア版はメインコンテンツが、KOFだがINT版は、メタルスラッグ。これが面白く、女子もかわいいのだw。そして「アクションシューティング」が一大ジャンルだったことにも、気づく。
 ミニはシューティング全盛期を再現していると書いたが、アクションシューティングも、全盛期だった。むしろなぜこれほど面白いジャンルがすっかり廃れて、RPGが天下を取ったのか、不思議に思える。
 ミニは、それを検証するための、歴史的資料に、なりうる。特にネオジオミニINT版は、資料的価値が大きい。日本で知られていないゲームが、いくらでも遊べるのだ。

 お気に入りは、「ショックトルーパーズ セカンドスカッド」。アジア版にもあるだろ?仕方ないだろ!ルルがめっちゃ、かわいいんだからさ!wアジア版のお気に入りは、アジア版にしかないゲームなんだし!w
 ネオジオミニは、クリスマス版と、サムスピ版もあるけど、そこまで道楽は、出来なかったw。
 追記・サムスピ版に、更に「特別限定セット」なる豪華版があるの、知らなかった…(^^;)。ネオジオミニはホント、「我が道を行っている」なw。

 アーケードスティックプロ

 ネオジオミニの亜種で、ミニ中、一番変なハードと、断言できるw。そもそも全然、小さくない(エントリ冒頭の写真、参照w)。だからこそ、とても好きw。

 ネオジオミニの、アケコンとして使えるw、ネット対応してないのに、PCからのUSB経由で、DLCとして落とせるゲームがあるw(しかもアンロック式っぽいw)。
 極めつけが、走査線モードがある上、線を縦や、斜めにも走らせられるw。低画質モードも、ここまでこだわってくれれば、称賛ものw。スペックはミニの中でも、最高。画面のきれいさ、ネオジオミニと、まるで違う。
 一時期、「ミニなのに、ソースコードを公開してないのじゃないか?」と言われてた。今では解決してる問題。でもネットで尾を引いてるw。DLCがあったの、原因じゃないかなw。
 でもDLCは、とても通好みの、助かるラインナップ。ミニのアジア版や、INT版にはないゲームを狙って収録してる。クリスマス版にあるゲームが、かなり多いのよw。餓狼1なんて、今遊ぶ機会、なかなかない。無料なので、ご安心をw。本体がそもそも、高いのですがw。

 好きなゲームは、ネオジオミニにもあるけど、「餓狼 MARK OF THE WOLVES」。あれからロックやテリー、そしてカインは、どーなるの!?続き、作って!w

 プレイステーション クラシックSIE

 ミニの中でも、批判は多い方。しかし決して、駄作ではない。CEROはD。バイオハザード1DCとMGS1で重くなったw。でもこの2作がないと、確かに「PS」ではないw。

 まず長所として挙げられるの、「クイックセーブと、仮想メモリーカードへのセーブが、完全独立している」こと。
 他のミニでは、セーブデータは、クイックセーブが優先され、仮想セーブは、下位のセーブ。仮想セーブした後にクイックセーブしないと、セーブできないミニもある。
 PSCはむしろ、仮想メモカを重視してる。クイックセーブを上書きしても、仮想セーブには関係ない。「クイックセーブファイルが、1つしかない」ことが責められがちだが、これはとても、ありがたい。
 世間で言われてる通り、PSの発想、「家電」なのだと思う。仮想メモカの仕様に、それが反映されてる。でも出来れば、仮想メモカを1ソフトに2枚、据えてくれれば、もっと助かったのだが…w。特にアーク1・2は…(-_-;)。

 短所として挙げるの、画像があまり、綺麗ではない(^^;)。ミニファミコンと比べてもだorz。どーもミニの画面のきれいさとは、元となったハードのスペックや、ミニの解像度そのものが、必ずしも決めるのではないらしい。
 全体的に、古いゲームのチューニングやブラッシュアップ、あまり丁寧にはしてない(-_-;)。しかしソフトラインナップ、前は不満だったが、今では悪くないと、思っている。下手にスクウェアを、厚遇しなくててよかった。
 ここで言うと、PSC、ミニファミコン、ミニスーファミには、ある程度の懐かしさを感じる。けど初見のゲームが、とても多い。反省した。私はPSやファミコンの、ほんの一面しか、見ていなかったと。だから新鮮さも、かなり感じるのだ。

 お気に入りは、「スーパーパズルファイター2X」。カプコンキャラが、楽しいっ♪デビロット姫までいるw。ファミ通さん、パズルゲームとして斬新かどうかは、パズルゲーム初心者にとっては、どうでもいいこと、ですよ?(#^ω^)

 総評・私が好きなのは、「レトロゲーム」ではなく「ミニ」なのだ。ゲームの歴史は、浅くない

 もいちど、自慢させて下さいっ♪
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 ミニに一体、全部でいくらかけたのか?聞くなw。すごいプレミアがついてる、本もある。あんな値段つけるとは、転売ヤーも恥知らずなw。

 さて、私にとってミニとは、必ずしも「懐古厨」として、楽しんだ製品たちではなかった。その感覚が、皆無だったのではない。しかし、ミニを買った皆さんに問いたい。
 「全機種合わせて、350本を軽く超え、かぶったタイトルをまとめても、250本はゲームがある。それらすべてを、『懐かしい』と思った客、どれだけいるのか?」
 …6機種、10台も買った大馬鹿は、そこまでいないに、違いないけどw。プチブルの戯言w。
 「未知のゲームとの出会いの場」として、これほど機能してくれた製品群はなかなかない。PCE、メガドラ、ネオジオは知らないゲームばかりだったし、ファミコンやスーファミ、PS1すら、実は未知のゲームの方が、多かった。
 これはミニが、「沢山のゲームの詰め合わせ」であるから。「おもちゃ箱」みたいな感覚。個人的に、Wiiにあったバーチャルコンソール、PS3からあったゲームアーカイブスを、多少は利用していたが、ここまで楽しめなかったし、古いゲームに、それほどの興味、持っていなかった。
 VCやGAのサービスが終わってしまったの、「古いゲームに興味ある人、それほど多くはない」証拠だと思うし、ハッキリ言うと、ミニもそれほど、大ヒットしてるのでは全然ない。任天堂とセガ以外は、勝てていないと感じている。

 気づいたことを言う。「私は、ソフトよりハードに、興味を持つゲーマー」。DL販売にあまり興味なかったのに、ゲーム機のミニチュアに、夢中となった。
 また私は、ゲーマーとして進歩派の、自負がある。だからPSVRや、XboxOneXなどのマイナーなハードを、買っているし、飾りではなく、実際にハマっている。明確にこう思っている。「ゲームの『過去』ではなく『未来』を見たいのだ」。
 だけどミニをやると、「古いゲームの方が、むしろ斬新で新鮮だ!」と感じること、しょっちゅうだった。こうも思う。今のゲームの礎、80年代、90年代に、築かれていた。
 ミニで最も古いゲームは、ファミコンの83年の「ドンキーコング」。ゲーセン版は、さらに古い。最も新しいのは、ネオジオ2004年の、「サムライスピリッツ零SPECIAL」。ゲームの21年史が、詰まっている。

 誤解してる人、多いと思うのだが、例えばFFシリーズ、初代作のFF1と、最新作のFF15を「ただ」比べると、「共通点、全然ない」と感じると思う。だけど、全てのナンバリングシリーズをやってるとわかる。「1から15まで、確かに地続きに、つながっているシリーズだ」と。
 これはマリオや、ドラクエにも言える。ドラクエなどの方が、別物感は薄いが、「初代作と最新作では、まるで違う」と感じるだろう。しかし地続きなのだ。
 マリオが、かなり入っているし、ドラクエはミニファミコンジャンプに1が(ちなみに「ファミコンジャンプ2 最強の7人」は、堀井さんと中村さんが作った、ドラクエの亜種。だけど堀井さん、ジャンプを意外と、わかってなかった(-_-;))、FFは3と6と7を収録。またスクウェアのRPGは、FFの兄弟分と言える。 
 PCEとメガドラとネオジオの敗北、「マリオとドラクエと、FFがなかったから」と見も蓋もなく言うが、敗因はそうなる。もっとも今どきのゲームは、国民的シリーズが必ずしももう、主導権を握っていないけど。
 それにネオジオは、ゲーセンでMVSを勝たせるためのハードであって、アクションやRPGに、大した期待をしてもされても、いなかった。
 追記・当時、エニックスやスクウェアの他にも各社が、「FFを倒して、更にドラクエをも、倒そう」という志を持って、RPGを作っていたのは、触れなければならなかった。天外魔境も、ファンタシースターも、勝つつもりでいた。RPG戦国時代とは、すごかった。
 また、ドラクエやFFが勝てたのは、かなりの部分が、「運」である。実は任天堂やPSが勝てたのも、かなり運だと、多くのミニをプレイすれば、わかる。

 そろそろ結論にかかろう。ミニとは、ゲームの過去を振り返るハードでは、確かにある。しかし懐かしむためだけではない。ゲームの未来の、ためにある。私はそう、確信している。
 苛立つのは、私のようにミニを見てる人、1人も見たことがなく、みなさん「懐かしい」「久しぶりに遊んだ」という感想しか聞かない。それは私が感じてることと、大いに違うし、それだけがミニの存在意義では、ないと思うのだが。
 まあ、PCEミニのキャッチコピーからして、「ゲームに夢中だった大人たちへ」だから、メーカーもイマイチ、わかっていないのだが…。私は現在進行形で、ゲームに夢中だし、子どもたちにこそ、ミニを遊んでほしい。
 独善的なのは、わかっている。今の子たちがミニを遊んで、面白いかと、そんなことないと思うw。我々に、昭和のマンガやアニメが物足りないのだから、それは当たり前w。
 だけど思うのだ。「ゲームなどサブカルチャーにも『基礎教養』というものがある」と。

