カテゴリー「VR」の記事

2023年12月 3日 (日曜日)

第8回、Ivan的ゲーム・オブ・ザ・イヤー、2023。いやはや、PSVR2とは全く以って、いいものだったw

 さて早くも第8回を数えることとなったこの企画、タイトルで示している通り、PSVR2に、大満足の1年でありました。だからランキングの内容も、こうなりました。

 授賞タイトルの後に、遊んだ機種(対応機種ではなく)を書いていますが、全てPS5で遊んだゲームと、なりました。授賞作全てが、同じ機種となったのは初めてのことと思います。授賞した会社が、1つも被らなかったのも、あんまりなかったなw。
 ルールはもういつも通りと言っていいですがw、「今年に最も楽しんだゲーム」を基準に選んでおり、「今年にリリースされた」「今年に購入した」「今年に遊び始めた」は、問題としていない。「今までに、『Ivan的GOTY』で扱ったゲームは、取り上げない」も、例年通り。
 2022年第7回2021年第6回2020年第5回2019年第4回2018年第3回2017年第2回2016年第1回、それぞれのリンク、貼っときます。…我ながら、しつこい性格だなと、思います(^^;)。

 第1位 ディスクロニア・クロノスオルタネイト(PS5)マイディアレスト

 当ブログの感想記事で、「もう今年No.1のゲームと決めた」と言っちゃいましたが、揺らぎませんでした。VRゲームの、最高峰です。
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 前に引用したスクショの使い回しで済まないんですが、VRゲームのスクショ撮影って楽でないですし(-_-;)、あとPSで撮ったスクショをネットに上げるのが、少し面倒に、なってしまったので(^^;)。全部イーロンが、悪いのやw。(C)Project DYSCHRONIA.
 プロデューサーの岸上さんが強調していることとして、「今作は、ノベルゲームではないのです」があるのですが、確かに初代作や前作と違って、インタラクティブ性が高く、自由度も高い。移動や捜査のシステムがちゃんとあり、プレイヤーがゲームにコミットできます。ここら辺、感想記事で書けていなかった、ところですが。
 でもシステムよりは、キャラやストーリー、そして世界観の魅力で勝負しているゲームと思います。しかし初代作である「東京クロノス」を遊んだときは、クロノスシリーズがこんな世界観のシリーズになるとは、思ってもみませんでしたねw。科学ADVやダンロンみたいな、世界観になるのかと思っていたw。
 ディスコードの「VRアジト(旧クロノスアジト)」で話が盛り上がっていて、クロノスシリーズとマイディアレストのニッチでありつつファン層が厚いのがわかる。「この人、『VRの伝道師』と言っていいのでは!?」と思えるほどの、熱いVRファン(著名人などでなく、一介の市井の人です)と出会えたのが、嬉しくてありがたい、ことでした。手倉テイムさん、あなたのことですよ!w

 システリアは俺の嫁。

 第2位 ファイナルファンタジー16(PS5)スクウェア・エニックス

 ファンとして、やはりこれは、上位に来ます。クオリティ高かったし。今年中にクリアできて、よかった(授賞作全てが、クリア済みであるのも、前例のないこと)。当ブログのファーストインプレ。しかし世間の、「PSのFF」への悪意に満ちた風評のひどさは、腹しか立ちませんねえ…(#^ω^)。
 クリアして、「私はやはりFFが好きだし、FFがPS5に本気なの、いいことだわー」と思った。世間ではFFとPS5に対するDisりが絶えなくて、アメリカの公文書にMSの言った苦し紛れの嘘が載ってしまうレベルなんですが(#^ω^)、そもそもPS5というハードにここまで力を入れているゲームシリーズは、そうそうあるもので、ないですよ。
 「PS5は、ゲーム機として勝てていない」なんて言われますが、私はもうスイッチのスペックでは、ゲームプレイが満足できなくなっている。4KHDRでなければ、ゲームを楽しめなくなっている。そして、PSVR2とナスネのありがたさ。何度でも言いますが、スペックとアドオンこそが重要なのだ、愚か者。
 
あと箱SXで大不満なのが、なんであのハードは、「基本的にどんなモードでも、画質がHDRになる」仕様を、PS5みたいに、組み込まなかったん、でしょうねえ…(-_-;)。それさえあれば、PS5にそんなに負けてない、ゲーム機になれていたのに。Windowsでできるんだから、どうしても無理ってこと、ないと思うんですけど…(-_-;)。
 FF16にしてもPS5にしても、Disる奴は「売れていない」ことばかり問題にして、「個人的に、満足が行ったかどうか」を度外視している。ゲームを評価する上で、絶対に後者の方が重要です。そして私は、個人的にFF16とPS5に大満足なので、最近の世論には、苛立ちしかないのです。

 ミドは俺の嫁。

 第3位 オノゴロ物語(PS5)あまた

 これもPSVR2の傑作で、PSVR2の日本市場で、1年目に天下を取ったのは、この作品と言えます。「PSVR1最後の大作」でもありました。今年中に、真のエンディングを見られるとは、思っていなかった。当ブログの感想記事
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 こちらは、本記事の為に、わざわざ撮影した、スクショ。仕方ないだろ!ヽ(`Д´)ノwハルちゃんの「モガ」スクショが、個人的にも欲しかったん、だからさ!w (C) Amata K.K.
 ゲームシステムは、割と王道なゼルダ的アクションアドベンチャーですが、VRでそれを作るのは、かなり苦労するものと思います。それにメインコンテンツは、ヒロインのハルちゃんのかわいさが第一と言えます♡。そこらへん、姉妹作であるラストラビリンスによく似ています。
 今年はラストラビリンスも、PSVR2に移植され、個人的にコンプクリアまでまた遊びましたが、まあ、ダークでスプラッターなゲームでしたw。つかラスラビは、「カティアちゃんのかわいさ♡」というファクターがあってこそ、初めて許せるゲームですねw。
 ラスラビと違ってホラゲではないんですが、今作も「作った人は、病んでいるな」と十分に感じる、ゲームでしたw。ハルちゃんの四肢欠損描写もそうなんですが、今回もヒロインがローティーンであったことやw、あと真エンドの内容が…w。そう来たか…w。
 それにしても高橋プロデューサーの、SNSでの態度は面白いなあ…w。

 ハルちゃんは俺の嫁。

 萌え・エロス部門w カオスチャイルド・らぶチュッチュッ(PS5)MAGES

 半ば冗談めいた部門賞になってしまいましたがw、男子として、ツボったゲームだったのでw。今年に「最も楽しかった」ゲームと言ったら、これですw。当ブログの感想記事
 ランクインしたゲームが、大体萌え要素が充実しているゲームに、今年もなったのですが、元々がエロゲを基としているw科学ADV、「萌えというのは、こういうことだぜ!」な貫録を、見せつけてくれましたw。最もイレギュラーな授賞で、部門も思い付きですw。…まあ、毎年思いついたものを、「部門賞」としているのですがw。
 本編があれだけグロくて怖い、ホラゲだったのが、らぶチュッチュッはこんだけはじけたギャルゲである、ギャップw。しかし単なる、「ノーテンキであるだけのギャルゲ」なんかではないのが、また科学ADVらしいw。
 本編も、「立ってしまう」wところあるゲームだったんですが、今作では更に立たされてしまったw。これホントにCERO:D?wまた結衣に結人が新たに攻略対象ヒロインとなったのもツボで、大喜びで攻略したw。志倉さんはまた、ヒロインにお漏らしを、させてしまうんですねえ…w。
 そして女性声優とは、すごい人たちですねえ…w。いや、こういう評価に、当の女性声優が、不満を持っているのは、存じているの、ですけどね…(-_-;)。

 結衣は俺の嫁。

 ハード部門 プレイステーションVR2 ソニー・インタラクティブ・エンタテインメント

 というわけで、満を持した、部門賞の授賞となりました。当ブログのファーストインプレ当ブログのセカンドインプレ
 当ブログの常連ならば、私のVRへの愛、特にPSVRへの愛は、知っているものと、思いますw。今現在覇権を握っているVRデバイスはメタクエスト3で、確かに惹かれるものあるのですが、当面はPSVR2一本に、絞るつもりでいます。
 私がVRの現状に、大きな不満を持っているのも、度々言明したこと。しかしPSVR2はロンチの年だけあって、傑作ソフトが、多数出ました。
 「ディスクロニアCA」「オノゴロ物語」「ラストラビリンス」「キズナアイ・タッチザビート」。割と最近リリースされたものは、「ルインズメイガス」「恋来い温泉物語」があります。動画アプリとして、「DMMTV」も無視してはいけませんw。
 今後、「ソウル・コヴェナント」が予定されていて、動画アプリとして、「RadTV」のPSVR2対応も、予告されています。
 PSVR2は100タイトル以上がリリースされていて、別にコンテンツ不足ってことはないのですが、私がVRに求めているものは「萌え」なのでw、もっとその手のゲームが、リリースされてほしいものですw。
 あと、VRデバイスであるからには、「VRチャット」みたいな、VRSNSを味わいたいのですが、なんとかなりませんか、ソニーさん?VRでPS3にあった、「PSHome」みたいの作るの、無理かなあ…(^^;)w。

 VRの女子はみーんな、俺の嫁。

 さて今年は後、大晦日になんか書いて、元日にもなんか書く、要するに例年通りの更新の、つもりでいます。

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2023年11月 1日 (水曜日)

「キズナアイ・タッチザビート」感想。他のVRの近況も、少し

 …とは題したものの、実はこのゲーム、語れるほど遊んでいない(-_-;)。そもそも「キズナアイ」ってコンテンツにも、疎い方(^^;)。今回は、あっさり目になると思う。
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 撮影したときは、もっとあざとくスケベなカットを載せようかと思ってましたがw、「いや、ここは無難に行こう」と思い留まりましたw。(C)Kizuna AI / Developed and Published by Gemdrops, Inc.
 公式サイトジェムドロップ公式ツイッター

 「キズナアイ」とのファーストコンタクトは、VR動画アプリ「360チャンネル」の、VR動画から。「バーチャルYouTuber」なのに、第一接触がYouTubeでなかったw。
 実はキズナアイの動画は、そこまで見ていない。360チャンネルは「宇佐元杏奈」のVR動画を多数配信していたので、そっちの方が、馴染みある。VTuberのしていることは、つまり「芸人」だよねw。

 で、キズナアイ・タッチザビート。PSVR2と、PSVR1のマルチ発売で、注目を浴びた、ゲームだった。でも最初はあんまり関心持ってなかった。
 個人的に、リズムゲームは苦手。実のところ、買ってみてもリズムゲームとして楽しんでなく、キズナアイの歌と踊りを楽しむアイドルゲームとして、楽しんでいる。リズムゲームとしての難度がそんなに高くないのはわかるのだが、それでも私には、難しい。
 動画鑑賞できるモードもあるのだが、そこはあんまり、よくない。視点や距離の自由度が、ライブを鑑賞するモードと比べて、ないし、それに衣装やステージのチェンジも、楽しめない。
 そんで、ライブモードで、アイドルゲームとして、楽しんでいるのだが、かなりハマって、いるのだw。

 今のところ、曲の総数はDLCを入れて16で、衣装はDLCを含めて4つ。キズナアイに疎いので、知らない曲ばかりで、新鮮に楽しめたw。で、衣装は、エロいのです!エロいのです!大事なことなので2回言いました!w
 そして更に、エロいのが「視点」。まず、アイの股間の真下から、アイを拝める、けしからん視点があるw。そしてその目線で見ると、アイはどー見ても、穿いていない♡w。
 「ステージ」の設定をオンにすると、一段高くなって、アイを更にローアングルで拝めるようになるw。これもなんたる、けしからん仕様かw。いいぞもっとやれw。
 また、かなり後から気づいた持ち味が、「スタンディング」で、つまり立ってプレイする、面白さ。それまでは「シーテッド」、つまり座って、プレイしていた。
 立ってプレイすると、アイと一緒に踊っているような、臨場感がある。アイは等身大にモデリングされているので、実在感ある。また目の前にアイが立っていて、両手も自由なので、バーチャルハグも、できるのである♡。PSVR2の、この持ち味には、不覚にも気づいていなかった…!w
 そして目の前で踊っている、アイのちちしりふともも♡w、その他諸々の、エロさあざとさw。めっちゃドキドキして、イケナイ楽しみ方も、してしまったw。ジェムドロップさん、わかっていますねえ…w。

 他のVRゲームについても。
 「オノゴロ物語」の「小結節点鎮め」をコンプし、真のエンディングと、「モダンガール」コスチュームを、手に入れました。
 なかなか唸らされる、エンドでした。まさかハルちゃんが、あれで、このゲームが「あのネタ」に、あんなにこだわって、いたとは。スタッフロールも差し変わっていて、最後のカットが憎い。
 そしてハルちゃんの「モガ」コス、とってもかわいいです♡。だけど帽子の形が、ちょっと異議ありだなw。でも現在進行形で、ハルちゃんのかわいさを楽しんでいる♡。私のプレイヤースキルでは、もうスコアは伸ばせなくて、トロフィーも取れないのにw。
 それと、「ルインズメイガス」を、購入しました。アイリスかわいい♡。ゲームの難度がかなり高いのですが、落ち着いて考えてプレイすればなんとかなりそうなので、がんばります。

 …書き終わったら、それなりに濃い記事に、なってしまったw。それがこのブログ、ですよね(^^;)w。

 さて来月は、「第8回Ivan的GOTY2023」と、大晦日の、更新です。

 

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2023年10月10日 (火曜日)

46歳になりました。VR業界の現状について、覚書というか、愚痴を書く(^^;)w

 「シロ」ですね。ホワイ党!(「まんゆうき」のマイナーキャラのネタなんか、誰がわかるって言うんだw)