 私なりに、ガロ初期の劇画や、24年組の少女マンガを読んだ。1stガンダムや、全盛期のヤマトも、少しは見た。正直、今の審美眼で見ると微妙。だが触れてよかったと思う。過去の作品を理解すると、今の作品への理解度、劇的に上がる。ヤマトやガンダムを見なければ、エヴァは理解できないし、その後のアニメが、「どんな系譜や、文脈の上に成り立っているのか」が、見えない。
 ぶっちゃけ、手塚とトキワ荘と、少年ジャンプだけで、マンガの歴史を語られるのや、手塚とジブリと、ディズニーだけで、アニメを語るなど、お話にならんのだ。アニメもマンガも、そこまで浅く、狭くなどない。
 そしてゲームも、任天堂とPS、スクエニだけで、語られるなどあってはならない。これは私の反省でもある。セガやXboxに触れただけで、ゲームの敗北者の歴史、わかったつもりでいた。ハドソンやNEC、SNKという、「名誉ある敗者」を知らずに、歴史を知ったつもりでいた。おそらくは、PCFXや3DO、ピピンも、素晴らしいハードだったのだと思う。

 かつて「ヒカルの碁」で(これも、もう古いけどw)、主人公の進藤ヒカルが最終回で、「遠い過去と、遠い未来を、つなぐために、俺はここにいる」と語った。当時、あまり意味がわかってなかった私w。この名言、ミニにこそ相応しいと、思う。
 キン肉マンのネプチューンマンも、「未来の超人たちのために、俺たちが捨て石となる番だ!」とネプチューン・メッセージを吠えた。タクティクスオウガでも、プランシー神父が、「大義のための礎となれ、お前は未来への道を、指し示すだけでいい」と、息子のデニムに、言い遺して死んだ。
 な、なんだみんな、そゆコト、ちゃんと言ってたんじゃないか!w

 ミニも、未来のための、礎となれるはずの、製品。しかし…。自分にも言うのだが、「のちの世のための、捨て石となる」つもりがないやつ、年寄りはもとより、若いやつにも、なんと多いコトか(-_-;)。
 「のちの世に、遺産を残そう」な志が、年寄りにないのは、明白だし、また若者も、「まだ生まれていない世代」のための、蓄財をしているとは、思えない。近視眼的に、見ている。
 私も貯蓄が出来てるとは言えないが、負の遺産を残さないようにとは、思っている。死んだ後、残された家族や、そして肝心なのは、見ず知らずの赤の他人に、迷惑を掛けたくない。だから、一所懸命、断捨離をしているし、これからのために、家事を覚えている。やれることから、やらなくては。
 な、なんか、中年のボヤキに、なってきたなw。みなさん、ゴミをあんまり捨てずに、資源の使い過ぎは、控えて、戦争は、しないようにしましょうw。これはゲームも同じです。イメージは無限じゃないし、廃棄物はきちんと正しく処理し、ゲームが戦争に加担するようなら、黙っていては、いけませんw。戦争は娯楽の、敵です。

 ゲームを、永続可能な、文化にしましょう。産業として発展しただけで、満足してはいけません。さーて、ゲームギアミクロと、アストロシティミニを、買うぞ!w予約済み!w

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2020年4月25日 (土曜日)

「ファイナルファンタジー7リメイク」ファーストインプレッション(ネタバレ)。待てこれ、『ファイナルファンタジーシリーズ最高傑作』なのか!?(*´▽`*)

 FF7R、あまり期待値は高くなくて、予約もわりと、遅かったんですが、予想と期待を、大きく超えています。北瀬さんたち、スクエニの底力、見せてもらって、います。気になるポイント、項目立てて、挙げます。公式サイト
 今こうしてブログ書いてる期間も、FF7R、やってます。またオリジナルやインターナショナルの、FF7の本を棚から引っ張り出したり、解体真書やアルティマニア、「コンピレーションFF7」タイトルの本も、取り出した。紛失した本は、買い直した。
 …私って、FF7がこんなにも、好き、だったのかw。

 まず、記念写真、上げる。
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 関連書籍も、買っていた。左後ろのスペシャルブックは、ズバリトートバッグの、オマケw。当てが外れた人は怒ってますがw、私は承知で買って、バッグを実際に使ってる。マイバッグ制度、始まったので、ちょうどよかった。ありがとうございます。使うの、ちょっと恥ずかしいデザインですがw。
 右前の、ポストカードブック、たいへんクオリティ、高い。今までのスクエニの、ポストカードブックとは、なんだったのかとw。気合いが、違う。
 右後ろのワールドプレビューも、良著。野島さん、外伝小説、泣きそうでした。関連本読んだだけで、ティファがもう…(´∀`*)。すべて版元はスクエニ。本気度は感じてた。
 あとゲームソフトは、見ての通りパッケージ版。キャッシュレスで、買ったぜ( ̄▽ ̄)。
 (C) 1997, 2020 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved. CHARACTER DESIGN: TETSUYA NOMURA/ROBERTO FERRARI LOGO ILLUSTRATION: (C) 1997 YOSHITAKA AMANO

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2019年11月27日 (水曜日)

「テラウォーズ」サービス終了、決定につき、緊急更新。私は愛に、手を抜いていた。猛省

 いやはや、横田先生へのステマに力を入れ過ぎて、坂口さんのステマを、怠っておりました…orz。

 そもそもテラウォーズとは?

 知名度低いゲームなので(それを上げられなかったのが、直接の敗因)、紹介します。このゲームについての、記録を残す意味でも。公式ツイッター
 こんなゲーム。
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 ソシャゲ、ネトゲは自分の個人情報以上に、他のプレイヤーの、個人情報に、気をつけなくてはいけません。注意、払います。(C)MISTWALKER(C)ARZEST

 2019/07/01に、iOS/Androidでリリースされた、スマホソーシャルゲーム。ジャンルは、リアルタイムストラテジーで、キャラの成長要素もある。
 FFの父、坂口博信さん(ご本人ツイッターフェイスブック)とその会社、ミストウォーカー コーポレーション公式ツイッターフェイスブック)が手掛けたタイトルで、「テラバトル」(サービス健在。公式ツイッターフェイスブック)シリーズの一つに当たります。テラバトル(1)の、1000年後のお話であり、世界設定が、つながってます。
 元々はテラバトル2(公式サイトは、閉鎖済み。公式ツイッターは、健在)と同時に発表された作品であり、テラ2が不評により、早期にサービス終了してしまい、その反省を踏まえてリリースされた…。ん、ですけどねー(-_-;)。それが19/12/24に、サービス終了(´;ω;`)。

 正直このサービス終了、予想外でした。確かに今思えば、「盛り上がってる」感は、あまりなかったですが、AppStoreの星評価、そんなに低くなかったので(テラ2の評価は、そりゃもう散々でした(-_-;))、油断してて、半年経たずに終わるとは、思わなかった。ピクシブの投稿イラスト数くらい、チェックしていれば、気づけたのに…。後の祭り。ベータテストから遊んで、私もスタッフロールに名前が載った(とんでもなく名誉で光栄で、嬉しいのですっ!坂口さんと近い欄に、名前が並んだのですっ!)、思い入れ強い作品、だったのに…(´;ω;`)。
 繰り言を続けても、仕方ありません。どんなゲームか、語ります。

 バトル

 みんな思っています、「クラッシュ・ロワイヤル」の、パクリだな?とw。否定は、不可能w。

 とはいえ私は、クラロワ未経験。あんまりRTSを遊んでなく、近年経験したの「V!勇者のくせになまいきだR」が最新。
 メインは、対人戦です。ちょっと前の私なら、「対人戦!?怖い!」となってましたが(発表時は、そう感じてました)、近年の私は、ネトゲに前向きとなり、対人協力戦、対戦を恐れなくなった。FF14や、ドラクエ10への気遅れがなくなり、FF14は、ゲームクリアを、果たしました。
 これが単純に、面白い!この手の対戦に慣れてない私には、新鮮で、しかもベータからやったので、戦術ノウハウの、蓄積が出来た。なので製品版から入ったユーザーより、優位に立てました。ベータ参加者特典はおいしかった。FF11や、(新生)FF14でも経験していた、コトです。
 私の基本戦術は、「ガードから切り崩す」。ネトゲの経験で、ヒーラーから潰そうとしても、あまり上手く行かないと、わかってました。いきなりクイーン狙いも、有り得る戦術ですけど、難しいと思ってる。一度戦術を固めたら、ブレないのが大切です。ヒーラー狙い、クイーン狙いに、揺れてはいけません。ベータからの試行錯誤で、掴みました。

 ストーリー

 このゲームのメインコンテンツ、対人バトルです。でも一番面白い要素は、ストーリーでした。
 実はまだ、ストーリーを最新まで進めてなくて、また現在配信されてるのも、完結してない。しかしシナリオの面白さ、流石坂口さんと、思わせてくれます。
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 特に、ヒロインに当たる、ヘータのキャラが、すんごくいい。 (C)MISTWALKER(C)ARZEST

 現在の進行で、異星人だと明かされた、エキセントリックなヒロイン。ヒーローであるシグアたちの「愛」という感情を、「気持ち悪い」と吐き捨てる、独特の価値観。しかしそれは、彼女が属している、星の文化に根差している。
 またそうではあるものの、実はメインキャラの中で、最も愛深き人物であり、仲間の死に号泣したり、主人公であるパルパ(女性で、空気主人公w)を身を挺して守る。言葉と行動が、ちぐはぐなキャラ。FF6の、ティナを思い起こさせる。シグアとのラブラブも、微笑ましくなるのであるw。