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 この歳になって、最も大きな趣味の上での変化は、PSVR2を購入して、ゲームなど、楽しんでいることです。「ディスクロニアCA」「オノゴロ物語」「キズナアイ・タッチザビート」「ラストラビリンス」など、楽しんでいます(この記事公開の直前に、ラスラビをコンプクリアしたのですが、PSVR1同様、クリエイターの「こじらせ」が感じられる、ゲームでした(^^;)w)。(C)2023 Sony Interactive Entertainment Inc. All Rights Reserved.
 実のところ、VR業界で覇権を握っているデバイスは、メタクエスト2で、クエスト3の発売も、発表されて…。あ、今日発売だよw。PSVR2は苦戦してますが、それでもPSVR1より、いいペースで売れている。ピコやヴィーヴェといったデバイスも、戦っている。
 メタクエスト2は累計で1500万台以上売れており、なんとWiiUより売れている。とはいえ最も売れている機種がWiiUレベルなので、VR業界の市場規模はまだまだ小さい。
 また、「VRはなめられているな」と明確に思っている。しかもゲーム業界人にこそ、なめられている。元コナミのコンポーザーや、元スクウェアのエンジニアが、「もうメタは、クエストから手を引くべきではないか」などと宣う。ふざけるな、なのである(#^ω^)。
 VTuberの流行は、VR人気に直結していないし、MMOなどネトゲも、別にVRと、関係ない。「ソードアートオンライン」がばら撒いた、VRとネトゲへの誤解の罪は重い(#^ω^)。未だSAOの作った定型を踏襲している、ラノベ業界やアニメ業界も、ふざけるのはいい加減にしてください(-_-;)。
 特に日本の、VR業界の立ち遅れは、私に言わせれば「病気」と思うレベルで、欧米や中韓は、まだVRに、前向き。ただいかんせん東アジアのエンタメ市場はドメスティックなので、中韓のコンテンツは、なかなか入ってこない。あと「メタバース」ってやつもなんだかなあ…。VRやMMOのこと、ぜんっぜんわかってないやつが、お金目当てに中途半端に手を出しているって印象。成功すると、思えない(-_-;)。
 ただ本気で、VRの世界で戦っている人は違うもので、マイディアレストの岸上健人さん、あまたの高橋宏典さん、このお二人が日本のVRゲームの2トップと言っていい。それに社名を「フェイスブック」から「メタ」にわざわざ改めた、CEOのザッカーバーグさん、「目の輝きが、以前と全然違う」と評されているw。
 つまりザッカーバーグさんは、クエストに純然たる、本気なのだという、ことなんですよね…( ゚Д゚)。だからVR業界でのザッカーバーグさんの評価は高まっているらしい。近年の、アメリカのIT企業の経営者にしては、珍しくw。
 だが、「本気で戦っている連中以外は、続々と撤退している」のが、VR業界の現状なんだよなあ…(-_-;)。
 まあでも、今年のTGSで「ソウル・コヴェナント」のリリース予定が発表されたのは、個人的に久々の朗報で、購入をほぼ、決めています。ネット対戦のゲームなので、乗り遅れて過疎らない内に、遊ばなければw。
 あとソニーさん、なんとかPSVR2で、「VRチャット」のリリースは、できないものでしょうか?(-_-;)権利問題難しいのは理解できますが、VRの現状を見るに、そんなこと言っている場合じゃないと、思うのですよ。

 来月のネタは、「キズナアイ・タッチザビート」にしようかと思う。VRに、本気なのです。

 

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2023年8月 6日 (日曜日)

「ディスクロニア・クロノスオルタネイト」感想(ネタバレ)。もう決めてしまいますが、今年No.1のゲームと認定。VRの灯を、絶やしてはなりません!

 かなり早い判断だと、自分でも思うのですがw、今年最高のゲームと、認定してしまいます。ウィキペディアに項目がないくらい、マイナーなゲームなんですが(^^;)(誰か書いて!w)、私はVRに、まだまだ本気なのです。

 記念に撮った、スクショ。
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 「俺の嫁」である、システリア♡。今回、パッケージ版はなしです。前作である「アルトデウスBC」ゃ、初代作である「東京クロノス」のPSVR1版には、パッケージありましたが、PSVR2のゲームには、パッケージがあるものが、PSVR1より希少で、私が買ったものには、1つもない。(C)Project DYSCHRONIA.
 元々は、メタクエスト2のゲームで、メタのストアで、「全ゲームの中で、世界No.1評価を得られた」ことを売りにしていた。PS5のストアには、評価のシステムがないので、PSVR2でどのくらいの評価を受けているのかは、わからない。スイッチでノンVR版のリリースも(追加要素付きでw)予定されてますが、私は「VRならではの体験」をこのゲームに限らず求めているので、ノンVRに手を出すつもりはない。ピコでも、発売予定。
 それと、この作品はまず、「エピソード1」がゲームとして配信され、その後に、「エピソード2」「エピソード3」がDLCとして配信されて、完結した。エピソード3が配信されたのは、PSVR2とメタクエスト2では、2023/07/14。先月に、完結したばかり。
 メーカーは、いつもクロノスシリーズを作って売っている、マイ・ディアレストさんと、イザナギゲームズ。イザナギゲームズさんには、「ワールズエンドクラブ」でも、お世話になりました。

 公式サイト公式ツイッタークロノスユニバース(シリーズ)公式ツイッタープロデューサーの岸上さんツイッター。ディスコードの、「VRアジト(クロノスシリーズの愛好者を集めるコミュニティでしたが、先日「VRコンテンツ、テクノロジーの愛好会」に、趣旨を変えたw)」。
 手前味噌ながら、当ブログの、東京クロノス感想アルトデウスBC感想

 私はネタバレに無神経な方ですが(^^;)w、「続きを読む」をつけて、本格的にヤバいネタバレは、反転で隠します。

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2023年5月12日 (金曜日)

「プレイステーションVR2」セカンドインプレッション(ネタバレ)。改めて思う、私はVRが大好きなのだと

 今月はネタ切れに陥っていたのですが(^^;)、先月に、「PSVR2のコンテンツを扱いたい」と書いていたので、それをそのまま、実行するとします。
 PSVR2でプレイした、ゲームは4本で、動画アプリは1本。つかVR2の動画アプリはまだ、DMMTVしか配信されていない(^^;)。YouTubeはどうやら、VR動画から撤退したらしいので、VR2で配信されていません。残念(´・ω・`)。
 まずゲームを、プレイした順に語り、動画アプリは最後に。

 オノゴロ物語

 本ブログで、感想を書いた作品。付け加えること、あまりないので、詳しくは記事を読んで。PSVR1より、ハルちゃんのかわいさが増し増しなのは、保証します♡。
 今のところ、かなりの人気を誇る作品であり、日本国内の作品では、人気No.1かもしれない。
 あまた社さんはラストラビリンスや、あまたパブリッシングの「オーガンクォーター」と併せて、人気あり、あまたさんの、「PSVR2で、覇権を取れるんじゃね?」って意気込みと戸惑いwを、ひしひしと感じるw。
 本編をクリアしています。もっとやり込んで、真のエンディングやハルちゃんの追加コスプレ衣装が、見たいところですが、PSVR2で手を出しているゲームが増えたので、なかなか(^^;)w。

 ラストラビリンス

 これも、本ブログで感想を書いているゲーム。人気あるようで、感想記事へのアクセスが、かなり伸びている。ただし私が遊んで感想を書いたのは、PSVR1のやつ。
 「PSVR2でも出します!」とあまたさんが言ったの、喜びましたし、VR2版がリリースされたら、「PSVR1版を持っていれば、100円でアップグレードできます!」と言ってくれたのも、嬉しかった。
 4年前に出したゲームの移植版を、超廉価で売ってくれるのは、冗談抜きでものすごい、太っ腹。ありがとうございます。
 リリースと同時に、「ノンVRモード」を、PSVR1版にも導入しましたし、ノンVR版を、Xboxやスイッチでも、リリースする予定。判断としては、めちゃくちゃ合理的で現実的で、全く以って正しいのはわかっているけど、VR愛好家としては、複雑な気持ちになる判断(^^;)。
 プロデューサーの高橋さんとしても、「VRのハードルを下げる、入口になってくれれば」と、複雑な大人の判断だったのを、隠していない。
 ゲーム内容は、カティアちゃんのかわいさが、大いにグレードアップしていた♡。そう来なくてはw。
 システム面では、中盤で(まだクリアしてませんが)、スケッチブックを読むと、ある程度のステージセレクトができるようになっていたのは、ありがたかった。本来の仕様では、何度も同じ謎を解くことになるの、苦痛でしたし、非合理的だったので。
 「どうぶつしょうぎ」はやはり、難しい。このミニゲームは最も評判が悪いwコンテンツだけど、ブレずに収録したのは、流石と言っていいのかw。

 ディスクロニア・クロノスオルタネイト

 メタクエスト2版で、世界最高の評価をもらったゲームで、個人的にも期待しているが、今のところ、「めちゃくちゃ面白いっ!」って程ではない(^^;)。
 「東京クロノス」「アルトデウス・ビヨンドクロノス」に続く、クロノスシリーズの第3作。エピソード1から3までで成り立つ3部作であるけど、現時点ではどのハードでも、エピソード2までの配信。私の進捗はまだ、エピソード1の終盤。
 システムが、そこまで画期的なワケでなく、シナリオやキャラも、オーソドックス。推理アドベンチャーで、「逆転裁判」「ダンガンロンパ」「科学ADV」などを踏まえている作品なのは、すぐにわかった。
 しかし基本的である分、完成度は高い。またVRゲームというものをよく研究していて、操作系はVRでないと再現不可能なものなので、楽しい。
 そして、オーディオビジュアルが、素晴らしく、OPムービーも、見応えあった。というか、VRムービーをしっかり作り込んでいる、VRゲームなんて、クロノスシリーズくらいのものであるw。
 「ゲーム」であることも、意識して作っていて、「ちいさなメダル」みたいな要素もある。そして主人公の、相方のロボットである、リリィがめっちゃかわいい♡。鬼頭明里さんは、アルトデウスに続いていい仕事を、して下さっている。
 そうそう、タイトル画面から、ディスコードにアクセスできるの、革新的な試み。まあディスコードはPS5のブラウザからそのままアクセスできるようには、あまりできてないので、そんなに意味、ないんだけどw。せめてゲーム中からもアクセスできれば、よかったのに(^^;)w。
 いずれ単独のネタとして、記事を書くつもりのゲーム。スイッチにて、ノンVR版の発売も、予定されている。

 キズナアイ・タッチザビート

 今月に買った、新しく経験したゲーム。
 キズナアイは、流石にかわいいが♡、動画で見るキズナアイとは、ちとキャラが、違う希ガスw。「はいどうもー!」がボイスであるのかないのかw。つか、VTuberのやっていることって、つまりは「芸人」だよねw。
 苦手なリズムゲームを、思い切って買ってみたが、リズムゲームとしての難度は、それほど高くないようだ。よかったw。VRアイドルゲームの基本を踏まえているゲームであり、特に「初音ミクVR」に似ている。でも初音ミクVRより、難度は低い。
 モードには、ゲームモード、ライブを見るモード、動画を見るモードと、幾つか楽しみ方がある。個人的に、ライブ観賞モードを、楽しんでいる。リズムゲームは苦手だし、動画には、自由度が少ない。
 ライブ観賞は、お着替えが楽しく、買っててよかったDLC。あと、「ステージ」をオンにするかオフにするかの設定、最初は意味がわからなかったが、オンにすると、すごいローアングルで、ライブを見られるようになるw。
 ライブは、視点の変更も、可能。これがなんと、キズナアイの股間の真下から、アイを拝める♡という、破廉恥極まりない、視点があるw。しかもその視点だと、アイはどー見ても、穿いていないw。おしりの真後ろからも、拝めるのであるw。
 こんなゲームであるから、不届きな楽しみ方を、ついしてしまったw。ジェムドロップさん、サイテーですがw、サイコーですw。
 これも、ノンVRモードがあるし、ノンVR版のリリースも予定されてる。今時のVRゲームで、当たり前の生存戦略、なのだな。

 DMMTV

 今のところ、PSVR2で配信されているVR動画アプリは、これだけ。元々はPSVR1にもあったアプリだが、VR2でも展開された。
 まず、DMMのサイトでアカウントを取らないと、楽しめない。お金で動画を買うのが、趣旨のサービス。そしてもう言ってしまうが、VRのAVを観賞できるのが、このアプリ最大の、売りであるw。
 PS5や、箱SXは、アダルトコンテンツを見ようと思えば、見られるゲーム機である。そこ、スイッチは厳格である。スイッチはむしろ、エロより萌えがすごいのだけどw。
 全年齢のVR動画も、それなりに面白い。ただコスパには、疑問を感じる作品が多い。それにPSVR1ではフツーに見られる動画が、VR2のアプリだと、何故か見られないケースがかなりあるのが、残念なこと。
 そしてVR動画を見てわかるのが、PSVR2は、プレイヤーが横になって楽しむのを、あまり想定していなかった、ハードであること。これはかなりの、欠点。多分ハードより、システムソフトの問題と思うので、ソニーさん、なんとかして頂きたい(-_-;)。
 これもまた、VRなしで、楽しめる。最初からPSVR2に対応していた、アプリではなかったし。

 さて来月は、例年ならE3を扱っていたけど、今年はE3が中止だからなー。大規模なゲームショウって、もう時代遅れなのかと、このブログでネット知人と話した記憶ある。
 なにを語ろう。来月はFF16のリリースで、ファーストインプレッションを、書くという手もあるが。

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2023年3月 3日 (金曜日)

「プレイステーションVR2」ファーストインプレッション&「XboxSeriesX」感想。ハイエンドなゲーム機とは、とってもいいものだw。やっぱりね、ゲームとは「これまで」より「これから」だよ

 まずは、この写真から。
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 現世代コンソールゲーム機、フルコンプ。ふっふっふ、世界を征服したような、気分なのだぜ…!(*´▽`*)(C) Nintendo (C) Microsoft 2023 (C)2023 Sony Interactive Entertainment Inc. All Rights Reserved. Copyright (C) 2021 Buffalo Inc.

 無論、ここまで揃えるのには、かなりのお金と時間が、かかりました。特にこのエントリで扱うPSVR2と箱SXを買った間隔、あんまり空いていなくて(メガドラミニ2やジェネシスミニ2を買った時期とも、間がないw)、今月の財政が、かなり厳しくなっています。
 もう少し、計算してお金を使うんだった(^^;)。「PSVR2は、発売日に必ず買える」と想定して、予算を組むべきだったw。でもまあ、どちらも大枚叩いただけあり、満足度の高い、商品です。

 プレイステーションVR2ソニー・インタラクティブ・エンタテインメント

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 PSVR1を、「38年のゲーム遍歴で最も好きなハード」と言って憚らない私で、その次世代機の登場に、多大な期待をしている。だからこの記事も、PSVR2の方を優先して、書いている。(C)2023 Sony Interactive Entertainment Inc. All Rights Reserved.

 買ったゲームは今のところ、PSVR1の「オノゴロ物語」を100円で、PSVR2にグレードアップさせたのみで、それ以外のコンテンツに、全然触れて、いませんw。
 一応、PSVR2ゲームの体験版は、落とせるだけ落としていますが、「んー、萌え要素が、なさそうだな」という理由で、手をつけていないw。アップグレードしたオノゴロの、ハルちゃんがかわい過ぎ♡なので、それに専念、していますw。
 今月になったら、「ディスクロニア・クロノスオルタネイト」を買うつもりでいたのですが、前置きで言ったように、財政難に、陥っているので、無理となりました(^^;)。来月なら、買えるはずです。
 あと狙っているゲームは、「キズナアイタッチザビート」ですね。人気あるみたいw。「アルタイルブレイカー」も購入候補の1つですが、ちと微妙(^^;)。移植が決まった、「ラストラビリンス」がかなり楽しみで、多分買います。

 で、買ってみた第一印象は、よく言われる通り、「セットアップが簡単」なのはその通りですが、初期設定で決めることが、かなり多かったので、面食らった。でもその時点で、「ものすごい技術を、使っているな!」と、感動しました。「魔法みたいだ」とさえ、思った。
 オノゴロの、ただでさえかわいい♡ハルちゃんが、4KとHDRのおかげで、更にかわいさを、増した♡。次世代VRとは、そう来なくては♡w。
 PSVR2のみの、システムソフトウェアは、なかった。それはPS5のシステムで、間に合うのかもしれない(追記・後日に、PS5のシステムアプデに伴い、ヘッドセットと専用コントローラに、デバイスアプデがあったのを、確認したと記しておきます)。PSVR2とPSVR1を、同時に点けるとどうなるかを、試してみたw。皆さんも、やってみてw。
 コントローラの電源を確保するのにちょっと手間取ったが、私の部屋に、タイプCのUSBケーブルは、かなりあるんだと気づいて、問題解決。
 ただその分、自室のケーブル地獄が更に恐ろしいことになってw、テレビの前から、ミニ系ゲーム機を、1つ外す、こととした。それでも2つ、据えてあるんだけど。ミニ系ゲーム機w。
 オノゴロの、PSVR1版とVR2版に、セーブデータやトロフィーの互換性がないの、知らなかったんだけど(^^;)、ハルちゃんがかわいいので♡w、許せた♡w。
 むしろオノゴロは、VR1と2のバージョンが、比較対象としてかなり的確に、スペックの差を測れる代物だと、よくわかるので、PSVR1版を買っていて、よかった。