 時間なくて詳しくは、語れないんですが、シグアの純情もいいし、なにより注目が、テラバトルではあまり、というか全然語られなかった、ユッカやルート、ピッツファーやバッグナーなど、ガチャで引くキャラクターの、「人となり」が、詳細に描写、されている。
 テラバトル1で、坂口さんが最もご自分で不満だったの、ここで、ガチャで引くキャラの語り方が、当時は方法論、確立出来てなかった。今でこそガチャのキャラのストーリーを語ること、可能となってますが、テラ1の開発では、偶然(確率)で仲間になるキャラクターを、どう語ったらいいのか坂口さん、わかってなかった。だから、テラ1のストーリーは面白いものの、キャラクター性は希薄に、ならざるを得なかった。だからテラ2や、ウォーズを作った。それは決して、間違ってなかったんですが…。キャラについては、別項立てて。

 ただそれはそうと、坂口さん、この要素、見誤っていたかもしれなくて(´・ω・`)、どういうことかと、サービス終了が告知されるまで、ストーリーバトルの難度が、とにかく高かった。
 それで私個人も、途中でストーリー進行を止めていて、「対人戦でキャラを鍛えて、ストーリーに挑もう!」という考えで。でも対人戦って、やっぱり気疲れするので、どうしても日常的には、やり辛い。だからしばらく、あまりやってなかった。
 そもそも坂口さんって、RPGにバトルの革新をもたらした人でもありますが、情感あふれるストーリーを語った人としても、地位があって、個人的にも、そっちに期待していた。だからストーリーを、早く進めたかった。
 で、サービス終了が決まったら、突然ストーリー、サクサク進むようになって、大変気持ちよく、プレイできるゲームとなった。坂口さん、対人戦より、こっちをメインコンテンツと位置付けた方が、もう少し長持ちしたと、思います…(-_-;)。

 まあ難度下がった今なら、面白いストーリーを楽しむチャンスですので、離れちゃった皆さん、対人戦に尻込みして、プレイを避けてた皆さん、チャンスでっせ。

 あとテラウォのストーリーで、どうしても語らなければならないの…。「テラバトル2」本編では完結しなかった、テラ2のストーリーが、テラウォでついに、完全完結しました。
 先に触れたとおり、テラ2は不評と不人気で、途中でサービス終了した、ソーシャルゲーム。だけど坂口さん、FF15とのコラボ、テラ1との逆輸入コラボなど、テラ2という作品、諦めては、全くいなかった。
 テラ2のエンディングで、「またいつかきっとどこかで」と、約束した。普通なら、リップサービスとしか、思わない。しかし坂口さん、諦めの悪さなら、ゲーム業界屈指のオトコ。そして、テラウォ内のスペシャルクエストで、テラ2の全ストーリーが、最初から最後まで、語られた。坂口さん、テラ2の、供養を果たした。
 これを、「女々しい」「みっともない」と思う方、いるでしょう。しかし私にはわかるんです。早期のサービス終了や連載終了で、物語が終わらないこと、とっても不幸なこと。しかしそれはとっても、当たり前でもある。でも坂口さん、それを座して受け入れなど、しなかった(「終わりたいのに終われない」のが、最も不幸な、コトですが。なので「こち亀」は、いい判断したと思います)。

 私は実は、かつて真剣に、クリエイターを目指した。作品をコンテストに応募して、落選した。他にもいろいろやったけど、心が屈した。私の敗因、いくらでもあるけど、結局、「本気ではなかった」。「石にかじりついてでも、クリエイターになる、執念が、なかった」。
 わかっています。私は「まだ」42歳。今から、目指す権利はあると。でも私、長年の病気、障害で、体力が落ちてますし、それに「量産」が可能である、自信もあまりない。依頼次第で、なんでも書く覚悟はない。少なくとも、「まだ」目指すには早い。
 ウザったい自分語りはともかくw、私はクリエイターの気持ち、多少はわかる、つもりです。そして坂口さんは、何度折れても立ち上がる、「不屈」のクリエイター。容易くへし折れた私などとは、引き合いに出すなど、おこがましいにもほどがある(-_-;)。でも坂口さんが「死んだ我が子」のような感情を持っていたテラ2に、せめてもの「供養」をしたかった、それはとても、よくわかるのです。

 テラ2が好きだったわずかな皆さん、テラウォ、遊んで下さい。あまり時間が、ありません。

 キャラクター

 ゲーム好きにとっては言うまでもないですが、ゲームキャラとは、見た目や性格が、魅力的であればいいのでは、ありません(アニメやマンガのキャラも、それだけ整ってればいいのじゃあ、ないですが)。

 ゲームキャラで肝心なのは、キャラの能力。特にRPG要素があるゲームでは、キャラのタイプ、役割が、肝心となります。
 テラウォでも、わらわらと多くのキャラが一塊の「チーム」、超強力な攻撃が出来て、囮にもなれる代わり、HPは低い「タワー」、他にも飛行や飛び道具など、様々なロールが。
 最も肝心なキャラは、キングタイプの、クイーンのパルパ、ヒーラーのシグア、ガードのヘータ。この3人が、ストーリーでも、主人公格。
 パルパは元々、テラ1でも主人公的だったキャラで、他にもテラ1でお馴染みだったキャラが、沢山現れる。それらは別に、スター・システム的に出てるのではなく、かといって全くの同一人物でもなく…。このくらいは、ご自分の目で。序盤ですぐわかるので。

 先程、「テラ1はストーリーでキャラクターが、語られなかった」と書きましたが、それを補完している、テラシリーズで重要なシステムが、キャラクターの「プロフィール」です。
 テラ1では、キャラクターの人物像、進化による変化、各キャラの関係性など、これを覗くのが、大きな楽しみでした。それはテラウォーズでも、変わっていません。
 ですが、近年の私、ゲームプレイであまり「無駄」や「遊び」を軽視する姿勢を、取ってしまってるので、ウォーズのキャラのプロフィール、実はそんなに、覗いてない。坂口さん、スタッフの皆さん、すみませんm(__)m。これからじっくり、覗きます。
 キャラのレベルアップで、様々な情報が解禁されるのは、知ってます。今回はテキストだけでなく、ギャラリーもあって、設定画、立ち姿、攻撃モーション、色々楽しめます。…レベルがそんなに、上がっとらん言う事実orz。
 あ、「プレイヤーレベル」に当たるシステムがないのは重要なので、言っときます(対人戦のランクならある。似て非なる仕様)。

 サービス終わったら見納めなので、せっせとレベル、上げます。

 SNS連動機能

 テラウォの秘かなアピールポイント、これだと考えています。

 具体的には、TwitterとYouTubeの、2つです。「『ソーシャルゲーム』というくらいだし、最近なら、フツーでは?」と思われる方、多いでしょうが、実はソシャゲでも、SNS連動機能、きちんと活かしたゲーム、少ないのです。
 相互フォローによる、フレンド登録機能はもちろん、手軽に動画を投稿出来る(個人的には手を付けて、ないんですが)、大きかったのは、Twitterで自分のアイコンに使ってる画像、テラウォでも使える。これは嬉しかったです。「俺のアカウントだぜ!」な証明が、出来る。
 実はプレイヤーのアイコン機能が、大きくて、私はベータテスターなので、開発者専用の、アイコンと称号を、使える。…大して重要ではないのではって?ドラクエ3の「ロトの称号」であるとか、ウィザードリィの、称号にこだわったキャラの引き継ぎであるとか、坂口さん、あの頃のワクワク、忘れてないんですよ!(*´▽`*)
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 相方と一緒に「モブハント」楽しめたりも、大きなゲームです。エモートで対戦相手に、挨拶やお礼したり、嘲笑ったり慌てたりwも、面白いのです。(C)MISTWALKER(C)ARZEST

 プレイのスクショも、気軽にTwitter投稿できます。ソシャゲとは、他のプレイヤーの情報に気をつけなきゃいかんのですが、坂口さんはちゃんと考えてて、問題のない箇所のみ、容易く投稿されるように、作っています。スマホに直接「撮影」されるのでないのも、おワカリです。 
 これから発展するはずだった機能で、業界のモデルケースになり得ると、期待してたんです。
 他にもプレイヤー同士の、素材のおすそ分けであるとか、広告動画による、ガチャや石の無料配信であるとか、「先進性」には事欠かない。坂口さんは未だ「チャンプ」ではなく「挑戦者」。もう言っても遅いんですが、なるべくお金がかからないように、作ってあった。だからこそ、お布施した。

 皆さん、テラウォーズ、遊んで下さい。

 坂口博信さんの、「これから」

 坂口さん、テラ2に続けて、スマホソシャゲで、2連敗。
 「なんだ、レジェンドとか呼ばれてるくせに、情けない」なんて思うあなたは甘い。坂口さんの敗北の歴史は、こんなもんじゃないw。

 坂口さんは、スマホゲームのデビュー、テラバトルからじゃなくて、買い切りで安価だった、「パーティウェーブ」「ブレイドガーディアン」のリリースから始まった。大敗(´;ω;`)。ブレイドガーディアンの販売は、終わった。パーティウェーブは、端末によって、まだ遊べるかもしれない。
 モバイルや携帯機での勝率は低く、それなりに勝ったの、モバイルではテラバトル、携帯機ではDSの「-ASH-アルカイックシールドヒート」が辛うじて売れた。ASHの評判は、悪い。
 ミストウォーカーを立ち上げて、「ブルードラゴン」「ロストオデッセイ」「ラストストーリー」は、なんとか売り上げも、評価も及第点。しかし商業的成功では、FFとは比ぶるべくもない。
 FF映画の負けで、しばらく腐っていた。その屈服から立ち上がって、やっとミストウォーカーで、挑んでいる。でも、勝ててない。

 だけど私は言います、それが、なんだと言うのか!