 PSVR1の、プレイスキルをかなり積んでいる私、PSVR2に、「慣れるまで時間がかかるかな」思てたが、そんなにかからず慣れたw。設定もすぐに固まった。でも「プレイスタイルが、立位か座位か」は、プレイヤーの選択を固定するか、せめて記憶して、欲しいなー(^^;)。
 PSVR2は、PSVR1に比べて、短時間プレイする分には、あまり疲れないのだが、何度も、長時間プレイしていると、やはり疲れる、代物なのだと、わかってきた。最初はそこらへん、掴み損ねていたので、誤解もしていた。
 映像音声が、格段に進化しているの、大きいが、それは見当がついていた。しかし操作性の進化は、まさに驚くべき、ものだった。操作性がよくなることで、ゲームとはここまで、様変わりするものなのかと。
 コントローラの精度がとても上がっているので、利き手とそうでない手の、器用さの違いが、まざまざとプレイに、表れる。私は右利きなので左手のエイムの甘さが、露呈する。ハードの進化で、かえってそういうことが、表面化する。
 ヘッドセットと、コントローラのキャリブレーションが、とても安定しているのも、重要なこと。PSVR1のオノゴロ物語では、そこがぜんっぜん安定していなかったので、ストレスがかなりだった(^^;)。

 同日発売の、キンドルで買った、ファミ通のPSVR2特集号、まとめとしてはよくできてたけど、目新しい情報は、なかったな(´・ω・`)。他にも面白い記事はあったので、損してないが(^^;)。技術評論でおなじみ、西川善司さんが、コラムでVRの話を書いていた。
 VR動画アプリは、配信されないのかな…(´・ω・`)。VR愛好家にとって、動画は重要で多様なコンテンツなので、ないのはおかしい。プレイ動画の配信は、それなりにされているので、尚更(追記・事実誤認でした、DMMTVが、PSVR2対応アプリに、なっています。…しかしよりによってDMMだけなのか、それはそれはw)。
 爆発的に売れているものではないが、数日したら通常版の在庫がなくなるくらいには、売れている。今のところ、年嵩の男子が、買っているようだ。
 まあ、日常生活を、いつも地獄だと感じている私ですが(-_-;)、PSVR2を買った日ばかりは、極楽でした(^^;)。

 XboxSeriesX日本マイクロソフト

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 今でも、自分のことを「Xboxファン」と規定している私、箱SXのことも、最初から買うつもりでいた。箱SSを買うつもりはあんまりなくて、箱SXを、明確に狙っていた。(C) Microsoft 2023

 箱SXに、目当てのゲームがあったのでなく、買った後にDLしたものも(箱のゲームはDLやクラウドが主流で、パッケージは、とても少ない)、基本無料のや、体験版ばかり。
 でもこのハードは、歴代Xboxのソフト資産をかなり活かせる代物でありまして、個人的には「DOA6」を、もっと快適でハイクオリティな環境で遊びたいのが、購入の動機として、あった。
 それに箱SXとは、特に初代箱や、箱○のゲームソフトの潜在能力を、限界以上に引き出せるハードで(どこの界王神かよですがw)、例えば初代箱なら、「パンツァードラグーンオルタ」を、オートHDRとクイックレジュームで遊べるのは、ある意味すんごい贅沢w。「FF13」も、かなりスペックにブーストが、かかります。

 今言った、「オートHDR」と、「クイックレジューム」が、箱SXの目玉仕様で、…あ、調べたら、「FPSブースト」って仕様も、あるんだw。ホント、古いソフト資産を、最新の環境に最適化できるゲーム機、なのだな…。これらの機能は、全てのゲームに対応してるのでは、ないが。
 要するにゲームの輝度を鮮やかなコントラストで、フレーム数が多く、そしてゲームにもよるのですが、一遍に複数の、ゲームの状態を、保存してくれる。つまり、複数のゲームが常時、バックグラウンドで起動できるみたいな、感覚がある。
 実際にはそういう感じがするだけで、バックグラウンド起動してるのではない。でもこの仕様は、PCやスマホのゲームに慣れている人には、自然なものと、映ると思う。PCやスマホなら、複数のゲームをリソースが許す限り、同時に起動するのは、可能ですからね。
 ただPCやスマホみたいな仕様をしているので、ハードがフリーズする頻度は、スイッチやPS5より、多い。まあ私がマシンに、ヤムチャさせているのですが、好きなガジェットに無茶させたいユーザーは、結構いるんじゃ、ね?w
 しかし本体を再起動したり、電源を完全に切っても、電源ケーブルを抜いても、ゲームの進行状況が保存される技術って、ゲームのテクノロジーはすごい水準に、達したものだな…。

 買って手にした第一印象は、「PS5みたいに平べったくないけど、分厚い!」でしたw。PS5と体積にそんな、違いはない。ハイエンドゲーム機は低熱化、静音化の必要がどうしてもあるので、ハードがデカく、なってしまいますw。
 箱1Xから箱SXの引っ越しを、スマホアプリでするの、ちょっと驚いた。ていうか、スマホを持っていないと、引っ越しができないのかも。引っ越しにあたり、旧世代機と新世代機を、同じホームネットワークにつなげる必要、なかったのかもしれない。
 ホーム画面を開いて思ったの、「箱1Xと、レイアウトなどに、あまり違いがない」と。PS5はPS4から大胆に変えてきていましたが、箱SXは箱1XとOSが変わっていないからなのか、あまり違えずに、来ている。
 しかし見た目がそっくりでも、痒い所に手が届くハードになっていて、動作、操作の「キレ」が、全然違う。箱1Xより、ずっと扱いやすいハードに、なっている。箱らしく、設定にも、細かくこだわれる。箱は設定に凝ってナンボ。設定に凝ると、更に快適となる。
 パッドも評判通りよくて、いいキーレスポンスで、KH3やDOA6が遊べる。レグザリンクに対応してくれていたのは、非常にありがたかった(*´▽`*)。

 グラフィックはもちろんすごく、DOA6のNiCOやマリーが、更にかわいく、なったよー♡。FF7ACCの、4KHDRリマスターのBDも、楽しく見させて、頂いた(PS5でも見たけど、BDプレイヤーの性能が、また一味、違う)。表現が繊細に、なっている。そうなると、女子のかわいさが、増す♡。
 某所で、「自作のゲームやアプリを、作ろうと思えば作れるのだ」と聞いた。そっか、自由なゲーム機だからな、箱って。私なんか、ピクシブで拾ったえっちなイラスト♡を、壁紙に設定しているしw。でも配信するのは、御法度なのだろう(ヤバいコンテンツが時々配信されている、ハードだけど、あれはMS的に、NGだろうなーw)。
 アフリカ系やネイティブアメリカンのコーナーがストアにあったり、トルコ・シリア地震の寄付を募っていたり、日本のゲーム機にない発想を、している。異文化の面白さ。今でも攻めの姿勢をしている、アメリカは偉い。
 PS5もそうなのだが、高速GPUとSSDの速さの、ありがたさ。光回線を引いていて、よかった。引いたのが、割と最近、だったのよ(^^;)w。