 坂口さんは、負け続けた男。FF以前も、FFでも、その後も。しかし彼は、敗北をこそ、つみかさねた。だからFFで勝てた。そしてFFが成功しても、驕らず、「FFは挑戦者だ」との気持ち、失わなかった。
 テラ2の敗因、氏は、「傲りがあった」と弁明している。でもあれほどチャレンジャブルなゲーム、傲慢と言ったら、誰だって慢心してますよ…。テラシリーズで、がめつい姿勢を取ってないし、謙虚極まりない、人なんです…。
 これからFFほど、商業的な成功を収めること、多分ないのでしょう。スクエニとの和解、とっくに為してるので、再びFFを作る可能性、ゼロではない。でももう氏には、FFに縛られて、欲しくないんです。新作で、闘ってほしいんです。
 最新作、「ファンタジアン」をもう、発表しています。ここで感じ入るのは、AppleArcade専売作品であること。…まだまだ攻めている、方です。Apple信者でもあり、私もそうさせてしまった人w。ファンタジアン、楽しみにしています。

 ファンタジアンとも絡むことで、皆さんに言いたいこと、あります。もういい加減、スマホゲーム差別、課金差別は、卒業しましょう。
 スマゲ、ソシャゲへの差別、特に同世代でひどいの、実感しますし、課金差別もひどすぎる。私はPSO(1)や、FF11で、「面白いサービスにお金をかけるのは、当たり前だ」と、割かし早く、目が覚めています。覚ましてくれた、セガとスクエニに、感謝です。またFF11の発起人は、坂口さんです。
 私自身、2010年の正月に、坂口さんが、「WiiとiPhoneで出します!」と言ったときは、「ええ~っ!?Wiiはともかく、iPhone!?」とガッカリしたこと、認めます。「今度ばかりは、ついて行けない」とすら思った。…危ないところ、でした。坂口さんの英断がなければ、私はケータイデビューすら、してなかったかも、しれません。
 PS(1)を買う決意をしたのも、ネトゲに挑む覚悟をしたのも、全ては坂口さんの、決断のおかげです。「せい」などでは断じてない!彼に導かれて、ゲーム人生送ってきたんです。ゲームを今まで続けられたの、「この人がいてくれたからこそ」なんです!私にとっては、どんなゲームデザイナーより、堀井さんなんかwより、宮本さんなんかwより、ずっとずっと、大きな方なんです…。書きながら、あまりの大恩に、涙すら、出る…。
 こう言ってはなんですが、私への「影響力」の意味では、横田卓馬先生、まだまだ足元にも、及ばない(すみません)。
 追記・とっても大事なコトを、忘れていた!Xbox360も、坂口さんが、「ブルードラゴン」「ロストオデッセイ」を出したから、買ったのです!あれがなければ、箱〇の日本市場での健闘は、なかったし、個人的にも、買ってなかった。これを、忘れるとは…。MSさん、ごめんなさい!m(__)m

 これまでもこれからも、応援と、愛と、もちろんお金もw、注ぎ続けます。がんばって下さい。そしていつかまた、勝って下さい!

 カオチャのエントリ、この不測の事態で、小休止してますが、諦めは全然ないので、お待ち下さい。志倉さんもまた、並大抵の、人ではない。愛を、込めてます。
 Steam導入したり、ネオジオアーケードスティックプロ買ったり、遊びに忙しいです。たった今、「檄!帝国華撃団<新章>」聴いてます。テンションダダ上がり、でーすw。

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2019年6月19日 (水曜日)

E3 2019年、感想。今年のゲーム発表の盛り上がりは、どーしちゃったの!w

 毎年恒例のE3エントリ。2018年感想17年感想16年15年14年13年12年11年感想。1年飛んで、2009年感想

 E3を抜いても、今年は新作ゲームの発表が尋常ではありません。そして新年度のゲームソフトの売れ行き、冷え込みまくってるの巻w。新作の発売日が9月に集まってるの、消費増税の影響だと友人が指摘。なるほどw。
 今年はSIEが出展しませんでした。その分、スクエニのカンファレンスが耳目を引きました。MS、スクエニ、任天堂の順で取り上げます。そして、最近続いている発表についても触れます。

 先月のキン肉マンエントリで予告した、マンガ「すべての人類を破壊する。それらは再生できない。」ネタのエントリ、翌月に持ち越す公算が極めて高くなりました。毎年6月はE3で更新すると決めてたの、忘れてました…orz。その分、熟読して愛込めて書きますので、もうしばらくお待ち下さい!<(_ _)>

 マイクロソフト 評価・△

 Xbox one Xの生配信("Mixer"ってアプリ、箱民じゃなくても、便利ですよ)で観ました。ゲーム機でE3の生中継観られるとか、いい時代になりましたね…。しかも後日、箱で観たお礼にMSからアプリをプレゼントされました!「ネットに強いXbox」ですな。
 チャットのタイムラインは基本英語でした。それがむしろ助かりました。日本語でのDisりは、基本読みたくないので。意味は解んなかったですが、ニュアンスはなんとなくわかる。

 まずエリートコントローラの新型が目を引きました。所謂Proコントローラですが、Xboxのは他所と次元が違うのです。私もほしいのですが、値段が普通ではないです。これ持ってる人、まさに「エリート」w。
 ゲームのプロモに、実車を作ったのも驚きました。いくらかけた?wあ、FF15も同じ事やってたなww。大手ってやつはwww。キアヌ・リーヴスまで出しやがったw。MSはグループ全体の規模なら、ソニーより上ですし、任天堂とは天地の差。その組織力、企業体力を活かしてる。
 ギアーズ5、箱で重要なのはわかってますが、個人的には、あまり…。

 ををーっ、PSO2、箱で海外に進出!日本で燻ってるべきでない作品と思ってましたし、PSO2は3大ハード全て制覇!ネトゲとして理想的な展開。今年のセガは違う!(その話は後で語ります)
 そして、テイルズ オブ アライズ発表!ベルセリア以来、4年ぶり(2020年予定なので)のマザーシップ新作!友人にテイルズの大ファンがいるので、朗報でした!久々だし、プロデューサーも代わったので、不安があるんですが、そんな心配が出来るの、ありがたいコトです。…ゼスティリアをプレイもせずにDisった奴は、呪われるがいい(あの大騒ぎは、悪い伝説になってしまった)。

 定額の、クラウドゲーミングサービスを始めます。…なんか、色んな会社が同じこと考えてんですね?スクエニも始めるらしいし。MSやGoogleやAppleは情報企業なので、同じ発想するんだと思う。元々情報の会社ではないソニーや任天堂は、別の路線を探った方がいいと思う。あ、でも、PSNowは、そういうサービスの先駆けだな…。
 予想通り、次世代機の発表もされました。"プロジェクトスカーレット"。2020年の年末。買えるかどうか微妙。発売日には間違いなく買えない。そもそも日本での発売は遅れると思われ。
 ただ数年前は、「Xboxは日本を見捨てるのでは?」な懸念ありましたが(こんだけ売れなければね)、最近の対日戦略見てると、それはないと思う。意外と日本を重視している。むしろ日本のパブリッシャーやデベロッパーに見捨てられるのを、恐れている。MSさん、諦めてません。いいことです。
 箱を代表するタイトル、「HALO」新作発表。タイムラインの盛り上がりで、待望されてたのがわかる…。って次世代機のタイトルか!本場のアメリカ人、大喜びやなー!

 しかし、MSとは、リークに弱い会社とも、わかってしまった(-_-;)。結構、洩れてました。

 スクウェア・エニックス 評価・FFは◎、それ以外は×

 まずFF7R発表。「トリに持って行った方がよかったのでは?」な声もありましたが、こゆうのは掴みが肝心ですからね。間違ってないと思う。
 ティファがーーーーーッッッッッ!!!!!(*´▽`*)(*´▽`*)(*´▽`*)(*´▽`*)(*´▽`*)クオリティが期待を裏切ってない!ちゃんとミニスカだ!ちゃんとエロい!w露出度低くなったとか、ムネがちょっと小さくなったとか、インナーを穿いたのが残念とか言われてますが、こんだけハードの表現力が上がった今に、PS1の表現をそのまま持ってきても、あざと過ぎて見えるはずで、ある程度抑えるのは、むしろイメージを保つには必須!ミニスカやへそ出しを堅持したの、評価すべきです!よかった…本当によかった…!(真 剣 に 語 っ て い る 。 w)
 ま、私はユフィ派なんですけどね!wえ、説得力ない?wそんだけ今回のティファはいいのです。
 エアリスとセフィロスもよかった。イメージ通りだ。…あれ?ユフィやヴィンセントは?…え゛?第1作では、ミッドガル脱出までを、BD2枚組で語る?…ユフィやヴィンセントの出番はないな。ハハ…orz(スクエニはユフィ人気をナメてるフシがあるw)。
 「第1作」という言葉に引っかかる方に言うと、FF7Rは分作。FF7全ての内容入れるには、そうせざるを得ないとか。ネットでは「3部作」とよく言われますが、野村さんも北瀬さんも、公式はそんなこと一切言ってない。否定はしてないが、根拠ゼロの噂。信じるなよw(まあ2作では終わらなさそうだし、3部程度であってほしい願望の表れとは、わかります)。

 FFCCやFF8リマスターも発表。8とCCはPS4、スイッチ、8は箱1も含めて展開する。スクエニのリマスター商法をどうかと思う向きもありますが、リマスター作品のクオリティは高いです。その手の商売を最も上手くやっている会社な印象。
 そして、FF14パッチ5、「漆黒のヴィランズ」の発表。とっくに既報なんですが、会場は盛り上がりました。吉田Pのアメリカ人気に、驚きました。ホントに世界で大ヒットしてるMMOなのだと。
 誤解されてんですけど、14をPCでやる際そんな高性能は、要りません。元々は9年前のゲームよ?がんばってゴージャスに見せてるけど、最新のゲームに比べたら、全然。「スペック高そうだから私はプレイしなくていいや」なんて自分への言い訳、やめなよ!

 だけど盛り上がりはここまで。FFのソシャゲ新作、「WOTV幻影戦争」が発表されたが、会場がブリザジャ。まあそうなんだよね、世界の中でスマゲが最も盛り上がってるの、実は日本で、米の方がコンソールへのこだわりは強い。個人的にも、あんまり関心ない。ソシャゲは魅力的なの多過ぎるので、取捨選択は、厳しくなる。基本無料なので見捨てるの簡単だし。
 ロマサガ3リマスター、サガスカ完全版の情報。というか、海外で発表、発売してなかったの?所謂「おま国」問題が発生してる。グローバルにして駄目になってしまうゲームはあるんだけど、サガは世界に羽ばたくべきゲームと思う。多少は盛り上がったし。
 ドラクエビルダーズ2で会場冷えまくり。大不安。でもドラクエ11Sの発表でそれなりに温まり、安堵。ドラクエは今や海外でそれなりに人気ある。しかしFFにはまだまだ及ばない。またビルダーズは、プレイしないと面白さが伝わりにくいゲーム。
 ラスレム完全版とセツナチーム最新作でも冷えている。そしてアベンジャーズとギアーズチームの新作で、会場が八寒地獄と化した(-_-;)。日本のファンもそうだけど、アメリカのファンも、醤油臭いスクエニに洋ゲーは全然求めてないのな…。戦略って後から再評価されるの常だから、今の洋ゲー戦略が間違ってると簡単に言えないけど、リアタイで歓迎されてない施策とは、肌で感じる。
 というワケで、FFは盛り上がったが、残りは冷えに冷えた発表回でした。せめてFF14を、トリに持ってくべきだったorz。

 しかしスクエニが偉いの、これで終わらなかった事。それはニンテンドーダイレクトで明かされた。

 任天堂 評価・○

 今年も任天堂は堅調でした。そしてスクエニも、1日前の名誉挽回を果たしました。

 まずスマブラの発表から。…なんと、ドラクエの勇者が参戦!噂されてたが…。11の勇者くん中心ですが、3、4、8の勇者(8は勇者じゃない、なんてツッコみは、やめましょうw。8は海外で人気あるから、入れんワケにいかんw)も参戦。2P、3P以降のカラーってこと?女勇者も、出してほしいが。
 よく勘違いされてんですが、「勇者」の英訳は「Brave」ではなく「Hero」です。スマブラで世界へ羽ばたくのを機に、日本人にも知ってほしい。
 ドラクエ11Sの発売日も決まりました。筆者、すぐには買えない。友人が興味津々。限定のスイッチ本体同梱版を待ってたファンは多い。案の定、転売ヤーの餌食となってますが(-_-;)。転売ヤーを喜ばせたくない皆さん!ネット購入は避けて、実店舗を狙いましょう!

 わ゛ー!聖剣3のリメイクだー!PS4でも出る!待ってました!「トライアルズオブマナ」はピッタリのタイトル!HACCANさんのイラスト素敵過ぎですし、声優にも不安はない!(スクエニは声優の使い方が、めっさ"なってる")
 今聖剣伝説コレクションの3が終わりそうな局面なんです!リメイクが出る前にクリア出来そうでよかった!仲間にシャルロット、アンジェラを選んだのはいいとして、主人公をデュランにするなどという大失敗wをしでかしたので、トライアルズでは主人公をリースで、女子オンリーパーティとして、リベンジします!ガールズトークイベントとかありそうで、楽しみ!
 つか海外では、聖コレ、出してなかったの?特に聖剣3が海外で出るのは、初めてだと。世界の皆さん、堪能して下さいね!(3はマジ、シリーズ最高傑作)

 セガファンとして見逃せないの、パンツァードラグーン、復活。第1作のフルリメイク。リマスターなんかじゃなくてよかった…。
 バンジョーとカズーイのスマブラ参戦は、64時代を知ってる任天堂ファンには感慨深い。彼らが任天堂ハードに出るの、19年ぶり。権利はレア社のモノだからな。でも任天堂のイメージが強かったのだ。レア社と関係深いドンキーコングとは、何気に初共演である。
 既報でしたが、ゼルダ夢島の発表は嬉しい。そして…ゼルダブレワイ続編!?あんなに化物の様なゲームを、この程度のインターバルでまた作れるの!?任天堂こそお化けだよ!ケイデンスオブハイラルも、興味沸いた。

 結論。スマブラ買わんワケに、行かなくなったw。クラウドも勇者も、スネークも出るとなるとなあ…w。ニンテンドーカタログチケットで、ゼノブレ2と一緒に買います。

 それ以外の、最近の発表(E3の他も含めて)

 E3前後からゲーム業界で、モノによっては歴史に残る大発表が相次ぎました。

 メガドライブミニ、発表。発売予定は前からアナウンスされてました。しかしソフトラインナップが、40+2本と、他の会社よりがんばりました。
 しかもスペシャルな2本が、メガドラ版「テトリス」に移植版「ダライアス」と、まさかのコンテンツ。特にメガドラを直接知ってる人には刺さりまくるタイトルらしく、「『マイケル・ジャクソンズ ムーンウォーカー』以上の衝撃」「ミニスーファミの『スターフォックス2』レベルのサプライズ」と絶賛されてました。
 またメガCDとスーパー32Xの張りぼてw、「メガドラタワーミニ」を出すのも気が利きまくっている。私はメガドラ、ずっと後にコレクションとして買っただけのユーザーなので、ちゃんとプレイするのはミニからになる。俄かながらセガファンの端くれなので、楽しみです。もちろん本体は「W」を予約しましたし、タワーも買いますとも!w

 新サクラ大戦、これも発売は知らされてましたが、初の情報公開。誰もが驚いたの、「BLEACH」で有名なマンガ家の久保帯人先生がキャラクターコンセプトであること。
 名前聞いた時は「サクラにマッチするか!?」と一瞬思ってしまったけど、3Dモデル見たら大変違和感なく出来上がってるので、大したもんだなと。そもそもBLEACHとサクラ大戦、言われてみれば似た作品なので(新サクラのキャラ、BLEACHに持ってっても通じそうです。デザインだけでなく)、今のところ不安は少ない。
 脚本家も代わりましたが、原作の広井さん、音楽の田中さんは続投。新しい"ゲキテイ"が期待させてくれます。
 世界設定は今までのシリーズと地続き。大神たちは行方不明になってますけど、絡んできますよねえw。またファンとして気になるのは、「欧州星組」最後の1人が明かされるのかどうか。シリーズ最大の伏線ですので、そろそろ回収してほしい。

 セガは今年、シェンムー3を控えてますし、パンドラ初代作のリメイクも決まりましたし、PSO2が箱で海外進出ですし、2019年は是非、セガイヤーとしてほしい。

 ニンテンドーラボVRキット、発表からスピード発売。私は「スイッチVR」と呼んでます。
 もう手にして、後から対応したマリオやゼルダも遊んでます。印象は、「お手軽さ」を重視したVRであること。ケーブルやセンサー配置を廃し、めんどくささを排除してます。PSVRとの差別化は、間違いなく意識してる。
 残念なのは、プレイヤーの動きを3軸しか感知せず、6軸感知をしてないこと。どゆことかと、3軸とは頭の「向き」や「回転」はセンサーが感じて、それで画面が動いてくれるんですけど、6軸はプレイヤーの「位置」と「動き」、つまりプレイヤーが立てば目線が高く、前に進めば視点が前進する。これはPSVRは6軸が可能ですが、スイッチVRは3軸のみのVR。このことはかなり、VRデバイスとして大きな差。
 だけどスイッチVR、とっても安価。キットは廉価版で4000円くらいだし、本体の価格を考えれば、スマホVRより安い(スマホVRはゴーグルこそ自作出来るレベルだが、スマホそのものがそれなりに新しい型でないと、不可能)。強いアドバンテージ。
 任天堂さん、とりあえず早く、YouTubeアプリを対応させて下さい。あと萌えコンテンツは日本のVRで絶対必要なので、お願いしますw。FEなんか、うってつけと思いますww(任天堂はああ見えて、萌えにこだわる会社www)。

 位置ゲーのドラクエ、ドラゴンクエストウォークも明かされました。皆さんフツーに「ドラクエGO」と呼んでいらっしゃるw。ハッキリ言いますと、ドラクエとはパクリばっか繰り返しているシリーズww。今度もかよw。任天堂の三代目社長、山内博氏が「アイデアに特許はない」と言ってましたし、ついでに言うと著作権もない。エンタメとはそんな事の繰り返しですw。

 もひとつパクリ商品、PCエンジンミニ発表。ハドソンはもうないので、ハドソンを買収したコナミから。「コナミはPCEミニを出すべきだ」と友人と語りましたけど…。あっからさまなミニファミコンの後追い商法、SNKもSIEも、セガもコナミも、恥ずかしくないんかねえ?(こんなこと言うから、私はSNSで炎上起こしてしまうんですがw、生憎、黙るのは嫌いな性質でして)
 まあでも、これでミニが出そうなハードは、一通り出揃いましたね。あとは、サターンミニとか、64ミニの話になる筈。他にミニファミコンやPSクラシックの2が出るかも。ミニって、単なるレトロゲームの復刻ではなく、きちんと最新ゲームの流行を意識してる商品なんですよ。そうでなかったらこんなに売れてないし、各社も出してない。

 そして最後に触れたいのが、「テラウォーズ」の配信日が7/1に決定。「なに、そのゲーム?」と思われるでしょうが、私が家族を除けばですけど、最も尊敬する人物、「FFの父」坂口博信さんの最新作です。第2次ベータテストから、遊んでます。対人戦がメインで、面白い。あとメインストーリーがめっさオモロイ!ここ坂口さんは、外さない!
 坂口さんはアップルの定額サービスで、「ファンタジアン」の開発も進めてるので、ファンの期待値高まってるのです。無念のサービス終了食らった、テラバトル2のリベンジを、果たして下さい!
 スマホだから興味ない?いつまでもそんなこと言ってると、後悔するぜ。