 初代箱や箱○の円盤で、箱SXにゲームをインスコできるものは、全てインスコした。それが不可能な円盤は、思い切って処分した。シュタゲはMSに、優遇されているなあ…w。
 箱SXと、PS5と、スイッチの3大機種が、テレビの下に揃っているのは、壮観。箱1Xに付けていたキネクトV2は、PCに付け替えた。箱SXに、つけられないのを知っていた。
 任天堂やソニーなんぞwとは違う、MSの底力を、見せてもらっていますよ!(*´▽`*)またゲーパスを、再契約したいところだ。サービス連携しているSNSが多いのも、重要なこと。

 来月のネタは未定だけど、「これを遊びたい!」と狙っているゲームはある。まずは財政難から、脱却しなければw。

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2023年2月 8日 (水曜日)

「星の欠片の物語。しかけ版」&「オノゴロ物語」の、感想(ネタバレ)。どちらもPSVR1終期を彩る、名作VRゲームと、なってくれた。そしてPSVR2にも、超期待

 年末に相次いだ、VRゲームのメテオ2連弾を、ネタにします。なぜセットで語るかというと、似た作品なので、比較対象として語るの、面白いかもしれないと、思た。

 でもすみません、記事に着手した時点で、オノゴロ物語は、まだクリアして、いません(-_-;)。6-3のボスが強敵で、詰まっています。クリアできたら、オノゴロの項に、加筆します。
 それでも書き始めてしまうのはなんでかと、PSVR2のリリースが、近くて、首尾よく購入できたら、ブログを書いている場合じゃあ、なくなるんだよねw。だから書くのを前倒しした。
 更に、もう言ってしまうけど、来月のブログのネタは、箱SXと、PSVR2を、セットで語ってみたい。まあPSVR2が買えればの話だけど、入手難度は、低いと思うんですよねw。PS5も、大分買いやすくなったと、聞いていますしw。
 前提として、どちらのゲームも、PSVR1を、PS5に繋いで、遊びました。そしてPSVR2を買えても、PSVR1をPS5から外す気はない。PSVR1でしか遊べないコンテンツは、かなり多いので。

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2022年12月31日 (土曜日)

今年も終わりです。年末にまた、VRのすごい爆弾が、落ちてきたw

 いよいよ、2022年も、暮れるところとなりました。年末年始はアニメ三昧と行きますし、ネトゲ年越しもします。
 で、クリスマス翌日の、26日に、思いもよらぬ、VRゲームの爆弾が、また落ちてきたw。
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 PSVR1にて、オノゴロ物語、リリース開始。スクショはヒロインの、コセ・ハル。かわいい♡。しかしまさか、こんなタイミングで、ぶっ込んでくるとはw。そして情報を知ったら即座に、買った私も、大概ですよねw。(C) Amata K.K.

 今日の記事は、「大晦日に、とりあえずなにか、更新する」のが趣旨なので、ゲームの詳しい論評は、控えます。評価が可能なほど、遊んでないし。
 まあしかし今回も、ラストラビリンス同様、「高橋P、ド変態ですな」思たw。高橋さんはツイッターでも面白い人で、「真顔で冗談を言う」タイプw。いつもお世話に、なっております。
 そして今度こそ、PSVR1での、目玉ソフトのリリースは、これが最後なのだろうと、思います。キズナアイのリズムゲームにも興味あるけど、あれはむしろ「PSVR1とPSVR2での、同時展開」で注目した、ゲームですし。
 高橋さんは以前から、「オノゴロはPSVR1でも、作っています」と明言していたのですが、PSVR2でも出すとは裏をかかれましたし、PSVR1版のリリースが、このタイミングだとも、読めなかった。高橋P、サプライズ好き過ぎで、人が悪いw。
 それと、このゲーム遊んでいると、「私はVRが、大好きなのだ」と自分でも実感します。PSVR1を、ゲーム遍歴37年でフェイバリットなハードと位置付けているの、今でも変わってませんし、PSVR2も、ものすごい期待をしている。
 オノゴロのPSVR2版は、PSVR1版を買っていれば、買ったことになっているそうですし、「ディスクロニアCA」の評判の良さ、話題性の高さを見るにつけ、早くPSVR2で、遊びたいものです。PSVR2の先行予約抽選、本気で当たりたいです。

 さてでは、年越しはネトゲの空間で、過ごします。よいお年を。フェイトの大晦日スペシャルは、元日に見ることと、なりそうです。毎年、そんなものですw。

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2022年12月13日 (火曜日)

「第7回、Ivan的ゲーム・オブ・ザ・イヤー、2022」(各タイトルのネタバレ)今年は、ミニが強かった。そして11月の末に、VRの爆弾が降ってきたw

 さて今年も、毎年恒例、この企画が来ました。
 ルールは第3回で決めた、「今年に楽しんだゲーム商品を、表彰する」賞であり、「今年にリリースされた」「今年に買った」「今年から遊び始めた」は、考慮に入れません。「以前の、Ivan的GOTYで扱ったゲームは、取り上げない」も、踏襲します。
 過去の、Ivan的GOTYのリンク。2021年第6回2020年第5回2019年第4回2018年第3回2017年第2回2016年第1回。…積み重ねて、みるものだと噛み締めます。
 ゲームの題名やメーカー名、ハードの名前は、「今現在、通じるもの」にこだわります。ベスト2とVR部門のゲームは、本来PS4のゲームなのですが、実際に遊んだハードの、表記を使います。日本語表記を基本とし、数字は、算用数字を使ってます。
 …並べてみたら、2020年に近く、また何年の話をしているのか、よくわからん記事に、なりましたねw。

 ベスト1・「天外魔境2卍MARU」(コナミPCEミニ 

 今年も、PCEミニへの熱が覚めない、年でした。来年は流石に、トーンダウン、すると思う。本ブログの感想記事
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 前にも載せた写真を、改めて。ゲームで女子がかわいいのは、重要な常識♡w。天外2の当時は、そういう常識が確立されていなくて、PCEが、まさに常識を構築した、担い手だった。(C)Konami Digital Entertainment (C)RED

 ということで、30年前の、PCEを代表する、超大作RPGが、グランプリでした。広井さん、ありがとう。
 何度も言っていますが、私はPCEに縁がつい一昨年までなく、PCEミニに触れたのが、初体験だった。そして、「ハドソンとNECは、こんなに画期的なゲーム機を、作っていたのか」と、素直に驚き、楽しんだ。
 コナミがPCEを蘇らせてくれたの、改めて感謝いたします。そしてコナミをはじめ、公式が特に推していた作品が、「天外2」「ときメモ1」「イース1・2」「スナッチャー」の、4本だった。
 ときメモ1は、「第5回Ivan的GOTY」で、グランプリを贈った。そして今年はまた、PCEミニのゲームに、贈ることとなった。
 30年前に、アニメムービー、声優の演技、CD音源の音楽を取り入れていた、画期性。そして当時の反響を思い出すと、天外は「和風の世界観の、ファンタジーRPG」で、初めて大ヒットした、作品といえるだろう。
 映像音楽などの、派手な側面だけが、すごかったのでなく、「RPGとして」完成度が高かった上に、革新的で、天外2の後に出るドラクエ5やFF5は、とっくに負けていたw。同じ条件で勝負できていたら、天外は天下を、取れていたかもしれない。
 80年代、90年代は、RPGの熱さがすごく、「RPG戦国時代」だったなと、個人的に考えている。RPGの天下を狙い、その可能性があったゲームが、多数あったのだ。
 話は変わるが近年、私の趣味はわかりやすくなったw。簡単に言うと、ゲームやアニメにおける、「女子のかわいさ」に、目がなくなったw。だから女児向けアニメを、毎週に多数、見ているw。そして天外2に本気になれたのも、ヒロインの絹の、おかげであるw。
 ゲームの前半のモチベが、「絹を仲間にすること」だったし、後半のモチベが、「絹を鬼の力に、覚醒させること」だった。モチベを保つための仕様として、上手く機能していた、キャラだった。広井さんは、そのくらいの計算、していたと思うw。
 絹の覚醒シーンと、崩れる城から卍丸たちが、絹を救出するシーンは、このゲームで最大の、見せ場。今思うと、そのイベント前のセーブデータを、取っとかなかったの、悔やんでいる。