 ということで、例年からはるかに増した記事となりました。というか今年が、例にない当たり年でした。PS5も仮称ながら、発表されました。近年ゲームが元気で嬉しいです。

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2018年10月10日 (水曜日)

41歳の誕生日です

 未だ精神年齢17歳程度の子供大人ですけど、ここ2年ほどで目立った進歩、成長、大規模バージョンアップ(笑)を確実に感じてます。人として当たり前のことにようやく目覚めてる。大きなきっかけとして、「ポケモンGO」で体力ついたのは目覚ましかった。体は資本。一番大事なコトです。
 40歳を振り返って、一年間のゲーム、アニメ、マンガ、ラノベの雑感書きます。

 ゲーム

 40歳の誕生日直後である去年の10/14、「プレイステーションVR」を買いました。それ以来、VRの虜です。
 ゲームよりむしろ、動画にドハマりしてます。「YouTube」のMMD動画、「360Channel」のグラドル動画、「DMM.com」のアダルト動画(すみません(-_-;))。萌えとエロに染まってしまい、特にMMD動画へのハマりは、今でも毎日観ており、異常ですw。こんなに動画を貪ってるの、人生で初めてですw。
 またゲームでも、「V!勇者のくせになまいきだR」、「ワンピース グランドクルーズ」、「星の欠片の物語」など、萌えゲーばかりで…w。PSVRで最初に触れたコンテンツが「サイバーダンガンロンパVR」で、朝日奈さんのおっぱいおしりに衝撃受けまくりw、「フェイト/グランドオーダーVR」でもおっぱいおしりのインパクト大きすぎた、それが運の尽きでしたw。
 これからも「サマーレッスン」や「アイドルマスター シンデレラガルーズVR」や「初音ミク VRフューチャーライブ」など、萌えゲーばっか買う気満々でありw、スクエニモノや任天堂モノより優先順位高いです。今月も環境をよくするため、「プレイステーションMove」のツインパックを買うと決めてます。あ、「モンスターズディープFF15」は正直イマイチです。あれもおっぱいおしり(しつこいw)がスゴいゲームなんですが、それが売りではないw。要するに私はVRにそういうモノ求めてますwww。

 あとは「フェイト/グランドオーダー」を始めたのも大きかったです。あまりの面白さに、今まで遊んだソシャゲが全て色褪せました。完璧にして究極のソシャゲ。物語があれだけ面白いの奇跡。第1部クリアしたらネタにします(もちろん、萌え要素もスゴいのです!w)。
 ソシャゲでは、「テラバトル2」が失敗してしまったのは無念です。でも、坂口さんは今までも数多くの失敗を重ね、乗り越えた人なので、あんまり心配してません。むしろ「テラウォーズ」や「FF15」や「テラバトル(1)」とのコラボで、氏が全然諦めてないのわかって頼もしく思いました。ファンの期待に応えてくれる人です。

 それと、一昨年去年もハードの年でしたが、今年もそうでした。「ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ」再販、それの「週刊少年ジャンプ創刊50周年記念バージョン」発売、「ネオジオミニ」発売、「プレイステーションクラシック」発売予定。私も来月にはネオジオミニ、12月にはPSCを買うつもりです。しっかしあからさまなミニファミコンの後追い商法、SNKもSIEも、メガドラミニ出す予定のセガも、恥ずかしくないんかねえ?w

 アニメ

 私の40歳、つまり去年の10月から今までにかけての個人的覇権アニメは、「シュタインズ・ゲート ゼロ」に決まっています。ありがとう川村監督。脚本の花田さん。千代丸?はいはいせんきう(ウソウソ、心から感謝しておりますw)。
 特に花田さんの功績は限りなく大きいと考えてます。だって、大きく2本のルートに分岐し、更に5本のエンディングに分かれ、そしてトゥルーエンドに収束される、そんな原作のシナリオを、オムニバスではなく一本の物語にまとめてくれた、しかもドラマCDの展開まで盛り込んで下さった(最終回の「無限遠点のアークライト」には皆さん驚いたと思われますが、実は「哀心迷図のバベル」の伏線まで回収している)、こんな離れ業が出来る脚本家なんて、そうはいませんよ。2年の準備期間を必要としたの、当たり前です。それでも足りない。
 特に紅莉栖がまゆりとオカリンのために再び身をなげうった8話、ついに"鳳凰院凶真"が復活した21話、この2つは神ってました(死語w)。あれに感動せず何に泣けというのか。まさに神アニメでした。

 また個人的なお気に入りをいうと、「カードキャプターさくら クリアカード編」は大好きでした。アレのために日曜朝7時前に起きるの、何の苦でもありませんでしたw。
 そもそもあれは、実時間で20年前の(!)前作から、妹の影響で原作も読んでた作品で、クリアカード編原作も読んでます。妹のおかげで当時流行りの少女マンガを、父のおかげで古典的少女マンガを共に読めたの、幸運の一語に尽きます。マンガ読むのに家族の影響ってデカいですよね。私の友人にも、姉がいたので少女マンガ読んでた奴、何人かいます。
 劇中の時間で前作の3年後なので、キャラの人物像がかなり変わってたのですけど(特にさくらちゃんがあんなにも「女」になってたwのは新鮮な驚きだった)、声優の加齢もまた強く感じた作品。丹下桜さんなんか、かなり変わってました。でも彼女の場合、キャラも変わってたので違和感少なかったですが、緒方恵美さんの変わりようには驚いた。彼女が担当した雪兎さん(月)はそんなに変わってなかったので、時の重みを思い知りました。ケロちゃんと知世はキャラも中の人も全然変わってないw。くまいさんがさくらちゃんへの愛情、小狼と完全に同化してたのがまたw。

 世間的な覇権アニメは、まあ「ポプテピピック」で決まりですよねw。コレは"近年のテレビアニメはクオリティ高すぎるので、我々はあえて低くして勝負しよう""声優ブームなので、こういう使い方はどうだろうか?"と今までにない発想した、エポックメイキングだと認められるアニメです。個人的な好みではないんですがw。

 あと今年から「アマゾンプライムビデオ」を利用し始めました。お試しのつもりが、課金を決断してしまいました。なんと至れり尽くせりなサービスなのだw。

 マンガ

 「背すじをピン!と」から引き続き、横田卓馬先生に魅入られております。
 40の誕生日前から「シューダン!」が始まって至福の日々でしたが、すぐに終わってしまいドン底に落ちましたorz。これで私、少年ジャンプを見限りました。

 …そうなのです。今年度から雑誌の毎週・毎月購読を一切打ち切りました。少年ジャンプ、週刊ファミ通、りぼん(読んでたんですw)。全てやめた。18年度から収入が減るのは決まっていたので、何かを切り捨てる必要あったのですが、自分自身ここまでバッサリジャンプやファミ通を切り捨てるとは思わなかった。
 そしたら、お金が大いに浮いて、自由時間も大幅に増えました!それまで雑誌がこんなにも生活の負担になってたとは、思わなかった。正直、横田先生がどこかの雑誌で(私が求めてる)青春路線マンガの連載を始めたとして、その雑誌買うかは大変疑問です(-_-;)。

 まあそれはともかく、シューダン終了後すぐ、「ダンゲロス1969」の連載開始が発表されたのは、実はげんなりしましたw。横田先生にああいうの求めてなかったので。でもそのくらいの違った側面を見せられた程度で見限るなんて、私の横田愛そこまで浅くない。つかそんなのは愛でもなんでもない。むしろ辛くても追っかけるのが愛w。で、ダンゲロス新作の単行本買ったら、前作より面白かったので安堵しました。私がそれなりに求めてる面白さであったのも。
 それに、電子書籍版の「オナニーマスター黒沢」(ヒドいタイトルですが、読後感は第一印象と180度違います)、「獣の女王」、あとは"マジック:ザ・ギャザリング"(実は全然遊んでない(-_-;))モノである「すべての人類を破壊する。それらは再生できない。」が載った少年エース、喜んで買いました。特にMTGのやつ、"全ての30代に捧ぐ"なんてアオリついてましたが、「ゼノギアス」や「新機動戦記ガンダムW」、「YAT安心!宇宙旅行」は私にとっても青春でしたよ!www微塵もジェネレーションギャップを感じませんよ、伊瀬先生、横田先生!wwwww(横田先生が以前、"「聖剣伝説2」は青春だった"と言ってたのも、全く同時代の香りw)無論、先生の女子イラストが載ったジャンプ、特別に買いましたよ!

 これからも横田先生を追い続けます。

 追記・書き忘れてましたが、「キン肉マン」続編がこの上なく素晴らし過ぎた一年でもありました。
 完璧超人始祖編が終わって、"これに劣らない展開描けるのかな"と思いましたが、全くの杞憂!新しい謎の敵、オメガの民。どうもそれほどの悪党たちではないらしい。正義五本槍、まさかの面子。カナディアンマンの名誉回復を賭けた健闘と敗北。ウルフマンまさかのw37年ぶり白星!
 そして運命の王子たちの助力!マリポーサの勝利に感動。ビッグボディの「見ているか、ペンチマン、レオパルドン、ゴーレムマン、キャノン・ボーラー!」(!!!!!)から幻の技、"メイプルリーフクラッチ"での勝利には本当に落涙。
 「キン肉マン2世」で問題視された点を全て修正して描かれた、見事な続編。ゆでたまご先生らしくなくw、伏線を周到に張って、過去作の展開も思い出して描いてる。"ゆでがこんなに頭よかったとは!"と超失礼に思ってしまうほどw、知恵絞って描いてます。御見逸れしました。

 ラノベ

 近年退化してる点に、小説を全然読まなくなったことが。「グイン・サーガ」続編も買ってはいますが、積んでます。別に栗本先生が書いてないのは認めんなんてつもり、微塵もありませんが。
 なので「星界の戦旗6」では、久しぶりに小説読む醍醐味を味わいました。ゲームやVR動画とは、使う脳味噌の箇所が全然違う。たまには小説読まないと、と痛感しました。森岡浩之先生!戦旗7をすぐに出すの難しくても、「星界の断章4」なら割とすぐに出せるんじゃないですか!?(勝手なコト言うなw)

 …ただの18年オタク総括になってしまったw。秋は家族の誕生日が集中してるのでケーキ三昧です。どんなに歳食っても、誕生日祝える家族なのは誇りです。

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2018年8月 4日 (土曜日)

「ファイナルファンタジー15」感想(ネタバレ)。"はじめてFINAL FANTASYをプレイする方と、すべてのファンの為に――"は、断じて嘘やお為ごかしではない!

 前提として、全てのDLCを落とし、最新のバージョンにアップデートしてます。クリアをそこまで待って得したのではある。FF13第一印象FF14暫定感想。FF15体験版、エピソードダスカ感想ジャッジメントディスク感想。FF15映画、キングスグレイブ感想(FFについては当ブログたくさん語ったので、まさぐって下さいw)。公式サイト

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2017年12月18日 (月曜日)

ファイナルファンタジー、30歳の誕生日、おめでとうございます!

Ff1
 全てはここから始まった…!(大層見苦しくて申し訳ない!)(C)1987, 2010 SQUARE ENIX CO., LTD.All Rights Reserved. LOGO & IMAGE ILLUSTRATION:(C)1987, 2007 YOSHITAKA AMANO

 スーパーマリオの30歳も、ドラゴンクエストの30歳も、祝い損ねましたが(追記・事実誤認でした。スーマリ30周年はささやかながらこちらで祝ってます)、私がFFの記念日を逃すワケにはいかん。そうですね、まず私とFFの馴れ初めから語ります。

 初めて遊んだFFは3。もちろんファミコンのオリジナル版。
 当時の私、ドラクエにすっかり酔い痴れていた、れっきとしたドラクエ信者。「ドラクエこそRPGの王者」となんの疑いもなく信じ込んでいた、小学生男子でした。

 ところがある日「ファミリーコンピュータマガジン」のFF3初報を読んで驚愕。まず「こんなにたくさんの職業が登場するゲームがあり得るのか!?」と。第一報ではジョブチェンジシステムの詳細は、明かされてなかったと思いますが、約20種類のジョブが登場する、それに転職できる。その事は触れられてたと思う。あの時代では常識外れの数。見たことも聞いたこともないジョブも多かった。
 そして「ええっ、プレイヤーの好きなタイミングで自由に転職できるの!?ジョブコマンドって何!?」とジョブチェンジシステムに圧倒され、天野喜孝さんのイラストにも惹かれ、続報が載る度に、期待値ダダ上がりでした。
 一方ドラクエも楽しみにしてまして、特に4は当時今までのドラクエにない、斬新な試みをしてたので、こちらも期待値、上がってました。

 で、ドラクエ4を新宿だったか、池袋だったかの家電量販店に徹夜して並んで(我ながら馬鹿な子でしたが、親がそれに付き合ってくれたし、警察もうるさくなかった、大らかな時代でした)、買ったのですが、正直イマイチの出来と感じてしまって、初めてドラクエに疑問を持った。それからその2ヶ月後、FF3発売。
 …「魅入られる」とはまさにあれのコトでした。ドラクエとは全く異なる美意識、価値観、アイデア。ゲームをプレイして「美しい…!」と感じたのは初めてであり、システム、シナリオ、キャラクター、ビジュアル、サウンド、全てが頭を金槌で殴られるような大ショックでした。ここで私は、ドラクエ信者からFF信者へ「転向」しました。

 一旦転向すると極端なもので、すっかりアンチドラクエに染まりました。もっともこれ、ドラクエを嫌いになったというよりは、ファミマガや「ファミコン通信」を始めとする、ゲームマスコミの、FFとドラクエに対する態度が許せなかった。
 当時のマスコミ、明らかにドラクエに媚びを売り、FFを貶す風潮が色濃くあった。メディアだけでなく業界人も、FFを過小評価し、ドラクエを過大評価した。業界人でないサブカル文化人(懐かしい言葉だw)も、一般のマスコミも、その傾向に追従した。そして悪名高きアンチスクウェア雑誌「ゲーム批評」の誕生。これでドラクエを嫌いになるなとは、当時の私に、無理な相談でした。

 世の中の空気を変えたのは、やはり未だ最高傑作と称されるFF7。個人的に7は、ドラクエに勝利した唯一のFFと考えてる。また、FFTの登場も世間のFF観を変えました。FFがスピンオフ展開を本気で始めたタイトル。思えば今年はFF7、FFTの20周年でもある。FFは10周年にして、やっと認められた。
 そうなったので私のドラクエに対する感情も、和らぎました。先ほどドラクエ4をイマイチに感じたと書きましたが、後に評価を改めました(リメイク版のおかげでも、あります)。今ではドラクエは、FFの次に好きなシリーズへと回復しました。スクエニ合併の成果。

 時は流れ、FFは以前とはまた違った意味で、評価が低いシリーズになってしまいました。13と旧14の評判が悪かったのが痛かった(私の考えでは、11と12は言われてるほど評価低くない)。確かに私も13に不満を持ってたのは事実ですが、よくよく遊べば面白い作品。それに旧14を遊べなかったの、ものすごく残念に思ってます(経済的理由で仕方なかったのですが)。また映画とオンラインが躓きだとよく言われますが、あれらがなければ今のスクエニの繁栄はなかった(失敗作扱いされたFFは後年、必ず再評価されている)。そしてなにより、新生14と15は名作。15があんなに低評価なの、全然納得行きません。今のFFも十分面白いのです!もちろんソシャゲもね!

 もっとも私も、当ブログで13をDisったり、今のFFは駄目だと言ったり、「坂口さんが作ってないFFはFFじゃない」と言ったり、好き放題吹いてたのですが、考え改めてます。若気の至り、不徳の致すところでした。北瀬さん、吉田さん、田畑さん、大変申し訳ありませんでした!!m(__)m
 ただ、ドラクエへのライバル意識は、もっと強く持ってほしいなあ…。かつてのFFが強かったの、坂口さんが「ドラクエを潰す!」と意気込んでたからだと思うので。合併の弊害です。でも、合併してなければ、14や15は、あんなに面白くならなかったとも思う。

 Happy 30th Birthday to Final Fantasy!

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2017年12月16日 (土曜日)

「テラバトル2」感想。今では面白くなってますよ!(ネタバレ軽微)

 リリースからだいぶ経ちましたが、ようやく語れる。さんざん書く書く詐欺言ってすみません。ちなみに本ブログではテラバトルを「寺」と略すこと多いですw。寺1感想公式サイト

 サービス当初のゴタゴタ

 まずこれについて書かなければ、筋が通らない。

 ロンチ初日は、鯖が落ちまくって、でも「ソシャゲのリリース当初は、仕方がないことだよな」と楽観視してましたが、時が進みゲームの仕様を理解するにつれ、そんな簡単な話じゃないとわかった。
 バグが多すぎるだけじゃなく、ガバシステムが謳ったほど気持ちいい仕様じゃないとか、各話でフィールドを移動する際、マグネットがホイホイ剥がれるとか、敵からエンカウントされる場合、敵からターンが始まるのは凄いストレス、ガチャがシナリオ進行しないと解放されない上、どんなガチャが引けるかの表示が極めて分かりづらい。なによりひどいのが、公式からのアナウンス、わかり辛い上に平気で誤情報を載せる!メンテ時間の約束を破るのはやめて頂きたい!まるで話に聞く旧FF14のようだ!

 これらの問題点、ほとんどは現在改善されてます。更にお詫びとして、アチーブメント報酬を大盤振る舞いしました。しかし今でもバグは多めですし、アナウンスの嘘つき体質はあんまり直ってない。またソート機能は最初からつけてほしかったし、今後実装が予告されてるオート最強装備機能も、最初から用意した方がよかった。それとDLコードがPC版からじゃないと入力できないの、なんとかなりませんか?
 今回、見切り発車でリリースをしてしまったのではと疑問を感じる。坂口さん、「初心を忘れていた」と非を認めてます。スマホをあれほど研究してる坂口氏がこんな失敗をするとは(失敗を恐れない人なのはいいんですが)、氏でさえ、自作を客観的に見るのは難しいんだなと思います。寺1ディレクターの大野さんと、メインプランナー西村さんは偉大でした…。とりあえず、お知らせ担当者の処遇はちょっと考えてほしい。ハイ、Disり、終わり!w

 ストーリー

 評価が難しい理由の一つに、シナリオが最初から完結してなく、一週から二週間のペースで一話ずつ配信される形式を採ってるのがあります。

 いわば週刊マンガ誌の連載や、連続テレビドラマの感覚を再現しようと。それはソシャゲとして肝心なライブ感、アドリブ感を盛り上げる手法なので、私はいいと思いますが、「完結してないと評価出来ない」との言い分も、もっともなので、それが理由の不満も、否定は出来ない。
 シナリオそのものの内容は、やはりというかFFの匂い。主人公がいきなり退場しますし、キャラが結構ひどい目にあう。甘酸っぱい三角関係とか、テレパシーで意識が一つになってる種族とか、心地いい厨二病w。不定期連載方式、批判されても、やめないで下さい。これからもお願いしまっせ、坂口さん、波多野"大先生"w。

 キャラ

 キャラと言えるのが、普通の「キャラクター」と、スタンド(って便利な言葉w)のような存在、「守護者」の二種類います。

 キャラクターとはそのまんまプレイヤーが操るパーティーキャラ。ただし寺2において彼らはまず物語を成り立たせるのが役割であり、経験値などによる成長は一切ありません。
 能力値の差別化も、されてません。個性付けされてるのは、装備できるアイテムのカテゴリーと、キャラクターの組み合わせで発動できるフィールドスキル。

 守護者は寺1のキャラクターの役割を引き継いでます。つまり、成長し、進化し、バトルスキルを覚える、戦闘の花形。キャラクターと違い、ガチャで引く代物。だからストーリーの担い手ではない。プロフィールも前回同様閲覧でき、進化するとテキストが変わるのも踏襲してる。しかし残念ながら、プロフにあったキャラ同士の関係性はなくなりました。キャラクターから守護者に変わった以上、仕方ないのでしょう。あと能力値も守護者には設定されてなく、それはキャラクターと、装備品(寺2、装備品は成長する)に依存してます。攻撃範囲を決めるのも装備です。

 要するに、サラとネネは大変かわいい、ということでw。守護者には珍獣もちゃんといますww(一部のファンには重要なこと)。

Photo

 ネネたん。サラに片想いしてるククラカンに片想い、との健気さがまた。絶対領域あるし。かわいいは正義。ブルードラゴンのネネのことは忘れろw。(C)MISTWALKER/Silicon Studio Corp.