 絹は俺の嫁。

 ベスト2・「聖剣伝説3トライアルズオブマナ」(スクウェア・エニックスPS5

 実は、しばらく前から、PSのサブスクである、PSPlus会員向けの、フリープレイの配信があって、今でも続いている。それがなければ、遊んでいなかったかもしれない、ゲームだ。

 これも30年前のゲームですが、フルリメイク。聖剣は1と2もフルリメイクされてて、私も買いましたが、あんまり芳しい、商品ではなかった。1と2のリメイクの敗因の1つは、「思い出補正を重視し過ぎ、原作に忠実過ぎた」こと。
 だから3では方針を見直し、ストーリーやキャラ、世界観は原作準拠なのですが、システムとオーディオビジュアルを、原形を留めないほどに、一新した。そしたら好評で、売れた。個人的にも、この方向性で、合っていると、思う。
 「聖剣シリーズの後継者」とされる、小山田さんのこれからに、期待していますし、また近年の聖剣で、HACCANさんを知ったのは、大きなことだった。歳が近くてすごいクリエイターは、気になるのだ。
 推しはズバリ、シャルロットであるっ(`・ω・´)。人気がないのが悲しいが(´;ω;`)。30年前の私は、ひねくれていてw、主人公の候補から、あえて主人公らしくないキャラを、主人公として選ぶ、傾向があったw。だから当時は、シャルロットを主人公にして、クリアした。
 今の私は、割と王道を好む。しかしそれで、数年前に遊んだ「聖剣伝説コレクション」の3では、デュランを主人公にして、シャルロットとアンジェラを仲間に選ぶなどという、大愚行wをしでかしてしまったw。
 ので、聖剣3ToMで、主人公を王道で、扱いやすそうなリースにし、シャルロットとアンジェラを仲間にして、リベンジを果たした。わかりやすくなった私には、野郎は必要なくw、姦し三人娘の旅と冒険は、掛け値なしに、楽しかった♡w。
 で、リースを主人公にしてみて、「何故聖剣3で、あんなにもリースは人気があって、ちやほやされるのか」の所以が、よーくわかったw。シャルロット推しの信念が、揺らぎそうなほどにw。小松未可子さんの声と演技が、また絶妙、だったのだ。
 それにリースとシャルロットとアンジェラの、おっぱい力もwすごい作品だったw。胸囲の格差社会w。リースは割と、貧乳なんだよねw。不届きなイラストやマンガを見てばかりいると、誤解するけどw。

 それでもw、シャルロットは俺の嫁。

 ベスト3・「イース1・2」(コナミPCEミニ

 こちらもベスト1同様、PCEを代表する、大作RPG。原作は、日本ファルコム。本ブログの感想記事。同じPCEミニの、スナッチャーとセットで、語った記事。
 コンシューマーゲーム機で、CDROMを活用し、アニメや声優を取り入れた、最初期のゲーム。またこれも、天外2同様、派手な側面ばかりがすごいのでなく、RPGとして、しっかりしている。
 実際ゲームバランスとレベルデザインの高度さに、驚いたし、1から2に、経験値やレベルの引き継ぎを可能としたという、離れ業もやっている。「イース1・2」というタイトルは、PCE以降も出ているのだが、レベルの引き継ぎを実現したのは、PCE版のみ。
 女子のかわいさという要素の巧さは、天外2以上で、1ではフィーナ、2ではリリアが、とってもかわいい♡。フィーナは「脱ぐ」ヒロインでもあるw。80年代、90年代の女神は、すっぽんぽんになるのが、フォーマットだったw。
 イースのガチなファンにとっては、PCE版2のハドソンのリリア推しは、複雑なものがあったらしいん、ですけどねw。「イースは作品ごとに、ヒロインが変わる」って伝統は、やはり2で構築されたんですかねーw。

 フィーナは俺の嫁。

 ベストVR・「星の欠片の物語。しかけ版」(自転車創業PSVR1PS5

 11月末日に、いきなりリリースされて驚き、遊んだら面白かった。ので急遽の、授賞を決めた。これがリリースされる前は、あるゲームハードに、賞を与えるつもりだった。参考に、ひとかけら版の感想記事
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 「ひとかけら版」同様、名前がわからないヒロイン。個人的に、「のじゃロリ子」と呼んでいるのでw、この記事でもそう呼ぶw。(C)Jitensyasougyou Inc. / Developed by ForgeVision, Inc. / Licensed to and published by Mediascape Co. Ltd.
 キャラが変わっていないか少し心配しましたが、私が知っているのじゃロリ子で、安心しましたw。「のじゃのじゃ」言いまくるようになったのは、かわいくなって大変よろしいですw。

 実はかなり、待たされたゲーム。21年に「今冬発売」と予告されていたのが、実際には22年のギリギリ秋で、1年ほど、待たされた。
 正直、公式サイトがずーっと、21年から、「今冬発売」とし続けていたの、かなりイラついていたんですがw、今では「2022年11月30日発売」に、直っていますw。
 それにまだ、クリアできていません(^^;)。謎解きの難度の高さ、ひとかけら版から、あんまり変わっていないと思う。「ヒントモード」が、役に立たないし。
 公式のPVや、初回特典でネタバレを見まくって、なんとかヒントを掴んでいましたが、限界。しかもマイナーなゲームで、発売されたばかりなので、ネットに攻略情報が、まだ出回っていない。
 作者のかざみさんには悪いのですが、自力での攻略は、諦めています(-_-;)。いずれ攻略サイトが出来上がるのを、待ちます。
 しかし待望のゲームだったのには、間違いなかった。のじゃロリ子がかわいいし♡、今年もVRゲームをこの企画で扱えて、よかった。
 今面白いのは、初回限定特典。というか、ひとかけら版の、初回特典も無料配信されていたとは、気づいていませんでした。
 しかけ版のリリースに合わせて、ひとかけら版の特典も配信されたのか、それとも前から配信されていたのを、私が見落としていただけなのかは、ちょっとわからないのですが。
 で、特典でネタバレを見てしまったので、のじゃロリ子が最後になにをするのかも、わかってしまいましたw。我ながら邪道な楽しみ方、していますが(^^;)。でもそのシーンを、なんとか見てみたい、モチベはあります。
 そして作者のかざみみかぜさんの制作秘話が面白く、「VRどころか、3Dのゲームを作ったことなかったし、声優を起用したのも、初めてだった」と言ってたのは、かなりの驚きでした。
 「女性声優に、自分が書いた台詞を読まれるのが、めっちゃ恥ずかしかった」って話には、生温かい、気持ちになったw。まあクリエイターの、特権ですよねw。
 「初めて尽くしで、初心に帰れて、作ってよかったゲームだった」と言って下さったのは、素直に嬉しかったです。それにノウハウが全然なかったところから、「VRゲームのスタンダードの1つ」と言えるゲームを、小規模開発で作れたのは、やはり類稀な、ことです。
 しかしのじゃロリ子もおっぱいが、すごいキャラだなw。PSVR2でもおっぱいは、重要なコンテンツに、決まっているよなーw。

 このゲーム、いずれは単品の、感想記事を書きます。勿論、クリアしてからです。のじゃロリ子は俺の嫁。

 ベストハード・「メガドライブミニ2」(セガ

 ハード部門は、この商品にするか、先月に買えた、最新ハイエンドゲーム機にするか、かなり迷ったのですが、「今年に楽しめた」という条件を満たすものは、こちらでした。本ブログのファーストインプレッション
 …まあつまり、「XboxSeriesX」と、どっちにするか、迷ったのです(^^;)。箱SXについては、いずれ単品の、感想記事を書きます。