 クエスト

 すみません、語れるほどやり込んでません。メタルゾーンによるレベリングはスタミナ使わず、メタルチケットで稼いだ方がいいか(余りまくってるので)。進化のためのお宝クエ、守護者を得るための降臨クエ、童話や共闘も楽しまなきゃならんのですが(共闘はプレイヤーがゲームのことDisっていそうなのが怖くて…)、守護者や装備のレベルが全然足りない…(-_-;)。つまりスタミナ使ったレベリングから始めるしかないw。

 マップ

 寺2でいい所の一つ。マップが非常に重要なのです。

 ワールドマップ、一応寺1にもありましたが、1ではストーリーの進行度とサブクエストの開放度を、わかりやすく表示してるに過ぎなかった(とっても大きいことですけど)。しかし、2ではスーファミ時代のFFのように…とまではいかないのですが、PS2時代のFF以上の役割は果たしてる。マップにショップがあるのはいい。

 それ以上のキモが、ストーリー各章にあるフィールドマップで、これがスマホRPGにはなかなかない、コンシューマーRPGのノリになっていて、戦闘だけでなく探索も楽しめる。随所に細かいイベントやお宝が仕込まれてる。この仕様、「ASH アルカイック シールド ヒート」のノウハウが活かされてる。マップ上の陣形が、バトルに反映されるのなんかモロに(ASHのマップで、イベントがあまり発生しなかったのを、反省もしてる)。お宝全部取るのや、適正レベルプレイも、重要。

 バトル

 テラ「バトル」と銘打ってるなら、力入れなければ嘘。「JRPGは戦闘が命」ゆう風潮生み出したの坂口さん。

 寺1と最も違うのが、味方のコマを動かす操作で敵もスライドして動かせること。寺1にもスペシャルクエストとして、パズドラ山本プロデューサーが手掛けたパズルクエストで、敵のコマが動かせたので、それをヒントにしたと思われます。この仕様がなければ、1と印象似通ったバトルになってたでしょう。
 手触りいいし、守護者と装備品の育成が楽しい。属性の把握が1より大変だったり(2は属性のシステム、ポケモンに似てる気がする)、ボスの行動パターンを読んだりで、馬鹿では難しいゲームになってる。でもレベル・ランク・進化次第で勝てるゲームでもある。マイパーティは弱いので、フレンドに頼り切りです。
 地味に大事な点。アプデで60フレームになってから、とっても気持ちいい。

 総評

 最初はどうなる事かと思いましたが、今では十分面白いゲームです。ネットはDisり過ぎ。

 大きな気づきに、「寺2は普通のソシャゲのように、数分のヒマつぶしをするより、コンソールのように、じっくり腰を据えて遊んだ方が楽しめるゲームだな」があって、これがわかるまで楽しみ方に四苦八苦しました(-_-;)。そもそもテラシリーズとは、「家庭用の方法論をスマホに持ち込む」のがコンセプトで、1なんかまさに普通の大作RPGだったのですが、2でその傾向が強まった。これを悟ったら、「テラバトルを四六時中触っていたい」感覚が1以来、やっと蘇った。
 寺1がそういう方向性を示して以来、ソシャゲにも家庭用の手法を持ち込むゲーム、珍しくはなくなりました。特に任天堂ソシャゲはそれが実に上手いと唸ってたのですが、寺2には一日の長があった。

 流石です、坂口さん。もちろんこれからのコンテンツ拡張に期待してます。ストーリー始まったばかりですし、どんなコンテンツ来るか予想困難で、むしろ面白そう。無論お布施もしました。少額ですが。ダウンロードスターター2も楽しみです!

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2017年9月22日 (金曜日)

テラバトル2、配信開始!【プチ更新】

 3年待ち望んだ坂口博信さんの新作がやっと出ました。

 ぶっちゃけ、世間での評価低い(-_-;)。初日のアクセス集中が大きな理由ですが、つぶさに見るとけっこう欠点もある。特に「ガバシステム」、操作性悪いです。
 しかし、心の父と仰ぐ坂口さんの作品、全然心配してません。ソシャゲは後から挽回できるのが利点です。つかみが上手く行かなかったのは残念ですが、なにより私にはとても面白い!

 近々ファーストインプレッション書きます。欠点も隠さずに。そうそう、大逆転裁判2、とっくに終わってます。これも近い内に感想書きます。

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2017年2月13日 (月曜日)

やっぱり坂口さんは器が違う(今日2度目の更新)。手抜きエントリw

 去る1/31、ファイナルファンタジー30周年オープニングセレモニーがありました。

 そのイベントで、FF生みの親・坂口博信さん、音楽の父・植松伸夫さん、アートの巨匠・天野喜孝さん、FF育ての親・北瀬佳範さん、FF14プロデューサー/ディレクター・吉田直樹さん、FF15ディレクター・田畑端さんと、まるでウルトラ6兄弟が並んだようなw(私はウルトラ世代と違いますが)揃い踏みが実現する…はずでした。
 のに、最も大事な人、坂口さんがインフルエンザで欠席!w
 …これは坂口さん、叱られたでしょう。インフルは不可抗力とはいえ、観客はものすごくガッカリしましたし、「体調管理がなってない」と言われても仕方ありません。
 しかし。坂口さん、欠席してなお、存在感を示しました。北瀬さん、吉田さん、田畑さんがこんなエピソードを明かしたのです。ソースはこちらからコピペ。

 「2年くらい前、坂口さんに“坂口さんにとって『FF』とはなんですか”と訊いてみた。その日は酔っぱらって聞けなかったですが(笑)、翌日メールで“足跡のない幾多の道をひたすらに生きる者たちで駆け抜け、最後には同じゴールに到達したあとに生まれるもの。それが『FF』だ。ただしこれはあくまで坂口流、真似る必要はない”とありがたいお言葉をいただいた」(北瀬氏)

 「『FF14』で初めて開発に参加したときに、(北瀬氏と)同じことを坂口さんに聞きました。やっぱり坂口さんは“過去にとらわれなくていいよ”と。“吉田くんの思う『FF』を思いきり作って突き抜けることが『FF』だと思う”とお酒を飲みながらお聞かせいただいた。“何かにとらわれることなく突っ走って”と言っていただいたのが印象的でした」(吉田氏)

 「僕も『FF15』をやることになって初めて坂口さんにお会いした。そのとき“何を聞いてくれてもいい”と言われたので遠慮なく“資産はいくらいくらいあるんですか?”と直球で聞いたら“ふざけんな、それは言えない”と言われました(笑)。ですが『FF』に関しては“ムチャをしろ”と。できることをやるのではなく、できないことにムチャをして挑めと言われました。そういう気持ちで『FF15』に取り組んだつもりです」(田畑氏)

 シリーズの生みの親には、自らの手から離れた作品を「俺が作ったモノの他はクズだ」などと言ってしまうクリエイターもいますが、坂口さんは、後輩を批判せず、背中を押し、導いている。全くロボットアニメGシリーズのT監督に見習ってほしい姿勢だよw。

 更に2/2発売分ファミ通(1470号)のFF7リメイク、インタビューで北瀬さん、興味深い話を。

 北瀬「たとえば、『ドラクエ』は、堀井さんが中核となって進化している作品ですよね。『FF』は坂口さんから始まって、これまでいろいろな作り手にバトンタッチをしてきているので、自然にそのクリエイターの色になり、毎作大きく変わっていきます。その時々の作り手によって"変わり続ける"ことが『FF』の正解で、いい部分」
 ――『ドラクエ』のことはどう思っていましたか?
 北瀬「いまも非常に刺激を受けてるタイトルですが、『FF5』のころは、すごくライバル視していて……いや、ライバルというか、まさに"敵"といった心持ちでしたね(苦笑)」
 ――以前、坂口さんが『FF』について、「『ドラクエ』や『マリオ』からは、個人の才能の輝きをすごく感じていたので、そういうものに対抗するために、いくつものエネルギーを集めて立ち向かわなくちゃ、と思っていました」とおっしゃっていたんですよね。
 北瀬「それは坂口さんが言うからそうなりますけど、僕から見たら坂口さんの才能ありきですよ。坂口さんの作った骨子に、スタッフが出したアイデアを汲み取って肉付けし、一つの作品にしていくのが坂口さんのスタイル。なにを選んで何を捨てていくかというところに、坂口さんならではの色というかディレクションがあるので、あくまで坂口さんの作品なんです」
 ――坂口さんは、『FF』のスタッフにとってどういった存在だったのでしょうか。
 北瀬「やはり絶対的でしたよ」

 マジゴッドw。

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