 まだあくまで、第一印象を感じたまでで、「やり込んだ」とは言えない、商品なのですが、今回もセガは、本気だったなと、感じました。
 まあネオジオミニのSNKも、PCEミニのコナミも、手抜かりのない仕事をしているのですが、セガの自社愛は異常なレベルでw、あまりにも、トゥーマッチ過ぎるw。
 開発者ではセガの奥成さんと、エムツーの堀井さんに注目しているのですが、こいつら、おかしいw。
 奥成さんは「セガは狂っている」と思わせる社員ですしw、堀井さんは、「エムツーはクラシックゲームへの熱意が、異常」と言っていいであろう、社長ですw。そもそも天外2とイース1・2の移植を手掛けたのも、エムツーですw。
 セガに関して、思うことの1つが、「セガは硬派なのか軟派なのか、よくわからん」でw、メガドラミニ2でも、硬軟の間で揺れているの、わかる。でもメガドラミニ1より、軟派と思うw。CDROMを導入して、アニメと声優を、使っていますからw。
 また、ジェネシスミニ2も、なんとか第一印象がつかめるくらい、プレイしました。かなり硬派で、正直、日本人の価値観や感性では、理解困難な、ゲームがかなりあったw。セガって、萌えとバタ臭さの間で、揺れ動いている会社なのだと思う。今でもw。
 私自身は、めっちゃ軟派なので、メガドラミニ2の軟派なゲームに、興味津々ですw。ルナシリーズはもちろんなのですが、個人的に「シルキーリップ」の萌え萌え度が予想以上でw、ガチでプレイしてしまうと思うw。JSの5年生があのスタイルの良さはないだろw。

 リップは俺の嫁。の予定w。

 さて後は、大晦日に更新する予定です。年末はオタクも、色々忙しいものw。ネトゲ年越しを、またするつもり。大晦日恒例のフェイトスペシャルに、新作アニメの制作が間に合わないの、残念なことですが(´・ω・`)。

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2022年2月 2日 (水曜日)

「プレイステーションVR2」の発表と、バッファロー製「ナスネ」の覚書。スペックとアドオンこそが重要なのだ、愚か者w。

 今月のブログは、書く直前まで、ネタを固めてなかった。で、
 「PSVR2だけでは、ネタとしてちょっと弱いな。…あ、バッファロー製のナスネを買って持って、PS5で楽しんでいるので、それも併せて語ろう」
 と、思いついたw。悪くない思い付きと思うが、どーなるのかw。PS5はいいぞケンシロウ!フフフ!(実は北斗の拳に、疎いんだけどw)

 プレイステーションVR2

 初めてソニー公式から発表された時のリンクと、最近改めて、「PSVR2」を正式名称(の略称)として、発表した、リンク
 「完全ワイヤレス」を期待してたけど、そこまでは進化しなかった。まあ、通信と電源の問題を考えれば、現時点での完全ワイヤレスは、無理か。PSVRシリーズとは、PS4やPS5本体の処理能力が、あってのものですからね。
 だけど、コントローラは、大幅の進化をしていると、思っていいですな。PSMoveは、VRデバイスのコントローラとして、いささか力不足だった。元々PSVRとは、PSMoveの研究から、生まれたハードだと、聞いてますが。
 PSVR2のヘッドセット自体のセンサーも、かなりすごくて、目の動きを測るとか。まあでも、やはり高画質が、期待のポイントですね。有機ELのすごさは、PSVitaや新型スイッチで、知っていますし。もちろん、高音質にも期待です。
 単にスペックなら、オキュラスクエスト2は、もっとすごいみたいなんですが、品質にこだわると、お値段もすごいとか、VRシステムとしてしか使えないとか、Meta会員じゃないと使えないとか(会員ですがw)、ハードル高い。
 …まあ、エロゲが遊べるのは、すごいメリットなんですがw。PSVRでも、エロ動画は見られますがw。
 応援として、PSVR2最新ゲームのリンク、貼っときます。それからソニーさんに伝えたいのが、YouTubeVRを、PSVR2で、配信して下さい。できれば、PS5のPSVRから。
 PS4のPSVRにはあったので、「なんで?(´・ω・`)」と思っているのです。PSVRでゲームも含めて最もプレイしたアプリは、YouTubeVRなのです。グーグルさんの説得、お願いします。

 バッファロー製、新型ナスネ。そしてPS5のトルネ

 「ナスネ」という商品としては、三代目になる。正直、ソニーが「もう出さない」と言った時に、諦めていたのだが。
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 でもバッファローが、熱くソニーに、訴えてくれたのだという。ソニーさんが、「HDDレコーダーの需要は、もうなくなるのでないか?」と言ったところ、バッファローさんが「そんなことないです!」と言ってくれたと。惚れてまうやろw。(C) 2021 Buffalo Inc. 
 ソニーは元々家電メーカーですから、これからレコーダーが厳しいのは、外れていないのでしょう。テレビそのものが、斜陽産業ですし。しかしそれを言うなら、ゲーム機だって、いつまで保つものか、わからない時代ですしねえ…(^^;)。
 そしてバッファローによる、ナスネの開発と発売を踏まえて、ソニーもPS5の、専用アプリ「トルネ」の開発を始め、去年の末に、配信した。
 トルネはPS3、PS4、PSVita、それにiPhoneとAndroidで出したので、かなりのバージョンが、あります。Windowsでは、ナスネを見られるアプリが異なる。
 バッファローさん、ソニーさん、ありがとうございます。私の生活に、ナスネとトルネは、欠かせないものと、なっていたので。毎日、トルネフのタワゴト(褒めてますw)を、聞いていますw。

 PS本体、PSVR、ナスネの、三位一体

 ナスネとトルネを、PS3から使っていたし、PSMoveも、PS3から使っていた。でもPS3の頃は、そこまで重視していた、商品でなかった。PS3自体を、そんなに好きでなかったし。
 しかしPS4から、PS4Proを買って、PSVRとPSMove二刀流、そしてトルネとナスネは、私に欠かせないものとなっていた。YouTubeVRで、MMDVR動画に夢中となってしまったし、トルネで毎日アニメを見まくるの、今では生活習慣と、なっている。
 で、PSVRを今でも、PS5でプレイしてるし、バッファロー製ナスネが出て、PS4Proで見ていたし、PS5でトルネが出るのを、心待ちにしていた。それで、PS5のトルネが配信されて即座に、PS4Proを箱にしまい、現役引退させた。
 PSVRで主に、アイマスVRを遊んでいるし、去年はアルトデウスBCを、かなりやってた。FGOVRも、よくやるアプリの1つ。
 期待している新作は、「星の欠片の物語、しかけ版」「ディスクロニアCA」「オノゴロ物語」など、いくつもある。これらの作品は、当然PSVR2を見据えているだろうと、踏んでいる。…ソニーさん、PSVR2は、PSVRと互換性、ありますよね?完全互換でなくとも、ある程度は。
 そして、バッファロー製ナスネと、PS5トルネの、相性がとても良く、どちらも高品質な商品。まだちょっと、馴染んでいないなってとこはあるけど、満足度が高いし、アプデでさらに良くなると、期待している。PS4Proのトルネから、「バッファローのナスネ、いいな!」と感じていた。
 うーんちょっと、話を上手くまとめられないな…。ま、いっかw。ソニーさん、PSVR2を、37年のゲーム遍歴で、最も気に入ったハードの次世代機として、とても期待、しています。がんばって下さい。

 さてもう、「来月のブログのネタはこれ!」というの、やめにしますw。

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